複雑・ファジー小説

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変革戦記【フォルテ】
日時: 2020/09/28 22:07
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: dUTUbnu5)

※全年齢版


参照:イメージソング『Beat Your Heart』(ブブキ・ブランキ第1期OP)


国を守るための防衛兵器───巨大な機体、『フォルテッシモ』が普通になりつつあった時代。
突如としてフォルテと呼ばれる能力に目覚める者たち。フォルテを持つ彼らを、人々はフォルトゥナと呼ぶ。
しかし、彼らを狙い、彼らを連れ去って自己利益のためだけに利用しようと目論む悪の組織があった。その名も『グローリア』。あらゆるものを掌握し、いずれは国家転覆をも狙うフォルトゥナだけで構成された組織である。当然フォルテッシモも、グローリア専用機を大量に生産しており、かなりの数を所有している。
だがそれに大人しく屈服しているわけが無い。そのグローリアに対抗すべく、『マグノリア』という組織が作られた。未成年のフォルトゥナの少年少女たちで構成されている。
グローリアに支配されているこの状況に風穴を開けるため、グローリアを倒すため、何よりも家族や仲間を守るため、彼らは戦う!


※注意※
こちらの作品は、18禁板にて連載開始予定の小説、『f-フォルテ-』の全年齢熱血ロボアクション版になります。
こちらを見てから18禁板版を見ようとチャレンジするのは、大変おすすめ致しません。
こちらから先に見た方は、18禁フォルテの存在はそっと胸にしまっておきましょう。
そして18禁版からこちらを見た方は全力でお楽しみください。
もちろん、こちらから先に見た方も。
キングゲイナーやGガンダムのノリとほぼ同じです。雰囲気で楽しんでください。
この作品はフィクションです。実在する個人、団体、その他とは一切関係ありません。
(9/7 コメライ→複ファへ移動)


18禁と同じ点
・基本の組織や用語
・キャラクター(例外あり)
・世界観(例外あり)

異なる点
・話の内容
・話の明るさ
・結末
・連載する板


用語集>>1
登場人物一覧>>2
第1話【Magnolia】
>>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9
(まとめ読み用)>>3-9
第2話【Oshama Scramble!】
>>10 >>11 >>12 >>13 >>14 >>15 >>16
>>17
(まとめ読み用)>>10-17
第3話【fake town baby】
>>18 >>19 >>20 >>21 >>22 >>23 >>24
(まとめ読み用)>>18-24
第4話【Distorted†Happiness】
>>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30 >>31
第5話【Marionette】
第6話【Welcome to the Black Parade】
第7話【絵空事】
第8話【Red doors.】
第9話【Red Like Roses.】
第10話【サンクチュアリを謳って】

(応募スレはリク板をご覧ください)
※応募されたキャラクターについて
できる限り応募された内容に沿って使わせていただきます。どうしても全年齢に出るならばこうして欲しいというご要望がありましたら、随時受付を致します。可能な限りでお応えさせていただきます。
もちろん全年齢版のみ、または18禁版のみに出してほしいというご要望も受付します。
ご遠慮なくお申し出ください。

Re: 変革戦記【フォルテ】 ( No.1 )
日時: 2018/08/22 13:10
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: dUTUbnu5)

用語集

『フォルテ』
この世界における『超能力』。目覚める人間は限られているが、人間を超えた能力に目覚めることが殆ど。
フォルテに目覚める理由はさまざまである。生まれつきやある日突然、なんてこともある。

『フォルトゥナ』
フォルテを持つ人間のこと。人間離れした能力を持つことにより、世間では迫害される対象となる。
ただ一部ではフォルトゥナ肯定派もいるとか。

『フォルテッシモ』
国を守るために、全国から集まったメカニックマンたちが作り上げたのが始まり。グローリアとマグノリアの戦いが始まった今現在は、フォルテッシモによる戦闘行動が多く行われているが、それにより一般市民の生活も脅かされているのも事実である。
それをどうにか回避するため、フォルテッシモ同士が戦う場合、一般人への影響がないように、周囲をスキャンしデジタルデータに変換させて、そのデジタルデータ化させた空間だけを切り取り、例え住宅地にフォルテッシモの部品が落ちたとしても被害が出ないようにしている。デジタルデータ内で戦闘が行われている時、元の場所では何事もないように時間が流れているという仕組みを導入した。これはマグノリアもグローリアも認めているルールである。

『グローリア』
フォルトゥナの立場向上のために組織された団体。メンバーは全員成人したフォルトゥナである。彼らの当初の目的こそそれだったものの、組織が拡大してみれば、国内の業界を牛耳り、自己利益のためだけに、まだ未成年のフォルトゥナを攫って利用しており、ゆくゆくは国家転覆を狙っている。グローリアに対し、少しでも反抗、抗議などをしようものなら、個人を特定されてとらえられる。どんな手を使ってでも、反乱分子を取り除きたいと考えているようだ。こういったことによりグローリアに対し、不満や対抗心を持つものは多くいるが、いざ口に出そうものならば身の危険しかないので、グローリアに屈服する日々が流れている。ちなみに子供に対し、グローリアの洗脳教育も行われている。

『マグノリア』
グローリアに対し、反旗を翻した未成年で構成された組織。構成メンバーのほとんどはフォルトゥナであるものの、一部には一般人も入っている。グローリアよりはメンバーは少ないものの、かなりの人数がいる。組織のマークはモクレン。
彼らは日々、己の平穏のために、家族のために、仲間のためにグローリアと闘う。


随時追加


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