複雑・ファジー小説

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妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集!
日時: 2016/08/07 16:19
名前: 本家&亞兎 (ID: ktd2gwmh)

また作ってしまったーorz
荒らしはお断りでーす!!!!

登場人物>>1

プロローグ…>>2
>>3-7,>>9,>>11,>>25-27
>>29-31,>>

妖魔募集>>8
妖魔の世界観>>14

Re: 妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集! ( No.30 )
日時: 2016/08/05 21:54
名前: ほーんけ&亞兎 (ID: FrSbz3kt)

あげ気づかなかった〜すまんorz1000>>28
以下続きです↓

「そう…名前は?」
名前?

「どうしてそんなことを?」
少し驚いた表情まじりに聞いた

「…あまながサヤを、探してるから…それと、ほかの人達も…」
トクン…


私は、名前なんて分からないのだ…
自分のことも…妖魔に従うしかないのだ…

Re: 妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集! ( No.31 )
日時: 2016/08/07 12:50
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: ktd2gwmh)

でも、なに?
さっき…名前を聞いたら…

「…っ」
「だめ!動いちゃ…」

「貴方、妖妃候補なの?」
え?

「た、確かに妖妃候補と…言われてます」
「敬語じゃなくていい…誰かくる…」

さっきから?しか…

「おい、誰かいたのか?」
あ…この妖魔…人と獣の間だ…

「いえ!」
「ウソツケ!…!?お前は!」
何が起こったのか…

「…5秒で十分……」
女の子が…妖魔に…

「…妖魔よ、滅せられなさい……」
妖魔を襲ったのだ…


「私は、神器を宿りしもの…っと…他に人…いえ、妖魔か…」
そう、彼女が呟くと、

「貴様!陰陽師か!?』
『妖妃様にナニヲスル!』
妖魔が…集まって来た。


「はぁ、のびたな…ま、いいや…」
え、え?

「突破するし…」
ワタシの手を掴むと、妖魔の中に…

「え、ちょ!な…」


妖魔に襲われちゃう!
そう思ったのに…

「大丈夫です…時間がとめてあるので…長くは持たないですが…」
この子…一体?

「他の人達のいる場所…分かりますか?」
「え、えと…」
分からない…分かるとすれば…ひとつ

「そこでいい…後はなんとかするし…」
!?

「さっきも言ったけど、説明する暇ないので…終わったら教えましょうかね…」

***

「おねーたん!」
そこは、子供達ばかりだった…

「ねぇ、他にはいないの?」
子供達にワタシは聞いた

ワタシが助けたあの子は…ワタシ達を助けるとかで、逃げ道を作るために一掃してるとか…


「大人は、おねーたんの場所とは逆みたいな場所みたいなの!」
「ありがと…此処から、逃げられるかもしれない」
「その子たちだけ?まっすぐ行けば、帰れる…妖魔はいない…」
あ…

「おねーたん?おんみょーしなの!?」
「…それは言えない…早く…まっすぐって、わかる?大人も助けるカラ…」
子供達は、指示に従った…


「…はぁ、はぁ…」
だ、大丈夫なのかな…この子…

「平気です…助けなきゃ…じゃないと…此処に来た意味が…」
ふらついてるのに…

「…他の人達を……助ける!」
刀を下につきつけた…

脆くもないのに…地面が…
そして、おちた…

−−−−

Re: 妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集! ( No.32 )
日時: 2016/08/07 16:40
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: ktd2gwmh)


ーーー

ヤバイ…やりすぎた…ま…
時間を止め、衝撃を軽減

天永紗耶…記憶でも消され…っ…早く助けなきゃ…

「あ、あの!さっきから…大丈夫ですか?」

「…黙ってて」
ある場所についた

「な、これは…」
彼女は驚いただろう…人が…妖魔の奴隷…なんて…

「…妖魔よ!こっちにきなさい!」
「え、ちょ!」
驚きを他所に、妖魔を斬りつける…

「神刀…桜舞…」
桜が舞う…

妖魔が倒れる…
そして、人を…

「手伝ってくれます?天永紗耶…」
「え、あ…うん?」
やっぱり…わかってないのか…

「貴方は、天永紗耶…記憶は、戻す…」
「え…うん?」
次々と解放する…
そして、全ての人を…解放できた

「上に登ろうにも、また妖魔がわきでるだろうから…」
札を一つ取り出し、印をきる
現世に帰れるのだ…彼女を除いてだけど…

「これで、帰ってください…私のことは、通りすがりとでも…言っといてください…それか、神器を宿すもので…陰陽師には話が通ります」
人々に説明し、その人たちは現世に

「あの、私は…」
「元はと言えば、貴方を助けに来たの…あの人達と一緒に…でも、無理みたい」
攫われたのはこの人…でも…

「どうしてですか!?」
「妖妃の候補…だから…」
その所為で、きっと…

「拒む…現世に帰る道が…」
「嘘!…きゃ!」
入ろうとしたら…拒絶を

「そんな…私だけ此処に残るなんて!」
…いや…

「1つ、方法があります」
それは、いたって簡単だ…

Re: 妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集! ( No.33 )
日時: 2016/08/09 16:16
名前: 主 ◆VWz93gXwCI (ID: nPUiXc5e)

「私に触れてください…」
それだけ…

短いけど続く!

Re: 妖魔陰陽禄(仮) 妖魔募集! ( No.34 )
日時: 2016/08/11 19:31
名前: ほーんけ&亞兎 (ID: v6.r5O3g)

「ほんとに、いいんですか?」
だまって頷いた

「閉まってしまいますし…妖魔が来ますよ?」
私も…そろそろ…

「わかりました!」
肩に触れて、その場からいなくなった…

⁉︎


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