二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【刀剣乱舞他】うちの本丸には審神者が4人居ます。
日時: 2015/09/17 21:44
名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: oVVCFUDs)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

平和です、多分。

*注意*
・主はにわか。
・審神者、でしゃばるな。
・キャラ崩壊あるかも。
・荒し、中傷厳禁。

よきかなっていう人はどうぞ。

*目次*
プロローグ >>1
闇鍋 >>2-5

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Re: 【刀剣乱舞他】今日も本丸は平和です。……多分。 ( No.8 )
日時: 2015/09/07 18:43
名前: 涼月@オオカネヒラ ◆VUQvTq9Vpk (ID: RCPVhHnh)

マヤ視点

「…なんなんだマヤ、俺らを急に三条大橋までつれてきて」
「シラネーヨ」
「馴れ合うつもりはないんだ、目的がないなら帰るぞ」
くっ…駄目か…
明石を見かけたら倶利伽羅に投石させて捕獲しようと思ったが…
「どうやらあちらが本陣のようですね」
ちなみに今回の部隊編成はこんなの。

平野
前田
愛染
鯰尾
骨喰
倶利伽羅

「まあ、僕らはここで何度もそれたのですが…」
賽を振る。
…へえ。
「いよいよか」
いくか。
「これで案外国行落ちるかもな!」
「さ、どうかな…敵さんよ」
…ふと、橋の下に目を向ける。
吃驚して声をあげてしまった

Re: 【刀剣乱舞他】今日も本丸は平和です。……多分。 ( No.9 )
日時: 2015/08/29 10:25
名前: 涼月 ◆VUQvTq9Vpk (ID: 2N56ztaO)

ルイ視点
「あの頃は小狐丸もよく懐いたものだ」
「それは昔の話でありますゆえ…そういえば鶴丸も昔は…」
「だー、言うな言うな!俺が恥ずかしい!」
…言えない…
あれだけ茶の話されて『お茶飲めません☆ミ』なんて…!
「鶴じい、ちょっとちょっと…」
「なんだ?」
「お願いがあります」
「いいぜ、何をすればいい?」
「お茶飲めない、どうしよう」
「…あー、うん。あー…頑張れ」
「わかった!」
よし、何も怖くない。飲むんだ。飲んで飲むんだ。



まずい!
「もう一杯!」
「そうか、そんなに美味いか!わかった…っと、鶴丸。お前が何杯も飲むから残りがなくなったではないか」
うっし!やった!
「ルイのたいしょー」
「あれ、厚くん。どうしたの?」
「三条大橋からマヤの大将たち、帰ってきたらしいぜ」
「お、迎えに行くか」
正面の門まで行く。目を疑った。
彼の持っているものに——

Re: 【刀剣乱舞他】うちの本丸には審神者が4人居ます。 ( No.10 )
日時: 2015/09/21 23:36
名前: 涼月@いちにいですな ◆VUQvTq9Vpk (ID: GlYhyGNP)

ユウマ視点

「マヤ、それ…」
「むかーしむかーし、あるところにKBCとマヤがいました」
「唐突!」
「KBCは山へ虎徹を探しに、マヤは川で洗濯をしてました」
KBCが探すんだ…
「マヤが川で洗濯をしていると、三条大橋の下からどんぶらこー、どんぶらこー。明石国行が流れてきました」
「…どんぶらこー」
「鶴じい、あたしこの人怖い」
「ルイさん、帰ってきました…あ、鶯丸さん!」
「平野、久しぶりだな」
「はい!変わらなそうでよかったです!」
「そうか、後で茶でも飲むか」
仲良しっていいな。
「あのー、すんまへーん。自分の無視ですかいな」
「よし、茶だ茶!」
「茶ー!茶ー!」
知らない眼鏡、ほおっとく、一番。
「あかしくにゆき、おめーのせきねーです」
「…なんや…と…」
さて、今日も本丸は平和だ。

参話 ( No.11 )
日時: 2015/10/10 12:30
名前: 涼月@どうせ皆陸奥のせい ◆VUQvTq9Vpk (ID: ZdfJmAM/)

??視点

ぱちり、と目を覚ます。
目の前に広がるのは、見慣れない場所。
よく見えないので、体を起こそうとすると。
「あいって!」
頭をぶつけた。
「うぉ、でっけ。やっぱ工廠の天井もう少し高くしたほういいかもなー」
「何言ってんの鍛刀さん!ぎねくん痛そうじゃん!」
…声がする。
「ごめんね…ええっと」
「ああ、うん。あー」
自己紹介、自己紹介。
「三名槍が一つ、御手杵だ。斬ったり薙いだりできねえけど刺すことだったら負けねえよ!」
「やっと会えたああああ!ご指導、ご鞭撻よろしゅうなああああ!!」
「こらルイ、興奮しすぎだ」
「だってぇ…ぎねが来る前に何人の厚君と平野君と蜻蛉切の顔を見たことか…」
「…ルイ、か。わかった、覚えとくよ」
と、話したそのときだった。
「ルイ!ルイ!ルイ!」
「なに、ユウマ?」
「03:20:00…」
「な ん だ と」

Re: 【刀剣乱舞他】うちの本丸には審神者が4人居ます。 ( No.12 )
日時: 2015/11/21 10:54
名前: 涼月@3DS ◆VUQvTq9Vpk (ID: mZr6nb5H)
参照: 現在大阪城17階。

ルイが急いで隣の部屋にいく。
「っ、は……だれ?」
「今開けるところだ」
ルイの話を聞く限り、こいつがユウマか。
「で…できましたよ…」
中から出てくるのは、作業着を着た女性だった。
「鍛刀さん、サンキュ」
中に入る。
この部屋で目覚めたのは…
「…ここは…どこ…です…かな…?」
水色髪の青年。
「あ…あ…」
「きた…」
「「いやっほおおおおおおいいい!!」」
ルイとユウマが飛び上がる。
どういう事だ?
「えっと、あの」
「ああ、自己紹介をせねばなりませぬな。少々お待ちいただいてもよろしいでしょうか」
そういうと彼は体を起こす。
「私は、一期一振。粟田口吉光の手による唯一の太刀。籐四郎は私の弟達ですな」
一期さん…か。
二人が感動している暇は、なかった。
「あ、いた!ユウマ、ルイ!って、御手杵と一期さんだ!会えた!じゃなくって…」
「どうした?ユキエ」
「博多確定」
「「うぇ??」」


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