二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 東方、ゆっくりの日常(!?)物語
- 日時: 2015/11/21 14:43
- 名前: ゆら (ID: Ork/qs2g)
この小説には、次のような要素が含まれます。
・駄作
・東方にわかが書いた小説
・キャラ崩壊
・原作キャラ・ゆっくりが混ざっている
・超駄作
・変なオリキャラあり
それでも大丈夫という方は………
ゆっくりしていってね!
原作キャラクターの説明は飛ばします。すみません。
目次
オリキャラ紹介
- Re: 東方、ゆっくりの日常(!?)物語 ( No.3 )
- 日時: 2015/11/24 16:46
- 名前: ゆら (ID: Ork/qs2g)
次の日の朝。
霊夢「掃除よろしく。」
うう………朝からきつい………
霊夢「そうだ、魔理沙って子がもうすぐ来るけど、どうする?」
友達作るチャンス!
霊夜「いいよ〜!」
10時
魔理沙「待たせたな、霊夢。ん?こいつは?」
霊夢「ああこいつ?勝手に私を姉って慕う嫌なやつ。まあ強いけど。」
酷い………っていうか魔理沙さん、なんか意外。
私は、黒髪で呪うように魔法発動するやつか、青髪で内気だけどやるときはやる、って感じだと思ってたのに。
黄色い髪で、箒を持っていて。魔女帽子がよく似合う(?)活発そうな女の子。
霊夜「あ、あの、こんにちは!」
魔理沙「気難しい挨拶はいいぜ。そんな事より、紅魔館で咲夜が呼んでたけど?」
霊夢「紅魔館?めんどくさいな………」
魔理沙「いいだろ!」
紅魔館ってどんなところだろ………
霊夜「私も、いい?」
魔理沙「もっちろん!霊夢もいいよな?」
霊夢「あーはいはい行きますよ。」
魔理沙「あ………でも、お前空飛べんの?」
霊夜「うん、能力を使えば簡単。あと私、霊夜。」
魔理沙「おう、よろしく。」
〜少女移動中〜
霊夜「ここが紅魔館………!」
赤い洋風の建物。前に、中国っぽい服装の人がいる。
魔理沙「よう門番。」
美鈴「あ、魔理沙さん、知ってます。ところでその方は?」
霊夜「私霊夜です。よろしくお願いします」
美鈴「じゃあどうぞ。」
中はどんなのだろう………?
- Re: 東方、ゆっくりの日常(!?)物語 ( No.4 )
- 日時: 2015/11/28 08:23
- 名前: ゆら (ID: ESDOwl5l)
すごい………!
紅魔館はその名の通り赤い、大きな建物。
上の時計台がかっこいい………ん?
屋上に黄色い髪の女の子が座っている………落ちないのかな?
魔理沙「要パチュリー!本貸してくれねーか?」
パチュリー「前のを返してくれたら。」
霊夜「ところで、用事って何?」
霊夢「咲夜………厄介だわ。」
小悪魔「昨夜様からです。」
『霊夢、魔理沙。今日私がここに呼んだわけだけど………
お嬢様と妹様が部屋で喧嘩していらっしゃって、仲直りをして欲しいんです。
でも、仲直りするには、弾幕を使って戦わなければなりません。
ただし、あの子達は、あなたたちが幻想郷に影響を及ぼさない限り、あなたたちを殺さない。
最後に、あの子達の弱点………それは、「光」よ。
ただ普通の弾幕の光では無理。人間でも眩しいほどの光を当てれば楽だわ。
咲夜 』
え?
霊夢「お嬢様はレミリア、妹様はフラン。どちらも吸血鬼。よく喧嘩するのよね………仲直りするには私たちも戦う。ただし2人は私たちを殺しはしない。弱点は、人間でも目がくらむほどの光………という事だわ。」
魔理沙「早速行こうぜ!」
霊夜「うん!どんなのだろう………?」
- Re: 東方、ゆっくりの日常(!?)物語 ( No.5 )
- 日時: 2015/12/05 19:06
- 名前: ゆら (ID: ESDOwl5l)
レミリア「フラン!私のプリンを!」
フラン「私を495年閉じ込めておいて、それだけで怒るなんて心が狭いわね!」
レミリア「うるさい!あんたのためにやった事を!」
霊夜「うわ、大変…」
レミリア「そこにいるのは誰かしら?」
フラン「へ?あんた誰?」
霊夜「私は霊夜です!好きなものは、えっと…」
レミリア「そんな事はいいのよ…」
咲夜「お嬢様、弾幕ごっこはいかがでしょうか?」
フラン「咲夜いつの間に!?」
霊夢「うわ、めんどくさいわね。それでは私はここで帰りますサヨーナラー」
魔理沙「おい!投げ出すのかよ!」
霊夢「まったく、魔理沙はめんどくさいわね…わかったわかったヤリマスヨ」
魔理沙「お前はいつもそう…」
レミリア「あらあら、楽しそうね。だけど…」
霊夜「うん…」
〜少女移動中〜
レミリア「ふふふ、フラン…これでもくらいなさい!」
フラン「それぐらい平気だしねー!」
レミリア「あなたたちもやりなさいよ」
霊夜「うん…!」
レミリア「あなた、強いじゃない…でもこれで終わりよ!」
『スペルカード発動!スカーレットシュート!』
霊夜「私だって!」
『スペルカード発動!博麗のよ…きゃあああ!』
- Re: 東方、ゆっくりの日常(!?)物語 ( No.6 )
- 日時: 2015/12/29 20:59
- 名前: ゆら (ID: ESDOwl5l)
霊夢「霊夜!大丈夫なの!?」
魔理沙「あんなに強い霊夜が…」
霊夜は、弾幕にあたり全身傷だらけ。
誰もが思っただろう、霊夜は負けると…
霊夜「桜の…革命っっ!!」
霊夜の周りに桜吹雪が起こる。弾幕は当たらない。
霊夜「これで大丈夫ね…レミリア、確かにあなたは強い。でも、私にはかなわない…」
レミリア「あら、言ってくれるじゃない…これが最後よ!」
「スペルカード発動!」
『紅色の幻想郷』
霊夜「うっ!」
桜吹雪の勢いが弱まり、そして止まる。弾幕が飛んでくる…
霊夢「(あの子、大丈夫かしら…」
『スペルカード発動!百合の疾風!』
レミリア「え?」
レミリアの周りに疾風が起こる。
霊夜「あなたは…」
百合「あとは任せます!」
霊夜「うん!」
『スペルカード発動!博麗の夜!』
レミリア「え?動けない…」
誰が思っただろう。
こんなことになるだなんて。
レミリア「うっ…はあ、あなたは強いわ。認める、負けよ。お約束の通り、喧嘩はやめる…でも…」
レミリアはフランを見て、
レミリア「あんた、よくもあの高級品の一つ3500円のプリンを!」
フラン「お姉さまも心が狭いのよ!」
レミリア「うるさい!このクソプリンドール!」
フラン「お姉さ…レミリア!今なんて言った!」
魔理沙「全くこいつらは…っで、さっきのは誰だ?」
百合「ああ私は、蒼葉百合です。基本防戦ですが…攻撃はできます。これからもよろしくお願いします。」
霊夜「よろしく、百合ちゃん!」
百合「ほんと?…では霊夜ちゃん、よろしくね!」
霊夢「あっちは友達になってるし、めんどくさいわね…」
〜翌日〜
- Re: 東方、ゆっくりの日常(!?)物語 ( No.7 )
- 日時: 2015/12/30 18:54
- 名前: ゆら (ID: ESDOwl5l)
そういえば咲夜さんは弱点は光って…
吸血鬼か、確か十字架とニンニクと光と…あとなんだっけ?
まあいいか。今日は、百合ってこと会うからね。
霊夢「霊夜、掃除終わったー?あと御賽銭箱見て、それでOK。今日の仕事は終わりだからね。」
霊夜「やった!」
ちょうどいい。さっさと終わらせよう。
霊夢お姉ちゃんのことだし、たくさんたまってるだろうなー。
カタッ
霊夜「…うん。」
なんか悪い予感はしてたけど、五円玉1枚しか入ってない。
霊夢「どうだった?」
霊夜「えっと、五円玉が1枚…」
霊夢「ご、5円!?やったわ!これで食糧(草)と変えられるわ!雑草より草の方がダントツいいのよねー。ああ、あの草といえば…」
お姉ちゃん大丈夫なのかな?
霊夜「じゃあ今日は出かけるね。」
霊夢「なんか用でもあるの?」
霊夜「ああ、昨日の子に会いたくて。」
霊夢「そう、せいぜい気をつけて行きなさい。弾幕は発射できる方がいいわよ。」
霊夜「うん。」
そして私は、空を飛んで百合って子を探した。
天界は涼しいな…なんて、天というよりはただの空だけど。あ、あの子だ。
ストン
霊夜「ねえねえ、百合ちゃん!ちょっと話してもいい?」
百合「あ、ちょっと待ってね。」
???「百合、その子って誰?」
百合「あ、ごめんなさい!あとで話すので。」
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