二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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水面上の十六夜月 [inzm]短編集 小説更新
日時: 2012/08/31 16:26
名前: おかゆ (ID: FJEHCo6X)

(掴んでも掴んでも、月には触れられず。)


ハイ、初めましての方も、知ってる方もこんにちは!こんばんは!

蒼炎そうえんです!

今回は、短編に挑戦だぜ!


!注意!
・荒らし、中傷してやるぜヒャッハーッ!

・蒼炎?御愁傷様です

・駄文なんか読みたく無い!

・亀より遅いナマケモノ更新だと!?ありえん!

・オリキャラ嫌だ!今直ぐ出てけ!


以上の1つでも余ったフィフスセクターは、今直ぐ逃げて下さい。
恐ろしいオリキャラたちが襲ってきま・・・おや?誰か来たようだ。


〜照美より神な方々〜
・姫佳様
・伊莉寿様
・真由様
・奈流羽様
・剣城 天美様
・もずく様
・三月兎様







〜目次〜
No,1 白銀に輝く雪原と紅く染まる悪夢(白恋中サイド。題名の通り、シリアス予定)
 紹介  >>5 >>37
 序章  >>4
第1話  >>9
第2話  >>15
第3話  >>26
第4話  >>34
第5話  >>39
第6話  >>72
第7話  >>82
第8話  >>149
第9話  >>163
第10話 >>168
第11話 >>173


No,2 正体など判断出来ない者達 (おひさま園サイド。禁書が何故か混じってる)
 紹介 >>56
 序章 >>49
第1話 >>63
第2話 >>126
第3話 >>138
第4話 >>172


No.3 孤立とルールの崩壊(帝国学園サイド。多分ギャグ)
 紹介 >>179 >>180
 序章 >>175
第1話 >>182



No.4 不可思議な招待状、そしてその名は、 (No.1〜No.3までのキャラが出ます。何でもアリ)

 紹介 >>202
 序章 >>201
第1話 >>205



No,5 描かれた絵空事  (ホラーゲーム『ib』のパロ。言い出しっぺなのでいつ飽きるか不明)

 序章 >>214
 紹介 >>215
第1話 >>219

書きたかったから書いてみたシリーズ(続かない短編)

>>187 疑惑招きのバレンタイン(甘?何それ美味しいの?ギャグです)

>>209 >>213 ———        (題名未定。作者のリハビリ小説。グロい。グロすぎる。

ー番外編ー

>>186 公式キャラの名前、必殺技などの解約
>>190 題名の解約
>>222 公式キャラ&オリキャラ苗字の世帯数調べてみた\NEWスレですの/
>>221 独り言\NEWスレですの/


ー企画ー

>>166 イナズマキャラ一発変換出来るかな!?(期限ナシ)

>>178 オリキャラ募集中(No.3の奴を募集してます)


>>216 イラリク受付中!\NEWスレですの/

それでは、
絶対に行き着く事の無い世界へどうぞ・・・

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Re: 水面上の十六夜月 [inzm]短編集 ( No.171 )
日時: 2012/01/08 21:51
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)

真由☆

タメでおkよ!

俺も木山ヒロトになったよ!すげぇww

え?面白いの?ああ、尾も白いね!←ぇ

コメ&企画参加ありがとう!( ・_・)/⌒* ←綿毛タンポポ


伊莉寿☆

うんうん。ホントに良く100点取れたy(吹雪「酷い!」

え?カッコいいの?こんな廚二病ワード満載のタイトルが?←

俺は目金欠流が目が寝かけるになったww

てか伊莉寿凄い!沢山合ってるんだもん!俺とは大違い!

コメ&企画参加ありがとう!~(°ω°~)(~°ω°)~

No,2 正体など判断出来ない者達 ( No.172 )
日時: 2012/01/09 20:40
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


何か2人に拉致られておひさま園と呼ばれる施設(?)に入った。

晴「ちょっと待ってろ。直ぐに戻って来るからな」

白「・・・・・、」

白夜は何も言わなかった。
変わりに風介が問う。


風「私も付いて行くのかい?」

晴「当たり前だろ」

風「う・・・邪気眼が・・・うずく・・・静まれ私の腕・・・」

晴「ハイハイ邪気眼が覚醒する前に行きましょうねー」


晴矢は風介の後ろの襟首を引っぱり、野良猫の様に引きずって去る。


白「・・・・、何で、」


白夜は晴矢達が入って行ったおひさま園の入口を見つめた。
彼は拳を握りしめ、震えるように呟く。


白「何で、俺なんかに・・・・こんなに優しく出来るんだよ・・・」


彼はスキンヘッドを殴った右手の拳を見る。

殴って気持ちよかった時点でもう自分は善じゃない。
それなのに、この2人は礼までしようとした。


悪党にそこまで優しくする理由が解らない。


その時だった。

自分の携帯の着信が鳴った音だった。
彼は携帯を開き、耳に当てる。


白「誰だ?」

?『いきなり誰とは女性に失礼ね。私よ。声で解らないの?』

白「黙れよババア。どうせ安土だろぉが」

?『全く。2つ年が離れてるだけでババア呼ばわりしないで頂戴』


通話相手は知合いの安土流子(あづち りゅうし)。
黄土色のサイドテールで16歳の少女・・・だったと思う。
もう半年も会っていないのだから容姿も余り覚えていない。


白「何のようだ。買い物に付き合えって言ったらぶっ殺すぞ」

流『素敵なお誘い有り難う。こんな関係じゃなかったら付き合ってやっても良いわ』

白「誰がお前みたいな奴と付き合うかよ。さっさと用件を言え」

流『さっさとこっちに帰って来なさい。そこまでして貴方は『この世界』の頂点にいるのが嫌なの?』

白「当たり前だ。あんな悪意渦巻いてる世界の頂点にいる事より、この世界で一生弱いままの方がマシだ」
     、、、、、、、、、、、、、、、
流「そう。価値感だけの関係で繋がれている私には関係ないわ。貴方が血みどろで死んでもね』

白「俺は後悔をしてるだけでなろうとは思わない。だがお前に言われようが何だろうがそっちには戻らない」

流『なら勝手にしなさい。貴方が助けた人を殺そうとしてる人を止めなくて良いのね?』

白「あ?」


白夜は入口の方をチラリと見つつ、電話越しの流子に問う。

入口の方に、緑色のポニーテールの少年と別の赤い髪の少年がこちらを指差してる気がした。

流『確か、黒衣海とか言う娘だったかしら?大能力者(レベル4)の原子使い(メルドハンド)。一発で『こっちの世界』の人間だと解るかもしれないわね』

白「そいつに何の用があるってんだ」

流『南雲晴矢と凉野風介』


流子はハッキリと言った。
白夜は僅かに眉を顰める。


流『黒衣はその2人を上層部の交渉材料にしようとしてるみたいだけど。どうする?黒衣を止めるか、放置するか。とは言ってもまだ黒衣は「外」には出てないみたいだけど』

白「もうアイツらとは縁を切った。むしゃくしゃしてるから『外』に出て来た所でぶっ飛ばす」

流「そう。なら2人には関係無いわね」


白夜は勝手に通話を切り、入口の方を見る。

ーーーー先程は縁を切ったと言ったが、実際には切っていない。




彼はおひさま縁を後にし、自分の為に敵を排除する。






ちょっと仮◯大賞じっくり見たいので此処で終わります。

No,1 白銀に輝く雪原と紅く染まる悪夢 ( No.173 )
日時: 2012/01/12 21:34
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


結局点数悪い馬鹿2人は補修を受ける事になった。

小雪はサッカー部の方に行ってしまったのだろう。先程マネージャーの事で何か言ってた気がする。


教室に居るのは白菜と吹雪2人だけ。教師は見当たらない。


これがリア充爆発しろ的な恋人同士なら好都合だが、2人を渦巻いているのは険悪ムード(正確には白菜が勝手に思い込んでる)。小動物ならストレスで死んでしまうレベルである。

白「・・・・・・何で君が居るのさっさと出て行ってよゴミクズ吹雪君」

吹「そもそも君が補修受けるなんて珍しいね」

白「シャー芯で吹雪君の腕に黒い点々付けるけど良い?」

吹「じゃあボクは・・・うーん・・・・」

白「吹雪君を傷つけていいのは私だけ。他人には傷つけさせないし、君が私を傷つける事もさせない。ただそれだけ。文句なんて言わせない」

吹「・・・ボクMじゃないよ?」

白「なら私はドSで」


言って、二人は自分がやるべき物に手を付けた。
教科書に手を付けた瞬間、白菜は不意に思う。


白「(・・・何か今凄く恥ずかしい事言った気が・・・////)」


白い顔を赤く染める白菜を、吹雪は出来てないペン回しをしながら、彼女に気付かれずに見ていた。



短い・・・

てかそろそろ終わりそう・・・

No,2 正体など判断出来ない者達 ( No.174 )
日時: 2012/01/14 21:53
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


晴「白夜、待たせたな・・・・?」

晴矢達が戻ってきた時には、白夜はすでに居なくなっていた。
入口には、ヒロトが何か大変な物を見てしまった様な表情をしていた。

晴「・・・ヒロト、どうしたんだ?」

ヒ「ひ、人が・・・き、消えた・・・」

風「人って・・・白夜の事かい?」


ヒロトはこくこく頷く。
彼は続ける。

ヒ「さっき、悪意渦巻いてる世界の頂点とか、この世界で一生弱いままの方がマシとか・・・」

ヒロトは段々落ち着きながら話す。
晴矢と風介は僅かに眉を顰める。


風「悪意渦巻いてる世界の頂点・・・?そう言えばさっき科学の塊やら怪物やら・・・まさかッ!?」

晴「アイツは・・・能力開発を教育機関に取り入れてる学園都市の人間・・・?」















?「おや、すっかり学園都市の事に気付いちまったか」








声が。

白夜の、違う。もっと大人びた、そして邪気しか感じられない・・・。

彼らが振り向くと、1人の少年が居た。
都市は16歳位だろうか。肩に付かない程度の白い髪で、耳元の髪は銀色に脱色されていた。瞳の色は黒曜石の様に黒い。身長は180㎝は有る。

晴「誰だよ、お前」

晴矢は敵意むき出しで少年を睨む。
少年はそれを気にしないかの様に告げた。





?「俺の名前は黒衣陸闍。学園都市の能力者。そして、貝塚白夜の脳波パターンを埋め込まれた人間だ」






これで終わりかと思いきや続くんですよね、これが。

No,3 孤立とルールの崩壊 ( No.175 )
日時: 2012/01/15 19:45
名前: おかゆ (ID: hj9a4sJB)


帝国学園。


かつてはそのサッカー部に負けるとその学校のサッカー部は廃部だの何だのと言われていたが、現在は色々と丸くなっている。

それは総帥、影山零治が逮捕されたからだろう。
そのためか取りあえず帝国学園にも平和(?)が訪れていた。





これは、1人の少女とそれを取り巻く人達の平和で少し平凡な物語ーーーーー。





何故か帝国学園の小説を書きたくなったww

今回はギャグになりそうです。でも主人公と俺が根暗なのでどうなるか・・・←


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