二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中3 〜迷路学校〜【完結】
- 日時： 2015/11/05 23:15
- 名前： 広尾 （ID: gNxtnGR9）
※前作の『逃走中2 〜VS艦隊のアイドル〜』は打ち切りです。
今回の舞台は「学校」。この学校は、迷路みたいに迷う学校として有名である。
次々と増築されていく校舎、中途半端にある通路、廊下。
上と下に分かれている運動場。そして、各教室に行くにも必ず迷う。
今回の面積は東京ドーム0.5個分。
100分間逃げ切れれば賞金120万円を獲得できる!!
逃走者 （）は登場回数
マリオファミリー（3人）
・マリオ（3)
・クッパ(2）
・キノピオ(3）
クレヨンしんちゃん（１人）
・野原ひろし（3）
ドラえもん（１人）
・剛田武（初）
２ちゃんねる（4人）
・モナー（2）
・やる夫(2）
・兄者(2）
・弟者（2）
艦隊これくしょん ー艦これー（4人）
・島風（2）
・吹雪（2）
・夕立（初）
・球磨（初）
くそみそテクニック（1人）
・阿部高和 (2）
ファーストフード(2人）
・ドナルド・マクドナルド（3）
・カーネル・サンダース(3)
オリジナル（2人）
・棒人間(3）
・魚（3）
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- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.34 )
- 日時： 2015/09/02 21:32
- 名前： 広/尾 （ID: va9vSuht）
広尾
「名前の間に棒を足したら何とか投稿できるようになった」
広尾
「とりあえず、治るまではこれでいこうと思う」
＜本編＞
マリオ
「でだ。ここからどうするんだ」
マリオ
「今いる場所はおそらく視聴覚室の前。手前のシャッターが閉まっている。向こうに行けば南館。左に行けば北館。で、今いるのが西館。さて、どこに行こうか」
どこに行こうか迷っているマリオ。
クッパ
「そろそろ移動しようか・・・いや、ここにハンターは来てないし・・」
クッパ
「まだここにいるのだ」
まだ校舎裏にいることにしたクッパ。
ハンター3
「・・・・・・・」
しかし、クッパの近くに、ハンター。
クッパ
「何か気配を感じるのだ。もしかしてハンター!?」
クッパ
「ハンターなら大変なのだ!逃げるのだ!」
ハンター3
「・・・・・・!」
見つかった・・・
クッパ
「見つかってしまったのだ!これは逃げるしかないのだ」
必死に逃げるクッパ。しかし・・
クッパ
「行き止まり!?」
行き止まりだ・・・
クッパ
「もういけないのだ・・」
ポンッ
69:36 クッパ確保 残り12人
クッパ
「活躍できなかったのだ・・・」
プルルル
吹雪
「メールですね」
吹雪
『クッパ確保 残り12人』また捕まってしまいましたか・・・凄いスピードで捕まっていきますね・・・」
69:00 残り12人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.35 )
- 日時： 2015/09/03 19:02
- 名前： 広/尾 （ID: qO10t4WB）
カーネル
「今いる場所は確か西館三階・・ここは誰もいなくて怖いのじゃ」
カーネル
「でも、その分物音に気づきやすくてハンターがきたときにすぐ分かるのじゃ」
静かな場所は、音が聞こえやすいという点がある。
やる夫
「食堂に行くお・・・」
スタッフ
「何故ですか?」
やる夫
「広いから見つかったときにすぐ逃げられるからだお」
食堂に移動するやる夫。
兄者
「ここにいても全くバレないのはなかなか凄いな」
弟者
「流石だよな俺ら」
兄者
「でも、いつかはこの技術室もハンターが来るだろう。しかし、ここの技術室は隠れる場所もある」
兄者
「欠点を言えば出入り口はひとつしかないということだけだな」
ドナルド
「となればもしハンターがきたときは・・・」
兄者
「必ず誰かが捕まるということになるな」
兄者
「もしハンターきたら弟者つかまれよ」
弟者
「俺は絶対に嫌だぞ」
兄者
「何が嫌なんだよ。弟者が捕まっても俺が逃げ切れば賞金はお前のものだぞ。俺達、兄弟なんだし」
弟者
「でも嫌だ」
兄者
「俺はいいと思ったんだがなぁ」
ドナルド
「でも、結局両方捕まったら意味なくない?」
兄者
「あっ・・・」
弟者
「それを考えて無かったとか」
兄者
「弟者よ、これは仮にということだ。ただの例だ。気にするな」
弟者
「でもさっき本当のことのように言っていたではないか」
兄者
「だからあれも仮で・・・」
弟者
「でもあの扱いは酷いぞ」
兄者
「すまんすまん」
弟者
「まあいいわ」
ドナルド
「・・・・・」
ドナルド
「ところで、ドナルドはずっとこの狭いところにいるの?」
兄者
「そうなるな」
ドナルド
「狭いし埃っぽいしくしゃみとかよくでてしまってメイクが落ちそうだよ」
兄者
「それメイクだったのか」
弟者
「初耳だ」
ドナルド
「まあ今のところは問題ないけどね」
兄者
「そこ結構いい隠れ場所だしな」
67:25 残り12人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.36 )
- 日時： 2015/09/03 19:59
- 名前： 広/尾 （ID: qO10t4WB）
そういえば、このサイトで逃走中を書き始めて一周年です。
確か最初は、「どうぶつの森comというサイトからこのサイトに来て、そこでいろいろな人の逃走中を見て自分も書きたくなって・・
名前決めるのに凄く迷いました。確か30分くらい。
で、最終的に決めたのは、今では誤解されそうな名前。
でも、実際のところ誤解はされなかったのを覚えています。
そのときに書いた作品は合計で6作。
でも、3作は未完のまま終わった。
二作品は完結したけど、その終わり方もグダグダ。
「とりあえず喜んでおけばいいや」という気持ちだったのか・・・
でも、あの内容も大体は学校で決めたのを覚えている。
前の名前での最終更新は去年の11月。一回逃走中を書く気がなくなってしまった。
そういえば、第一作目は文の間隔もあけなかったし、いきなり凄い長い時間になったり、凄い広さなのにハンターの数が少なくて・・
とにかくいろいろとカオスだったです。
第二作はオリジナルの場所。これもまた場所は広いけど、ハンターの数は比例させているつもりだったらしい。
で、11月の更新から停滞期に入った。しばらくの間はこのサイトにも来なかった。
で、2015年に入り、3月、久しぶりにこのサイトに来てみた。
見てみたら、作者さんが結構変わっていた。まあ変わっていない作者さんもいた。
で、改めて前書いた逃走中を見てみた。凄くガバガバだった。
いろいろと酷かったのを覚えている。
で、もう一度逃走中を書きたくなった。
そのときに決めた名前こそが、今の名前である「広尾」。
しかし、このときPCは修理に出していてなかった。
ならどうやって書けばいいか・・・。
3DSで書いた。いろいろと大変だったが。
たとえば、変換できない文字だってあるし、いろいろと大変だった。
そして、書き始めてから二週間。ついに完結した。
その作品こそが、「逃走中1 〜人が消えた大阪〜」である。
たまに変換がおかしくなることもあったが、何とか書き終えた。
そして、第二作目を書きたくなった自分は、すぐに第二作目を書きはじめた。
その作品が、「逃走中2 〜VS艦隊のアイドル〜」である。
この作品を書き始めて少し経ったころ、PCが帰ってくる。
そして、PCでの執筆を再び始めた。
しかし、5月23日に執筆中止。
何故なら、別のサイトで小説を書き始めたからである。
そこのサイトで書く時間の方が多くなり、小説カキコを見る時間さえなくなり、完全に更新停止。
また停滞期となってしまった。
しかし、7月19日、本家の逃走中が放送される。
これを見た自分は、再び逃走中を書くことを決意。
その逃走中こそが本作である。
最初は一気に書いた。
しかし、それでも向こうのサイトの更新も忙しく、こっちに来ることが少なくなった。
が、一ヶ月後、向こうのサイトの小説が完結したので、こっちで書いていくことにした。
が、しかし、何故か投稿が不可能になっていた。
書こうとすると、トップページに戻される。
これの繰り返し。
これはまさに詰んだと思い、管理人掲示板へ。
どうやらこの症状を持った人は他にもいたようだ。
そして8月29日、管理人が対処してくれた。
が、何故か自分はまだ改善されない。
いったいどうすればいいのか考えた。
その結果、「「広尾」という名前がだめなら「広/尾」と間を挟めばいい」
と考えた。
その名前が、現在の名前である。（2015/09/03現在）
そして、この名前で書くと、投稿ができた。
なので、改善されるまではこのままで行こうと思っています。
吹雪
「で、何が言いたいのですか?」
広尾
「いや、ただの振り返りだよ。振り返り」
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(気づいたらカキコ作者一周年) ( No.37 )
- 日時： 2015/09/03 21:43
- 名前： 広/尾 （ID: qO10t4WB）
67:00
島風
「何か物音がする・・」
やる夫
「えっと、ここが食堂でいいんだお?」
やる夫だ。
島風
「あれは・・・」
島風
「とりえず隠れておこう。隠れていたら安全だし」
やる夫
「うーん・・・どこに隠れておくお?」
やる夫
「食堂にきたのはいいけど、隠れる場所が多くてどこに隠れるか迷うお」
隠れる場所に迷うやる夫。
やる夫
「とりあえず、厨房のところに隠れておくお・・・」
ひろし
「ずっとプールの更衣室の横に隠れているんだが、ドキドキするな。だって見つかったら一方通行だし」
ひろし
「でも、見晴らしはいいからそれが利点ってとこだな」
ひろし
「ん?何か足音がするな。ハンターかもしれないから隠れておく!」
足音の正体は・・・・
吹雪
「あ、ひろしさん!」
吹雪だ・・・
ひろし
「なんだ、吹雪かよ。びっくりしたじゃねえか」
吹雪
「す、すみません・・」
ひろし
「でも、仲間が来て安心したぜ。魚が捕まってからずっと一人だったからな」
吹雪
「それは寂しいですね・・・」
ひろし
「ああ。でも、お前が来てくれたからもう安心だな」
吹雪
「私が来て安心したのですか。それはよかったです」
ひろし
「ここは見晴らしのいいところだ。しかしその分、ハンターに見つかりやすいという欠点を持っている」
吹雪
「まあ、見晴らしがいいところはハンターに見つかりやすいですしね」
ひろし
「で、どこに隠れようか考えていたところだ」
吹雪
「あそこの準備室の中に入ることはできないですし・・一回プールからでます?」
ひろし
「・・・そうしようか。ここはハンターが一回も来ていない。そろそろハンターも来るころだ」
吹雪
「どこに逃げます?」
ひろし
「そうだな・・・北館に行く?」
吹雪
「そうしましょうか」
北館に行く二人。
ハンター4
「・・・・・・・・」
しかし、二人の近くに、ハンター。
吹雪
「北館へはこの扉から行った方が近いですね」
ひろし
「こんな所に扉があったのか。気づかなかったな」
吹雪
「こっちからの方が近道ですね」
ハンター4
「・・・・・!」
見つかった・・
吹雪
「あそこを真っ直ぐいったらすぐに北館が・・ってハンター!?」
ひろし
「ヤベっ!ハンターがきた!とにかく北館へ行け!」
吹雪
「これって分かれたほうがいいですよね!?」
ひろし
「俺は南館に行くからお前は北館へ向かえ!」
吹雪
「はい!」
球磨
「何か騒がしいクマ?」
球磨
「足音が聞こえてくるクマ」
球磨
「二人が逃げてる!?これはハンター!?」
巻き添えになった、球磨。
ハンター4
「・・・・・・・・」
果たして、狙われてしまうのは誰なのか!?
65:56 残り12人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(気づいたらカキコ作者一周年) ( No.38 )
- 日時： 2015/09/04 17:47
- 名前： 広尾 （ID: DjVjPc1U）
吹雪
「あそこを真っ直ぐいったらすぐに北館が・・ってハンター!?」
ひろし
「ヤベっ!ハンターがきた!とにかく北館へ行け!」
球磨
「二人が逃げてる!?これはハンター!?」
ハンターから追われる二人、そして巻き込まれた球磨。
果たして、狙われるのは・・・
球磨
「え!?もしかして狙われてるクマ!?」
球磨だ・・・
ハンター4
「・・・・・・・・・」
球磨
「やっぱりハンターは速いクマ・・・」
ハンター4
「・・・・・・・」
球磨
「もう体力がないクマー!」
ポンッ
65:18 球磨確保 残り11人
球磨
「油断してたクマ・・・」
油断は・・禁物だ。
プルルルッ
カーネル
「確保情報でしょうかねぇ」
カーネル
「『球磨確保 残り11人』また捕まってしまいましたか。随分速いスピードで捕まっていきますね」
棒人間
「おい・・また捕まったのかよ。今回のハンター本気すぎるだろ」
凄いスピードで捕まっていく逃走者達に焦りを見せる棒人間。
棒人間
「このままじゃいつか俺も捕まってしまうな。北館に移動すっか・・」
北館に移動する棒人間。
吹雪
「ハァ、ハァ、ハンターの速度は凄かったです・・あれは島風ちゃんにも追いつきそうな速さ・・」
吹雪
「とりあえず、（北館）3階辺りに行こう・・」
ひろし
「あのハンター、今までの中で一番速いんじゃないか?」
64:00 残り11人
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