二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】
日時: 2013/12/03 20:47
名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: mDiTOv13)

どうも、破壊王子です。今回はまどマギから離れて皆さん子供の頃に一度でも読んだこと聞いたことあるはずの『童話』。それの真実を書いていきたいな〜とか思ってます。

〜注意事項〜

・荒らし、悪口やめてください

・分かってると思うけど。フィクションです。

・破壊王子の妄想だから本当の作品とは何の関わりもありません

・ホラー(?)小説かな?でも胸糞悪くはする

・R-17←未満はお戻りボタンを押してください

・りょうマギと掛け持ちだからこっちは基本遅い

・下品です凄い下品です

・20で終わらせる予定

これが苦手な方は逃げてください

では、残酷な童話の世界にご案内・・・・・・

・・・・

【悲劇一覧】
>>3『赤ずきんちゃん』
>>4『シンデレラ』
>>11『カチカチ山』
>>14『白雪姫』
>>19『ブレーメンの音楽隊』
>>22『子供達が肉屋ごっこをした話』

Page:1 2 3 4 5 6



Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.7 )
日時: 2013/11/28 21:44
名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: QKK1E4WD)


ぺいさんへ

悲劇ですけど、なんか明るい感じがしますねw

僕の赤ずきんちゃんは性的に食われましたけどねww

ところで聞きたいのですがお話下品デスが?w

女性の闇堕ちはレ○プしか思いつかないのですが・・・(笑)

下品というコメントがあれば書き方を変えますw←犯されるとかそういうのは無しにしますこれから

では、ばいば〜〜い

Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.8 )
日時: 2013/11/28 22:05
名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: QKK1E4WD)


こまさんへ

おおおお!超お久しぶりでございますこまさん!
まどマギに夢中ですか!いいですね。まどマギ面白いですよね!杏子ですか〜!僕は新キャラのなぎさちゃんが気に入ってますw

マジですか!嬉しいです。俺らしい作品ですかw

何を言ってるんですか、こまさんの小説にはこまさんらしくていい所もたくさんあるじゃないですか!

では、Chapter3を楽しみにしててください!ばいば〜い

Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.9 )
日時: 2013/11/29 05:36
名前: ぺい ◆tnPlQXPbbY (ID: y/HjcuQx)

破壊王子さん
ソーデスネ(おい
明るい感じなのでは?
ソーデスネ(2回目)

Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.10 )
日時: 2013/11/29 20:58
名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: gB.RcQK6)


ぺいさんへ

いつからここお昼番組になったんだよww俺は見てないけどw

じゃばいば〜いw

Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.11 )
日時: 2013/11/30 13:37
名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: G3bbAK5P)


Chapter3『カチカチ山』

赤ずきん、シンデレラと共に世界の童話でしたが・・・今回は日本の昔話を悲劇にしてみよう・・・。『カチカチ山』にスポットを当ててみよう・・・。

本来の『カチカチ山』は悪さをする狸をウサギが懲らしめると言う話……。しかし、そんなしかし本来の話はそんなぬるい話な分けありません・・・・・。

・・・・

昔々あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。ある日お爺さんは自分の畑で悪さをしている狸を見つけました。お爺さんは急いで狸を縄で縛り付けました。抵抗する狸お爺さんは狸を鍋にして食おうと考えました。お爺さんは家に狸を持ち帰りました。お爺さんは鍋に必要な野菜を取ってくるからお婆さんに狸を見張っててくれと頼みました。お婆さんは「ええ、分かりましたよ」と言った。

お爺さんは鍋に必要な野菜を取りに行きました・・・。

狸を見張っていたお婆さん。狸は「もう悪い事は絶対しない、改心した!」とお婆さんに言います。お婆さんも最初は疑いましたが、心の優しいお婆さんは狸の縄をほどいてあげました。狸は何度も何度も頭を下げてお礼をしました。お婆さんは「もう捕まるんじゃないよ」と言いました……お婆さんが背を向けた瞬間・・・。



















ガンッ!!!!!




















お婆さんの頭にとても大きな音が響きました。そして頭から血が溢れる……。お婆さんは何が起きたか分かりません・・・。最後の力を振り絞り後ろを振り返ります・・・。後ろには鈍器を持っている狸がいました・・・。お婆さんはああ狸なんか信じなきゃよかったと思いながら力尽きた・・・・・。

狸はお婆さんに唾を吐き捨てました。そして台所から包丁を持ってきて・・・



















お婆さんの皮を剥ぎ始めました・・・。皮と肉を上手く綺麗な分けます……。
そして鍋の用意をして。お婆さんの肉を鍋にぶち込みました。血と骨がいいダシを出します・・・。そしてお婆さんの肉もとても美味しそうになって行く……

さぁ、『ババァ汁』の完成だ・・・・。

ババァ汁を作り終わると狸はお婆さんの皮でお婆さんになりすまします。

お爺さんが野菜を持って、帰ってきました

お爺さんはお婆さんになりすました狸に『あれ?鍋をもう作ってしまったのか?』と聞きます狸は『あの狸うるさいから我慢出来なかった』と言います・・・。狸はお爺さんに『鍋を食べて』と言いました。お爺さんは鍋のダシが赤い事が気になったが……鍋を食べました……。お爺さんは『こ、これは美味い!』と鍋を絶賛……。鍋をガツガツと食べます自分の妻とも知らず。

食い終わったと同時に狸は言います。


















『美味しかったですか?自分の妻の肉は?』



















お爺さんはようやく自分が食ってる物とそこにいるお婆さんがお婆さんじゃないと言う事にお爺さんは今食った鍋を吐き出しました……。お爺さんは酷く悲しみました。そして狸に殺意を抱きました。狸は急いで逃げます、お爺さんは狸を追いかけます……。狸は山の奥まで逃げました。お爺さんは狸に追いつきました。

そのままお爺さんはお婆さんの皮を被っている狸の首を締めました。























しかし、そこで運悪く山奥の村に住んでいる住民に見つかってしまいました。



















その住民は狸をお婆さんと思い込みました。お爺さんは殺害しようとした罪で打ち首にされてしまいました。

打ち首にされたお爺さんの死体を狸は無断に持ち帰り……。

燃やしました・・・。

























お爺さんは燃えるたんびにカチカチと音を鳴らしました。













・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・





























Chapter3『カチカチ山』END


Page:1 2 3 4 5 6



この掲示板は過去ログ化されています。