二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィン大崩壊【完結】
日時: 2015/12/23 17:58
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: SUkZz.Kh)

【新たな戦いが始まる……………】


参戦作品
全メイドウィン、ジャガー小説

注意
コメント欲しいです!!
コメント欲しいです
コメントくださいお願いしますなんでもします。
キャラ死ぬほど多い、というか死ぬ。
主人公の改悪

それらがOKな方のみ見てください!

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Re: メイドウィン大戦争 ( No.25 )
日時: 2015/12/03 16:33
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: xrNhe4A.)

第三話【ドクターライトの謎!?】

ファラオマン「まさかそんな………お前だけは味方であると思っていたのに……………」

オーサマ「わしもロックに改造済みじゃ、このボディは素晴らしい!力がみるみるみなぎる!これまで浮かばなかった発想も浮かぶ!さすがは他世界の技術じゃ!」

ソードマン「くっ、なんてことだ…………………」


カイ「オーサマ………ドクターライト…………!?一体どういう………」

オーサマ「今のワシはオーサマじゃ。」

マオー「つくづく、貴様が怪しいとは思っていた。

ターボマン「何故だ!?何故あのアホの言うことを聞く!?」


オーサマ「アホ?ロックのことかの?」

エアーマン「そうだ!ロックマンの事だ!どう見ても様子が変だったじゃないか!?」

カイ「ろっく、まん…………?」

オーサマ「これこれ、世界観が崩れてしまうではないか。」

オーサマ「まぁ、崩れてもどうだっていいがな。」

オーサマ「どこからやってきたかは知らぬが……」

オーサマ「イレギュラーは、排除せないとな。」

機械剥き出しの体から、エネルギー砲が発射されようとしている!!


エアーマン「おい!さっきのあれは!?」

トマホークマン「ああ、ちゃんとある!」

ソードマン「急げ!この二人も連れていくぞ!」

カイ「待って!カーシャを…………カーシャを………」

オーサマ「会いたいかのぉ?カーシャに。」


オーサマ「来るまでの間、黄金の林檎計画について話してやろうかの。」

つづく

Re: メイドウィン大戦争 ( No.26 )
日時: 2015/12/03 17:04
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: xrNhe4A.)

第四話【黄金の林檎】

オーサマ「ワシはロックマンに改造された後、素晴らしい計画に気が付いたのじゃ。」


オーサマ「そう………それこそ【人類の死亡がなくなる】という計画じゃ!」

カイ「死亡がなくなる……………!?」

マオー「すなわち、死ななくなるというわけだな。」

オーサマ「流石マオーじゃ、よく知っとるのう。」

オーサマ「そして、エクセレントなワシはそんな道具を作ること等容易い事だった。」

オーサマ「それこそが黄金の林檎。」

オーサマ「食べればたちまち内部のみが変形され、オオサンショウウオのように体を再生するように変化させる。」


ファラオマン「そのカーシャってやつはそれを食べたのだな……………」

オーサマ「そうじゃ、あたかも自分は王子で、わしを父親だと思うように脳手術も行ってな。」

カイ「酷い………」

オーサマ「だがカーシャは失敗作じゃった、」

ソードマン「何故だ?」

オーサマ「心が、芽生えていたからじゃ。」

オーサマ「不死者は奴隷のように扱ってやらんとのぅ、せっかく死なないのだから、だとしたら、心なんていらない。」

ソードマン「貴様、人間をロボットみたいに…………」

エアーマン「なら、ロックマンはどうなる?貴様とおなじ理屈ならロックマンだってパーツを変える限り不死者だ。」

オーサマ「ロックマンは好きにしろと言っておいた、悪く言えば………用住みじゃ、あんなニートロボット。」

エアーマン(ライトの改造でああなったわけじゃないんだな………)


カイ「じゃあ…………なに?」


カイ「都合が悪かったの?カーシャはオーサマにとって。」

オーサマ「カーシャを魔王討伐に送らせたのは黄金の林檎のテストでもあったのじゃ。」

オーサマ「だがやつは優しかった、優しければ生き物を、モンスターを殺さない、都合悪すぎじゃ。」

オーサマ「あのゴミどもを始末してくれれば良かったんじゃ、世界が壊れないじゃろうが。」

ソードマン「世界が壊れる………一体どういうことだ!!」

オーサマ「おっと、そこまでは黄金の林檎計画とはまた別の事だから話さんぞ。」

オーサマ「着々と、世界を壊す準備は出来ておる、お前たちの世界も……………な。」


オーサマ「おっと、話していたら来たようじゃな。」

オーサマ「カーシャが。」

カイ「えっ。」


カイ(どうしよう、今の話全然分かんなかった。)
マオー(奇遇だな、我もだ。)

カイ「世界を壊す……………」

カイ「えっ!?」

マオー「なんだと!?」

カイ「貴方は、カーシャ、なの…………………!?」

つづく

Re: メイドウィン大戦争【クロスオーバー】 ( No.27 )
日時: 2015/12/03 17:31
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: xrNhe4A.)

第五話【さよなら】

カーシャの姿は大きく変わっていた。

あの勇者のような姿であったカーシャが……………

奴隷のように変わり果ててしまっていた。

オーサマ「今の彼は最高傑作じゃよ、わしのあらゆる命令をこなしてきた、カーシャ?」

カーシャ「………………………はい。」

オーサマ「あの腐れアマ二人はどうしたのかね?」

カーシャ「………………………ころしました。」

オーサマ「そう、いい子だ。」

マオー「まさか、あの二人のことか!?」

カイ「そんな……………」

【ブトーカ トーゾク 死亡】



オーサマ「分かったかのう?もうお前なんかの声なんかカーシャには届かない、今やわしの忠実な人形じゃよ。」


カーシャ「………………………」

カイ「…………………うっ」(´;ω;`)


オーサマ「泣きたいか?わしも泣きたいんじゃ、マオーが生きとるからのう。」


オーサマ「計画に支障が出るからのう。」

エアーマン「その黄金の林檎計画に関してか?それともその世界を壊すとかいう計画にか?」

オーサマ「両方じゃ、まぁお前たちには関係のないことじゃがな。」


オーサマ「ここで、ワシとカーシャに殺されるのだからな!!」

トマホークマン「今だ!時空転移装置発動!」

エアーマン「掴まるんだ!」
カイ「やっ。」
マオー「貴様!誇り高き魔王に触るな!」

ビュウオオオオオオン!!


カーシャ「………………………きえた。」
オーサマ「時空転移装置じゃと!?」


オーサマ「まさか……………あやつ、死んでいないのか!?」


オーサマ「わしじゃ、聞こえるか?こちらイツワリクエストを破壊に成功した、ロックマン 最後の危機!?も成功じゃ、じゃがカイとマオーが8体のワイリーナンバーズとともにトウボ、すまん噛んだ、逃亡した。」

オーサマ「そして、気を付けるんじゃ、ドクターワイリーが生きている可能性がある。」


???(心配はいらん、こちらも時期終わる頃だ。)

オーサマ「そうそう、世界崩壊は最終回辺りが狙い目じゃからな。」

???(それも分かっているぜ)


オーサマ「相変わらず元気なことじゃ、じゃ、アニメ荒しのケロスは頼んだぞ」





























「ケロス。」


イツワリシナリオ 完

Re: メイドウィン大崩壊【クロスオーバー】(ケロス1編更新中!) ( No.28 )
日時: 2015/12/03 17:33
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: xrNhe4A.)

第3世界
【アニメ荒しのケロス】

Re: メイドウィン大崩壊【クロスオーバー】(ケロス1編更新中!) ( No.29 )
日時: 2015/12/03 17:39
名前: リーン・メイドウィン・緑風 ◆GvNSi7khVA (ID: xrNhe4A.)

暴れて好き放題やろうと企む死神ケロス。


ケロスはアニメの世界へと入り、非道の限りを尽くしてきた。

だが、その度にアンパンマンやらにボコボコにされてきた。


はいきんまんがアンパンマンと手を組んだ時にはケロスは死を覚悟した。



だが、ケロスに神の力が舞い降りて……………!?


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