二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- はるくのボカロ小説【からくり卍ばーすと連載中。】
- 日時： 2012/10/13 21:12
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: eUekSKr/）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel2a/index.cgi?mode=view&no=614
あたしはあたし。
皐月音ルイだよ…！
誰かの亜種になったつもりなんてない！
君たち、そんなこと言って、死にたいの？
クリックありがとうございます！
全読者様に感謝です..！
リク、オリキャラ、募集しているのでそちらも宜しくお願いします！
一番上の何か短い文はRUIのセリフですねw
この文…気分転換とか色んな意味で、1週間に1回以上変わりますw
変わりすぎですね…はい…。
誤字脱字がかなり多いので、訂正とかをよくします
こんな私ですが、頑張って書くので宜しくお願いします！
〜ボカロ曲小説〜
・炉心融解(完結)>>64
・からくり卍ばーすと(再開） >>65
〜オリジナルボカロ小説・トクロ(?)〜
・弱音ハクをドSキャラにしたらこうなった。（現在休止中、再開日未定）>>71
・ボカロで超短編トクロ！？400祭だと！？(完結?)>>84
・参照500突破祭！何故に第二弾w(完結？)>>95-98
〜書く予定のあるもの〜
・秘蜜〜黒の誓い〜
・Bad∞End∞Night×Crazy∞Night
・とても痛い痛がりたい×サイバーサンダーサイダー
・おニューのかさぶたペットに食われろ×家の裏でマンボウが死んでる×筋肉痛駆け落ちの滑稽な結末
★7/26 スレッド作成
★8/7 参照100突破祭！>>31
★8/7 オリキャラ 神ちゃん作 ミヲちゃん>>32
★8/7 オリキャラ ノエル作 ミカちゃん>>36
★8/10 参照200突破祭！>>59>>60
★8/29 参照300突破祭！>>70
★8/30 はるく追加オリキャラ>>74
★9/7 RUIちゃんイラスト！和葉作！見るべし>>80
★9/9 参照400突破！？>>83
★9/9 参照400突破祭！>>84
★9/29 参照500突破祭！>>94
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- からくりばーすと ( No.57 )
- 日時： 2012/08/10 22:23
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: PiDVVb0.）
……夜、皆が寝静まった頃、僅かに響く足音で目を覚ました。
暗い闇の中、男がかけている眼鏡だけがわずかに輝き、足音の正体を確かめる。
「キル…？」
男は一瞬驚いたが、此方を向いたとき、声の正体が俺と知って、安心した表情を見せた。
「やっぱり…行くのか……？」
キルは少し困った顔をしたが、すぐもとに戻って告げた。
「嗚呼、向こうの様子を少し見てくる。大丈夫、それだけだ。」
キルの真剣な表情に、俺は逆らえなかった。俺が出来ることはキルを信じて待つだけだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
うわ、今回少ないですよね…w
でもちょっとキリの良いところで<続く>にしないと……ww
- Re: ボカロ小説【リク、コメお願いしますっ！！】 ( No.58 )
- 日時： 2012/08/10 22:37
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: PiDVVb0.）
【ごめんなさい場面変わります…w】
「ほら！！起きないとおいてくぞ！！さっさと起きろおお！！！」
眩しい日射しと鼓膜を破りそうなうるさい声で目を覚ました。
「んん……っ…うるせ…ぇ………」
まあ、このままゴロゴロしてても何もないし、起きるしかないな…
そう思いながらもだるい体を起こすと、隣にはキルの姿があった。
「キル？いつ戻ったんだ……？」
んん？とあきらかにだるそうな声をあげ、キルは更にだるそうに起き上がった。
「まあ…夜行って……夜中のうちに…な……ふあぁ……」
この様子じゃあ寝れてないのだろう。
「で、どうだった？向こうの様子は…」
キルは少し笑いながらも答えた。
「どうって言われても全員寝てるしなぁ〜…まあ、一つわかったことは…」
キルはそこで一旦と切ると、間をあけて話出した
「あの部屋に置いてあった銃…あの無差別に殺していく奴……あいつと同じ種類の銃だったよ…」
「銃………？」
キルは頷くと、更に続けた。
「40cmほどの黒い銃だ。あの銃は簡単に手に入るものじゃないんだ。だからおそらくー…」
「町で噂の殺し屋ってのは、向こうの奴等の仲間ってことだなー…？」
キルは深く頷いた。
- Re: ボカロ小説【リク、コメお願いしますっ！！】 ( No.59 )
- 日時： 2012/08/11 12:32
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: FpNTyiBw）
参照207いきましたーっ！！！
皆様本当にありがとうございました！
こんな無駄文ダラダラの駄目作者はるくですが、これからも宜しくしていただけると嬉しいです！
えーと…参照200突破ということで…
キャ、キャラ紹介します((キリッ
〜からくりばーすとキャラ紹介〜
リン((鏡音リンより
性別女
年齢不明
金髪の髪のポニーテールに赤い目、顔には大きな傷がある。
レンの双子の姉だが、レンと引きさかれた時のショックで記憶を失っている。
レンと引きさかれてから、モロいもとのを嫌い、破壊衝動を止められず、無差別に人を殺すようになってしまった。
緑の殺し屋のメンバー。
レン((鏡音レンより
性別男
年齢14
金髪の髪のポニーテールに赤い目。目に大きな傷があるため、包帯でかくしている。
リンの双子の弟だが、リンがミクに連れていかれた後、リンはミクに殺されたものだと思い込んでいる。
リンと引きさかれてから、破壊行動を止められず、悪を殺し続けるようになってしまった。
青の殺し屋のメンバー。
ミク((初音ミクより
性別女
年齢不詳。
緑のツインテールにした長い髪。
緑の殺し屋のリーダー。
自分が誰より一番だと思い込み、気にくわない者は殺していく。
『悪を倒す』集まりを作ったが、カイトとのもめ事か何かで2つに別れてしまったらしい。
その後、双子のリンとレンの取り合いで戦いが起こり、犠牲者はでたものの、双子は引きさかれたまま、戻らなかった。
カイト((KAITO、始音カイトより
性別男
年齢不詳
青い髪、目に大きな傷があるため、前髪でかくしているらしい。
青の殺し屋のリーダー。
悪なら何をしてもいいと思い込み、悪なら誰でも殺していく。
双子のリンとレンを狙って近づくが、ミクにリンを奪われ、後に戦いとなった。
【はい、色々すいませんですが、続きます、】
- Re: ボカロ小説【リク、コメお願いしますっ！！】 ( No.60 )
- 日時： 2012/08/11 20:16
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: OWyHbTg8）
テト((重音テトより
性別女…？
年齢不詳
赤い髪のツインドリル。
リンの先輩にあたる。
『悪を倒す』集まりが2つに分かれた時、兄と引きさかれたらしい……が、その話はスルーd((殴
緑の殺し屋のメンバー。
茶色い奴(笑ww)
※キル((氷山キヨテルより←ネタバラs(((蹴
性別男
年齢不詳
茶色い髪、円い眼鏡。
町で問題になっている無差別殺人を確かめるため、緑の様子を見に行った。
それがバレ、リンに撃たれt(((謝ぁぁあああぁっ！！！
青のメンバー((省略w←←
赤い奴((出番少なしw
※テド((重音テッドより
性別男
年齢不詳
青のメンバー。
もう、このストーリー内では役たたずとしか言い様がなi(((謝ぁあっ！！
まあ、そのうち出てきまs((殴
ハク((弱音ハクより
さあ…どこで出そうか…w(((
ハクの日に活躍させようとしたが…間に合わず…←←
どこで登場させるかもまだ決まっていないらしい←←
以上。
ありがとうございました！！
- Re: ボカロ小説【リク、コメお願いしますっ！！】 ( No.61 )
- 日時： 2012/08/12 21:13
- 名前： はるく ◆2bvow6Zq4g （ID: 9sfDZxH1）
それから毎日、キルは夜になると出かけて言った。
それも、毎日延び、真昼に出かけることも増えてきた。
「ヤバくないか…？」
「だからそれくらい大丈夫だって、リーダーも昼は出掛けてるし、メンバーに見つからなければいいだけさ。」
キルは笑って答えた。
「そうじゃなくて…！」
さっきより大きめの声で怒鳴りつけてやった。
「向こうの奴等にバレたら、お前の命も危ないんだぞ！？」
キルは少しの間固まっていたが、俺を安心させるかのような顔をつくってからまた口を開いた。
「大丈夫、向こうのことは少しずつ分かってきてるんだ。このまま解決出来るように……」
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