二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】AA THE destiny【完結】
- 日時: 2015/10/23 23:46
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: YJQDmsfX)
【未来を救ってくれるのは………プロジェクト2さ。】
美雪に対抗して俺も二本だ!
元ネタ
ガラクタノカミサマ
第1作戦 AA達よ集え! 完結
第2作戦 世界を変えろ! 完結
第3作戦 ナイトメアシティ 完結
第4作戦 ガラクタノカミサマ 完結
第5作戦 AA THE destiny
注意
カオス全開
パープ自重し…………え?
ガラクタノカミサマの良いとこを踏みにじるスタイル
というかキン肉マンからシナリオを少しはパクるスタイル
もうこれAA関係ないよね
AAたくさん
good-bye、NIGHTMARECITY!
俺達の戦いは始まったばかりだ!!ENDです。
別にアスキーアートは書かない
注意は減ったり増えたり
参加者
メイドウィン(製作者)主人公 ケイスケ
美雪(参加者) 主人公 蒼
エイシア(参加者) 主人公 アムノリス
美奏良(参加者) 主人公 エリー
ユウナ(参加者) 主人公 ユーイン
ハンディス(参加者)主人公 光
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- Re: 【視点小説】AA THE destiny ( No.47 )
- 日時: 2015/09/19 22:33
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: 3KWbYKzL)
パープ「…………ったく…………ユーインの奴…………もう当分呼び出してやらねぇんだからよ…………」
パープ「ところで今何時?」
蒼「16時だな、6時間も歩き続けたからな。」
パープ「あいつにとっての夜まで後四時間か、その前にメシ食っちまおうぜ。」
光「?」
…………
21時…………
パープ「あー、やっぱ未来でもごん兵衛は最高だわ〜!!」
蒼「お前、3つも食いやがって!!」
パープ「仕方ないでしょー!昼のパープのやつ、体力無駄に削りやがったんだから!」
エリー「その前にメシ食っちまおうぜって、そういう意味だったんですか…………」
- Re: 【視点小説】AA THE destiny ( No.48 )
- 日時: 2015/09/19 23:06
- 名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: 3KWbYKzL)
パープ「んじゃ寝ましょー、次はCエリアねー。」
ケイスケ「Cエリアは人工森林になっている、迷わないように気を付けろよ。」
エリー「はい、分かりました。」
パープ「燃やせばよくね?」
ケイスケ「カミサマに処刑されたいのかお前は」
蒼「………なぁ、今でも俺達を見てるのかな?カミサマ。」
エリー「…………じゃ、ないんじゃないでしょうか。」
光「カミサマ…………?」
パープ「あ、実は…………」
……………
光「そんな事が……………」
ケイスケ「ああ、義湖宮光、俺たちに協力してくれないか?」
光「ああ、そんな奴はほっとけないからな、それに…………」
光「昔を、思い出すから。」
エリアB 制圧
- Re: 【視点小説】AA THE destiny ( No.49 )
- 日時: 2015/09/20 00:10
- 名前: ハンディス (ID: .wPT1L2r)
義湖宮 光 プロローグ
ここは多次元世界『クロスワールド』のナイトメアシティと呼ばれる街の旧中央タワー廃墟前、そこに1人の男が訪れていた。
その男の名はギコと言いかつてこのナイトメアシティ周辺の地域が多次元世界と融合する前に起きた大事件『ナイトメア事件』とそれからしばらくしていくつかの世界を巻き込んで起きた『クロスメア事件』を解決した者達の1人である。
ギコ(プロローグではまだこっちの表記でいきます)「近くを通りかかったからよってみたけど、ここは変わらないな。」
ギコ「今考えてみればあの事件がなかったら今の多次元世界での生活はなかったんだろうなぁっと、こんなしみじみと昔の事を思い出してる場合じゃなかったな。」
ギコ「しぃは先に行ってる筈だし俺も急いで愽麗神社の宴会会場に向かわないとな。」
そう言うとギコは歩き出した。
ギコ「それにしても3人揃って別世界から無事に帰ってこれた祝いにクロス鎮守府が主催で宴会を開くって聞いたのになんで会場は愽麗神社なんだかなぁ。」
そう言いながら歩いていると突然周囲の空間が揺らぎ、ギコの立っている場所に魔方陣のようなものが出現し光だした。
ギコ「え、なんだよこれ!?
まさか、別世界に飛ばされるんじゃ・・・うわぁ!?」
その光はいっそう強くなり当たり一面を包み込んでその光が収まった時には地面の魔方陣もギコの姿も何処にもなかったのだった。
プロローグ終わり
と、よく読めばわかるようにメイドウィン戦記完結でサトル達が多次元世界『クロスワールド』に帰還してから数日後に義湖宮 光が今回の事に巻き込まれた感じですね。
ちなみに関係ない話だが、この宴会はクロス鎮守府主催だが言い出したのは霊夢だったりする。
- Re: 【視点小説】AA THE destiny ( No.50 )
- 日時: 2015/09/20 07:50
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: MmsT0Uvz)
前回、何故ストラでパープは体力を無駄にしたんだろうと思った方に補足。
そもそもストラとは気功術の一種で、治癒術の一種でもあります。召喚術の治癒や天使の奇跡には劣りますが、魔力の消費が少なめな上、一気にではなくじっくりと治せるのでリィンバウムには主に武闘家に広く普及されています。ゲームを通してみると推測ではちゃんと発言されていませんがシルターンが発祥の地ではないかと思います。
で、ストラは怪我を治す代わりに体力を消費させて怪我を治すんです。ちなみに天使の奇跡は跡形もなく怪我を無くしますが怪我人の魂自体に負担をかけさせます。何事もデメリット無しにメリットは遂行されないという訳なのですね。
ユーインはそれを熟知していたから完全に治さず、軽傷レベルに留めたのです。もし完治させれば重傷であるパープの体力は持たなかったでしょう。原作でセイロンも怪我が癖になったらいけないと言ってアルバの足の骨折を完全に治さずにゆっくりと治していたようだし。
まあ結論を言うなら、ユーインは自分で怪我させた怪我人を放っておけないぐらいは意外と優しいんですよ。変なところでツンデレというか、ツンギレ?なんだよ…(苦しい言い訳)
そんなこんなで、ほんへと行きますかね
☆
「…成る程な」
あの後、無理矢理帰還させてもらったユーインは仲間から離れてセイロンと話し合いをしていた。
「夕飯が出来たというのに帰って来ないから…心配、したのだぞ」
「ごめんね。まさか別世界に喚ばれるとは思わなくて…」
「多分、それは仕方ない事だろうな」
「えっ?」
ユーインは疑問符が浮かぶばかりで彼の言ってることがあまりよく分からない。セイロンは彼女を指していた扇子を手元に持って行き、考えを述べる。
「我らは召喚術ではなく、無限回廊を通してこの世界へ来た。本来、この世界に存在するには召喚師と誓約を結ばなければならない。だが我らはどうだ?誓約に縛られてないだろう」
「…あっ」
「前に資料を拝見したのだが、はぐれ召喚獣は稀に二重誓約といって召喚師に召喚される例があるらしい…恐らく、我らがリィンバウムに居つこうと召喚される側である事実は変わらないのだろうな。難儀な事よ」
そもそも二重誓約とは、召喚術の暴走により、誓約の力が弱まったはぐれ召喚獣に新たな誓約がかけられ呼び出してしまう事を指す。だが、誓約がかかっているとはいえ、そのはぐれ召喚獣を元の世界に戻すことはできないようだ。
「今のお主は二重誓約と誓約されていない事実が少し重なっているのだろう」
「つまり、この世界の私は誓約が最初からされていない召喚獣の為、事故であの子に喚ばれてしまった。けども私がこの世界で最初から誰かと誓約をせずにリィンバウムにいた特殊な例だったからか、本来還される筈のシルターンではなく、リィンバウムに還された、と…?」
「十中八九、そうだろうな。しかし、そのパープという少女、特殊とはいえ、龍人であるユーインを喚ぶとは…中々、潜在能力が高いと見た」
召喚される召喚獣は誓約する人間の魔力に比例して強さが変わる。龍人は至竜に近い亜竜なので、シルターンでもかなりの強さを誇る種族だ。だからこそセイロンはその中でも群を抜いているひとりであるユーインを召喚した事に関心していたのだ。
「ユーイン、主は大切にせねばならぬぞ。暴力で解決させては意味がない」
「暴力で解決するようになった原因のひとつである貴方にそう言われてもね…」
「あっはっはっは、こいつは手厳しいな!」
相変わらず、彼の高笑いには苦笑いしか浮かべる事が出来ない。ユーインは大きく、溜息をついたのだった。
- Re: 【視点小説】AA THE destiny ( No.51 )
- 日時: 2015/09/20 10:16
- 名前: 美奏良 (ID: z5Z4HjE0)
こちらもコンパクト化させてもらいます!
夜羽「視点小説の掛け持ちってすっげー大変だな」
美奏良「それな」
本編
パープ「ちなみに俺の名前はパープ・メイドウィン・村瀬、こいつが麻生ケイスケだ。」
ケイスケ「あ、ああ。」
パープさんとケイスケさんですね
ウオオー!!
ケイスケ「な、なんだ!?」
ぽろろ「ぽろろー!!」
なんかきました!
ケイスケ「熊が俺達を襲っている!?まさかこれもカミサマが!?」
蒼「なんだ、あのちっこい熊は」
パープ「ぽろろっていうAA」
エリー「えーえー?」
パープ「アスキーアートの略、俺はアスアと呼んでいる、ネット場に巣くう電波生物さ」
ケイスケ「あのぽろろというのも、アスアの一体なんだな?」
パープ「そういうわけ」
アムノリス「…………始末する」
ジャキン!
ぽろろ「!」
グニャグニャ
ぽろろは体を大きく変化させ、カニのように変わった
ガキィン!
アムノリス「固い!」
ケイスケ「一体どうすれば!?」
蒼「アスアを召喚しろ!パープ!!」
パープ「はいはい、すっかり命令しちゃって……」
そういってアスアを召喚した
パープ「いでよ!電波の英知よ!」
ギコ「ゴラァ」
へ?!
蒼「野蛮そうなのがやってきたな。」
パープ「こいつはギコ猫、ハンマーを武器にする、ゴラァが口癖のアスアの一体だ。」
ケイスケ「よし、行くぞギコ!」
ギコ「よし!」
ギコ「ゴルァーッ!!」
ドガッ!!
ぽろろ「ぽ、ろろ……」
パープ「凄い、ぽろろが一発で…さすがアスアにはアスアだねぇ」
ケイスケ「いや、待てまだ来る!!しかも大きいし沢山いる!!」
なんですかあれ?!
八頭身「1さん〜〜」
パープ「あいつは八頭身、1さんてアスアを狙う変態アスアね。」
ケイスケ「一体どうすれば良いんだ?」
蒼「もうさ、その1さんを生け贄にするしか無いんじゃね?」
すかさずツッコむ
エリー「鬼ですか貴方は!!」
だけれどパープさんはノリノリ
パープ「いいねそれ!よーし!出てこいアスア!1さん!」
1さん「ナンダヨー」
アムノリス「まさか本当に呼んでしまうとは…………」
パープ「ほーら見ろ!八頭身!オマイラの大好きな1さんだぞ!」
悪ノリ凄すぎですよ?!
八頭身達「!!」
八頭身「1さァーん!!」
1さん「キモイヨー」
パープ「ぽーい!」
パープさぁん?!
1さんを八頭身に投げつけちゃってます!!
パープ「今のうちに逃げるぞ!」
ケイスケ「お前………いつか呪われるぞ…………」
1さん「アーッ!!」
1さんの断末魔が聞こえた…
そして切り替えのいいパープさん
パープ「とりあえず、何処へ行けば良いんだ?」
ケイスケ「出口のあるエリアZへ向かう」
ケイスケ「この街は大きく広がっていて、A〜Zのエリアがある。」
蒼「そんなに広いなんて、カミサマも管理に苦労しているだろうな」
パープ「で?今俺達はエリアAにいるわけね?」
ケイスケ「そうだ」
ケイスケ「だが遠回りするしか道はない、AからZまで順番に進んで行くぞ」
長くなりそうですね…
ケイスケ「…………嫌なら別に帰ってもいいけど」
パープ「は?なにいってんの?俺の意思以外では帰らせないからね?」
ケイスケ「おいパープ、そりゃいくらなんでも……」
パープ「あんたは黙っててケイスケ、召喚はあたしの意思でしか帰す事は出来ないのよ」
あれ、パープさん何か口調が…
ケイスケ「というか、女みたいな口調になったな……」
パープ「夜になったからよ、これが本来のあたし」
夜になるとかわるんですね
ケイスケ「ふぅん……まあいいか、お前は帰す気はないんだな?」
パープ「ないない、そりゃもう微塵とも。
昼のあのバカならめんどくさいから帰すって言うかもしれないけど」
エリー「そんな………」
パープ「カミサマを潰すのを手伝って欲しいだけ、それともなに?
戦う度に呼び出せばいいわけ?そりゃもう頻繁に」
蒼「んな妖怪ウォッチみたいな事嫌に決まってるだろ……」
パープ「んじゃ決定」
アムノリス「……くっ」
ケイスケ「だが今は夜だ、今日はここで野宿しよう」
パープ「えー、つまんなーい」
ケイスケ「お前の人格は危険すぎるんだよ」
ついていけるでしょうか…
エリー「決まりですね、ではそうしましょう」
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