二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 全然ＦＥじゃねぇ日常大長編 マリオパーティＭＩＸ編
- 日時： 2016/01/01 12:57
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
新年明けましておめでとうございます。
そして今回よりマリオパーティ編スタートです！！
〜注意〜
・マリオパーティだが、主役はファイアーエムブレム（もちろんマリパキャラも登場するけどね）
・相変わらずのキャラ・イメージ・世界観の崩壊
・スーパーマリオくんのノリで話が進む
・ノコノコ以下の更新の遅さ
・荒らし・中傷コメは即刻削除いたします
それでは、どうぞ！！
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- 幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い（その２） ( No.38 )
- 日時： 2016/07/26 14:04
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
本編スタートです。
第３面『幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い』
ジリジリジリ・・・
ルキナ「あ゛〜・・・やっぱり夏は暑いですね〜・・・；（聖痕入りの三角帽子に青マント付きのロングワンピース」
デジェル「こんなクソ暑い時期になんでこんな格好を・・・；（帽子に短めのマントにロングワンピース」
コロ「仕方ないですよ。今回のステージの衣装なんですから・・・（頭に三角帽」
クッパに奪われたスターを取り戻す為、今日も今日とてスターを集めるルキナ達。
毎日暑い時期になる。それはゲーム世界でも論外ではない。こんな時期には夏服が着たいルキナ達だが、今回の衣装は夏服とは程遠い魔法使いスタイル。
ノワール「はぁ、夏にこういう格好は辛いわ・・・；（ロングワンピースでマントは無し」
アズール「でもこういう帽子って日差し避けには使えるんじゃない？（三角帽の前のつばを伸ばす」←ハリポタ風のローブ
セレナ「あたしのじゃ無理よそういうの；これでも十分涼しいけど。あとシンシアはやっぱりそういうスタイルなのね・・・；（シンシアを見つめる」←ミニハットに短いマントにミニワンピ
シンシア「え？だってウードやジェロームだってああいうスタイルだしおかしくないと思うけど（おジャ魔女どれみの魔女（ちなみに♯仕様）衣装」
ウード「んー？そうかー？（ドラクエ９の魔法使い（男）衣装」
ジェローム「シンシア、そういう事を言うなら１番おかしいのはブレディだと思うのだが・・・（ＦＦシリーズの黒魔道士衣装」
ブレディ「うるせぇ、俺だって気にしてんだよ。俺普段でも十分魔道士みたいな格好なのになんだこの俺に対するいじめは（魔法使いプリキュアのキュアマジカル（ダイヤスタイル）衣装」
ロラン「んなこと言うんだったら僕はいつもと衣装変わらんのですよ。逆に嫌ですよこういうの」←こいつだけ衣装変わらずいつもの格好
シャンブレー「うわー；ご愁傷さま・・・；ところでなんで俺だけ白夜テイストなんだ？（白夜の呪い師衣装」
ンン「ところでコロ、今回のステージはどんなのですか？（普段の格好に似た衣装に三角帽子」←自分の衣装に文句言わない人
コロ「はい、今回夏なので夏にピッタリのステージを探しました！」
ルキナ「おぉ！どこですかそこは？」
コロ「はい！」
コロ「今回のステージはマリパ２のホラーランドです」
子世代「」
マップ【ホラーランド】（出典：マリオパーティ２）
幽霊の住む森が舞台のテーマランド。２ターンごとに昼と夜が入れ替わり、昼と夜で発生するイベントやテレサの位置が異なる。のちにマリパ６にてこの昼夜逆転システムが登場する事になる。
カァーカァー・・・
バサバサバサ・・・
ルキナ「コロ、なんで今回に限ってこのステージチョイスしたのですか・・・；」
コロ「いや〜夏ですからこれで涼しむことができればと思って・・・；」
ジェローム「涼しむの意味が違ってるぞ・・・；」
シンシア「同じ涼しむのならトロピカルアイランドとかうきうきパーティとかワンダーアイランドとかが良かったのに〜・・・；」
コロ「それに今回ここに来たのもちゃんとした訳があるんですよ」
ンン「え？」
ウード「どういう事だ？」
ウードが聞くとコロがどこからか１枚の手紙を取り出す。
コロ「これ、このマップにある館から送られてきた手紙なんですけど・・・」
ルキナ「何ですって！？『毛ガニ』！？」
コロ「『手紙』です；」
ルキナ「何々？『スターをお探しの皆さんへ うちの館にスターがございます。ホラーランドにある我が館の試練を乗り越えれば皆さんにスターを差し上げます』ですって？」
マーク（男）『消印にも館からって書いてありますね』
ジェローム「じゃあつまり、これが本当でなら行ってみる方が良いって事か？」
コロ「はい、そういう事です！！」
ルキナ「そうですか・・・分かりました！行ってみましょう！！」
〜〜〜〜〜〜〜
〜館の前〜
ルキナ「来ましたね。手紙の言う館に・・・」
デジェル「うっわ、すっごい不気味な雰囲気満々なんだけど・・・；」
セレナ「趣味の悪い館ねぇ・・・；」
アズール、ロラン、ノワール「オバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だオバケ嫌だ・・・（ｒｙ」ガクガクブルブル
ウード「まぁ兎に角行ってみるか」
ンン「ですね・・・」
今回のステージはホラーランド 感想・まだ
- 幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い（その３） ( No.39 )
- 日時： 2016/07/26 14:10
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
ギィィ・・・
ルキナ「お邪魔しま〜す」
シンシア「ちわー手紙が来たんでやってきたんですけどー？」
コロ「呑気そうに入らないで下さい；」
シーン・・・
ブレディ「何にも聞こえねぇな・・・」
ンン「耳が遠い住人じゃないんですの？」
ルキナ達が呼びかけるが反応がない。皆がぞろぞろと屋敷の中に入っていくが・・・
バタンッ！←入口のとびらが閉まる音
子世代「！？」
アズール、ロラン、ノワール「ぎゃああああああああああ！！！？」
シャンブレー「Σわひぃっ！？おい！とびら閉まったぐらいで大声出すなよ！！？」
アズール「いやでも今とびら勝手に閉まらなかった・・・！？」
セレナ「いやそれはそうだけど・・・」
ジェローム「・・・おい、この扉開かなくなっているぞ！？」
子世代「え！？」
デジェル「ほ、ホントだわ！？押しても引いてもビクともしないんだけど！？」
ウード「マジかよ！？」
何と突然扉が閉まり、子世代達は館に閉じ込められてしまったのだ。あまりにも突然の出来事でルキナ達は困惑する中・・・
『いらっしゃいませ〜！！』
子世代「ズゴーッ！！」
あまりにもまぬけなアナウンスが館中に響いた。
ジェローム「マーク、こんな状況の中でまぬけな声を出すなよ；」
マーク（女）『いや今のマークちゃんじゃないですよ〜！！；』
アナウンス『僕らは君達に手紙を書いた張本人で〜す！』
ルキナ「！ じゃああなた達が試練を乗り越えればっていう・・・！」
コロ「ずいぶんとまぬけそうな張本人ですね；」
ウード「それで試練って何をすりゃいいんだ？」
アナウンス『この館に今閉じた扉以外にもう１つ、裏庭に通じる扉があるけどその裏庭にたどり着く事がスターを授けるよ？』
ルキナ「なるほど・・・」
アナウンス『だけどこの館にはいろんな怖〜い仕掛けがいっぱいいるから簡単にはたどり着けないお〜？』
デジェル「その喋り方で十分怖さが半減するのだけど；」
ルキナ「よーし！なら絶対あなた達に所にたどり着いてみせますよ！！」
アナウンス『お〜気合は満々だね〜じゃ頑張ってね〜！』
プツン
シンシア「あ、アナウンス切れちゃった」
ブレディ「要するにあいつらの出す試練ってのは、この館から脱出しろって事か・・・」
ルキナ「っしゃあー！やってやりますよー！！」
コロ「気合だけは一級品ですねルキナさん」
ミニゲーム【ぬけだせ！おばけやしき】（出典：マリオパーティ７（４人用ミニゲーム））
入り組んだお化け屋敷から脱出を目指すミニゲーム。屋敷の中にはあかテレサや勝手に開く扉が行く手を阻む。制限時間はなく、１番最初に出口にたどり着いたプレイヤーが勝ちになる。
という訳で館の脱出に挑むルキナ達子世代。
コロ「ところでルキナさん、さっきからひたすら前に進んでるんですが、ゴールに着く手がかりがあるんですか？」
ルキナ「いや、勘です」
コロ「Σ勘！？」
シンシア「にしてもここ、すご〜く何かが出そうな気がしてならないんだけど・・・」
ノワール「や、やめてシンシアちゃんそういう事言うの・・・；（セレナにくっつく」
シャンブレー「ぎゃああああああああああ！！？」
ノワール「Σひいっ！？」
セレナ「ど、どうしたのよシャンブレー！？」
館を歩く中、突然シャンブレーが絶叫を上げる。何事かと思う中、全員が振り返ると・・・
シャンブレーは鏡に写る自分を見て絶叫していた（笑）
シャンブレー「お、おばけぇぇぇぇぇぇ！！！」
子世代「ズゴォォォォォォォッ！！」
セレナ「自分の顔で悲鳴あげるんじゃないわよ！！！」
シャンブレー「だ、だって・・・；」
ノワール「気持ちは分かるけどね・・・；」
アズール「た、確かに・・・；「コトッ」・・・ん？」
今度はアズールの足元に何かが当たる。ちょっとした音に気付いたアズールは足元を見ると・・・
そこには骨の亀が横たわっていた・・・！
アズール「いやああああああああああ！！！骨えぇぇぇぇぇ！！！（ウードにキスする」チュー
ウード「ってキスをするなあぁぁぁぁぁ！！！」
子世代「ズゴォォォォォォォッ！！」
ウード「ったく、デジェルでなら抱き付いてきても嬉しいけど・・・」
ロラン「ウードォォォォォ！！骨のカメがぁぁぁぁ！！（デジェルのコスプレ＆ウードに抱き付く」
ウード「だからってデジェルのコスプレすなー！！」
骨のカメ「カタカタカタ・・・」
ブレディ「ウードォォォォォ！！骨がぁぁぁぁぁ！！（号泣＆デジェルのコスプレ」
ジェローム「骨が動いたあぁぁぁぁぁ！！（デジェルのコスプレ」
ウード「お前らまでコスプレすなぁぁぁぁー！！」
デジェル「私で遊ぶのは止めてよね；」
ルキナ「骨カメ１匹でここまで大騒ぎになるとは・・・；」
マーク（女）『ジェロームさんって案外ビビりなんですね；』
みんなここまで大騒ぎ； 感想・まだ
- 幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い（その３） ( No.40 )
- 日時： 2016/07/26 14:18
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
セレナ「で、でも骨が動いたって・・・！？」
コロ「あれは・・・」
カタカタカタ・・・
カロン「ふわぁ〜よく寝たなぁー（そのまま立ち上がってどっかへ行く」
コロ「カロンが寝てただけですね；」
子世代「ズゴォォォォォォォッ！！」
セレナ「こんな所で寝るなあぁぁぁぁぁ！！！」
キャラクター『カロン』（出典：マリオパーティ７など）
骨のノコノコ。マリオシリーズでは踏んでも一定時間で元に戻るしつこい奴。マリパ７と８ではプレイヤーキャラおり、９ではボスキャラになっていた。
コロ「にしてもホント紛らわしい奴ですね；」
ウード「お前らもあんなぐらいで騒ぐんじゃねーよ」
ウード以外の男子「だ、だって・・・；」
ウード「目的は館の脱出だから罠に気を付けていけば・・・」
あかテレサ「ケケケー！！」
ウード「Σぎゃああああああああああ！？（Ｕターンして逃げる」
ドゴッ！！←ウードの逃げる先に扉が開いてウードに直撃
ウード「Σごふっ！？」
ルキナ「う、ウード・・・；」
ポンポン
ウード「ん？」
ンン「ばぁです（肝試し定番の懐中電灯技」
ウード「Σいやああああああああああ！？」
ヤプー「オバケパーンチ！！」
ウード「ぎゃっはあぁぁ！？」
ジェローム「お前が１番気を付けろよおぉぉぉぉぉ！！！」
マーク（男）『１匹何気にマリパと関係ないキャラ混ざってますねー；』
コロ「ていうかンンさんはどさくさに紛れて遊ばないで下さい！！；」
・・・とまぁ、こんな感じでルキナ達が館中で騒いでいる中、さっきのアナウンスの奴らは・・・
テレサ「キングテレサ様、あいつら思ってたよりヤバい奴ですね；」
キングテレサ「まさかこれだけでも某リアクション芸人並の反応をするとはなぁ・・・；」
キャラクター『キングテレサ』（出典：マリオパーティ８、９）
名前通りのテレサの王。マリパシリーズでは８のキングテレサのミステリーハウスで初登場。マリパ９ではボスキャラクターになってた。
キャラクター『テレサ』（出典：マリオパーティ全シリーズ）
マリオシリーズおなじみの照れ屋のオバケ。初期のマリパでは他のプレイヤーのコインやスターを横取りしてくれるありがたい役割をしていた。マリパ５〜８、アイランドツアーではプレイヤーキャラになっていた。
キングテレサ「だけどここまではまだ初歩の中の初歩だぞ。テレサ、そろそろあれを発動するぞ！！」
テレサ「了解！」ポチットナ
キングテレサの指示に部下のテレサは意味ありげなボタンを押した・・・
ルキナ「兎に角進んでいきましょう！」
子世代「はーい」
ぐにゃり・・・
ルキナ「えっ・・・？」
ゴンッ！
ルキナ「痛っ！？」
ンン「ルキナ、どうしたですか？」
ルキナ「い、いや、なんか壁に当たって・・・；」
セレナ「はぁ？そんなのよくある事じゃない」
ルキナ「いや、でも・・・」
ルキナ「ついさっきまでこっち通路でしたよ？」
全員「え・・・？」
今のルキナの発言に子世代が固まった・・・
コロ「そ、それはルキナさんの勘違いでは・・・？」
マーク（女）『でもマークちゃんは見てましたよ！ルキナさんが歩こうとした道、ついさっきまで通路でしたよ！！』
マーク（男）『はい、それがルキナさんが歩くときに急に通路がぐにゃっとなって・・・』
全員「ゑ？」
デジェル「え、そ、それってどういう・・・？」
ウード「細かい事は気にするな！兎に角どっか行けばいいだろ！！」
ぐにゃり・・・
ゴンッ！
ウード「Σったぁ！？」
セレナ「ウード！？」
ウード「お、おい・・・今までこっち道あったよな？」
ンン「はい・・・今のははっきり見ましたのです！」
ルキナ「でしょ？さっきまでそっち通ｒ・・・あれっ！？」
コロ「どうかしました？」
ルキナ「こっち、さっき壁でしたのにまた道が出来てます！！」
コロ「Σえぇっ！？」
シンシア「ちょ、ちょっとどういう事なの！？」
ジェローム「まさか、マリパ８のミステリーハウスみたいに、館の内部が変わっていってるのか・・・！？」
シャンブレー「えぇっ！？じゃあ俺らが歩くたびに道が変わるって事かよ！？」
アズール、ロラン、ノワール「ｇｋｂｒｇｋｂｒｇｋｂｒ（ｒｙ」
【マリパ豆知識・１１】
キングテレサのミステリーハウスで誰かがスターを取ると、強制的に全員戻されマップの内部が変わる。
テレサ「キングテレサ様、あいつらみんな怯えてますよ！」
キングテレサ「ケケケ、恐怖はこれからだぞ〜！」
ここからさらにどうなる・・・？ 感想・まだ
- 幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い（その４） ( No.41 )
- 日時： 2016/07/26 14:24
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
シンシア「どうするのよ！？これじゃあ裏庭にたどり着けないよ・・・！！」
ルキナ「い、いえ！たかが道が変わるだけですよ！手あたり次第に進めば何とかなります！！」
アズール「そ、そんなんで大丈夫なｎ・・・「ヌッ」・・・え？」
テレサ「ばぁ〜っ！！」
アズール、ロラン、ノワール「ぎゃあああああああああああああああ！！！？」
ルキナ「あっ！ちょっとあなた達！！」
キングテレサの仕掛けによって戸惑う子世代の目の前にテレサが出現した。突然現れたお化けに幽霊が大嫌いな３人が絶叫して１直線に逃げ出してしまった。
セレナ「ちょっとあんた達！？勝手にどっか行くんじゃないわよ！？」
マーク（男）『皆さーん！！後ろー！？』
全員「え？」
３人が行くと同時にマーク（男）が焦るような声を出す。皆が何があったのか後ろを見てみると・・・
そこにはテレサの大群が子世代を追っていた！！？
テレサ軍団「ケーケケケケケ！！！」
子世代「Σぎゃああああああああああああ！！！？」
ルキナ「なんで！？なんでいつの間にこんなにテレサが増えてるんですかー！？」
コロ「んな事言われても知りませんよー！！；」
ジェローム「なんか私ら、この光景どっかで見た事ある気がするのだが・・・；（※【全然ＦＥじゃねぇ日常】にある『子供の頃に行くお化け屋敷はトラウマになりやすい』参考」
シャンブレー「けどどうすんだよー！？道も変わっていくしあの３人も逃げ惑うだけだし！！」
デジェル「これじゃ裏庭に着くどころが館を出る事すら出来ないわよ！？」
ウード「いや、まずあの３人をどうするかを考えた方が良いんじゃねーか？；」
アズール、ロラン、ノワール「ぎゃあああああああああああああああ！！！？」
キングテレサ「ケケケ、あの３人の怯えっぷりは中々だなぁ・・・！」
テレサ「こりゃ、あの３人が館を出る事は無謀ですね〜」
一方のキングテレサ達はテレサ達に怯える子世代を高みの見物としていた。
テレサ「ところでさっきからドスドスって音がこっちに近づいてくる気がするのですが？」
キングテレサ「そう？仕掛け作動させたからルートは変わっていくし気のせいだと思うけど」
テレサ「まぁそうっすよね」
ガタガタガタ・・・
ドゴォッ！！
アズール、ロラン、ノワール「ぎゃあああああああああああああああ！！！？（ドアを突き破る」
キングテレサ、テレサ「ゑ？」
アズール、ロラン、ノワール「江？」
セレナ「ちょっとあんた達！どこまで行くつｍ・・・え？」
子世代、コロ「え？」
幽霊嫌いの３人が逃げ惑ううちにドアをぶち破った先にはキングテレサとテレサが目の前にいた。まさかの事にキングテレサら本人と後からやって来た他も突然の出来事に困惑する。
コロ「あいつ、キングテレサじゃないですか。なんでこんな所に・・・？」
テレサ「え、き、キングテレサ様、これってどゆことですか・・・？」
ルキナ「ね、なんで恐らく今回のボスキャラがここに・・・？」
キングテレサ「・・・なぁ、これってもしかして・・・・・」
キングテレサ「あの３人が逃げる先と仕掛けでルートが変わっていくうちに奇跡的にこの部屋にたどり着いたって訳？；」
全員「Σ何このミラクルすぎる展開！？」
キングテレサ「まぁ・・・来てしまったものは仕方ないんでとりあえずよくこの部屋にたどり着く事ができたな」
ルキナ「こんな展開になってしまったんで仕方ないですがとりあえず出会ったからにはスターを渡してもらいますよ」
キングテレサ「と、その前に最後の試練に挑戦してもらう・・・！」
ジェローム「最後の試練・・・？」
キングテレサ「この俺様を倒してみろー！！」
子世代「！？」
そういうとキングテレサは子世代目がけて突進してきた！幸いにも今の攻撃には全員がとっさに避ける。
デジェル「やっぱりそう簡単には渡さないつもりね・・・！」
ウード「戦うのならやってやろうじゃねーか！！」
コロ「あ！でも相手は・・・」
ウードが剣を構えてキングテレサに突っ込むが・・・
キングテレサ「あらよっと（姿を消す」パッ
ウード「あらっ！？（攻撃を避けられ、勢いあまってブレディの髪を剃る」ジョリ
ブレディ「Σキャー！？」
２人以外の子世代「ズゴーッ！！」
コロ「テレサはお化けですから姿を消してしまいますよ；」
ウード「コラー！姿消すなー！！」
ブレディ「『コラー！』はどっちじゃああああああ！！俺の髪どうしてくれんだあああああ！！（号泣」
マーク（男）『しっかりして下さい！小説ですから姿分かりませんですし、ギャグですから数分経てばまた生えてきます！！』
ブレディ「そういう問題じゃねーよ！！（号泣」
ンン「物理で効かないですなら・・・！」つ竜石
パアアァッ！←竜に変身
ンン『ブレスで焼き払ってやるのです！！（ブレスを吐く』
セレナ「おぉ！これならいける！！いけるけど・・・」
ゴオォォォォ！！
セレナ「姿を消してる時にブレスはよしなさぁぁぁぁい！！（ブレスが直撃」
子世代「ズゴーッ！！」
ンン『あ゛、すみませんです；』
ＶＳキングテレサ！ 感想・まだ
- 幽霊ネタは夏にやるのが丁度良い（その５） ( No.42 )
- 日時： 2016/07/26 14:34
- 名前： ゆめひめ （ID: iH8DsO3F）
キングテレサ「俺様はこっちだぞ〜」
ンン『あっ、姿を現したですね！喰らうのです！！』
ゴオォォォォ！！
キングテレサ「お化けは死なな〜い♪（ ＾ω＾）ｙ━・〜〜（ノーダメージ」
ンン『Σえ゛ーっ！？効いてないですー！？』
コロ「タバコふかすところが余裕すぎて腹立ちますね；」
キングテレサ「タバコじゃない！ココアシガレットだ！！」
テレサ「ココアシガレットにしても形はタバコと同じですけどね」
キングテレサ「攻撃はまだまだ行くぞ・・・！」
キングテレサは再び姿を消すとまた子世代に襲い掛かる・・・！
キングテレサ「透明アターック！！」
ドカッ！ドカッ！ドカッ！
ルキナ「きゃあっ！」
ジェローム「くっ・・・！」
セレナ「いやぁっ！？」
デジェル「くっ、姿を消して攻撃とか卑怯よ・・・！」
シャンブレー「物理もンンのドラゴンでも効かないならどうしろっていうんだよ！？」
シンシア「落ち着いて！ここでのわたし達は魔法使いよ！物理もブレスもダメなら魔法があるわ！！（Ｅ，ジュエリーポロン」
コロ「ブレスも魔法も同じもんだと思うんですが」
マーク（男）『ていうかシンシアさん、衣装が♯仕様ですのにそこはドッカ〜ン仕様なんですね』
【マリパ豆知識・１２】
ちなみに実際のホラーランドでも１位のプレイヤーがまほうつかいクッパと戦うため魔法を使っています。
コロやマーク男のツッコミはともかく、ジュエリーポロンを構えたシンシアは魔法を唱える！
シンシア「喰らえ！メラゾーマッ！！」ゴォォ！
コロ「Σ何で魔法はドラクエなんですか！？」
キングテレサ「喰らうか！ライトニングボールッ！！（メラゾーマを相殺」ボカァンッ！
シンシア「Σえ゛ーっ！？相殺すんのー！？」
セレナ「つーかなんでスーパーマリオＲＰＧのテレサの技がここで出てくるのよ！？」
キングテレサ「なっはははは！俺様はテレサ王だからありとあらゆるテレサの技が使えるのさ！！このキングテレサ様にかなうもんなんてないなのさー！！」
テレサ「でも光には弱いんですよね」
キングテレサ「Σ言うなー！？」
テレサ「Σあ゛っ；」
ルキナ「あっ！弱点判明しました！！要するに巨大な光で照らせばいいんですね！！」
ウード「都合よくデカい電球が見つかったぞ〜」つ電球
コロ「ウードさんナーイス！！」
キングテレサ「ちょ、その電球奪い返せー！！」
テレサ「はいー！」
ウード「うおっ！？こっち来た！？」
キングテレサを倒すカギを持つウードに向かって部下テレサが襲い掛かる！
ウード「デジェル、パスッ！！（電球をデジェルに渡す」
デジェル「Σえ゛っ！？」
テレサ「電球返せー！！（ターゲットをデジェルに変更」
デジェル「ちょ！？こっち来るんじゃないわよ！？（電球をジェロームに渡す」
ジェローム「だからって私に電球投げるんじゃねーよ！？（すぐさまカウンターでシャンブレーに渡す」
シャンブレー「Σわ゛ーっ！？こっちに渡すなー！？」
テレサ「今度はこっちかー！！（ターゲット変更」
シャンブレー「ぎゃー！？来るなー！？（電球をセレナに渡す」
セレナ「ちょ、やめなさいよ！？」
コロ「・・・なんか皆さんの間で電球の渡し合いが始まったんですけど・・・；」
ルキナ「ていうかこれ２つのミニゲームが合わさった状態になりません？」
ミニゲーム【てらせ！テレサのやかた】（出典：マリオパーティ（４人用ミニゲーム））
マリパには珍しい協力ゲーム。追ってくるガスボステレサから逃げステージ上にたくさんいるテレサを回避し、ゴールまで電球を運べばクリア。しかしガスボステレサに吸い込まれるとリタイアになる。電球持ってるキャラがガスボステレサに吸い込まれると失敗となりコインを失う。また、テレサに憑りつかれると操作不能になるうえ、電球を奪ってガスボステレサに吸い込まれようとする様になってしまう。（憑りつかれたキャラは他のキャラがパンチすると復活する）
ミニゲーム【キー！ＫＥＹ！キープ！】（出典：マリオパーティ（４人用ミニゲーム））
こちらもマリパには珍しい協力ゲーム。実際はテレサではなくトゲローがプレイヤー達からカギを奪おうとするのを回避し、扉を開けるゲーム。クリアすると全員にコインがもらえるが、トゲローにカギを奪われると失敗となり全員がコインを失う。
ルキナ「これまわってきたら大変ですね・・・；」
ブレディ「パス！！；（ルキナにカギを渡す」
ルキナ「って言ってるそばから渡さないで下さいよー！？大体元はウードが持ってたからウードが持っててくださいよ！！（ウードにカギを渡す」
ウード「わ゛ー！？戻って来るなー！！」
ンン「あれ？そういえばアズール達はどこ行ったのです？」
ルキナ「あ、そういえば・・・」
あれ？ 感想・まだ
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