二次創作小説(映像)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ぷよぷよ!!【これが日常というもので】
日時: 2014/02/13 23:16
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: ZgzIiRON)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

「ところでりすくま先輩、そのぐらぐら煮え滾っているフラスコはなんですか?」
「これは、非常に危険な実験の最中でね。失敗すると大爆発するから、気をつけてくれ」
「えっ……………」
(がちゃ)
「やっほー!遊びに来たのだー!………………って」



ドゴオオオオオオオオオオン






こうして飛ばされたのは、プリンプタウンでした。っと。
おしまい
「ちょーっと、意味不明だね★」
やあまぐろくん。
「それに、紹介してないではじめるのは、些かどうかと。」
りんごちゃんいつの間に
「さっきからいたよ…ね★」
「で、さっさと私の紹介とかしてほしいのだ」
ああーそうだった。



皆さんおはこんばんにちは。
ぷよぷよ!!熱が再来したサニ。です。
まぐろとシェゾすきです。
まぐりんとシェアル推しですハイ。
シグアミとかも好きです。
冒頭の文は、ぷよぷよ!!20th anniversaryをプレイした方はおわかりであろう、あのシーンです。
最後のあのセリフはオリキャラですが!
んでそのオリキャラというのが、こちら。


名前:星宮あんず
年齢:りんごやまぐろとおなじ
性別:女
性格:天文学っ子。もちろん天文学部所属。星についての逸話などは網羅しており、知らないことは殆ど無い。最近神話にもハマり、読み耽っている毎日。
容姿:薄紫のロング。瞳に星の模様が浮かんでいる。白衣の下に学生服という、少々変わった服装。
備考:実は身体にギリシャ神話最高神のゼウスが眠っている。そのため、表には出ないが、強大な魔力を持っている。フェーリやレムレス、シェゾやサタンには勘づかれている。
連鎖ボイスなど
「α!」
「β!」
「γ!」
「δ!」
「ε!」
「ζ!」
「η!」
「θ!」
「なのだっ!」
「これなのだっ!」
「頂き!」
「やっちまうのだー!」
「不甲斐ないのだ………」
「色々酷いのだー」
「星宮あんずなのだ!」
「りんごーっ!おっはようなのだ!」
「まぐろくんの素顔、綺麗なのだー」
「この世界の恋愛事情はホントよーわからんのだー」


という方です。
「まあこんなんなのだ。」
さてまぐりんとシェアル書きまくるぞー
「まぐろくんとりんごを応援し隊なのだ?」
そんな感じかなう。





基本短編
イチャコラ要素アリ
シリアス書けない
オチなしあるかも
亀更新
実は作者高校生ry
シェアルまぐりんシグアミ多し。特にまぐりん
あ、ダメだコレと感じた人はブラウザバックしてネット閉じましょう。
そして静かにぷよぷよをしましょう。
またはドラマすぃーでぃーを聞きませう。
それでもおうけいという方は、ゆっくりしてってね!


第一話【プリンプってプリンがあるからプリンプタウンなんだよね?ねぇ?ねぇ!?】
>>1
第二話【お前がほしry】
>>5

Page:1 2 3 4 5



Re: ぷよぷよ!!【これが日常というもので】 ( No.13 )
日時: 2014/02/14 19:22
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: BvdJtULv)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

第三話【触れ合った指先に青い電流(キラッ】


前書き

今回の話は(多分)まぐりん。
題名の元ネタがわかったら貴方はランカファン決定←
キラッ★ネタもでてくる(20thのまぐろシナリオのアレ)
くらくら〜……な人達続出?
そりでは




「んー終わったー!さて部活だー!」
予鈴が鳴り、背伸びをする。
そして、準備をして部室へと直行。
その場所とは、もちろん物理部。
私の好きな場所でもある。

あ、申し遅れました。私は安藤りんごです。
すずらん中に通っていて、物理部所属です。
好きなものはやっぱり科学とりんご。
りんごっていうのも、おばあちゃんのかたみのりんごのこと。
(※ご健在です)
でも、非科学的なもの…………ユウレイとかそういう類のものは苦手です。
超常現象とかならキョーミありますけどね。
どストライクな非科学的なものはどうしても苦手です…………

さて、部室の扉の前についた私は、ワクワクしながら開けた。
しかし扉の向こうの光景は、予想とは違っていた。
なぜかりすくま先輩がおらず、まぐろくんが1人ぽつんと座っていたからだ。
「あ、りんごちゃん★遊びに来たよ★」
私が来たことに気づいたまぐろくんは、こちらを向き手をひらひらと振った。
「まぐろくん!来てたんだ!それよりりすくま先輩は?」
私がそう聞くと、まぐろくんは席を立ち、1枚の紙を私に持ってきた。
そこには、確かに先輩の文字で「今日は休みだ」としるされてあった。
その文面に、私は疑問を抱いた。
「部活」が休みなのか「先輩」が休みなのか。
そのような内容の質問をまぐろくんに聞くと、わからないというようなジェスチャーをした。
だよね。
「うーん、とりあえず部屋にいよう」
私はそう言って席に座る。
そういえば、今日ままぐろくんの手料理を食べられる日だ。
前々から言われてたので、そのことを思うとドキドキが止まらない。
楽しみだなあ、手料理。

「りんごちゃん★ちょっといいかな★?」

ふと、まぐろくんに声をかけられる。
「何?まぐろくん」
私がそちらを向くと











後ろからいきなり抱きしめられた。














「ま、まままままままままぐろくん!?」
突然の出来事だったので混乱しました。
「落ち着くなと思って★あと我慢できなかったから★」
とんでもないことをズバズバいいまくるまぐろくん。
私がふと上を向くと、綺麗な顔立ちのまぐろくんがこちらを見ていた。
澄んでいる瞳と目が合う。
「〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
思わず逸らす。
長年の仲で見慣れてはいるけど、こういう時になると直視できないってぇ…………
「りんごちゃん★こっち見て…?」
突如耳元ですごく吐息のかかった声がした。
やめて!私の心が持たない!
目をまだ合わせられないでいたら
「うーん、これは奥の手を使うしかない、かな★」
そう言うと私の顔をぐいっと近付けさせて、
額と額をくっつけ、さらに逃げられない様にがっちりと頭を掴んできた。
「(ああああああああああああああああ)」
もう「あ」しか言えなくなったよ!
「これでいいよ…ね★」
よ、よよよよよよよくなーいっ!!





その後この状態を約15分ほど保っていました。

























——————部室前
「………………」
こっそり盗み聞きをしていたあんず。
「………………今時の恋愛事情はよーわからんのだー」
棒読み気味に呟いた。



おわり。

Re: ぷよぷよ!!【これが日常というもので】 ( No.14 )
日時: 2014/02/14 20:00
名前: ユリカ (ID: jdXY8NL1)

面白かったですよ!まぐろ、積極的すぎだとおもうけど、面白いです!

Re: ぷよぷよ!!【これが日常というもので】 ( No.15 )
日時: 2014/02/15 23:24
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: EOhOGqBm)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

番外編【ボイスチェンジ】


ボイスチェンジ!アレですよ!
冷たい声のシェゾとかかっこいい声のまぐろとか!


今回ボイスチェンジするキャラ

あんず→狂った声
まぐろ
シグ
アルル

この4人でござりんす。
では





「おはよー」
朝起きてリビングは入った私。
するとそこには、ここの世界にきて日常風景となった、エプロンを着たまぐろくん。
食卓に朝ごはんを並べていた。
まぐろくんは私に気づき、
「おはようりんごちゃん★」
と、返事をした。
………………のだが。
なんかいつもと少し何かが違う気がする。
まぐろくんの…………何かが違う。
まあとりあえずお腹減ったし、食べよう。
「いただきます」


————ケロッケロケー♪(数分がたったようです)————


「あー美味しかった。ご馳走様!」
手をパンッとならし、台所に持っていく。
「そっか、よかった★」
そういって食事が終わったあとの片付けをし始める。
やっぱり何か違和感がする。
なんか……………声、ちがくない?
いつもはもうちょっとオクターブが高かったような。
でも今は低めのテノールボイス。
それに少し、カッコイイ。
とりあえず、私はまぐろくんに聞いてみた。
「まぐろくん、なんか声ちがくない?」
「え?そうか…な★」
なんかはぐらかされてる気がします。
「いやだって…………なんか今日の声、かっこ…………(こほんっ)いつもと違うもん」
途中でカッコイイといいかけましたが、直しました
(治す必要はないとおもうがbyりせぱ)
「………………確かにそうかも…ね★」
よかったスルーしてくれました。
すると突如2階より


「っハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」



という謎の高笑いが!
しかもなんか若干狂っているような!?
たしか2階にはまだあんずさんとりす先輩がいたはず。
でもりす先輩はとっくに出掛けちゃったし…
となると笑い声の主はあんずさん!?
とりあえず、不安になったので、2人であんずさんの部屋へ向かいました。




「( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」

扉に耳をくっつけると確かに声が。
「アハハハ、ぷよだァぷよだよォ!( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
かもかなりこご乱心の様子。
部屋にいる人は…………認めたくはありませんが、あんずさん本人。
勇気を振り絞り、私は部屋のノブをひねり開けました。
してめ目にした光景は———————






続くらしいよ

Re: ぷよぷよ!!【これが日常というもので】 ( No.16 )
日時: 2014/02/16 05:14
名前: ユリカ (ID: 9MWz/PyT)

おはようございます!今日は、諸事情&大会があるのでこのコメント終わったらしばらくこれません!ごめんなさい!

Re: ぷよぷよ!!【これが日常というもので】 ( No.17 )
日時: 2014/02/17 18:59
名前: サニ。 ◆6owQRz8NsM (ID: umHqwPxP)
参照: http://subtlestyle.net/en-1/index.html

第4話【\ 神光臨! /】



題名からふざけましたふへへ
20th買いましたシェアルうおおおおお
まぐりんうおおおおお
金貯めてぷよテト買おううん。



朝目覚めてカーテンを開けると、快晴だった。
とりあえず着替えて朝ごはんの準備しなきゃな………
あくびを漏らしながらも、下に降りて支度を始める。
今日の朝ごはんは………オードソックスにトーストに目玉焼き、ソーセージに焼きトマト、あとは焼きキノコにするかな。
皆が起きる前に、済ませとこう。


あ、僕は佐々木まぐろっていいます★
前髪長いって?うんごめんねあげられないんだ★
りんごちゃんが言うには、「顔立ちが美しく整いすぎて、直視すると女子が惚れてしまう。おまけに目ヂカラもすごくて、美形ビームも打ち放題」って理由から隠してるんだ★
だからあんまり前髪上げたくないんだ★


「さてと、あとはトースト焼くだけ★」
冷蔵庫からパンを取り出し、マシンにセット。
後は食卓に並べるだけっと。
「よし、できた★!」
とりあえずなかなかみんなが起きないので、準備を済ませた僕は部屋に行って起こすことにした。


———りせぱの部屋
………………嫌な予感しかしない。
何かの信号が赤まで来てる。
でも起こさないといけないしなぁ。
よし、行こう。
コンコンと軽くノックして、声をかける。
「先輩?起きてますかー★朝ごはんできましたよー★」
「ふむ、まぐろくんか。すぐに行く。」
どうやらとっくに起きていたらしく、部屋に入って起こすことは回避された。
なんかホッとしたなあ…………



———りんごの部屋
長年の付き合いだから入っても問題ない。
りんごちゃん、下手したら二度寝するし。
コンコンとノックして入る。
「りんごちゃん、朝ごはんできた…よ★」
そう言うと、布団がもぞもぞしだす。
「ぅう……………起きてるよ……………ぐぅ」
いや思いっきり寝てるから
「りんごちゃん、ほら起きないと無くなっちゃうよ?」
「すぴー」
………………奥の手を使おう。
僕はりんごちゃんに近付くと、そのまま額に唇をのせた。
それに気付き、がばっと勢い良く起きるりんごちゃん。
あ、赤くなってる★りんごちゃんだけに★
「おおおお、おはよう!」
額を抑えてこちらを見る。
「おはよう★」
そして何もなかったかのように部屋をさった。





—————あんずの部屋
あれ、すごく嫌な予感がするのは気の所為?
入りにくい雰囲気醸し出してるし…………
いつもはこんな事ないのに…なぁ★?
しかもあらかさまに手が震えている。
僕はその手をそっと握る。
落ち着け、落ち着いて素数を数え…………っとこれはアレだね★!
震えが止まらない手でドアノブを回す。
キイィ……と耳障りな音が鳴る。
「あのー………朝ごはんできましたよー………」
そっとそう言って部屋をのぞくと、

「………………」


なぜか目が死んでいるあんずさんが。
「あ、あの………大丈夫ですか★?」
そう聞くといきなりガタッと立ち上がり、




「っ……………ハハハハハハハ!!ついに!ついに外へ出ることができた!!ハハハハハハハハハハ!!!」




と突飛なことを言い出した。
何言ってるんだろうこの人、とか考えたけど、よくよくみれば薄紫の髪が銀髪になってるし、星が特徴的だった目は真紅に染まっていて、それでいて星の髪飾りは電を取り繕ったものになっていた。
………………何事★!?
「あんずさーん!?何事…………ってうわぁ!?
いつの間にやらりんごちゃんも来ていたらしく、その状況に驚く。
「ん?…………ほぅ、人間か。丁度いい肩慣らしにぷよ勝負させろ」
「室内ではやめろください」
とっさにりんごちゃんが答える。
「ふん、仕方ないな。」
諦め早いなぁ★
「というより、貴方はあんずさんではないようですね………失礼ながらどなた様でしょうか」
りんごちゃんがそう聞くと
「おや、言葉がなっている人間だったとはな…………久しぶりに見たものだ。いいだろう、答えてやる。我が名はゼウス。全知全能の神だ!」













それからというものの、あんずさんが眩暈や頭痛を訴える度に、この方—————ゼウス様が出てくるようになっちゃってさ★





おわりりりんごとまぐろ以外にはバレてない)


Page:1 2 3 4 5