二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】
- 日時: 2015/03/06 19:52
- 名前: eYcia vs Ga.c=evo. (ID: CtX7sM1Y)
逃走中同盟初、一人合作逃走中!
今回その予選ラウンドに選ばれた舞台は異世界ストリート直轄管理空間『データベースA-01』!
住宅街やショッピングモールのような空間に過去のデータが埋め込まれているデータベースだ!
Ga.はそのエリアにとある計画のため侵入した!しかし、そこに謎の黒い影が!?
今回このエリアで6人の作者達が本戦出場枠の為に激走する!
果たして本戦に出場できるのは…誰だ!
ジャガー(初)
シャル(初)
葉月(初)
灯焔(初)
ゆうたん(初)
りんりん(初)
- Re: 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】 ( No.6 )
- 日時: 2015/04/18 15:40
- 名前: eYcia vs Ga.c=evo. (ID: FDRArTRL)
【73:44】
ハンターKR
「・・・・・」
ーーーーー
ハンターを警戒しながら動く、りんりん…
りんりん(×3)
「まだ見かけていないから余計に怖いですね…しかも」
冷静ながらも、不安が伺える…
ーーーーー
ジャガー(×3)
「ここはハンターが良く見えそうですね」
見通しの良い公園にやって来た、虎獣人…
ジャガー
「あ、本当にハンター居ますね…」
ジャガーの目線の先に、ハンター…
ハンターTT
「・・・・・」
ジャガー
「ここは安全策を……」
ジャガーはハンターの対称側に回り込む…
ハンターTT
「・・・・・」
ハンターは気づいていないようだ…
ジャガー
「これは朝飯前です、まだまだ本気じゃないですよ」
獣人の圧倒的身体能力は伊達ではない…
ーーーーー
本館近くのファミレスのある通りを歩く、灯焔
灯焔(×3)
「ここは見通しいいなあ…しかも店舗の裏は死角だし…ここから離れた方がいいかな?」
ここは危ないと踏み、違うところへ行くようだ……
灯焔
「あれ?あの人…」
その近くに…
Ga.
「うーむ・・・・なかなか見つからないなぁ…」
ダウジングマシンの様なもので何かを探しているGa.だ…
灯焔
「Ga.さんですね、何をしてんだろ?」
ーーーーー
葉月(×3)
「エリアにゲームマスターが現れたって事は、今回は沈黙の巨大迷宮的なドラマになりますねw」
いきなりメタ発言をする葉月…
そんな彼女は学校の近くに居る…
葉月
「ショッピングモールが入れるのになぜ学校が入れないんでしょう…」
ハンターKR
「・・・・・」
【70:00】
※次はエイシアさんのターン
- Re: 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】 ( No.7 )
- 日時: 2015/04/26 22:51
- 名前: eYcia vs Ga.c=evo. (ID: QfCNiAGC)
【70:00】
現在の時点での逃走者達のライフはこうなっている!
ジャガー:Life×3
シャル:Life×3
葉月:Life×3
灯焔:Life×3
ゆうたん:Life×2
りんりん:Life×3
果たして、本戦に出場するのは誰だ…
- Re: 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】 ( No.8 )
- 日時: 2015/05/08 01:46
- 名前: eYcia vs Ga.c=evo. (ID: QfCNiAGC)
【70:00】
・・・・・
その頃、エリア内では…
Ga.
「くそぅ、全然見つからないなぁ………このダウジングマシン性能は高いのに…」
Ga.がある物を探していた…
何を探していたのか、その答えは数週間前まで遡る…………
ーーーーー
異世界ストリート:世界樹BF10にある秘密の会議室
Ga.
「それでゲームの基盤となる記録データについてなんだが……特殊すぎるロックがかかっていて解けないんだ…」
エイシア「どうも直にロックを解除していると解けないみたいですね…うーんどうしたもんだか…」
Ga.、エイシア
「うーん……」
???
「あ、僕にいいアイデアがありますよ!」
エイシア「え?リコルちゃん!?」
???→リコル
「だ!か!ら!、ちゃん付けで呼ばないで!(><)」
Ga.
(ああ、そうだった、リコルがこの計画の発案だったっけ……それにしてもこの計画ぶっ飛んだ計画だけど、理論上正確だったからなぁ…
しっかし、よくあんな覚悟、出来たもんだ。)
リコル
「とにかく!いいアイデアがあるから聴いて欲しい。
『『『遠くからつついて取れないなら、直に取りに行けばいいですよね?』』』
エイシア、Ga.
「…」
「「 そ れ だ ! ! 」」
リコル
(わっ、びっくりした)(^_^;)
ーーーーー
Ga.
「という訳でエリアに来たんだけど、まるでダウジングマシンが機能しない…というか何かの力に干渉されているのか?」
ぴーぴー(ダウジングマシンの音)
ズドォォォン!!(ダウジングマシンが爆発する音 )
Ga.
「…( ゜д゜)…………エイシアー;」
エイシア「詰みましたね()」
Ga.
「ここで計画終了かよー(#・ω・)」
エイシア「大丈夫です!こんな事もあろうかと…………より確実なものも用意してます!」
Ga.
「おっ?ありがとな!あっ、ちょうどミッション時だしこれをミッションに利用したら丁度良いんじゃ?」
エイシア
「ですね!では、ミッション発動します!」
Ga.
「ああ!」
その一連の会話を…
???
「………」
影で聞いている者がいた…………
エイシア
「ミッション発動します!」
-MISSION Ⅰ START-
エリア内7箇所に指紋認証装置、モニターと、
7体のハンターが設置された!
ハンターKJ
「・・・・・」
ハンターSH
「・・・・・」
・・・・・
【69:30】
- Re: 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】 ( No.9 )
- 日時: 2015/07/20 16:07
- 名前: eYcia vs Ga.c=evo. (ID: DfXEe7Z.)
【69:30】
灯焔
「最近仕事が辛くてなぁ…」
パロロロロ!
灯焔
「うあっ!着信音止まれって!」
メールだ…
灯焔
「『ミッション1』」
『エリア七箇所に指紋認証装置を設置した。
そのうちの一つの装置に指紋を認証すれば、ライフを一個獲得することが出来る。その装置の場所を知るためには残り六つの装置に指紋を認証してヒントを得なければいけない。』
ゆうたん
「やった!これで元に戻るよ!」
りんりん
「ライフ制を生かしたミッション…!」
『ただし六人目が認証した時点で指紋認証装置に付属されているハンターが一体放出される。』
ジャガー
「"善は急げ"ということですね…」
『なお、残り55分までに全員が認証しなかった場合、指紋認証装置に付属されているハンター七体が放出される』
シャル
「このルールは…確実にハンター1体放出させる気だな(;´Д`)」
葉月
「勿論受けて立つ他ないでしょwww」
ミッション①発令!
ハンター×4
「・・・・・」
放出されるハンターの餌食になる者は誰だ!?
- Re: 逃走中-終わる世界への鎮魂歌-【予選ラウンド】 ( No.10 )
- 日時: 2015/07/26 00:03
- 名前: Ga.c=evo. (ID: DfXEe7Z.)
ミッション1
ライフを回復せよ!
ーーーーー
BGM:the ricochet(Cytusより)
エリア内に7台の指紋認証装置が出現した!
そのうち1台のみがライフが1回復する本物の装置である!
本物の装置に指紋認証→ライフ1回復
回復する装置を見つけるためには他の6台の指紋認証装置に認証して、本物の装置のある場所のヒントを獲得しなければならない !
他の装置に指紋認証→本物の装置の位置のヒントの1つを全員に配布
ただし本物の装置に6人認証した瞬間ハンターが1体投入される。
六人目が認証→ハンター放出
尚、55分までに6人の指紋認証を終えなければハンター7体放出となる。
55:00に全員が認証していない→ハンター7体放出
ーーーーー
葉月
「たまたま見つけた装置が本物の装置かも知れないんですよね?行きます!」
その可能性も有り得る…………
ハンターHD
「・・・・・」
ーーーーー
ジャガー
「何処にあるかな?」
なお、逃走者達には装置の場所は知らされていない!
ーーーーー
ゆうたん
「今はちょっと体力温存でいきたい……」
先程ハンターに追われた男の娘…
今は草むらの近くに
ゆうたん
「あ、またハンターだ(小声)」
ハンターKI
「・・・・・」
彼に再びハンターが近づく…
すぐにその場から離れるゆうたん!
ハンターKI
「・・・・・」
ハンターはゆうたんに気付かず素通りしていった………
ゆうたん
「はあ……ヤバスヤバス…」
そんなゆうたんの近くに………
ゆうたん
「あ!これは!しもんなんちゃらってやつ!」
指紋認証装置だ…
ゆうたん
「指を押さえて」
ピッピッピッピッ
ピッー!
ゆうたん
「あ、文字が出てきた。
ふむふむ、『この場所のヒントは……「ん」』つまり六文字の単語ってことだね。」
りんりん
「『一つ目の装置にゆうたんが認証。ヒントは「ん」』なるほどね…」
シャル
「待って、これじゃまだ何もわからない(;´Д`)」
【66:30】
ミッション1終了まで残り11:30
この掲示板は過去ログ化されています。