二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中3 〜迷路学校〜【完結】
- 日時： 2015/11/05 23:15
- 名前： 広尾 （ID: gNxtnGR9）
※前作の『逃走中2 〜VS艦隊のアイドル〜』は打ち切りです。
今回の舞台は「学校」。この学校は、迷路みたいに迷う学校として有名である。
次々と増築されていく校舎、中途半端にある通路、廊下。
上と下に分かれている運動場。そして、各教室に行くにも必ず迷う。
今回の面積は東京ドーム0.5個分。
100分間逃げ切れれば賞金120万円を獲得できる!!
逃走者 （）は登場回数
マリオファミリー（3人）
・マリオ（3)
・クッパ(2）
・キノピオ(3）
クレヨンしんちゃん（１人）
・野原ひろし（3）
ドラえもん（１人）
・剛田武（初）
２ちゃんねる（4人）
・モナー（2）
・やる夫(2）
・兄者(2）
・弟者（2）
艦隊これくしょん ー艦これー（4人）
・島風（2）
・吹雪（2）
・夕立（初）
・球磨（初）
くそみそテクニック（1人）
・阿部高和 (2）
ファーストフード(2人）
・ドナルド・マクドナルド（3）
・カーネル・サンダース(3)
オリジナル（2人）
・棒人間(3）
・魚（3）
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- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.19 )
- 日時： 2015/07/22 13:14
- 名前： 広尾 （ID: aHnc/Oh6）
>>スイーツさん
逃走成功者を優先してですか・・そうします
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.20 )
- 日時： 2015/07/22 16:06
- 名前： 広尾 （ID: aHnc/Oh6）
球磨
「番号を言ったのはいいけど、本当に打ってあるクマ?」
暗証番号を本当に打ってあるか心配な球磨。
球磨
「まあ打たれてあると信じるクマ」
ドナルド
「ずっとここにいるけどバレないかな?」
開始からずっと技術室の奥に隠れているドナルド。
ドナルド
「それにしても埃っぽい・・・これじゃ顔が汚れてしまうよ」
剛田
「・・・・ハァ、ハァ・・やっとここまでついたぜ・・」
剛田
「おい!この体操着を探してる奴いるか?」
生徒
「あ、はい!ボクのです!」
剛田
「そうか。ほらよ」
生徒
「ありがとうございます!」
剛田
「そうだ、お前鍵もってるだろ。貸せ」
生徒
「これのこと?」
剛田
「そうだ。貸せ!」
生徒
「はい」
剛田
「サンキュー」
鍵を手に入れることに成功したジャイアン。
剛田
「確かボックスは中央館だな」
剛田
「急がないと時間がなくなるぞ・・・」
中央館に急いで向かうようだ。
ハンター4
「・・・・・・・」
ジャイアンの近くに、ハンター。
剛田
「よし、階段を下りたぞ。階段を下りるのに結構時間がかかったぞ」
ハンター4
「・・・・・・・・!」
剛田
「・・・・・・!ハンターがきた!鍵を早く・・・」
ハンター4
「・・・・・・・・・」
剛田
「この鍵を・・・・」
だんだんと距離を縮めていくハンター。
剛田
「あれはハンターボックス!早く鍵を回して・・・」ガチャガチャ
剛田
「これでいいんだな!?」
＜ミッションクリア＞
剛田
「俺は・・・力尽きた・・・」
ポンッ
87:26 剛田武確保 残り15人
剛田
「俺はやり遂げたんだ・・・・」
プルルル♪
島風
「え!?もうつかまったの?はっやーい!」
島風
『剛田武確保 残り15人』
島風
「ごうだたけし?ああ、あの子ね?」
カーネル
「武さん・・・捕まってしまいましたか・・無念」
カーネル
「では、ワシはここで隠れていますか」
棒人間
「ん?もう1個あるな」
棒人間
『ミッション1結果 剛田武の活躍により、ハンター放出は阻止された』
棒人間
「あいつ・・まさかミッションクリアの為に自分を犠牲にして・・・」
吹雪
「ジャイアンさん・・もしかして自分を犠牲にしてミッションクリアを・・・」
夕立
「これがジャイアン映画版の原理っぽい・・・」
87:06 残り15人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.21 )
- 日時： 2015/07/22 19:40
- 名前： 広尾 （ID: aHnc/Oh6）
クッパ
「ここに隠れていてもいずれかは見つかるとはおもってはいたのだが・・・いがいとばれないのだ」
開始から0階の校舎裏にいるが未だにばれていないクッパ。
マリオ
「そろそろ動くか・・・」
キノピオ
「どこに行くの?」
マリオ
「食堂」
キノピオ
「食堂かー」
マリオ
「多分みんな食堂にはいってないと思う」
キノピオ
「確かに」
マリオ
「じゃあ、向かうぞ」
食堂に向かう二人。
しかし・・・
島風
「食堂暇ー」
食堂には、島風がいた・・
島風
「ずっと机の下に隠れてるけどハンター来ないし暇ー」
ハンターが来ないことにうんざりしているようだ。
島風
「でもこれが平和でいいのよねー」
ハンター１
「・・・・・・」
その島風の近くに、ハンター。
島風
「今何か音したよね!?」
ハンター１
「・・・・・・・・・」
島風
「この音は・・・・ハンター!?」
島風
「気づかないで・・・・・」
ハンター１
「・・・・・・・・・・」
島風
「・・・・・・・」
ハンター１
「・・・・・・・・」
気づかれなかったようだ。
島風
「これは・・気づかれていない・・・」
マリオ
「あれが食堂・・」
キノピオ
「意外と広いね」
マリオ
「そうだな」
ハンター１
「・・・・・・・・・」
しかし、二人の近くに、ハンター。
キノピオ
「あれ、ハンターじゃない?」
マリオ
「確かにハンターだ!これは逃げないと!」
ハンター1
「・・・・・・・・・・!」
見つかった・・・・
マリオ
「どこに逃げるんだ!!!」
キノピオ
「南館に向かおう!!」
マリオ
「じゃあ俺は西館に行く!」
キノピオ
「OK!」
ハンター１
「・・・・・・・・・」
ハンターが狙ったのは・・・・
キノピオ
「こっちにきた!!」
キノピオだ・・・・
キノピオ
「ハンター速い!!」
［KINOPIO］
キノピオ
「これ完全に狙われてる!!」
ハンター１
「・・・・・・・」
キノピオ
「これ無理だよ!!」
ポンッ
85:46 キノピオ確保 残り14人
キノピオ
「まさか狙われるなんて・・・・・」
プルルル♪
吹雪
「メールですね」
吹雪
『キノピオ確保 残り14人』
吹雪
「え!?早すぎません?もう4人が捕まったのですよ?」
夕立
「これは早すぎるっぽい・・・」
マリオ
「キノピオの奴・・捕まったのか。いい奴だったよ」
85:00 残り14人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.22 )
- 日時： 2015/07/22 21:29
- 名前： 広尾 （ID: aHnc/Oh6）
棒人間
「ミッションも終わったし、今やることはただ逃げるだけだな。さて、どこに逃げようか」
棒人間
「でも一応ハンターにはバレないようにしないとな」
島風
「この食堂・・・見つかりにくいけど、見つかったら一瞬で終わるっていうのが怖い・・・」
カーネル
「本当にここに隠れていいんじゃのう?ワシは二階に移動するぞ」
二階に移動するカーネル。
ドナルド
「そういえば思ったんだけど、毎回あのカーネルと一緒にやってるけど、なんでそういう組み合わせなの?」
スタッフ
「いや、そういうのは分かりません・・・」
ドナルド
「この組み合わせ作った奴・・・」
カーネルと一緒の逃走中に出ていることに不満を持つドナルド。
やる夫
「結局、今は更衣室の中で隠れてるお。バレたら一瞬で終わりだお」
やる夫
「でも、そのスリルもいいんだお」
83:00
マリオ
「まだ20万しか行ってないのか・・・50万行ったら自首しようかな」
自首を考えているマリオ。
ひろし
「プールの水があったら綺麗だったんだがな・・・でも今はないんだよ」
プールの水は予め、抜かれている。
ひろし
「しかし、ハンターというものは速いんだな・・魚が確保される瞬間を見たが、あの速さは俺でも逃げられないわ・・・」
84:27 残り14人
- Re: 逃走中3 〜迷路学校〜(次回作逃走者募集中) ( No.23 )
- 日時： 2015/07/23 14:48
- 名前： 広尾 （ID: 03lnt/I/）
ドナルド
「この教室、埃がすごい・・」ゴホンゴホン
ドナルド
「でも、何でここはいいんだろうね。他の教室は駄目なのに」
一部の教室は入ってもOKだ。
ドナルド
「そういえば、さっき大量の業務用ボンドがあったんだ。これでカーネルを撲滅して・・・」
スタッフ
「それはやめてください」
ドナルド
「嘘嘘。冗談だって」
スタッフ
（そういう顔には見えませんでしたよ・・・）
弟者
「しかしだな兄者、ここはどこなんだ?」
兄者
「どうやら俺らは０階というところに来てしまったらしい」
弟者
「階段が急すぎるな」
兄者
「あの階段の急っぷりは異常だな」
弟者
「しかしだな兄者、どこに隠れる?」
兄者
「・・・・!?あれは何の部屋だ?」
弟者
「どうやら『技』と書かれておるぞ」
兄者
「技か?変なものを書くんだなこの学校は」
弟者
「とりあえず入ってみよう。かなり汚いけど」
兄者
「ここにハンターでもきたら一環の終わりだぞ」
ドナルド
「誰かきた・・・。まさかハンター!?」
ドナルド
「まあ、しずかにしておこう」
兄者
「じゃあ俺から入るぞ」
弟者
「ああ。こっそり入れよ」
兄者
「」ジィーッ
弟者
「どうだ?」
兄者
「異常なし」
弟者
「では、入ろうか」
兄者
「しかし、ここに隠れ場所なんか・・・」
弟者
「あそこにある奥の部屋はどうだ」
兄者
「あそこか。でも、誰か良そうな雰囲気だ」
弟者
「ハンターじゃなかったら別にいいじゃないか」
兄者
「それもそうだな。よし、行こう」
ドナルド
「誰かの話し声・・・?これはハンターではない・・・」
弟者
「・・・・あそこに誰かいないか?」
兄者
「・・・・確かにいるな。誰だ」
ドナルド
「バレた!?ま、まあ同じ逃走者だと思うし別にいいよね」
兄者
「こいつは・・・ドナ者だな」
弟者
「ドナ者か」
ドナルド
「ドナ者って・・・」
兄者
「しかし、何でこんな所に隠れているんだ?」
ドナルド
「これが始まったときに奥の方に逃げてたら階段があって、そこから倉庫みたいなものがあって、そこに入ったらいい隠れ場所があって、そこがここだったんだ」
弟者
「確かにここはいい隠れ場所だが・・・いずれかはハンターも来る」
兄者
「ここに居れるのも今のうちだけだぞ。ドナ者」
ドナルド
「確かに、ここからハンターに見つかってもこれじゃ逃げられないからね」
兄者
「確かにここからじゃ身動きもとれんな」
弟者
「そうだな」
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