二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】更新再開!
- 日時: 2016/02/22 21:10
- 名前: 美奏良 (ID: zjmgeTG7)
2015.10.11 執筆開始!
WORKING!
・思いつきです。
・作者は駄作者っす。
・駄作になるかもしれない。
・文が変だったりします。
・誤字脱字多々あると思います。
・私の文が苦手な方はブラウザバックお願いします。
・コメントまってます。←ここ大事
【【意外と早く終わるかもしれません】】
【本編】
1部『いざ立て軍士達よ』[執筆中]
>>2 >>4 >>8 >>34 >>39 >>40
2部『散りゆく物はすぐ側に』[執筆予定]
3部『他者の陰謀』[執筆予定]
4部or最終部『恋哀戦争』[執筆予定]
【他編】
『短編集と言う名の茶番なり』
今のところ無し
【お知らせなど】
>>1 >>3 >>5
【登場キャラクター紹介】
〈アルフェリオ軍〉
・エリー・リヴァーソン
・ミツキ・ヴィバーチェ
New!!
・クロノス・セリューズ
New!!
ブラッド・クリス
〈ベルスクリオ軍〉
・シーザー・アントニオ・ツェペリ
・ヨハネ・リリアール
New!!
・ソーニャ・スクライア
【キャラクターを提供してくださった方々】
・ネフライト様
→ソーニャ・スクライア>>14
→クロノス・セリューズ>>23
・えいみ様
→ブラッド・クリス>>18
・小鳥遊様 予約
→
【いらしてくださった方々】
・小鳥遊様(作者様)と雫様
涼介君、大貴君(小鳥遊様の小説より!Johnny'sメンバー)
・ネフライト様(作者様)
・えいみ様(作者様)とジョルノ君(JOJOより)
それでは、
Are you ready?
- Re: 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】 第4戦更新中! ( No.36 )
- 日時: 2015/11/11 01:24
- 名前: えいみ(´・ω・`) ◆ofbOuyYtxY (ID: 9j9UhkjA)
- 参照: まだ時が止まってるよ!
おけおけ!
多分俺氏も書けたらJOJOの奴書くかも!(汗)
来年受験やからそれまでには書きたいんだよな…
まぁ書くとしても5部だけどな( ´,_ゝ`)
ジョルノ「書かないで下さいよ、まだカズマギが完結してないんでしょう?」
あ…まぁ…此処で言うのも悪いんだけどさ…取り合えず一旦カズマギの方を停止しようと思うんだよね(´・_・`)
それとクリスちゃん問題ないです!むしろ有難う!!
ブチャラティ「スティッキィフィンガーズ!!!」バッ
ジョルノ「美奏良さんすみませんね(´・_・`)お詫びにアバ茶とプリンとカビ(ディアボロ)を置いていきますね」ニコッ←
後非常に言いづらいんだけど…クリスちゃん女…(汗)
- Re: 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】 第4戦更新中! ( No.37 )
- 日時: 2015/11/11 00:08
- 名前: 小鳥遊 (ID: nzN0mpIy)
小鳥遊です。
オリキャラですね。
まだしっかりと私の中で
イメージが出来ていないので、
まだ提供出来ません。
すみません…。
イメージが出来しだい、
またこの場に来たいですね。
- Re: 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】 第4戦更新中! ( No.38 )
- 日時: 2015/11/11 06:26
- 名前: 美奏良 (ID: kXLxxwrM)
えいみ
夜羽「バカタレ!美奏良のバカタレ!!」
美奏良「眠い中書いていたものだから♂と♀のどっちがどっちかわかんなくなっちゃってたの!!ごめんなさいぃいい!!」
夜羽「直しておくぜ!!」
美奏良「って!カビおいてかないで!対処に困る!!」
夜羽「ひとまずありがとうな!」
小鳥遊さん
美奏良「いえいえ!大丈夫です!気長に待ってますのでー!!」
夜羽「提供できる時に、いつでもいいので投稿お願いしますね!」
コメントありがとうございます!
- Re: 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】 第4戦更新完了! ( No.39 )
- 日時: 2016/01/07 20:33
- 名前: 美奏良 (ID: bAREWVSY)
第5戦
シーザー「ソーニャ・スクライア、か
戦歴を見る限り、優秀な成績だな…
よし、彼女にしよう」
すぐに決まり、ソーニャの元へ向かおうと部屋の扉を開ける
すると、ヨハネがいた
ヨハネ「あ、おはようございます」
シーザー「やぁ、おはよう。早いじゃないか」
ヨハネ「何処かの誰かさんが書類を放っておかないか心配で毎朝この時間帯には起きてますので」
シーザー「ぐっ……、今はしっかりとやってるぞ」
疑いの眼差しで見てくるヨハネにニッコリと笑ってからソーニャの元へ向かった
……
………………
……………………………………
エリー「どのようなルールですか?」
訓練場でエリーと新人、クリスが戦うと聞いた軍士達はぞろぞろと集まって来ていた
クリス「……戦闘不能になるまで」
エリー「そう、ですか
そのルールで良いんですね」
クリス「…このルールでいい」
エリー「本当に?」
クリス「…なぜそんなに聞く」
エリーは首をふるとナイフを持ち、構える
クリスもナイフを両手に持つ
エリー「それじゃあ、ミツキさん」
審判役としてミツキがこの勝負を見る
ミツキはコクリと頷くと、右手を上にあげ
ミツキ「それじゃ…
Ready……GO!!」
始まりの合図を叫びながら一気に振り下ろす
瞬間、エリーとクリスは走り出す
そして、ナイフとナイフがキィンという音をたてながら混じり合う
エリー「戦闘不能になったら、終わりなんですよね?」
クリス「…そうだが、何故そこまで聞く」
エリーはそれを聞いて、笑みがこぼれる
クリスは驚く
クリス「……なぜ笑う…?」
エリー「え?だって…」
我ながらズル賢い、だから笑ってるのですよ
心の中でそう思う
エリー「だって、ヒールの付いたナイフを使っちゃ駄目ってルールが無いじゃないですか」ニコ
クリス「?!」
クリスは後ろへ翔ぶ
だが、
クリス「……我ながらぬかってい…
エリー「戦闘中に話すのはいけませんね」
クリスの背後に、ナイフに付いている【俊敏】のヒールの効果で、見切っていたように素早く回り込んでいた
そしてナイフの柄で背中を殴り、吹き飛ばす
クリス「がぁっ!!」
エリー「本当の戦闘だったら、クリスさん
私は貴方みたいな人を1発で仕留めます」
クリスは地面に転がり、しばらく悶える
エリーはクリスに歩いて近づき、ナイフを振り下ろす
ガキィンッ
クリス「…なっ、」
エリー「さて、私の勝ちです
凄くズルイですが、ルールにはなかったので♪」
クリスの首スレスレでナイフを突き立てたエリー
だが、立ち上がったエリーの手にはナイフの柄の部分だけが握られていた
エリー「貴方について、話を聞かせて貰えませんか?」
そう言いながら手を差しのべる
クリスは背中の痛みを感じながらエリーの手を取り起き上がると、いきなりエリーが嘆きだした
エリー「……また直さないと…、気を抜いたらこうなるからぁ…!!」
クリス「…また直す……、?!」
視線の先を見ると、
突き立てた場所には折れたナイフの刃が転がっていた
さらに周りを見ると、複数の埋められた跡があった
この子はとんでもない人間だ、一瞬で確信したクリスだった
第5戦 END
- Re: 恋哀戦争【JOJO2部×オリ】 第4戦更新完了! ( No.40 )
- 日時: 2016/02/21 00:40
- 名前: 夜羽 (ID: zjmgeTG7)
第6戦
エリー「……さて、クリスさん」
大将から会議室の使用許可を貰い、ミツキと共にクリスを連れて会議室に入った
クリスをソファーに座らせ、自分は歩きながら言った
エリー「あなたの話を聞かして貰います、全て」
ソファーに座ったクリスをチラリと見ながら刃の無いナイフの柄を指でなぞる
暫くして、クリスは口を開いた
クリス「……エリー、無線は持ってるかい?
知り合いがこの軍に所属しているんだ
あまり仲間などは作りたくないのだが……、彼は特別なんだ」
エリー「そうなんですか…
どうぞ、使ってください」
無線をクリスに渡した後、慣れた手つきで無線を知り合いに繋げ話し始める
そして、話が終わり無線を返された
クリス「すぐここに来てくれる、君もきっと知っているだろう」
そう言われたので、暫く待ってみた
すると扉がガチャリと音をたて開き、一人の大きい男が入ってきた
男「よぉクリスー!元気にしてたかなァン?」
クリス「…相変わらずの口調だね」
男「すぐに変わったりはしねぇよ、口調はさ」
身長はパッと見て190超えは確かだろう、少し変わった口調
この男性は…と、エリーは思い出し、ポツリと言葉を零す
エリー「ジョセフ・ジョースター……?」
ジョセフ「んぁ?
……オメーは、あの強いって言われてる女軍士か?」
エリー「あっ、申し遅れました。
エリー・リヴァーソンと申します」
ジョセフ「知ってるぜ、あっちの部隊じゃあお前さんの話で持ちきりさ。
うるさいったらありゃしねぇけどよ」
エリー「す、すみません…」
何故かしょげてしまう。
ジョセフ「いや、別にかまわねぇけどよ…
まぁ、俺も少し気になってたしな」
クリス「まぁ、それは置いといて
エリーには知っておいて欲しい話と人物がいる」
真剣な目で見てきたため、エリーは真面目な顔に戻り話を聞いた
クリス「まず、人物から話そう
敵軍、ベルスクリオ軍の大将についてだ
大将の名は、シーザー・アントニオ・ツェペリさんだ」
あれ、と思う
何故敵なのにさん付けなのか
エリー「クリスさん、なぜさんを付けているんですか?」
クリス「少しだけ脱線しようか。
なぜ、さんを付けて呼んでいるのか
教えてあげるよ」
そして、クリスは語り始めた
クリス「……実は私はシーザーさんの父、マリオさんの弟子として【波紋】の修行をしてきた」
そう言ってから、クリスは懐からトランプを取り出した。
そして、【波紋】を流し始める。
エリー「…朝のトランプが変だったのは」
クリス「私が流した【波紋】を帯びたトランプ、一般人には見分けることができないが…、まぁ、君を一般人とは思っていなかったから」
エリーは、大体予想が付いていたが、聞きたかった事を聞いた。
エリー「あのー。えっ、とー……
もしも私が一般人だったらどうなってたんでしょうかー、なんて…?」
クリス「…え?勿論今頃緊急搬送されて亡くなっていただろうけど…?」
首を少し傾げながら、「なにか問題でも?」と、いうようにたんたんと語る。
すかさず、ツッコミをいれる。
エリー「わっ、私一般人じゃなくて良かったってたった今初めて心の底から思いました!!」
クリス「まぁ、話を戻そう」
エリー「うぇっ、あっ、えっはい」
クリス「そして、ジョセフも【波紋】を使える」
ジョセフ「そう、僕ちんも使えるんだぜ?
そんで、シーザーも【波紋】を使える
かなぁリ厄介なモンだ、あいつの【波紋】は」
クリス「私の方が自由自在に操れる様になった
だが、マリオさんは私に言った
「私の息子が、もうそろそろ君を追い抜く。追い抜かれる前にアルフェリオ軍の女軍士の二等兵と会うんだ。君は1人を好むようだがその二等兵とは共にいてくれ。
きっと、その二等兵がこの戦争を…
息子と共に終わらせてくれるだろう」と
そう私に告げた翌日、マリオさんは行方不明になった
シーザーさんが私の技術を追い抜く前に君と、エリーと接触したかったが……」
ジョセフ「残念なことに、クリスを追い抜いちまったってことか
その後にオメェさんが配属したってことねン」
クリス「…そういうこと。だから事態は急展開なんだよ
このままではきっと、あちらの軍が有利になるかもしれない」
エリー「そう、ですか……
でも何故、私がその、シーザーさん?と共に戦争を終わらすのですか?」
クリス「それは、私もよく分からない
ただ……」
エリー「ただ…?」
クリスは口を開きかけたが、すぐに閉じ言うのをやめた。
そして立ち上がり、出入口の扉の前に立ち、
クリス「話は一旦終わり、もうそろそろ訓練の時間のはずだから
それじゃあ、また部屋でね」
そう言ってから部屋から出ていった。
ミツキ「なんだか、まだなにか隠し持ってそう」
エリー「そうですね、まだなにか…」
ジョセフ「アイツは謎が多すぎるんだ、まっ。俺は色々知ってるけどねぇー
あ、教えないぜ?」
ミツキ「結構。」
ジョセフ「この軍の女はつめてぇ奴ばっかしだなぁオイ」
目を細め、扉をじっと見つめるエリーだった。
第6戦 end
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