二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】
- 日時: 2017/02/18 19:29
- 名前: 凉野美雪 ◆0zfHYo61.w (ID: z43aEV/5)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=28700
前スレの消えた雪姫(URL参照)はもうコメントがたくさん来てるんで、書き込みができなくなる前にセカンドスレ作っときます。
ここに書くのは前スレ消えた雪姫がコメント満杯になった後にしてください。
注意や参戦作品は前スレ消えた雪姫(URL参照)をご参照ください。
目次
第一部 狙われた兄妹【完結】→前スレ参照
第二部 黒き運命の始まり【完結】→前スレ参照
第三部 防衛隊RAINBOW出動【連載中】
第四部 孤独の美しき悪魔 ノワール
第五部 全てを取り戻せ!
募集用紙
名前:
元ネタまたは登場作品:
性別:
通う学園:
学年:
容姿:
能力と属性:
詳細:
サンボイ:
参加者
凉野美雪【現 フランソワーズ・マツノ】(制作者) 主人公 魔法少女レッド
ラリティ(参加者) 主人公 ホリー
涼月(参加者) 主人公 御手杵
ピコパ(参加者) 主人公 イルミア
八百比丘尼(参加者) 主人公 アリサ
美奏良(参加者) 主人公 夜羽
葉月(参加者) 主人公 霊夢
リーン・メイドウィン・緑風(参加者) 主人公 ナルホド
sisimai(参加者) 主人公 歩美
えいみP(参加者) 主人公 赤璃
ユウリ(参加者) 主人公 理緒
メロンパン(参加者) 主人公 英治
マルガリータ(参加者) 主人公 ブライト
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- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.57 )
- 日時: 2017/02/27 14:26
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: wXGYBxg0)
着実に攻撃を当てていくスコール達。しかしヌルヌルブヨブヨとした体に衝撃が吸収されあまりダメージが通らない。魔法を当てても分厚い肉の壁であまり効果が見えない。当の本人はいくら攻撃を受けてもピンピンしていた。
青の少女「このままだと永久にこいつを倒せないかもしれないな………」
理緒「弱点のコアが見えない……」
スコール「油が飛び散って切り辛いな………」
モタモタしていると急にカエルの体がどんどん膨らんでいく。完全にまん丸になった状態でカエルは口を開き、激臭のする息を吐いた。腐臭と死臭が混ざったような風がスコール達を包む。
春斗「うっく……………」
イルミア「うぇぇ…………」
リノア「この臭いは服についたら落ちないなぁ……」
一瞬で意識が遠のくほどの激臭は密室空間では無類の強さを発揮する。
リノア「う、ヴァリー・トルネド!!」
風の魔法で臭いを消し飛ばす。まだ残るがかなりマシになったようだ。
スコール「よし、これで少しは……!?」
ずっとブヨブヨしていたカエルが突如スコール達に向かって下を伸ばした。スコールは間一髪かわすも処刑器具に舌がついた。カエルは処刑器具を無理矢理引き込み飲み込んだ。体からジュワジュワと金属が溶ける音が聞こえてくる。
紫の少女「ずっと動かないと思ったら………」
スコール「しかし、弱点がわかった。あいつの舌に爆弾かなんかを置けばダメージを当てられるはずだ。」
リノア「すごくRPGみたいな倒し方だね………」
- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.58 )
- 日時: 2017/02/27 17:09
- 名前: フランソワーズ・マツノ ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
- 参照: 感染性胃腸炎にかかりました、、
レッド(赤の少女)「爆弾!?」
ブルー(青の少女)「レッドはまだ魔法的にも未熟だから爆発は使えない……じゃあ誰がやるんだ?」
グリーン(緑の少女)「おえぇ……どうすれば……」
その時。
?「ハッスルハッスル〜!!マッスルマッスル〜!!」
レッド「っ!お前は!」
イエロー(黄色の少女)「イエローでっす!あの化け物の舌に爆弾を置けばいいんだよね?任せてー!」
ブルー「ちょ……!」
イエローは突如爆弾を化け物の舌に置いてしまった。
- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.59 )
- 日時: 2017/03/02 18:57
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: wXGYBxg0)
突如現れた黄色の少女。その少女は一瞬で爆弾を作りカエルの口に放り込んだ。カエルはそれを飲み込むと爆発音と共に物凄く膨らんだ。
スコール「よし、これならダメージになったはずだ。|
青の少女「イエロー……お前来るのが遅ぇよ!」
黄の少女「ごめんってばー、ちょっと空が渋滞しててさー。」
リノア「空が……渋滞?」
紫の少女「気にしないほうがいい。」
しばらくするとぐったりしていたカエルが再び起き上がった。怒ったのか体が赤くなりますますグロテスクな色合いとなっていく。
緑の少女「怒った………のかな?」
黄の少女「あれ?結構強めの爆弾だったんだけどなー?」
スコール「嫌な予感がする…………」
カエルは空気を吸い込み大きく膨らんだ。
リノア「ま、まさかまたあの息!?」
春斗「いや…………違う…………!!皆、耳を塞げ!」
春斗の忠告より先にカエルが大声で鳴いた。
『ゲコゲコゲコゲコ!!!!』
悲痛な叫びとも不気味な呻きとも取れる鳴き声はもはや爆音と化しスコール達に襲いかかる。
赤の少女「うおぉぉぉ!!なんだこの声!!」
紫の少女「声が武器ってもはやティガレックス…」
カエルは本気で怒ったらしく体からどんどん油を分泌していく。そして狂ったように舌を伸ばし、くっついたものをひたすら溶かしていった。
理緒「見境が無くなってる………」
スコール「そのぶん隙も多い、おいそこの黄色、ありったけの爆弾を食わせてやれ。」
黄の少女「オッケー!」
黄色の少女は爆弾をカエルに投げまくる。カエルはどんどん口に入れ爆発させる。そしてついに呻き声を上げて爆発した。
スコール「………やれやれ。」
イルミア「あ、油が多くて滑りますね………」
青の少女「おいレッド、絶対に炎の魔法なんか使うなよ?」
赤の少女「フリだとしてもやんないよ!」
スコール達はカエルを倒し、地下の研究室へと向かった。
- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.60 )
- 日時: 2017/03/02 20:05
- 名前: フランソワーズ・マツノ ◆XTyQit91CM (ID: z43aEV/5)
- 参照: 感染性胃腸炎にかかりました、、
レッド「チッ……どんだけ入り組んだ構造なんだよここ……!」
ブルー「そういう造りなんだ、仕方ないだろう」
ロッティ「さぁ……やっておいで」
リナルド「……はい」
そして、レッドたちのいる場所へテレポートする
グリーン「っ!?」
パープル「お前は……!?」
- Re: 【視点小説】消えた雪姫II【参加者募集中】 ( No.61 )
- 日時: 2017/03/03 22:43
- 名前: ユウリ (ID: 344/XKJR)
理緒side
あー…びっくりしたー……。
理緒「イエローちゃんありがとう。お陰で助かったよ…。後で爆弾の作り方教えて貰ってもいいかな?」
春気「理緒ちゃん、また爆弾作って落としたりしないでよー?あの時、大変だったんだから……。」
理緒「えへへ…、ごめんごめん……。」
そう話していると。
目の前には見覚えのある人物がいた。
理緒「リナルドくん……!?」
春気「確かにあれはリナルドくんだね…、だけど、いつもと様子が違うような……。」
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