二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- パイロット版逃走中 廃病院の秘密 【完結】【募集〆切】
- 日時: 2016/06/02 07:34
- 名前: 669 (ID: .aIXFE.h)
うごメモで活動する669と申します。
今回は自分が逃走中を始めるきっかけとなった小説カキコにて逃走中小説に挑戦します。
投稿ペースが遅いのは気にし(ry
逃走者は10人、制限時間60分のオーソドックスなルールです。
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- Re: パイロット版逃走中 廃病院の秘密 【一応次回分の募集中】 ( No.88 )
- 日時: 2016/05/25 08:42
- 名前: 669 (ID: mO1C8K.7)
【昨日は不運の塊と化しました】
【北棟4F】
エンター「なんだろうか...」
ハンター「...............。」
エンター「こっちにも、向こうにもハンターが居るんだが...」
幽霊「ヤッh...」
エンター「言わせねぇよ」
【西棟2F】
タケシ「おかしい...この棟に来てから、一度もハンターを見かけないとは...」
逃走者達が疑問を抱き始める...
〜牢獄〜
本田「にしても、あの大量確保後は急に誰も捕まらなくなりましたね。」
GUMI「凄いよね。今はもうハンターの数と逃走者の数が同じなのに。」
両津「...にしても不自然だろ。もう何か起きてんだよ。ミッションの前に。」
冬樹「逃走者が凄いというより、何かがあると考える方が合ってそうですね。」
〜〜〜〜〜
【西棟5F】
サトシ「お、あいつだな!」
サトシが見つけたのは...
老人の幽霊「やはりここは人を喰らうのが好きみたいだな。」
サトシ「おーい!」
幽霊「?」
サトシ「俺に協力してくれないですか!」
幽霊「まぁ、構わんが...彼奴らと同じ目に遭うかもしれんぞ?」
サトシ「それでも良いです!」
[20:00]
パッ...
【???】
エンター「停電か!」
【???】
サトシ「何も見えない!?」
【???】
669「さて、ミッションを発動しますか...」
[20:23]
to be continue...【ミッション発動!】
- Re: パイロット版逃走中 廃病院の秘密 【一応次回分の募集中】 ( No.89 )
- 日時: 2016/05/26 07:27
- 名前: 669 (ID: 1BwboFjv)
【ドラマ】
マッスー「逃げ回ってるうちにゼノともはぐれちゃったよ...」
ノダッチ「どうしよう...このままだと...」
パッ...
マッスー「停電!?うわあああぁぁぁ!!」ダッダッダッ
ノダッチ「離れちゃ駄目だ!」
シーン...
ノダッチ「いない...」
〜【ドラマここまで】〜
ここで669がミッション発動!
ppppp...
【???】
サトシ「ミッション3...」
【???】
エンター「現在、エリアで停電が発生し、更に残り時間が増えている。マジかよ!」
【???】
タケシ「時間の動きを元に戻すには、3人が顔写真を認証しなければならない。」
【???】
669「顔写真を取る際には、各自支給されている懐中電灯を使え。因みに現在、1秒100円ずつ上昇している。」
〜〜〜〜〜ミッション3〜〜〜〜〜
現在、制限時間が増えている。制限時間が減るように戻すには、顔写真を3人が撮って送信しないといけない。因みに、現在1秒100円ずつ上昇している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【ここからしばらく位置情報は非公開】
エンター「ん?これってこのミッションをしても停電はこのままなのか?」
タケシ「ハンターが居ても分からないからな...自分を照らすのは危険だな...」
今回、ハンターの暗視機能はoffにされているが、懐中電灯で照らされた逃走者を見つけると視界に移り続ける限り些細な影も見逃さない。
サトシ「早く撮らないと、時間がどんどん増えていってる!」
ピカッ
サトシ「よし、撮ろう!」パシャ
サトシ「送信っと!」
669[サトシさんが顔写真を送信しました]
エンター「そうだな、迷ってる場合じゃねぇよな!」ピカッ
タケシ「俺も急ぐか...」ピカッ
ハンター「...............!!」
ハンターがどちらかに気づいた!
ポン
[21:31]
エンター 確保
残り3人
エンター「え?」
エンター「くそ、そういやこの辺りには来てたな...」
669[タケシさんが送信しました]
669「さて、自分も...」ピカッ
カシャ
ピッ
ミッションクリア
[22:04] 582400円
[22:03] 582600円
ppppp
サトシ「全員がミッションに参加し、時間が残り22分4秒で減り始めた。」
669「ケロロさんや両津さんが残っていたら、もう少し面白くなっていたんでしょうけどね...」
[21:43]
to be continue...【まさかの1投稿で始まって終わるミッション(】
- Re: パイロット版逃走中 廃病院の秘密 余談 ( No.90 )
- 日時: 2016/05/26 08:27
- 名前: 669 (ID: 1BwboFjv)
このミッションは一定人数が認証しないとクリアできないので、金が欲しい逃走者がギリギリまで時間を延ばす場合が考えられました。
- Re: パイロット版逃走中 廃病院の秘密 【一応次回分の募集中】 ( No.91 )
- 日時: 2016/05/26 08:43
- 名前: 669 (ID: 1BwboFjv)
【あの長さで2分半しか経過していないのは、あの部分だけノーカットだったため】
サトシ[停電してるって事は、今はハンターに狙われずに済むんじゃないのか?]
669[先ほどは懐中電灯を使うミッションだったので、ハンターの暗視機能をoffにしていただけです。もちろん、明るい状態よりはハンターに見つかりにくいですが]
タケシ[なら、どうすれば良いんだ?]
669[懐中電灯を使って下さい。ハンターの目は、人間の目に近い構造をしています、つまり...]
タケシ[懐中電灯で照らせば、眩しくてハンターは追跡を続けられないってことか!]
サトシ[なるほど、分かった!]
タケシ「試してみるか...」ピカッ
タケシ「どうやらこのフロアにはハンターはいないようだな。」
669「周りには...」ピカッ
ハンター「...............!!」ダッダッダッ
669「来ました!この光を当てれば...」ピカッ
ハンター「...............!?」
669「今のうちに!」ダッダッダッ
ハンター「...............?」
669「...もっとも、病室に隠れる方が、安全かも知れませんね。」
[18:45]
to be continue...【暗闇で7分も待機はつまらないと思いまして】
- Re: パイロット版逃走中 廃病院の秘密 【一応次回分の募集中】 ( No.92 )
- 日時: 2016/05/26 20:26
- 名前: 669 (ID: 6d0h2282)
【1日2投稿その2】
タケシ「お、お名前を伺っても宜しいですか?」
関西弁の幽霊「すまんわ、もう覚えてへんくて...」
タケシ「あ、いえ、因みに自分はタケシって言います。」
幽霊「タケシ君、宜しくな。」
669「そういえば、貴女達は個人で動いているのですか?」
少女の幽霊「いや、ある幽霊がここの親玉なの。」
669「親玉と言うと、何が原因で親玉の幽霊になった方なんでしょうか?」
幽霊「...ここの幽霊は、私も含めて生前に未練を残した人達なんだ。特に、親玉であるチナツお姉ちゃんは、自分の名前も、どんな未練を残したのかも、生きている弟2人の名前まで覚えてるんだ。」
老人の幽霊「本来ならどんな未練を残しても幽霊になれば自分の名前は忘れる。もちろん私も覚えておらん。」
サトシ「なのに、その娘は覚えていた。未練って、どんな事なんだ?」
幽霊「...死ぬ前に3分だけ意識を取り戻したらしい。だが、弟たちはその時彼女に会う事が出来なかった。弟たちは、姉の最期に立ち会えなかった。チナツの未練は、【最愛の弟たちに会えずに眠りについた】事だ。」
サトシ「...」
少女の幽霊「そして、お姉ちゃんは親玉となり、私たちはその手助けをするようになった。」
669「なるほど...」
669「おっと、話を聞いていたら時間が来たようですね...」
669「それでは、最後のミッションを...」
ppppp...
サトシ「またメールか!?」
タケシ「ミッション4...」
[14:56]
to be continue...【なにこれ重い】
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