二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】
- 日時: 2013/12/03 20:47
- 名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: mDiTOv13)
どうも、破壊王子です。今回はまどマギから離れて皆さん子供の頃に一度でも読んだこと聞いたことあるはずの『童話』。それの真実を書いていきたいな〜とか思ってます。
〜注意事項〜
・荒らし、悪口やめてください
・分かってると思うけど。フィクションです。
・破壊王子の妄想だから本当の作品とは何の関わりもありません
・ホラー(?)小説かな?でも胸糞悪くはする
・R-17←未満はお戻りボタンを押してください
・りょうマギと掛け持ちだからこっちは基本遅い
・下品です凄い下品です
・20で終わらせる予定
これが苦手な方は逃げてください
では、残酷な童話の世界にご案内・・・・・・
・・・・
【悲劇一覧】
>>3『赤ずきんちゃん』
>>4『シンデレラ』
>>11『カチカチ山』
>>14『白雪姫』
>>19『ブレーメンの音楽隊』
>>22『子供達が肉屋ごっこをした話』
- Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.2 )
- 日時: 2013/11/27 19:28
- 名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: diY.t.1D)
ぺいさんへ
コメントありがとうございます。さあ予想はあってるでしょうか?
じゃ、ばいば〜い
- Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.3 )
- 日時: 2013/11/27 20:47
- 名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: diY.t.1D)
Chapter1『赤ずきんちゃん』
皆さん赤ずきんと言う童話版ご存知で消化?知らない方の為に簡単なあらすじを教えます。赤い頭巾を被った可愛らしい少女が大好きなおばあちゃんに会いに行くけど・・・悪い狼に食べられてしまう、しかし最後は優しい猟師さんに助けられると言う物語だ。そんな幸せな物語を悲劇にしてみよう・・・・。
・・・・・・・・
ここは森の中にある小さな小屋ここには『赤ずきん』というとても可愛らしい頭巾が似合う少女がいました。
「さぁ、赤ずきんおばあちゃんのお見舞いに行くのよ。このバスケットの中にはパンと白ワインが入っているわ。おばあちゃんに届けてきなさい」
「・・・・・」
赤ずきんのお母さんは病気がちのお婆ちゃんにお見舞いをして来いと赤ずきんに頼みました。見舞い品にパンと酒が入っているバスケットを渡しました。
赤ずきんはそれを受け取った。しかしバスケットはとても重かった赤ずきんは酒の瓶だろうと思ったのでとくに気にはしませんでした……。
ああ、とても重い・・・・・。
「赤ずきん、見舞いが終わるまでは絶対帰って来るんじゃありませんよ」
お母さんは赤ずきんに強く言い聞かせました。赤ずきんは静かにコクリと頷きました。終わるまでは絶対に帰ってこない。自分に言い聞かせる赤ずきんちゃん
そして、小屋を出た。赤ずきんが出たと同時にお母さんは扉を強く閉めた。そのまま鍵を閉めた。
「・・・・」
赤ずきんはお母さんの態度が気になったが・・・おばあちゃんの家に向かった……。バスケットが重くて赤ずきんの幼い手は早くも赤くなっている……。
よく見ると空は夕方だ。赤ずきんは朝と昼しか外に出たことがないので夕日がとても綺麗に見えた。だか早く行かないと夜になってしまう急いでお婆ちゃんの家に向かった……。しかし森はいつもより複雑に見えた。気のせいだろうか?
すると……………。前に銃を持っている青年が歩いていた。彼は猟師だ。
「おや、お嬢ちゃんこんな時間にどうしたんだい?」
猟師は赤ずきんちゃんに何をしているのか聞きました。赤ずきんは猟師に『お婆ちゃんの見舞いに行く事を伝えました』すると猟師は『気をつけるんだよこの森には人食い狼がいるからね』と伝えてくれました。赤ずきんはコクリて頷いてお婆ちゃんの家に向かいました。
・・・・・・・・・・・
お婆ちゃんの家に向かっている赤ずきんでしたが。完全に辺りは夜になってしまった……。そして森が複雑過ぎて迷ってしまったのだ。困ってオロオロする赤ずきんあの時の猟師に道を聞けばよかったと思うがもう遅いお腹もすいた今何時かも分からない……仕方ないと思いながらもバスケに入っているパンと白ワインを取り出そうとした・・・お婆ちゃんに心の中でたくさん謝りながらも異常に重いバスケの中を開けた・・・・・中に入っていたのは・・・・・
大量の石が積み上がられていた。
石の大きさはどうって事ないがこんなに積み上げられると重さはとんでもない。赤ずきんは歯を食いしばった。寝れば空腹もなくなるだろうここに寝るのは危険だがそれしか……ない赤ずきんは横になり空腹を抑える為眠りについた
・・・・・・
・
・
・
・
「おい、起きろ」
赤ずきんはまだ夜中なのに何者かに起こされた。その正体はさっきの猟師だ。赤ずきんはまだ半分夢の中にいた。そんな赤ずきんに腹が立ったのか猟師は赤ずきんの腹を……思いっきり蹴り飛ばした。今の一撃で赤ずきんは目を覚ました。運よく何も口にしてなかった赤ずきんは吐く事はなかった。猟師はニヤニヤととてもいやらしい笑いを浮かべてる。
「お嬢ちゃん、俺最近溜まってんだよ。意味わかんだろ?」
赤ずきんは危険を感じ急いで逃げた。しかし猟師の鍛え抜かれた足に叶うはずななく・・・捕まってしまった。
そして・・・そのまま赤ずきんの服を脱がした……。そして猟師自身も服を脱ぐ……。
赤ずきんは犯されてしまった。
次の朝になると赤ずきんはプルプルと震えていた。服も破られている。猟師はもういなくなっている。狼男とは『猟師』の事であったのだ・・・。
赤ずきんは体を抑えながらお婆ちゃんの家に向かった体も心も痛い。そしてとても空腹だ。
・・・・・
お婆さんの家に着いた赤ずきん家の扉を開けた。赤ずきん・・・しかしお婆さんの姿はない。出かけているのだろうか・・・?すると奥からお爺さんが出てきた。どういうことだろうこの家のお爺さんはもう亡くなってるはずだ・・・じゃ、この人は誰……?
「可哀想にねぇ、赤ずきんおめーは捨てられたんじゃよ。ここの婆さんも数日前に死んでる」
赤ずきんの頭の中で何かがパリーンと割れた。
「おめーはお母さんに捨てられた。俺はおめーを買えるだけの金は出した。おめぇは今から死ぬより辛い奴隷生活を強いられてるんじゃよ覚悟はあるか?」
敗れかけている服を抑えながら赤ずきんは逃げる。しかしジジイに髪を掴まれるそしてその場に押し倒される。
赤ずきんは恐怖で震えと涙が止まらなかった。そして完全に服を破かれてしまった……。
「さぁ、まずは……もう言わなくても分かってるね?」
赤ずきんの恐怖は終わらない……………。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
Chapter1『赤ずきん』END
- Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.4 )
- 日時: 2013/11/28 19:27
- 名前: 破壊王子 ◆5XnobFEZUQ (ID: d9r3SuxE)
Chapter2『シンデレラ』
皆さんシンデレラと言うお話をご存知でしょうか?とても優しくて美しい娘……
・・・誰よりも優しいのに誰より明るいのに……報われない。意地悪な姉や母親に掃除をしてばかり。王子様に会いたいのに舞踏会に行けない。灰を被ってるお姫様。しかし最後は王子様と結婚出来る。最後は幸せな物語・・・
では、そんなシンデレラを悲劇にしてみよう・・・・・・・・。
・・・・
ここはとあるお屋敷ここには美人な三姉妹がいた。長女と次女はとても意地悪でした。いつも三女を虐めて掃除ばかりをしていました。その母親もです・・・三女の名前はシンデレラ。シンデレラは最初ま母親達の為に頑張っていました……しかし。次第にシンデレラは掃除が嫌になって来ました。・・・・
そんなある日となりの王国の王子が『舞踏会』を開く事になりました。シンデレラの母親と意地悪な姉達は王子に会う為に張り切ってドレスの準備をします……。
勿論シンデレラを抜けものにしてだ。
シンデレラは思い切って母親に自分も舞踏会に行きたいと言いました。しかし
『お前のような汚い奴王子に会わせるわけにはいかない』と言われました。シンデレラは悔しかった。お前らのせいなのに・・・お前らのせいなのに・・・!!と心の中で何度も呟いた。段々と怒りがこみ上げて来る……シンデレラは今までのストレスが遂に爆発してしまった・・・。
シンデレラは母親の首を絞めました。母親はもがき苦しみます。シンデレラの力が強く強くなる・・・・。そしてそのまま・・・・。
・・・シンデレラは自分の母親を殺してしまいました。
シンデレラは死んだ母親を担いで釜戸まで来ました。そしてそのまま母親を釜戸に投げ捨てました。母親は燃える強く燃える。シンデレラの母親は骨一つ残らず綺麗に燃えました。
シンデレラは急いで母親の部屋を確認しました。すると綺麗なドレスがたくさんありました。シンデレラはどれが自分に似合うか試着を始めます、あんなクソババァには勿体無い程綺麗で可愛らしいドレスがたくさんある・・・しかしドレスだけでは駄目だ。靴。ガラスの靴が必要だ……。
シンデレラは自分の部屋にある、斧を持って外に出ました……。
・・・・
斧を隠しながら・・・隣の国に行ける近道の森に来ました。しかしこの近道はあまり知られていません・・・。するとそこに一台の馬車が来ました……。
シンデレラは……その馬車に襲撃をかけました。一馬がシンデレラの斧で殺されました。中にいた自分くらいの歳のお姫様が出てきました。シンデレラは彼女に襲いかかるしかし側近が彼女を庇って殺される……姫の格好はドレス、そしてガラスの靴。とても走りにくい・・・すぐに追いつかれてしまった。シンデレラは何のためらいもなく彼女を斧で殺しました。馬や側近と同じく一撃で・・・。斧でズタズタにするもう人の形ではなくなっている彼女はもう人間肉団子だ。
シンデレラは彼女の履いていた靴を取りました。ドレスと靴はこれで手に入れました。シンデレラ自身が殺した姫の馬車を見ました。馬は一匹死んでいるがもう一体は無事だ。一匹だけでも十分だろうと思い。彼女の馬車おも盗みました・・・。
シンデレラはこうやって舞踏会に必要な物を集めました。
そして、シンデレラは舞踏会に行く事が出来ました。王子はとても美しいシンデレラを気に入りました。勿論舞踏会にきていた女性達には嫉妬されました。意地悪な姉達にもしかし姉達はあまりにも美しいシンデレラにシンデレラと気づきません
王子とシンデレラは舞踏会の終わりの時間まで一緒に踊り続けました。
・・・・
王子はシンデレラをあまりにも気に入り舞踏会が終わった後シンデレラを自分の部屋に呼びました。男女が夜二人きりにやる事は決まっている……二人は服を脱ぎ・・・・。一線を越えたのだ。
そして、シンデレラは王子に結婚を申し込まれました。シンデレラの答えは勿論OKであって。シンデレラは今とても幸せだ・・・。そして数日後二人の結婚式が行われた。勿論あの意地悪な姉達も着ています。あの女がシンデレラと気づくのは舞踏会が終わった後だった。仕方なく姉達はシンデレラの結婚を祝福します。しかし・・・鳥が突然姉達の目ん玉をほじくり取った。この鳥はシンデレラが飼っていた鳥だ。シンデレラが仕掛けたのだ姉達が来たら目をほじくり取れと。あんな奴らに自分の幸せを見せるわけねえだろと言う事だ。シンデレラは心の中で笑いが止まらなかった。最高に幸せだ・・・。
・・・・・
そして更に時間がたった。シンデレラと王子は幸せに暮らしていた。シンデレラのお腹の中には子供がいた。
そんなシンデレラが王子に料理を作っていたら……うっかり鍋を零してしまいました。すると屋敷に火がつきました……。急いで消そうとするが消えません。急いで逃げますが屋敷中に火が回り逃げれません。そしてそのまま・・・。
シンデレラはお腹の子供と屋敷と一緒に燃えてしまいました。あの母親のように・・・・。
ああ、報われない灰のお姫様・・・
Chapter2『シンデレラ』END
- Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.5 )
- 日時: 2013/11/28 20:10
- 名前: ぺい ◆tnPlQXPbbY (ID: ChGJKnnB)
遅れてすんませんww
僕風のシンデレラ&赤ずきんの惨劇をやってみますw
赤ずきん
赤ずきんという女の子がいました。
ある日、森のおくにすんでいるおばあさんにパンと特製麦茶を届けてほしいという。
そうして、家を出て、森へ行きました。
けど、途中で迷い泣き出してしまいました。
赤ずきん「だ、大丈夫・・・だよね?」
するとそこに猟師が現れ、
猟師「おお、これはこれは女の子、どこかに迷ったのかい?」
赤ずきん「そ、そうだよ・・・(泣)」
猟師「そうか、ならば、」
猟師は服を脱ぎ、
狼「これが俺の姿だー!」
赤ずきん「きゃああああああああああー!」
赤ずきんは、かごを持ちながら、無我夢中でおばあちゃん家に着きました。
赤ずきん「お、おばあちゃん・・・!」
けど、おばあちゃんまでも、
狼「ほうほう、おばあちゃんとな?それはちと違うんだよ、お嬢ちゃん?」
赤ずきん「きゃああああああああああ!」
さらに、追い討ちを掛けるように、
狼「はぁ!?」
赤ずきん「・・・・・・」
そして、そのまま赤ずきんちゃんは、食べられました。
おばあちゃんは、あとのじじいに話を聞くと、昨日、なくなったそうな。
ぺい的・惨劇赤ずきん END
- Re: 【破壊王子】暗黒童話物語【劇場】 ( No.6 )
- 日時: 2013/11/28 21:42
- 名前: こま (ID: elJlphJx)
- 参照: 受験生か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
破壊王子さんへ
お久しぶりです!!
最近まどマギに夢中のこまです!!(杏子ちゃんかっこよすぎ!!)
この童話けっこうよかったですよ!!
なかなかグロイところもあり
破壊王子さんらしい作品です!!
ああ〜〜〜、自分にもこんな作力があれば
次のお話も楽しみにしております♪
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