二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- コロボックルステーション〜アクアの日常〜コメくれ〜!
- 日時: 2011/10/09 17:21
- 名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
こんにちは。コロボックルステーション好きのmeta-☆と申します。
カキコには牧場物語の小説がないのでまた作らせていただきます。
さっきも言ったようにコロステ持ってる方は少ないかと…
ですから本作と同じようなストーリーで行かせていただきます。
コロステfanな人、および知らない方も含め、コメントお願いします。
epilogue −エピローグ−
あるところに女神さまが居りました。
女神様は困っています。何故かと言うと、親に働けと言われても、
彼女は働かないからです。だから女神さまは、
「どうせ、無理よね。」と考えてしまい、神様に怒られ、
女神さまのつれのコロボックル(小人)は別世界にとばされ、
女神様は、石にされてしまいました。
流石にかわいそうだと考えた神様は、彼女が条件を満たしたら、
コロボックルを、普通の世界に反し、一定の数までコロボックルを
助けると、女神様を元に戻してあげるという約束をしました。
果たして彼女、アクアは女神さまとコロボックルを助けることは
——出来るのでしょうか?
お客様
刻みネギ s
美月 s
夜坂 s
- Re: コロボックルステーション〜アクアの日常〜 ( No.1 )
- 日時: 2011/09/17 21:48
- 名前: meta-☆ (ID: .E2Zt8aM)
epiroygu ‐2‐
「はぁ…こまったわ…」
そう溜息をつく女神さま。
「せっかく依頼?してきてもらったのに…この子ったら全然仕事しないんだけど…」
「困ったなの〜」
これはコロボックルのブランシュ。
「でも、結局やらないなら、意味ないわよね。」
ちょっとにんまり笑顔になる。女神様はいつでも気楽な性格。
「ま、どうせ、無理よね。神様に頼んで、この依頼をやめさせてもらおうかしら。」
ガタガタガタガタガタがたがたがた…
「何を言っておる!」
「か、神様なの〜!」
「人の願いを叶わせるのがお前達や女神の仕事じゃろう!」
「(怒)な…なによ!この〜!ハゲチャビン!」
「な…何…ハゲチャビンだと…?!」
「そうなの〜!ハゲチャビンなの〜!」
「ハゲチャビン!ハゲチャビンなの〜!」
コロボックルと女神様は神様に言い返す。
「もう…女神なんか…こうしてやる!」
ガチャリ。
女神さまが石になってしまった!!
「何を—!神様酷いなの〜!」
「ハゲチャビンなの〜!ハゲチャビンなの〜!」
「なに…怒 お前らも…こうしてやる!」
さ——
「これで…って…っは!怒りに我を震わせてしもうたわい。じゃが女神達を反省させるにはいいチャンスかもしれん。」
「……あ…アクア!」
「ん…誰?」
「魔女よ。それより今、神様から手紙をもらったのよ。」
「ん・・・ふむふむ、女神様を助けろ、ね。」
「わたしもねえ、けんか相手が居ないとさみしいのよ。だから、なるべく早く助けてね。」
「…うん」
「私はもう帰るから、アクア、じゃあね!」
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