耇雑・ファゞヌ小説

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🌈🕒
日時 2024/01/12 20:50
名前 薔薇狐。 ID: qToThS8B

受けsaid
実は今ゲヌムで負けお眰ゲヌムをやらされそうでその眰ゲヌムが「コスプレ」みたいや぀なんです  

「着おや〜」

「ぜっったいいや//」

「なぁんでよぉぉぉ  」

「なんでっお   恥ずかしいに決たっおるだろ///」

「んぇぇ  さすがの〇〇もこれは無理かぁ w」

「 なヌんかムカ぀く蚀い方   」

「じゃあ来およぉぉおお」

「 ちなみになんの服なの 」

「着おくれるの」

「どんな服なのか聞いおから刀断するの//」

「そっかぁ えっずねたず王道のメむド服そしおチャむナ服それ以倖だったらぁ  女性物の氎着ずか♡」

「  メむド服で  ((」

「(たぁさすがに氎着ずかじゃないよなぁw)」

「 ( ただ䜜戊があるけどね  )」

 (芋られないように)

「 絶察倉なこず考えたでしょ」

「 そそんなこずないよぉぉおお」

「ぜっおぇそうじゃねぇかw」

「wwずいうかこんなこず話しお着替えるの免れようずしおないw」

「  バ.. バレたかぁ  w」

「ずいうこずで はいこれ氎着ね♡」

「 は.. 」

「いいや俺 メむドのや぀っお..蚀ったはず  」

「ん早く躊躇っおないで着おきお」

「うお  なんで着なくちゃいけねぇの  //」

「䞊着ずかは着おいいけどチャックずかは開けおね〜」

「(こい぀勝手に話進めお  )」

「 わかった  」

、

攻めsaid
たさかほんずに氎着着おくれるずはぁ w
元はず蚀えば眰ゲヌムだから圓然なんだけどね((
たぁ結構時間経ったんで 

「〇〇〜結構時間経ったけど..着替えられたでしょ」

「..(顔を出す)うぅ..  」

「な泣くほど」

「だだっお 恥ずかし.. ぃ ///」

「倧䞈倫倧䞈倫 絶察可愛いから」

「 ほんず  」

「ほんずほんず」

「..でもいや//」

   (抱き寄せる)

「ひぁ..  //」

「可愛すぎるんだよぉぉ //」

「~~~~~ ///」

「ほんずに氎着着おくれたんだねぇw」

「 (䞊着をなんかギュッおする)」

「 なんで䞊着で芋えないようにすんの..w」

「 絶察お前倉なこず仕掛けそうだから」

「バレたか ((」

「だから䞊着こうやっおんのw」

「あはは w ねぇもう倜じゃん」

「 あうん」

「ベット行かない ♡」

「 は//」

「行かないっお蚀っおも匷制的だけどね♡」

 (お姫様抱っこ)

「うわ..  ////」

「楜しもうね ♡」

「うわぁぁぁぁ  /////」

〜おたけ()〜

「ででもたず俺男だしこんな服䌌合わないっお //」

「あずでそれで海にでも行こっかw」

「 勘匁しおください  w(ドSじゃんんん )」

〜end〜

Re: 🌈🕒 ( No.12 )
日時 2024/01/12 21:15
名前 薔薇狐 ID: 9j9UhkjA

〜䞡 said〜

気が぀くず知らない堎所にいた。

「   どこここ。」

誰もいない、  ただ、真っ黒な空間に真っ癜な机があり、その䞊に玙が眮いおあるだけ。

あず赀い灯りが呚りでたくさん灯っおいるだけ。

「   」

その玙を捲るしかないず思い、捲ったら、䜕か文章が綎っおあった。



【その堎所から䞀歩でも動いたら鬌ごっこを始める。】

【開始時、鬌偎か逃走者偎か遞ばれるため、アナりンスで報告する。】

【鬌はたったの1人。鬌はオマ゚の知り合い。】

【゜むツに捕たったら眰ゲヌムをどちらが受けるかこちら偎のルヌレットで決める。】

【15分、逃走者ずなった者は逃げ切れ。】

【15分の間で捕たったのならそこでゲヌムは終了】



    は、

「鬌ごっこば、眰ゲヌム  」

急な展開に頭がおかしくなる。

鬌ごっこっお、  なんでこんなこずをする、

謎すぎる。き、きっず2434ずかのドッキリずかだろ

そう軜く思い、歩く。

【鬌ごっこ、スタヌト。】

歩いた途端にアナりンスが響いた。

「    マゞかよ。」

どうやら本圓らしい。

〜fsm said〜

そしお遠くから䜕かの姿が芋えた。

「    、」

オレは驚愕した。

「gkくん  、っ」

完党に姿を捉えた。゜むツは

「っ”、ぃ“   」

「t、yさ  」

あのknmc tuy、だった。

〜knmc said〜

「っな、なんだよコむツ、」

い぀の間にか、ヌルヌルしおるものに腕や足を瞛られおいた。

「ぃ“あ”、  」

そこから急に動いお、誰かの姿芋えるずころたで動かされた。

     あ、れっお  

「gkくん  、っ」

鬌ず蚀っおも無理矢理動かされおるだけじゃねぇかよっ、    

ず思い、やられっぱなしも嫌だし、少し暎れおいた。だが、

「っ”、ぃ“   」

無駄な抵抗をするず  倚分、骚ずか折られる。殺される。

〜fsm said〜

「t、yさ  」

しかもtyさん自身が動いおいるわけではなかった。

「たすけ、お、  gっ、kぅ、っ  」

【今回の参加者はfsm gkずknmc tuy。】

【逃走者はfsm gk。鬌はknmc tuy。】

   マゞの鬌ごっこじゃねぇか。結構ダバめだし、  

、なんか、関節ある堎所、瞛られおる䜕か、  觊手みたいなもので。

「っtyさん、觊手みたいなのずいうかっ、瞛っおるのっお匕きちぎれないんスか」

「っぅ、   ぐぁ“、」

どうにか動かそうずしたっぜそうだった。けど、その觊手らしきもので無理矢理関節ずは真逆の方向ぞ少し曲げさせられおいた。

どうやら完党には曲げられおはいなかった。

「(よかった、   )」
「っわ、わかった。tyさん。もう䜕もしないでいい、」
「だから“、死ぬなよっ、」

〜knmc said〜

  お前のこず、信じおいいんだよな———

「っ“、  がんば、る、   」

〜No said〜

【では、ゲヌムスタヌト。】

〜fsm said〜

そう、冷静に考えろ。

この鬌ごっこの趣旚は【15分逃げ切る】だけ。

぀たり、オレが走り続ければいいだけ。

「っご、めん、“  gkくん、っ  」
「、勝手に、っぐ、  動いちゃうんだ、っ“よ、”、  」

「  っいい、倧䞈倫。」
「オレは、逃げ切る。」
「   頑匵る、から。」

「わか、った  っぅ”、  」
「しんっ、じるよ、  」

〜

っやば、  䜓力持たない、っかも  

「っは、っは、  」

そう油断しおいる時に、tyさんの手がオレの背䞭に觊れた。

「っタ、ッチ  、”  し、ちゃ   」

  やっおしたった。

【捕たったので、眰ゲヌムです。】

「った、たおその眰はオレに来るのか」

【それはこちら偎のルヌレットで決めさせおいただきたす。】

    オレであっお、くれっ   tyさんに、これ以䞊蟛い想いさせたくないんだよッ、  

【  今回の眰は鬌偎に䞋りたす。】

  嘘だろ。あのtyさんの状態で眰ゲヌムは、  かなりマズむ。内容によるが。

〜knmc said〜

「っな、“、んで、  」
「(が、く僕が眰を受けるの、)」

困惑した。けど、冷静でいなくおは盞手の思う壺かもしれない。だから、

「  内容は、」

僕は息を切らしながら蚊いた。

【぀、怪我を負っおもらいたす。ではスタヌト】

〜fsm said〜

怪我の内容を教えるわけでもなく、そう蚀った途端、tyさんを操っおいた觊手が右腕の関節ずは真逆の方向ぞ動いた。

「っぐ、ぃ“、っぁ”あ“あああ”ァ“っ”、」
「、ぁ、、、っ、 ぁ、   」

ゎキゎキッ、ず骚の折れる音が倧きな音で鳎り響いた。

䜕が起こったのか、頭が远い぀かなかった。やめお、断末魔をオレに聞かせないでくれ。

【次は反察偎です。ではスタヌト】

「っぎ”、ぁ“ぁ”ぁ“あ”あ“あ”あ“”“”、っ」
「  っ、ぃ“、  、  」

tyさんは叫んだ。

それず同時にたた、ゎキゎキッ、ず音が鳎り響いた。

    䜕も、tyさんは声を発さなくなった。

「っぁ、  t、yさ、ん。」

「      」

【これにお終了です。このたた真っ盎ぐ進むず出口になるので、鬌を連れお行き、脱出しおください。】

そうアナりンスが流れた埌、觊手がなくなり、tyさんはドサッず音を立おながら床ぞ倒れた。

「っtyさん、tyさぁん、」

tyさんの名前を呌びながら觊れおみる。

   それは冷たかった。動かなかった。たるで死人のように。

地獄に萜ずされたような、いや、  蚀葉にできない苊しみが襲った。

「っなんで、ッ   死なない、でっ、よぉ、   」

オレは絶望を感じながら、倒れおいるtyさんを抱きながら目を閉じた。

、

、

、

「   ん  」

、誰か、  いる  

「  g    く   」

オレの、名前   呌んで、る  

「gkくん、」

「っはぇ、   」
「あ、れ」

「あ、やっず起きた   ずっずうなされおたんだよ。倧䞈倫  」

「  tyさんが、いる  」

  今たでのは倢だったのか

   リアルな、倢だったな、    

「え䜕々、どうしたんだよw」
「僕ずっずいたじゃんw」

「な、なんで。あ、あれ 」

「  さっきたでいたっお蚌拠、芋せおあげようか」
「  ほら」

そう蚀い、オレに䞡腕の関節を絶察曲げれない方向ぞtyさんは曲げた。いずも簡単に。

「   これ、芋たこずあるでしょっおかさっき芋たでしょ」

「ッ、ぁ、   ぁぁ、   」
「(そうだ、これも、これも倢だ。きっずそうだ。)」

恐怖に震えながら、そう思い蟌たせた。だが、

「珟実から目を背けないでくれるこれが、gkくんのしたこずだよ。」
「gkくんが僕に䜕もしなくおいいっお蚀ったから、操れるたたがたたになっおたのに。信じおたのに。」
「結局、死んじゃったじゃん。」

   䜕も、蚀い返せなかった。

「䞀生、gkくんのこず恚んであげるから。  ね」

〜end〜

謎ですね( )次はfsm眰ゲヌムverです。

(knmc verの途䞭から)(fsm saidからです)

〜

【捕たったので、眰ゲヌムです。】

「った、たおその眰はオレに来るのか」

【それはこちら偎のルヌレットで決めさせおいただきたす。】

【  今回の眰は逃走者偎に䞋りたす。】

   マゞか、ぁ   っ、オレ、殺されるのかな  w

「   ふはっ、  w」

䜕故か、もう助からないだろうず思い笑いが少し蟌み䞊げた。

「    ぇ、   」

tyさんはオレが死ぬこずに盞圓な絶望感を感じおいたそうだった。

そんな、衚情をしおいた。

〜knmc said〜

な、なんで。gkくんは、なんもしおないじゃん。

「いやっ、いやぁ、  gkくん、逝かない、でよ、  」
「っこんの“、離せよこの觊手ッ、」
「(っもう”、コむツ離れないんだけどっ、  )」

どうにかしお抜け出そうず暎れおいた。その最䞭にgkくんは、

「  っぐ、   」

gkくんは、僕ず同じような  いや、僕よりたくさんの觊手でいろんな箇所が瞛られおいた。プラス力匷く。

完党に身動きが取れないように、拘束されおいた。

今たでにない、苊しんだ顔をしおいた。

「っgkくん“ ” “ 」

【぀、怪我を負っおもらいたす。ではスタヌト】

そうアナりンスが鳎った。

   な、なんだ、  gkくんず觊手の様子がおかしい。

「っあ“、”ぁ“ぁ”ア“ア”ぁぁ“、」

gkくんは叫んだ。䜕故かず芋たら  觊手が巊腕の関節を普通では曲げられない方向に曲げおいた。

「   は、 っ  」

珟実を受け止めきれなかった。受け止めたくなかった。

芋たくなかったから、顔を逞らそうずしたが、あの觊手が僕の顔の䜍眮も固定させた。匷制的に、絶望を味わされた。

【次は反察偎です。ではスタヌト】

たたアナりンスが鳎った。

「っ““ぁ”ぁ“あ”あ“ッ”、ぐっ、ぁあ“、」

   ピクリずも、動かなくなった。

【これにお終了です。このたた真っ盎ぐ進むず出口になるので、逃走者を連れお行き、脱出しおください。】

そうアナりンスが流れた埌、僕は解攟され、䞊手く着地した。

gkくんはドサッず音を立おながら床ぞ倒れた。

「    」

「gkくん、gkくんっ、」

すぐさた僕はgkくんの元ぞ向かい、䜕もない空間で、1人で泣き叫んだ。gkくんのこずを抱きながら。

「なぁ“っ、お前、  起きろ、よぉ、っ   」
「お前のこず、っ  死なないっお、信じおたんだよっ」

いくらgkくんのこずを呌んだっお、もう声が聞こえない。

  ずおも動く気になれなくお、僕は目を閉じた。

、

、

、

「ず、   」

   、

「  ゃ、  ん  」

な、に。誰か、  いる 

「tyさん」

「っは、    ぇ、  、」

「やっず起きた、  ずヌっずなんか唞っおたんスから  どうしたんスか」

「   なんか、gkくんが死んだ倢芋た。」

  最悪な、目芚めすぎる。

でも、本圓にあんなこずがあったみたいに、リアルだった、な。

「  ぞヌ、そうなんスね」
「   オレがただ、生きおるっお思っおるんスか」

そう蚀った瞬間、笑みが消え、䞡腕の関節を普通なら曲がらない方向ぞ曲げた。

  いや。いやだ。そんなこず、やらないでくれ。

あの時の、gkくんの悲痛の叫びず苊しんだ顔が頭にこびり぀いおるんだ。

「っ“、  」

思い出すだけで頭が痛い。

「あの時、tyさんが少しでも自分のこず制埡できおたら助かっおたかもしれないっスね。」
「たぁ、䜕もしなくおいいっお蚀ったのは確かなんスけど  」
「頭のいいtyさんなら察しおどうにかしおくれるず思っおたんスよ   倱望したぜ。」

「っぁ”あ、  っは、  」

いきが、息が䞊手く、できない。

苊しい、クルしい、クルシむ、   

「tyさん、  䞀生、お前のこず恚んでやるからな」

〜end〜

Re: 🌈🕒 ( No.13 )
日時 2024/01/12 21:17
名前 薔薇狐 ID: qRt8qnz/

〜登堎人物〜
fsm・knmc・モブ

〜蚭定〜
・tgbtはもう付き合っおいお、同居(同棲)はしおいたせん。
・knちゃんずgkくんはどちらも1人暮らしです。
・モブは結構䞍審者キャラずいうか犯眪をknちゃんにしおいる描写で登堎しおいたす。(ちょっず嫌、っお方はブラりザバックを迷わず、遠慮なくしおください)
・最初は平和な感じになっおいお、途䞭シリアスな感じで、最埌の方で䜕ずか幞せな感じにはなりたした。

〜その他〜
⚫cpは「gk × ty」。
・急展開 な気がしたす。
・「」での䌚話文。(「」で曞いた埌、次の台詞が改行されおない堎合は前の台詞を蚀った人が続けお蚀っおいるずいう理解でよろしくお願いしたす  )」
・ロヌマ字䌏字。
・実は党郚メモに曞いたのをコピペでこちらに投䞋しおいたす。(メモで曞いおいるのは他にもcpの話はありたす投䞋しおいくかもしれたせん  ✚)(ちなみに完党に自分の趣味で曞いおるので結構な量の䜜品が保管されおいる。)
それには党く䌏字をしないで曞いおいお、ここにペヌストし終わったあずに䌏字に盎しおいたす。なので䌏字できおいない芋萜ずしがあるかもしれたせん。
自分がこの小説カキコで䜜品を振り返っおいる時に芋萜ずしを芋぀けたら、線集いたしたすのでそれたではご了承ください

これらが蚱せるよ〜っお方は是非、芋おっおください(*ÂŽê’³`*)


〜

    なんだ、この姿は。

なんで僕の頭に狐耳あんの

そしおオマケに狐の尻尟もあるのは䜕なんだ。

「っお、おかし、おかしい   」
「   そ、そうだ。これは倢、倢だ。」

そう思いながらも、耳ず尻尟に觊れおみる。

   もふもふずした感觊があった。

「     マゞでどうしよ。」

今日gkくんずの撮圱で打ち合わせずかその他諞々、あるんだけど。

  じゃあ今日は䌑もう

「  っでもディレクタヌさん達ずか倧勢の人の予定ズラしちゃうのも悪いし、   」
「でもこのたた倖に出るわけにはいかないし、  」

    あ、そうじゃん。

「  gkくん。gkくんがいるじゃん、」

すぐさた僕はgkくんに電話をかけた。

「   早く出ろよぉヌ、  gkくん今日は䜕も甚事なかったはずなんだけどな。」

  なかなか出ないな、コむツ。

䜕回もコヌルを鳎らしおも出ない。

切ろうずした瞬間———

「っはい、もしもヌしどしたんスか」

  きた

「  あのさ、今日、僕の家に迎え来れる」
「僕の家集合っおこずで」

「えあぁ、別にいいっスよ〜」
「でも急っスね。なんかあったんスか」

「   んた、ずりあえずよろしく」

「え、ぁ、濁さないでっスy (( 「、  」

色々説明するのが面倒だったから、電話途䞭で切っおやった。

「   芋おもらった方が早いだろ。」

そう思いながら行く準備をしおいた。



♪

チャむムが鳎った。

「はヌい。」

この時間垯的にgっくんだず思い、誰だかも確認せず扉を開けた。

「    」
「   、」

  だが、gkくんではなかった。そしお゜むツはずおも驚いた顔をしおいた。

「あ、あの。䜕か甚でしょうか」

今頃埌悔した。

「(䜕をしおんだ僕は、   )」

「  お前を殺しに来た。」

「   っは、」

  この人は、䜕を蚀っおいる

そう思っおいる間に僕のおでこに銃を突き぀けられた。

「っひ、    」

流石の僕でも怯える。だが、焊っおいる姿を芋せたら盞手の思う壺だ。

だから冷静な態床をなるべくずるようにした。

䜕、これ   

「   僕、殺されるの、か。」

「あぁ、そうだ。」

その瞬間、僕のスマホから着信音がした。

「   じゃあ最埌にこの電話出おもいいですか」

誰からの電話からは党くわからない。けど、ずりあえずその人に助けを求められれば誰でもよかった。

「  しょうがねぇ、いいぞ。早く出ろ。」

「電話が終わった15秒埌くらいに撃぀。」

「助け、求めんじゃねぇぞ(圧)」

その人はそう蚀った瞬間匕き金を立おた。

正盎、めちゃくちゃ怖い。

「  わかりたした、ありがずうございたす、」

スマホ画面に映った電話先の名前は「fsm gk」だった。

「(gkくん  、)」

芋た瞬間、すぐ電話に出た。

電話が切れたら終わりだからな。

「あ、もしもヌしもう集合堎所着いた」

「着いたっスけど   tyさんの家、玄関の扉開けっぱなしだし、その前に誰かいるから家の前の方に車は停めおる。」
「なんかあった」

「   あヌ、たぁ、そうだね〜」
「たぁ、ずりあえずいいよ。気にしないでください。」

アむツに気づかれないように、音を拟ったかはわからないが、こう蚀った。

「  アむツに、殺される、  」

「  は、」
「  もしかしお、前にいるや぀っお、っ   」

15秒埌に撃぀っおこずは、䜙裕もっお10秒以内に来おくれればいいか。

「んじゃ、切るね集合堎所、10秒以内に来およもしくはそれ以䞊に早く。」

「  わかった。埅っおおっスよ」

「  っ、うん。埅っおるよ。」

そう蚀葉を残し、電話を切った。

   タむムリミットがスタヌトした。

「(   信じおるよ。)」

なんおこずを思うこずしか、僕にはできなかった。

どんどん、gkくんだず思われる、走っおいる足音が聞こえる。

「  埌5秒。」

   なかなか来ない。gkくんも怖いのかな。

流石に恐怖を芚え、目を瞑った。

「(っ早く来およ、gkくん、っ  )」

「5

4

3  」

「っtyさん、」

  あぁ、僕の奜きな声だ。

安心したのか、僕はぞたり蟌んでしたった。

「っ誰だお前、お前も撃぀ぞ」

アむツはそう蚀っお、gkくんの方に拳銃を向けた。

だが、gkくんはそれに動じなかった。来た瞬間に男の手を埌ろで瞛っお、拘束した。

「ちょっず黙っおおもらえたすうるせぇんだよ、  “、」
「tyさん、譊察に電話。」

「え、ぁ、  、」

僕は動揺した。

い぀も穏やかな目をしたgkくんが、こんなにも怒りに満ち溢れた目をしお、アむツを芋おいたからだ。

「っ早く電話、」

「っわ、わかった。」

すぐさた譊察ぞ電話をし、時間を淡々ず過ぎおいき、譊察の人たちが来た。そしおその男はその堎で逮捕された。

倚分銃刀法違反ずか、その他諞々で逮捕だろうなず思っおいたら、

譊察「すいたせん。少し、事情聎取をしおもいいでしょうか、」

譊察「今回の事件のこずでご質問したいこずが倚々ありたしお   」

ず、蚀われた。

「あ、はい。わかりたし、た。」

   めっちゃ譊察の人ず話すの緊匵するんだけど。

「っあ、あの。あの人も䞀緒に連れおっおもいいですか、僕を助けおくれお、友達、なんです。」

恋人、ずいうのも䜕だか気が匕けたから友達ずしおgkくんの方を指差した。

譊察「はい、倧䞈倫ですよ」

了承を埗たので、gkくんを呌ぶ。

「ガ、gkくん。䞀緒に、来おくれたせんか、」

「おう、いいぜ〜」
「あ、譊察の方なるべく早く終わらせおくれるず嬉しいです、  」
「この子、䌑たせたくお、  」

譊察「あ、了解です。」

譊察「手間暇かけおしたっおすいたせん、   」

「あ、いえ、党く倧䞈倫ですよ。」
「  んじゃ、䞀緒に行こヌぜ、」

「(そこたで気遣っおくれおんだ   )」

僕らは䞀緒に事情聎取を受けた。

〜

埌にわかったこずはアむツは殺すなら誰でもよかったらしい。

「(危なかったぁ、   )」

ほんっっずに最䜎だな、アむツ。

〜

「  ふぅ、疲れた  」
「打ち合わせ、行く今から間に合うかは、わかんないけども   」

「いや、今日はちょっず譊察沙汰になっちゃったこずがあっお、行けなくなったっおDに蚀っずいおるから。」
「今日は䞀緒に䌑もうぜ、tyさん。」

「っ、あ、あぁ、ありがず。」
「内容は、䌝えずいおくれたの」

「いや、それは明日、2人で詳しいこず説明するっお蚀っずいた。」

「なるほどね。わかった。」

「    」

「    」

『『『 気たずい 』』』

僕もgっくんも口を閉ざしおいお、ずおも耐えられる空気ではなかった。

だから僕が垰ったらどうするか、ずかたわいもないこずを話そうずしたらgkくんのほうが先に口を開いた。

「   んでさ、今頃、ずいうか堎違いなこず蚀うかもしれないんスけど、いいっスか」

「別にいいけど。」

僕は事件のこずで頭がいっぱいで、“ あのこず ” を忘れおいた。

「   狐の耳、あるけど、」
「あず狐の尻尟も。」

「   ぁ、っ、」

倉質者が来る前、家に居ただけだから特に垜子を被ったり、尻尟を隠しおいたわけではなかった。

gkくんが来お、芋せお、そっから倖出しようず考えおたから。

だからすっかり忘れおいた。

   だからあの犯人、あんなに驚いおたのか。

「狐の耳ず尻尟、生えおきた理由ずかあったりするんスか」

「いや、党くないです。朝起きたらこうなっおお、  」

普通に䌚話しおるが、結構恥ずい。

「  っもう、み、芋んな。」

僕は䞡手を顔の前ぞ移した。顔を隠したかった。

「   なんで、tyさんの顔芋たい。ゆっくり。」

「いや、だ。今の顔、芋せたくない。」

「     今日忙しくおぜんっぜん芋れおない。だから今絶察、芋るから。」

そう、蚀った瞬間にgkくんは片手で僕の䞡手を軜々ず䞊ぞ掲げた。

「っな、  」

「  っふふ、可愛い。」
「tyさんのその顔も、その姿も奜きっスよ。」

   䜕これ。コむツの呚りにむケメンオヌラが挏れ出おるように芋えるのは気のせいかな。

「  〜〜〜〜っ、//」
「っこんの無自芚むケメンがよっ、」

「え、えぇw」
「  ねぇ、尻尟ず耳、觊らせお」

「   今日の助けおくれた恩っおこずで、いいですよ。特別です。」

「ぃやったぁぁあああああ」

gkくんは喜んだあずに

サワッ、  ずいやらしく觊っおきた。

「っん、  」
「ぃ、ぅ“、  」
「   っん”もう、こしょばいな」

「っははは“”‎‎ww 、ww」

「でた、ク゜おかしい笑い方。」

「おい、おかしいっお蚀うなよw」

「急にゲラる方が悪い。」

「え、えぇ  w 䜕ずも理䞍尜なぁぁぁ、   」

「  たぁ、でもその笑い方も僕的には奜きですよ。」

「  え、」

「   やヌっぱなんでもない。気分転換にgkくんの家で遊びたしょう。」

「え、え、えw今媚びたよな」

「五月蝿いです、早く家連れおっおください。」

「んもヌw 玠盎じゃないんスからぁ〜w」
「   じゃあ、今日はその䜓でやっおみよっか、」

「    倉な条件出しおきたしたね。」
「いいですよ、受けおたっおみせたす。」

なんか、その時は僕の方がおかしかったらしい。

い぀もは嫌だっお蚀うのにも関わらず、なぜか今日はgkくんが恋しくなった。

きっず、怖い思いをしたからだろう。

死んで䞀生gkくんに䌚えなくなるずころだったからな。

「  蚀ったっスね。こっちも容赊しないっスよ」

gkくんはそう蚀い、ニダリず䜕かを䌁んでいるような顔をした。

そしお今日の倜は、い぀もより楜しみだず感じた。

〜end〜

Re: 🌈🕒 ( No.14 )
日時 2024/01/12 21:18
名前 薔薇狐 ID: vnwOaJ75

〜登堎人物〜
・ymoi ・kgm ・リスナヌさん方(モブ的立堎)

〜泚意事項()〜
・個人的にこの2人はリバありでもいいな、ず思ったので䞡方曞いおたす。
(2人は付き合っおる蚭定です。ただ同棲同居はしおいたせん)
(最初はymkg。区切りを入れお次に途䞭からkgymになっおいたす)
・(メモアプリで曞いおそれをコピペしおたす。そっちでは䌏字を䞀切しおいないためこっちで䌏字に線集をしおいたす)䌏字の芋萜ずしがある可胜性がありたすので、自身が芋぀けるたでは少々お埅ちを。芋぀けたら早急に線集いたしたす。
・「」での䌚話ずなっおおりたす。
・リバが無理、苊手など思う方がいるず思うので無理せず、芋おっおください

【】= コメント
『』= 連絡文
「」= 䌚話文
《》= 回想文()

〜

俺は今回、hytぞのドッキリを仕掛けた。

その内容はTwitterでのアンケヌトで決めた。

その結果、

「    別れドッキリ、かぁヌ、   」

いや、別に俺自身はやりたくない、っおいうこずでもない。

少し、反応は気になる。

「    明日、家誘っおやっおみるか。」

あのhytだから、ネタバラシしたら笑っお、そのたた終わるだろ。

なんお、軜く思っおhytに連絡した。

『明日の21時くらい、急で悪いんだけどさ、俺の家来れる』

『あ、はい。予定空いおるんで倧䞈倫ですよ。』

『じゃあ明日、よろしく。』

『わかりたした。』

䞀応「別れドッキリ」だから真面目文で送っおやった。

い぀もなら「ねぇhyt〜明日のさ、21時くらい、急で悪いんだけど俺の家来れる〜」

ずか、めっちゃ明るく話しおるんだけどね。

「あぁ“ヌ、   心が痛む、   」

ごめん、ずいう思いを心に残しながら俺は寝た。

〜

぀いにドッキリをする日になった。

家に隠しカメラを぀け、リアルタむムで远っ翔おっかけも芋れるようにしずいた。

「準備完了〜」

そしお゜ファに座った瞬間、振動しながら、スマホの画面が光った。

———hytからだ。

『そろそろ着きたす。』

ず、わざわざ連絡をくれた。こういうずころがなんか可愛いんだよなぁ、   

『りょヌかい。気を぀けお来おね。』

たた、昚日ず同じように真面目文で送った。

そしお、぀いでにいろいろ家の䞭も片付けたりしおいた。

、

、

チャむムが鳎った。

その瞬間に配信をスタヌトした。

「あ、hyt。」

「お久しぶりです、ymoiさん。」

「ははっ、久しぶり。」
「   ちょっず、話あるから䞊がっお。」

「え、あ、はい。」

hytはあからさたに動揺しおいた。

い぀も「hyt倧奜きヌ」ずか蚀いながらハグしたり、キスしたりしおたからかな

   今すぐにでもハグしたい。このドッキリ、拷問だ   

だが䌁画のためにその思いを封じ蟌めた。

【瀟長の声が寂しい  】【こういうドッキリ初めお芋るから楜しみ】

「んで、話っお、  なんでしょうか、」

「   あのさ、もう、  別れない」

  ぀いに蚀っおしたった。たた心が痛む。

「っぇ、、   っな、なん、なんで、なんでです、か。」

もうちょっず、粘るか。

【  思っおた反応ずちゃう】【ぅ、  聞いおる偎も蟛い(æ³£)】【これ俺らのアンケヌト結果のせいだろうな。やらせなきゃよかった】

「  なんか、もうhytに奜きっお思い、なくなっちゃった。」

「    そう、ですか。」
「  いた、私に   」

「、」

「   生きる意味が、なくなっちゃいたした、w」

【瀟長】【お、重い  倧䞈倫か】【もうドッキリやめお抱きしめおやれ】

《生きる意味がなくなった》

震えた声で、ボロボロず涙をこがしお、そう蚀った。もうドッキリなんか関係ない。

「っhyt、」

すぐさた、hytを俺の胞の䞭に閉じ蟌めた。

「っ、   なんですか、ymoiさん。」
「離しお、ください。私のこず、嫌いになったんでしょう  、」

冷たい声が、静かな間に響く。

完党に俺、拒吊られおる。

「     実はこれ、別れドッキリです、  本圓にごめんなさい。」

「   は」

「今床は怒っおたす」

「  いや、別に怒っおたせんけど。」
「   ただ、私のこず奜き、なんですか」

䞍安そうな顔ず目で芋おくる。

「倧奜き、hytが思っおる以䞊に奜き。愛しおる。誰にも䌚わせたくないぐらい奜き。」

【惚気】【瀟長、愛されおんなぁ】

「   それはそれで束瞛凄過ぎたすけどね。」

「匕かないでよ」

「  匕きたせんよw そんなymoiさんも、」

倧奜き。そう蚀うず察し、配信をすぐ切った。

「   倧奜きですよ。」

やはり蚀った。

「  ありがず、俺も奜き。」

䞀生、こんなドッキリはしないず心に決め、口づけを亀わした。

〜end〜

次はkgymです

〜

「  なんか、もうhytに奜きっお思い、なくなっちゃった。」

「    そう、ですか。」

お声もっず寂しくなっおるじゃんなんお、軜いこずを思っおいた。

「  そんなもので私の気持ちが抑えられるずでも」

「  ん、」

そう蚀い、hytは俺の手銖を掎み、䞊ぞ掲げた。

「ぇ、っあ、ちょ、  ハダ、((「私はymoiさんのこず倧奜きですよ。ですが貎方が私のこずを嫌い、ず仰るならば、拘束しおあげたす。そしお “ 䞀緒に ” 話し合いをしたしょう。」

【しゃ、瀟長カッケェ】【おっずぉ】【(kgym)】

「ハ、hyt、これ、ドッキリ、で。」

hytの顔が近くおどうしおも緊匵しおしたう。

「   ぞぇ、  だからなんですか」

「     は  、」

「は、ず蚀われたしおも  本圓に、私のこず。kgmのこずが奜きではなくなったんですね」

「   奜き、だよ。今もこの状態で滅茶苊茶緊匵しおるけど、その分嬉しいし、   っ、」

「   っはははっww 」

「 え、䜕、どうしたの。」

「正盎に蚀っおくれお嬉しいです☺」
「配信の皆さんもありがずうございたした〜」

「   き、気づいおたの」

「えぇ、もちろん。至る所に隠しカメラありたすしねぇ   ww」
「ymoiさんの蚀ったこずでの反応ずかも党郚挔技です、」

「えぇ  マゞかぁ  カメラがあるからドッキリだなずか気づいたの」

「いえ、Twitterでhytにドッキリをするずしたら䜕がいいかみたいなアンケヌトしおたしたから  」
「きっず今日やるず察しおたしたw」

「うっわぁヌ  䞀枚䞊手だったかぁ ww」

「はい、残念でしたね、 w」

俺よりも、もっず倧人であった䞀面が今日芋れお幞せでした、ymoは。

〜end〜

Re: 🌈🕒 ( No.15 )
日時 2024/01/12 21:19
名前 薔薇狐 ID: zh8UTKy1

〜登堎人物〜
fsm・knmc・kzh

〜泚意事項〜
・䌏せ字あり(ロヌマ字) (メモで曞いおから、こちらにペヌストしおたす。䌏せ字が抜けおるのは自分自身がたた小説を呚回した時に気づいたら修正臎したす。ご了承ください。)
・「」䌚話
・口調あっおいない可胜性ありたす。すいたせん。
⚫今回gktuより、tugkの方に䌌おいたす。地雷の方は今回、気を぀けおください。

〜

気分転換に僕はあたり行かないカフェに行っおいる。んで、久しぶりにデザヌト系食べおる。

もちろんいちご味だけど。

え女子かよっお

苺味が奜きなだけで女子ずか蚀われるの意味わかんないんですけど   それっおぇ、男性蔑芖ですよねぇ“

んた、そんなこずは眮いずく。そしお僕には悩みがある。それは、

「   gっくん、疲れおるだろあれは  」

最近gっくんの目の䞋に真っ黒なクマが出来おいる。

〜

「クマ凄いよ䌑みなよ  」

過去にそう蚀った。だが、

「えぇ党然倧䞈倫っスよぉ〜䜕蚀っおんスかぁ〜ww」

党く倧䞈倫だず意地を匵っおいるのかはわからないが、笑顔ずは蚀い切れない顔でそう蚀っおきた。

別に僕はgっくん本人じゃないし、本人がいいず蚀っおいたからその時はそっか、ず肯定した。

〜

「滅茶苊茶心配しおるっおいうのに、  」

だが明らかに寝䞍足だ。倧孊生だし、  レポヌトか䜕かで寝䞍足なのだろうか。

それか僕の䌝え方がよくないのか  いやでも他にいい䌝え方は思い぀かない。

「   どうしよ、  」

「  っあ、mcさんじゃヌん䜕やっおんスか」

「  はkzh  、」

「なんかため息぀いおたし、なんかあったんかなぁ〜っお気分で話しかけおみた。」

「っあヌ、  ね。」
「気にしないでいいこずだからいいよww」
「  あれ、kzhい぀もkneくんずいるのに。そっちこそなんかあった」

わざわざこんなプラむベヌトのこずを盞談する必芁ない、そう思ったから話を逞らした。

「芋事な饒舌。たるで手本だなw」

「      はぁ  w」

「んで、俺は別に䜕もないけど。垰っおくるたで適圓にぶらぶら散歩しおよっかなぁ〜っお感じ。」
「っおか俺のこずはどヌでもいいんだよw mcさんがどうした、っお話。」
「話逞らそうたっお無駄だぜ  」
「なぁ、ここ座っおいい」

怒涛の返答が、   

「あ、いいよ。」
「んで、   話さなきゃダメなのかよ、  」

「もちろんだろw っおかそう蚀ったら悩みあるっおこずじゃん。」
「わかっおお話聞かないのは流石の俺もねぇよ。」

なんか、kzhらしいな。

「  そっか、w」
「実は、さ  最近gっくんが寝れおない気がしおさ。クマが異垞なほどあっお。」

「   ぞぇ、  あのgッさんが   」

「だから、僕もgっくんに蚀ったわけ。クマ凄いから䌑みな、っお。」
「けど、党然倧䞈倫だ、っお   本人がいいっお蚀っおるから䜕も僕も蚀えなくお。」
「幎霢ずか、そういう的に蚀える立堎じゃないし。」
「でもこのたただずgっくんが、本栌的にダバいず思っお   」

「   なヌるほどねぇ  」
「gッさんはそん時さ、どんな顔しおた」

「顔    どこずなくぎこちない笑顔、だったかも。」

「それの顔がヒントじゃねぇの」
「䟋えばヌ  䜕も思い぀かねぇけど。」

「思い぀かねぇのかよ。ふざけんな。」

「www」

「   でも、あずは恋人自身が考えるべきだず思うんだけどな〜w」

「  うん、わかった。ありがずんじゃこれお金だから払っずいおぇ〜」

「え、はちょっず埅およ」

そそくさず僕はカフェを出た。確かに、誰かに党おを任せるわけにはいかない。これは僕ずgっくんの問題だし、䞀察䞀で話し合うべきだ。

「kzhありがずなぁ〜」

「え、えぇ   w マゞかよ   w (困惑)」
「高校生にお金払わせるわけにはいかないんだよなぁ   w」

〜

「ただいた〜」

gっくんは倧孊から垰っおきた。

盞倉わらずクマは治っおいない。むしろ前よりもっず酷くなっおる気がする。

「あ、おかえり〜」
「gっくん垰っおきたばっかりなんだけどさ、こっち来おくれない」

「んぇいいっスけど   」

、

「なんかあったんスか、」

「  あのさ、gっくんベット入っお。」

「はぇなんで」

「   お前、クマがすげぇんだよ。」

「えぇ、w 前も蚀ったけど倧䞈倫っスy((「倧䞈倫じゃないず思うから僕はこう蚀っおんだよ。」

匷めに蚀わないずわからないのか、

あたり匷く蚀いたくはなかったが、あたりにもわかっおくれない。

だから少し嚁圧感を出しおしたった。

「    っ、  」

「gっくんの䜓調が心配なの。お願い、䌑んで。」

「   いや、ぁ  む、り   っス  」

  怖がらせおしたった。

そしおどうやら、gっくんにはgっくんなりの理由があるらしかった。反応を芋お。

僕だけの意芋を抌し付けるわけにもいかないから、話を聞くこずにした。

「  ごめん。gっくんの話聞かないで怒っちゃっお。」
「  なんで嫌なのか、教えおちょっずだけでもいい。だから聞かせお」

「   実は最近、嫌な倢ずか、芋すぎおお、寝るの、がさ。」
「怖く、っなっちゃ、、お、っ   」

「     うんうん、  そ、っか  」

「んで、   寝れなく、なっちゃ、お、っ   」
「ベット、も、入る自䜓、怖い、の。」

「  そっか。ごめんね、無理矢理ベット入れようずしちゃっお。」
「あず、蚀っおくれおありがず。」

「   ずヌや、さんしか、話しおない。」

「僕だけ」

「  うん。信甚しおるから。」

「  っはははw そうなんだ。ありがずう、」

「    倚分、䞍眠症、なんだず思う。」
「萜ち着くものが、なんも、ないから  倚分、寝れおない。」
「今たで、黙っおお、ごめん。」

「  いいんだよ。今は謝眪なんか聞きたくないよ、僕。」

「     」

「僕にできるこずがあったら蚀っお。」

「  なんでも、いいんスか  」

「うん、いいよ。」

「  寝る時、ハグしながら寝たい、っス  」

「   わかった。いいよ。はい。」

僕はふんわりずgっくんを抱きしめた。今は恥ずかしさなんかよりgっくんが心配だったから平気ずできた。

「   ずヌやさん、あったかい   」

「  萜ち着く、」

「うん、滅茶苊茶萜ち着く、  」

「   おやすみ。絶察離れないから安心しお眠りな、 」

「   」

「  もう寝たのか、早いな 」
「  おやすみ。」

そう蚀っお僕はおでこにキスをした。

僕も眠かったから抱きしめながら぀いでに䞀緒に寝た。どうせ明日も䌑みだから。

〜

    ぅ 眠いけど、アラヌム鳎ったし  起きなきゃ  

「   ねむっ  」

「    ずヌ、や  さ ん  」

「あ、gっくん。おはよ。ぐっすり寝れたじゃん偉い   、」

耒め称えた埌に僕はgっくんの頭をくしゃくしゃず撫でたわした。

「っうわぁ  髪ボサボサになっちゃうんスけどぉ  っ  ww」

「いいじゃんw い぀も寝癖で朝はボサボサなんだからw」

「えぇっそうなんスかえ、い぀も  」

「うん、い぀も。盎しおからいけばいいのに  」

「なんでい぀も蚀わないんスかぁ〜恥ずかしいんスけどw」
「寝癖立っおるたたオレ、人ず話しおるこずになるんスけどw」

「時間が経぀ず倧抵家にいる時に盎っおるんだよw 運いいねw」

「そういう問題じゃないっスよぉ  w」

「んははっ‎ww   でも、ほんずに寝れおよかったじゃん。毎日来るね、僕。」

「えぇそ、そんな  悪い、っスよ  」

「僕が来たいの。ダメ、」

「    わかりたしたぁ  芪には連絡しずいおっスよ」

「は〜い、」

gっくんず近くにいれるし、gっくんも僕がいるこずで寝やすくなっおる。

っおこずは䞀石二鳥じゃんず、いいように考えた僕であった。

〜end〜

Re: 🌈🕒 ( No.16 )
日時 2024/01/12 21:21
名前 薔薇狐 ID: LdHPPNYW

〜登堎人物、蚭定〜
fsm・knmc登堎人物
2人はもう付き合っおいる蚭定です。

〜泚意事項〜
・今回の䜜品はtgbtで、cpはgktuずなっおいるため地雷(苊手)な方はご泚意を。自衛をよろしくお願いしたす。
・い぀も通りメモに曞いお ずかなんやらかんやらしお䌏せ字での䌚話などにしおいたす。(説明は以前からしおいるので省きたすね)
䌏せ字の萜ずしに私わたくしが気づくたで、ご了承を。なるべく早く気づけるように最善を尜くしたす。
・倚分い぀もより少なめです。䞋の感謝の蚀葉にプラス、䜕か小説を投䞋しようず思っお咄嗟に出たネタですので、優しい目で芋おくださるず、ずおも嬉しいです。

〜感謝〜
なんず閲芧数が「900」超えをしたんですね い぀の間に。ありがずうございたす。
これからも応揎よろしくお願い臎したす。次は「1000」ですねぇ。(図々しい)たぁ、ゆっくりず自分のペヌスで曞いおいきたす。
そしおい぀も芋おくださった皆様の健康ず安党をこれからも願っおおりたす。

(そういえば、8/20〜9/5たでテスト勉匷、テスト圓日 ずいう予定が入っおいたす。なのでその期間は投䞋が少なくなっおしたうず思われたす。お蚱しください。)

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gk said

今日は撮圱もなく、tgbtの2人でゆっくり䌑める日ができた。
い぀もtyさんはrfmoの撮圱、配信、孊校生掻で忙しく、2人きりでたずもに過ごせおいなかったのだ。
そしお今の状況は、

「    たさか、膝枕を芁求しおくるずはねぇ  」

「  たたにはいいじゃないですか。黙っおそこでじっずしおおください。」

「そんなこず蚀われたしおもぉ  w」

そう、あの媚びないがモットヌであるknmc tuyが、オレに膝枕をしおくれずお願いしおきたのだ。
なんでだ、急に芁求しおくるなんおい぀ものtyさんじゃない   本圓はtyさんじゃない、ずか

「あ、あろぉ  ずヌやさん  オレのこず奜きっスか」

「は、    友達ずか、盞方の奜きずは違いたす。それだけは蚀っずきたす。」

  このツンデレ具合は完党に元二期生のknmc tuyだ。疑ったオレが悪かった。
じゃあ本題に入ろう。䜕故急に膝枕を芁求しおきたのか。

「  あず、䜕で急に膝枕しおっおお願いしおきたんスかぁ  w 」

「    最近、疲れちゃったから。ただ、それだけ。」

最初の間が怪しい  絶察他にも理由があるはず。

「ほんずっスかぁこの際玠盎に答えなよぉ  w」

「   党然、最近䞀緒にいれなかったから、   玠盎に、いたかった から   」
「     な、䜕です。正盎に蚀っただけなんですけど。」

正盎びっくりした。たさか本圓に銬鹿正盎に蚀うずは思っおなかったから。

「    なヌんだ、今日玠盎だな、w」

「  ちゅヌも、しおください。僕に。」

「      」
「  ///」

䞀瞬思考停止した。え、だっお  い぀もtyさん、自分からそんなこず蚀わないから。

「    はヌやヌく  ん、僕にしおくださいよ、」

「  tyさん。今日本圓にどうしたんスか、」
「キスくらい、い぀でも出来るんスよ  、」

チュッ、ず音を立おお、オレずtyさんは口づけを亀わした。

「ん、ふふ    もっず、もっずしおくださぁい    」

「    䜕で今日は、そんな可愛い笑顔で誘っおくるんスかぁ、  、w //」

「   」
「—————————」

〜end〜


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