二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- バトルロワイヤル とにかく生き残れ【初奈編完!】
- 日時: 2015/08/19 19:51
- 名前: ジャガー ◆.FaqqoG3U6 (ID: apTS.Dj.)
ふとシ○○ロさんの小説を見たら作りたくなった。
バトルロワイヤルが幕を開く
注意
グロ注意
何のキャラが出るかは、出るまで分からない。
クロスオーバー
これで三作も掛け持ち、だが頑張るぜ!
まるでゲームっぽい
主人公選択は明日にでも出します、明日お願いします。
後、お願い申し上げます。
主人公選択は、コメントで読者に選んでもらいます。
これを選ばないとそもそも小説が始まらないのでどうかお願いします。
その1 メイドウィン寄生島編
その2 初奈&ステカセキング東京編
- THE・gamble ( No.31 )
- 日時: 2015/08/14 17:29
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: .niDELNN)
ステカセキング「俺が探している仲間は居ないんだな。」
コマさん「お、オラ達は迷惑ずら………?」
初奈「そんな事ないわよ(ジェロニモは知らんけど)」
???「貴方が探しているお仲間はこれですかな?」
四人が歩いていると、謎の男達が謎のテーブルに座っていた。
その男達は、2つのコインを初奈達に見せてきた。
コマさん「いや、どうみてもそれはコインずら。」
ステカセキング「いや………その絵は!!」
コインには、バッファローマンとミスターカーメンの絵が書かれていた
ステカセキング「バッファローマン!!ミスターカーメン!!」
初奈「もしかして、こいつがステカセキングの言っていた…………」
ジェロニモ「誰なんずら、お前は!」
???「私の名前はダニエル・J・ダービー」
???「私はテレンス・T・ダービー」
ダービー兄弟「二人会わせてダービー兄弟!!」
初奈「仲間を返しなさいよ、さもないと凍らすわよ。」
ダービー兄「おっと、いけませんよ暴力は。」
ダービー弟「ここはギャンブルエリアなんですから。」
初奈「は?」
ジェロニモ「知らないずら?ここはエリアによってルールが違うらしいずら!」
コマさん「オラたちもさっきはグルメエリアというとこおったずら。」
初奈「どんなルールよ、それ。」
ダービー兄「このギャンブルエリアは文字通りギャンブルで全てを決めます。」
ダービー弟「勿論、負ければなんらかの方法で死を迎えます。」
初奈「………ど、どうすればいいのよ、いくら私でもギャンブルは………」
ステカセキング「俺だって博打は苦手だぞ!?」
ジェロニモ「よし、オラやるだ。」
初奈「!?」
ステカセキング「……………は?」
コマさん「だ、大丈夫ずらか?良かったらオラも………」
ジェロニモ「いや、オラ一人で充分だ。」
ダービー兄「ほう?良いでしょう、では私も一人で充分でございます。」
ダービー兄「では、始めましょう。」
初奈(えええええええ!?大丈夫ジェロニモ!?ギャンブルのギャの字も知らないでしょあんた!!)
- VSダービー兄(前編) ( No.32 )
- 日時: 2015/08/17 18:16
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: apTS.Dj.)
コメントが来なくなったな………気にしないが、少し寂しい気はするな。
ダービー「さて、貴方はどのギャンブルを選びますか?」
ジェロニモ「じゃあこの…………ルーレットってやつだ!」
ダービー兄「good!」
初奈「ルーレット………まあ、あれならあの野生脳でも運さえ良ければ勝てるわね。」
ステカセキング「あ、ああ…………」
ダービー兄「ルールを説明します、まず賭けるコインの数を選びます、私が玉をルーレット台に転がすので、貴方はどの色に止まるかを当てるのです、勿論私も、その色に止まったら勝ちです、勝ったら相手のコインは横取り、コインが無くなれば…………貴方もコインにしてあげます。」
ジェロニモ「上等だ!」
ダービー兄「そして………そちらの方々は助言することを禁じます。」
初奈「…………っ」
ステカセキング「しょうがねぇな。」
ダービー兄「それぞれ最初は10枚……良いですね?」
ジェロニモ「分かっただ。」
一戦目
ジェロニモ 10枚
ダービー 10枚
ジェロニモ「オラは黒に四枚賭けるだ!」
ダービー「良いでしょう、私は赤に五枚賭けます。」
ジャーッ
コロコロ
初奈「…………どっちに止まるのかしら………」
ステカセキング「作者下手だから地味な戦いになってるな。」
止まったのは……………
赤だ。
ジェロニモ「あーっ!負けただ!」
ダービー「これで私は14枚。」
第2戦目
ジェロニモ 6枚
ダービー 14枚
ジェロニモ「今度は赤に同じ数を賭けるだ!」
ダービー「また四枚ですか………私は黒に10枚賭けます。」
ジャーッ
コロコロ
止まったのは……………
黒だ。
ジェロニモ「ま…………また負けた!?」
ダービー「あ、そうそう、言い忘れてましたが。」
ダービー「このバトル・ロワイアル、相方が亡くなればもう片方も死亡となるので、そこ注意してください。」
ジェロニモ「なにっ!?」
ジェロニモ(つまりオラが負ければ……………コマさんも…………)
コマさん「ジェロニモさん…………大丈夫ずら………?」
初奈「やるわね………途中からジェロニモを焦らせてくるなんて。」
ステカセキング「このままじゃ今度は俺達が………」
初奈「だけどね、気になる事があるのよ。」
初奈「さっき………赤にわずかに乗っていたのに、流れるように黒に止まったように見えたのよ。」
※初奈達の会話はギャンブルは透明な防音部屋で行ってる為に聞こえません
- Re: バトルロワイヤル とにかく生き残れ ( No.33 )
- 日時: 2015/08/17 18:19
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
来たよ。どうした?
- Re: バトルロワイヤル とにかく生き残れ ( No.34 )
- 日時: 2015/08/18 11:09
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: apTS.Dj.)
美雪
あー、普通に初奈が戦ってなければ興味無いのかと…………
コメント感謝です!
- VSダービー兄(後編) ( No.35 )
- 日時: 2015/08/18 19:17
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: apTS.Dj.)
第三戦目
ジェロニモ 二枚
ダービー 18枚
ジェロニモ「お、オラは………黒に一枚だ…………」
ダービー兄「おや、焦りましたね、では私は赤に15枚賭けます。」
ジャーッ
コロコロ
ジェロニモ(ここら辺………何か不自然だ。)
コロコロ
ジェロニモ(ルーレットはよくテリーマンとやったからよくわかるだ。)
ジェロニモ(もしかして………インチキ?)
ジェロニモ(あのダービーという男が投げる玉…………何かおかしいだ。)
ジェロニモ「あんた………まさかインチキしてないだか?
ダービー「!?」(な、何故に気付かれた!?バカ丸出しだと思って油断していたか!?)
ダービー兄「いえ、していませんよ、」
ジェロニモ「証拠はあるだべか?」
ダービー兄「このルーレット台はロワイアル本部が出したもの、細工など出来ませんよ。」
ジェロニモ「細工は出来る、その玉になら!」
ジェロニモ「確かめさせて貰うだ!!」
「アパッチのおたけび!」
ウララーーーッ!!
ダービー兄「やっ、やめろ!!玉が割れるではないか!」
ジェロニモ「割らないと確かめられないだ!ウララーーーッ!!」
バキバキ、バキ!
アパッチのおたけびの振動で、玉は割れてしまった。
ジェロニモ「この玉…………ルーレットに少しだがくっつくだ!これは明らかにインチキだ!」
ダービー兄「だっ、だが!!玉を割るお前も卑怯だ!」
ジェロニモ「オラはインチキさしてないだ!ただウソを暴いただけだ!!」
司会者「ジェロニモ様にイカサマは御座いません、ジェロニモ様の発言を認め、ダービー選手の反則負けと致します。」
ダービー兄「ふっ………ふざけるな!!この、この私が!!」
司会者「また、バディも失格となります。」
ダービー弟「馬鹿な!?」
ダービー兄弟「嫌だァァァァァ!!死にたくないィィィィィ!!」
【ダービー選手が死亡しました】😃