二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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[ボカロ]白ノ娘[小説集]
日時: 2012/01/21 11:12
名前: 雪姫 (ID: MXjP8emX)

クリックありがとうございます(^_-)-☆


どうも、知っている人は知っている雪姫です。
知らない人は初めまして!これからどうぞ宜しくお願いします<(_ _)>
今回は、私の大好きなボカロ曲を小説にしようと思います。
私の好きな曲なので、片寄ってると思います・・・(-_-;)
書くのに慣れてきたら、リクとかの受付を開始しようと思います。
あっ、友達&コメ&感想は年中無休で受付けてます(笑

紙ほかで、「[トリコ]神と人間[小説集]」
    「FAIRY TAIL—命の砂時計—」
    「鋼の錬金術師 貴方を守りたい——12人の巫女と1人の神——」
という小説も書いているので良かったらそちらもどうぞ^^
あと、これだけ掛け持ちしているので亀更です。





♪メニュー♪


悪ノ娘…>>3
歌[鏡音 リン]
(始まり)>>5 >>11 >>12 >>18 >>22(完結)

悪ノ召使…>>23
歌[鏡音 レン]
(始まり)>>25 >>28 >>33 >>34(完結)

白ノ娘…
歌[弱音 ハク]
(始まり)










☆お客様☆

夏蜜柑様…初コメを下さりました!

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Re: [ボカロ]悪ノ娘[小説集] ( No.7 )
日時: 2012/01/18 13:42
名前: 夏蜜柑 (ID: MLDU0m30)
参照: ボカロづくしの逃走中作りたい、ということで作ったw←

おうっ……
グハッ……
夏蜜柑、1月にタヒ亡……((適当w
いいですよねっっ←うぜ
神、はないです。
あ、紙はありますけどねぇw
オバーーオバーーw
願bってくださいね^^
それでわでわノシ

Re: [ボカロ]悪ノ娘[小説集] ( No.8 )
日時: 2012/01/18 13:56
名前: 雪姫 (ID: MXjP8emX)




夏蜜柑sへ


あ、確かに神はオーバーでしたけど、紙は無いですよww
あと、夏蜜柑sが書いているボカロ小説少し読みましたが凄いです!!
神文、神小説でした!!私もあんなにうまく書けたらなぁ〜と読んでて思いました……。
う、負けた(T_T)
まぁ、最初から勝てる気なんてありませんでしたけどっ(^_^.)


コメありがとうございました^^

Re: [ボカロ]悪ノ娘[小説集] ( No.9 )
日時: 2012/01/18 13:58
名前: 夏蜜柑 (ID: MLDU0m30)
参照: ボカロづくしの逃走中作りたい、ということで作ったw←

雪姫s>

いやいやいやいや、紙ですw
雪姫sは神、私は紙、はいおk^^w
え、ありがとうございます^^
神文???
あっははは……気のせいですw
いやいやいやいや、こっちが負けてます。
生まれて雪姫sに勝てるなんて思ったことh((
えー…失礼しました!w

Re: [ボカロ]悪ノ娘[小説集] ( No.10 )
日時: 2012/01/18 14:14
名前: 雪姫 (ID: MXjP8emX)





夏蜜柑sへ

夏蜜柑sが紙だったら私は……ボロ雑巾?
くらい下ですよ///
夏蜜柑sの小説は本当にすごいですよ!
私とは本当に比べ物にならないくらい………。


コメありがとうございました!!!

Re: [ボカロ]悪ノ娘[小説集] ( No.11 )
日時: 2012/01/18 14:39
名前: 雪姫 (ID: MXjP8emX)








ある日の事。
王女様が海の向こうに住んでいる王国の立食パーティーに参加することになった——


王女「さぁ、私にふさわしい料理を持って来なさい。」

召使「かしこまりました。」

王女様は椅子に座って自分は動かずに召使に料理を持ってこさせる。
同じ顔をした召使は一言も文句を言わずに王女様が好きそうな物を持ってくる。
それをパクパクと王女様は食べていく。

青い人「ええ、ありがとうございます。」

王女「ッ///」

遠く離れた所で青色の髪をしたこの国の王子が、招待客と話しているのを見かけた。
王女様は彼の優しそうな顔や態度にひとめぼれ。
それは国に帰っても冷めぬ初恋。

王女「あのパーティーで出会った彼にまた会いたいわ。
   私の代わりに手紙を書いてちょうだい。」

召使「はい、かしこまりました。」

王女様のわがままを召使はすべて許し、そばに居る。
王女様が一人にならないように。
海の向こうにある王国の王子に手紙を書いたのだが、返った来た返事は王女にとっては災厄のものだった。



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               王女様へ

貴方の気持ちは凄く嬉しいです。
でも、僕は貴方の気持ちに応えられません。
何故なら僕にはもう心に決めた人がいるからです。
だから貴方には会いに行けません。

               青い人より


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と手紙には短く書かれていた。
振られた王女様は、

王女「ううわぁ!!!!」

『ビリッ、ビリビリッ』

手紙を粉々に破り捨て、怒りのまなざしで召使に

王女「彼が愛した女を探し出して!!」

召使「かしこまりました。」

召使は王女様のために世界中を旅して、やっと見つけた青い人が恋した女を……。
それは隣国に住む緑色の髪の女。見た目も声も性格も王女様なんかよりも素敵で国の誰からも愛される女。
召使はそのことを王女様に伝えた。

王女「そう………。」

王女様はそれだけ言うと後は何も言わなかった。


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