二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

時をかける少女
日時: 2011/05/24 18:09
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

どうも時かけが大好きな雨音です!!
雨音の書く時かけを読む方以下の事がおkならよんでください
・雨音はめんどくさがりなのでつづくかどうか分かりません
・荒らしは来ないでください


人物紹介
安藤 沙里菜(あんどう さりな)
音楽が大好きな高校1年
友達とバンドをしている
ボーカル&ギター担当

五十嵐 亮(いがらし りょう)
沙里菜とバンドをしている高校1年
顔よし頭よしなのでかなりモテている
ベース担当

加藤 正義(かとう まさよし)
紗里菜の幼なじみ高校1年
お調子者で人気者
ドラム担当

久保田 杏(くぼた あん)
沙里菜の親友高校1年
美人で沙里菜の姉的存在
キーボード担当

山本 貴美(やまもと きみ)
沙里菜の幼なじみ高校1年
気が弱くいじめられて今は不登校に
沙里菜の相談相手

城嶋 律(じょうしま りつ)
正義の友達で高校1年
爽やかで体育系男子
沙里菜の事が好き



Page:1 2 3 4 5



Re: 時をかける少女 ( No.3 )
日時: 2011/05/18 16:27
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

ドス
「いった〜」
「ほらだから前向いてっていったのに…」
えっ
杏c
私は辺りを見渡した
うそ
私、階段から…
ここはライブハウス?
「ホントバカだな〜沙里菜は」
亮が腹を押さえながらわらっている
正義が飽きれた顔をしている
杏cが心配そうな顔をしている

「う…うそなんで」
私、階段から



「正義今何時!!」
「はっ? 今?4時23分だけど」

えっ…4時てっまだライブハウスにいた時間
なんで…時間が…
きずくと私は、はしっていた
「えっ紗里菜?」

たどり着いたのは貴美の家だった

Re: 時をかける少女 ( No.4 )
日時: 2011/05/20 16:18
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

「で、どうしたの?」
「あのね貴美、今から話すこと信じてくれる?」
「どうしたの?私、沙里菜の事しんじるよ、沙里菜、私に嘘言ったことないでしょう?」
「うん、あのね…
私は全てを貴美に話た
貴美は、黙って私の話を聞いてくれた


「な〜沙里菜どうしたんだよ?」
「何が?」
「お前昨日何やってたんだよ!!」
「ごめん亮、貴美と約束してて」
私は手を合わして亮に謝った
「安藤さん〜4組の加藤君が呼んでるよ〜」
「は〜い」
「おい 沙里菜まだ話が終わってないぞ!!」
「ゴメン亮また今度」

私は廊下に出た
「あ〜いたいた」
正義がやってきた
「何?」
「あのさ話いい?」
「えっ いいけど」
「あのさここだとあれだから」
「???」
「屋上いこ」
「??」

Re: 時をかける少女 ( No.5 )
日時: 2011/05/22 16:56
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

さっきから正義が全然話さない…
おかしい何でだろう?
こんなこの1度もなかった…
そんな事を考えているうちに私たちは屋上の入り口にいた
とても重い足取りで正義は屋上の入り口をとうりぬけた
私もそんな正義に続いた

「・・・・」
「・・・・・・」
長い沈黙の中、正義がおもい口を開いた
「は〜」
正義はポケットから1枚の封筒を取り出した
「これ」
「えっ?」
封筒を私に押し付けた正義はどこか悲しそうな目をしていた
「これ…わたしてって頼まれたから」
「だれに?」
「…は〜…」
「だれに?」
「律から…」
「は?だれ」
「律から」
正義は封筒を押し付け何処かへいってしまった
私は封筒を開けた

Re: 時をかける少女 ( No.6 )
日時: 2011/05/23 13:15
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

なかには手紙がはいっていた

--------------------------------
安藤さんへ

突然こんな事を書くのはどうかと思うけど
俺は安藤さんのことが好きです
もしよかったらと付き合ってください

城嶋 律
--------------------------------
なっ
ラブレター?

なんで


「あっ!!正君安藤さんに手紙渡した?」
「えっ!!あぁ渡したよ」
「ほんと?よかったじゃああとで」
「あぁ」
「……………ほんとはおれだって…」

Re: 時をかける少女 ( No.7 )
日時: 2011/05/24 18:06
名前: 雨音 ◆KAe7o5mt2E (ID: nmP/.Rbk)

放課後の教室に2人の少女が窓を開け話している
「で、城嶋 律ってゆう人に心当たりは?」
「全然顔も知らないよ、杏cは知ってる?」
「もちろん!!」
「おぉ〜!!」
「城嶋 律は4組だよ」
「とゆうことは正義と同じクラスか…」
「あっ!!アイツだよ」
杏cはそうゆうと外を指差した
杏cが指さした先にはまさに爽やかとゆう言葉がピッタリな体育系男子が居た
「体育系か…」
「亮や正義とは違うタイプだよ今まで沙里菜近くにいなかったものねそうゆう男子」
「うん…」
「お〜い」
後ろを振り向くと亮が居た
「亮タイミング悪…」
「あぁ〜杏俺がKYとも言いたいのか」
「別に…」
そうゆうと杏cはどこかにいってしまった


Page:1 2 3 4 5



この掲示板は過去ログ化されています。