二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】
- 日時: 2016/01/20 18:28
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: nnuqNgn3)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode=view&no=29487
どうも、【サモンナイトspiral】を連載しております伊那谷ユウナですよ。
今回はそのサモンナイトspiral外伝…という訳で、ラジオ形式のトークや、たまに番外編などを書いたりしようと思います。
ちなみに、ラジオ形式のトーク【すぱらじっ!】では下品なネタもある場合があります(というかある)のでご注意。読者からキャラクターのゲストとかも募集しますよ。ゲスト参加したい方は簡単にキャラクターの名前やサンプルボイスをご提示願います。版権キャラ、作者本人、複数オッケーです(※版権は私がその作品を知ってるか次第です。知らなかったら出せない場合がございます)
では、お楽しみあれ!
質問・ゲスト募集シート >>05
- Re: 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】 ( No.3 )
- 日時: 2016/01/16 20:11
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: KBFVK1Mo)
シンゲン「さて。今から挽回する為にも我ら三人の紹介をしましょうか」
※結局、自己紹介を二回するという
ユーイン「そうね。じゃあセイロンから」
セイロン(もう、疲れた…)
シンゲン「えーっと、CVは三木眞一郎。属性は鬼。ラウスブルクの客人でしたが守護竜殿の懇意もあって期間限定で御使いを務めていた、と」
ユーイン「…貴方、シルターンからリィンバウムへわざわざ来たのはイスルギ様の娘であられる龍姫様を探しに来たのでしょう?何してるの」
セイロン「仕方ないだろう?龍姫様の行方が分からなかったのだから、闇雲に探しても無駄だ。なればこそ、一点に構えてそこから情報を集める方が早い」
ユーイン「…一理あるわね」
シンゲン「ゲームのユニットとしては、戦士タイプや召喚師タイプどちらを鍛えてもスペシャリストとなる一級品ユニット。しかもリメイク前のゲームでは最終クラスはどれを選んでも召喚ランクはSという破格ぶり…」
ユーイン「見た目に反してバリバリの前衛型ユニット、しかもリメイク版ではステータスが入れ替わる半魔モードという反則を持つようになったポムニットと、味方になってもラスボス級特殊スキル(自動回復、敵の召喚術を一定確率でキャンセル出来る送還術など)がそのままのギアンと並んで『サモンナイト4三大ぶっ壊れ性能』に入るユニット…だと伊那さんは思う。と資料には書いてあるわね」
シンゲン「戦士タイプに育てても魔法攻撃力が十分高いですからねー。おかしいですよ、若」
セイロン「居合を文字通り飛ばす反則技ができるお主に言われたくないな」
シンゲン「そんな若様はシルターン料理や薬膳料理に精通しており、あの料理上手な主人公をも唸らせる腕前。また、戦い方も独特で、何処ぞの世紀末のような雄叫びを上げ、敵を蹴り払う。これは『ストラ』というシルターン出自の気功術によるもの…と。ちなみにユーインさんも同じようなものですよね」
ユーイン「ああ、叫ぶアレ?だって習慣みたいなものだし…叫ばないと違和感を感じるのよ」
セイロン「左様。澄んだ空気はストラの力を高める。それと呼吸でリズムを刻むのも大事だと、かつて我らの師匠も言ってたのでな」
シンゲン「…そのお師匠とは、本編オリジナル設定で?」
ユーイン「そう。今思えば変な人だったわ…否、人というよりは獣人だけど」
セイロン「まあここはまだ語るべきでない話なので黙っておこう」
反転。
ユーイン「次はシンゲンね」
セイロン「CVは子安武人。属性は鬼。サモンナイト4のサムライ枠で、吟遊詩人の真似事をしながら旅をしていたが、偶然にもそこで店主殿に会った…と」
シンゲン「そして成り行きで用心棒として仲間に加わりました。これも全て白いゴハンの為!」ベベンッ!
ユーイン「本当好きね…白いゴハン。あと三味線を持ち込まないで」
シンゲン「これは商売道具ですし、手放すなんて考えられません!」
セイロン「まあ…そなたの米を愛する気持ちは分かるがな。リィンバウムではシルターンとは違って米を主食としない…一応店頭に並んではいるが」
シンゲン「ええ。ですが自分には米を炊く技能はない上、路銀に余裕がなかったので…そんな中、ご主人に出会えて、あれ程素晴らしい白いゴハンにありつけるとは、まさに夢そのもの…!」
ユーイン「そう。ならばそのまま夢を見なさい」
セイロン「そういえば…そなたの刀仕込みの三味線、かなり使い込まれているが…一体いつから?」
シンゲン「ああ、これは幼い頃に出会った三味線の師匠から一人前の証として承ったモノです」
ユーイン「師匠はどんな人だったの?」
シンゲン「ああ、実は大妖怪の部類にあたるお方でした」
セイロン「大妖怪!?ただの妖怪ならまだしも、そのようなお方が人間と関わるとは…」
シンゲン「師匠は神出鬼没で、よく桜の木の下で三味線を鳴らしていましたよ。妖しくも美しい…まさに大妖怪に違わぬ美貌でしたねぇ」
ユーイン「そう…つまり、シンゲンの初恋は師匠なのね?」
シンゲン「ははっ、否定はしませんよ」
セイロン「某番組ならここでゲストと再会させるだろうが…あいにく、そのようなラジオではないからな」
シンゲン「いいんですよ。そもそもあのお方を見つけるなど至難の技。期待などしてませんって」
ユーイン「話を戻すわよ?…ゲームでのシンゲンはサモンナイトシリーズでおなじみのサムライ枠として活躍するのだけど…流石に居合を飛ばすのは反則でしょう」
シンゲン「それを言うならサモンナイト3のウィゼル殿だって飛ばせますよ?」
※ウィゼルとは、鍛治師ながらサムライとしても強さを発揮する敵ユニットのおじ様。つーか3からサムライキャラの技がぶっ飛んでるような気がするのですが
セイロン「だがまあ…居合は飛ばせないが、サムライとシノビを兼ねているキュウマ殿よりマシだろう」
ユーイン「…反論、出来ないわね」
※3からの一部ユニット性能のぶっ壊れようは凄まじい…つーかキュウマは完成したら凄まじく強い。流石ニンジャ、汚ねえ
セイロン「次はユーインだな」
ユーイン「…その前に、ここで切らせて貰うわよ。都合がいいし、長くなりそうだから」
- Re: 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】 ( No.4 )
- 日時: 2016/01/17 18:56
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: ouuVQhrA)
セイロン「はてさて。いよいよユーインの紹介だな」
ユーイン「そんないよいよ大詰めです!みたいな言い方しないでよ」
シンゲン「いいではありませんか。それに、オリキャラだけあって読む資料も多いですし」
セイロン「では紹介する。イメージCVは渡辺明乃。原作沿いならば参入時期は…六話あたりか?我を追いかけてトレイユへ来るのだが、そこはクリエイティヴ・ワールドでの中編を読んだ方が早いだろうな」
ユーイン「ちなみにその中編、今度完結したら改めて追加エピソード、訂正等をしてここすぱらじっ!とpixiv、フォレストサイトへ投稿する予定よ」
シンゲン「追加エピソードは…何故、ユーインさんが若がトレイユにいたのを知っていたのか。その理由を追加エピソードとして書くようです」
ユーイン「今思えば、あの人無茶苦茶だったわ…まあ、意外とああいう殿方が好みだけど」
セイロン「!?」
※詳しくはまあ…待て。
シンゲン「にしても貴女の人生は波乱万丈でござんすね。母は自分の為に亡くなり、父は前触れも無く失踪。そして今も暴走気味の呪いを抱えて…辛くはないのですか?」
ユーイン「率直な質問ね?まあ嫌ではないけど…辛くなかった、といえば嘘になるわ。というか、このような人生で辛くないと言えるのは確実に狂ってるわよ」
セイロン「………すまぬ」
ユーイン「!?…いや、あの、反応に困るんだけど」
セイロン「………………」
シンゲン「まあまあ!楽あれば苦あり、その逆もしかり。謝罪する義理なんざありゃしませんって」
ユーイン「…まあ、うん。暗くなっても仕方ないから、話を変えましょう?」
反転。
シンゲン「さて、ユーインさんのスキルですが…大体若と被ってるように見えて、意外と違うんですね?」
ユーイン「詳しくは後で載せるらしいけど…伊那谷殿のイメージは魔法攻撃力を少し削いだけど代わりに火力が高くなったセイロンみたいな感じと言っていたわ」
セイロン「つまり、戦士方向のスキルを強化して、召喚師方向のスキルは少々弱体化した感じ、か…?」
ユーイン「でもまあ、召喚師方向に育ててもそれなりにやれる、といった感じらしいわ。ただ杖は装備不可といった感じで…」
シンゲン「鬼妖界の召喚師タイプが杖を装備出来るのはぶっちゃけ特殊ですからねー。仕方ないです」
※杖は物理は弱いけど魔法攻撃力が最強の武器。ちなみに、セイロンは最終クラスのひとつ『鬼龍の法師』限定で杖が装備可能。鬼属性召喚師ポジが杖を装備したのは彼が初だったり。まあ最終クラスまでお預けですが。
ユーイン「でも彼とは違って刀が使えるわ」
シンゲン「横切り、便利ですからねー…高さには弱いですけど」
※その刀や武具は勿論、投具、爪も装備可能です。
セイロン「さて、今後のユーインはどうなるか…伊那谷殿から言伝がある」
ユーイン・シンゲン「!?」
セイロン「『今後のユーインは氷呪の正体、二つの過去の真相が少しずつ明らかになる、かと。その過去が元凶となるのは間違いないかもしれない。それと…サモンナイトspiralがロレイラルがメインとなる、と初期に私は言ったな?アレ、今の展開と今後の展開を考えるとやっぱロレイラルメインじゃねーわ』との事」
シンゲン「と、いうことは…シルターンがメインですか?」
セイロン「多分そうかもしれない」
ユーイン「…歯切れの悪い答えだこと」
セイロン「なにせ計画を練らずに思いついたことを小説に書いているお方だからな…分かりやすく言うとな、彼女はBLEACH作者のようなタイプだ」
ユーイン「あー…」
※頭でぼんやり考えてるものを書いてるからグダグダになる上、辻褄合わせが大変なやつ
セイロン「そして我とシンゲン。『セイロンはユーインについて苦悩するでしょーね。二つの過去のうちのひとつは彼にとっても十分重要なキーワードですしおすし。そしてシンゲン…彼も過去がキーです。原作にあったある設定をこれまた掘り起こして捏造する形となります。ちなみに、彼がspiralに初登場する場面は意外とシリアスになるかも…マジであくまでそんな予定です』だそうだ」
シンゲン「本当、どうなるのでしょうね…あ〜辛いねぇぇ〜〜♪ってね」
ユーイン「歌うな。」
シンゲン「スミマセン…」
セイロン「最後に…『なんやかんやでサモンナイトspiralのイメージ主題歌みたいなもの、言ってなかったから今言うわ。イメージOPはサモンナイト5主題歌でもある【星たちのRendezvous 〜Ready To Fly〜】。イメージEDは花物語のEDでもある【花痕 -shirushi-】。どちらも小説に合ってるかどうかを超重視して選びました。いい曲なので、是非一回は聞いて下さいな』だと」
ユーイン「それじゃあ、今日はお開きとしましょうか」
シンゲン「…あ、この後滅茶苦茶(自主規制)します?」
セイロン「…………」←杖と鬼明王ゴウエン、龍神オボロのサモナイト石装備
シンゲン「殺す気ですか!?」
ユーイン「セイロン、やめなさい。大規模な召喚術を連発すると、MPが枯渇するでしょ。ただでさえ貴方は召喚師の中じゃあMPが少ないんだから…」
セイロン「煩いぞユーイン…反論せず、黙って見ていろ」
ユーイン「!?あっ…ハイ」
※ユーインの好きなタイプはぐいぐい引っ張る俺様系疑惑。
シンゲン「!?ちょっ、ちょっとちょっと!ときめいている場合じゃないでしょ!?助けて下さいよ!」
ユーイン「悪いけど、今度ね?」
シンゲン「今、助けて下さいよ!?」
セイロン「はっはっは。諦めの悪い奴よのう?ここは潔く…死 ぬ が よ い」
シンゲン「あ…あぁあああああ〜〜!?」
……次回もお楽しみに!
※ちなみに死んでません。ただ、スタジオが御臨終しました(えっ)
伊那谷「何してんだお前らぁぁぁぁぁ!!」
- Re: 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】 ( No.5 )
- 日時: 2016/01/20 18:19
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: nnuqNgn3)
【質問コーナー】
・ラジオネーム
・質問内容
ラジオネームは作者の名前でもオリジナルキャラクターの名前など、どちらでも構いません。
質問内容は最大三つまで。作品について、登場キャラクターの趣向についてなどの質問…なんでもありです。
次にゲストに出たい方用のキャラシートです。
【ゲストキャラクター】
・名前
・性別
・性格
・備考
・サンプルボイス
サンプルボイスは多い程助かります。
まあ質問もゲストも気軽に駄弁るラジオなので、そんなに詳しく書かなくてざっくりで大丈夫、かと。
まあ何かありましたら質問よろしくお願いします。
- Re: 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】 ( No.6 )
- 日時: 2016/01/21 13:34
- 名前: ハンディス (ID: kVKlosoT)
どうも、こんばんは。
ハンディスです。
ゲストキャラを送りますね。
【ゲストキャラクター】
・名前 ボレアス
・性別 無し(見た目は女)
・性格 強気で元気であり、その場その場でのメリハリをつけたりなど真面目な対応も出来る性格だが、からかわれたりして怒った際には身長も相まって子供のような印象を受ける事もある(いわゆるロリと言ったようなものの系統)。
・備考
多次元世界『クロスワールド』の古塔の地下にルーツとバルカンと共に住んでいる(内装は結構広々としていて普通の家と変わらず、住み心地がいいらしい)身長145cmの女性。
その正体は古き古代の時代に大国シュレイド王国を滅ぼしたとされる『伝説の黒龍』にして原初龍ミラファストが自らの子として生み出した三神龍(黒龍、紅龍、祖龍)の一人である黒龍ミラボレアスの擬人化した姿である。
他の二人(二人とも擬人化時は男の姿)とは違い、擬人化した際に何故か145cmと言う低身長になってしまう事を気にしている。
今現在でもかなりの力を持っているが、内には更なる強力な力や進化の可能性が眠っているらしい。
料理は一般家庭レベル位には出来る。
後、本気でキレるとヤバい(一例として本人いわく大国シュレイド王国を滅ぼした時は本気でキレていたらしい)。
クックとは知り合いで、以前一度だけ全盛期のクックと戦った事がある(その時は三神龍揃って挑んだで互角に戦ったが最終的にクックの勝利となった)。
ちなみに体型はなかなか良くて胸も人並み以上にある。
・サンプルボイス
「私はボレアスよ。
こんな見た目してるけど子供じゃないから、そこら辺よろしく頼むわね。」
「う、うるさいわね!
擬人化時の身長が何よ!
私だって本来の姿になれば大きいんだから!」
「一応一般家庭レベルの料理は出来るけどルーツの作るご飯が三ツ星クラスを越える位には美味しいから普段はしないわね。」
こんな感じでいいですかね。
後、サモンナイトDSは7、8話位まで進みましたがなかなか面倒ながらも面白いシステムをしてますね。
特に召喚システム周りやブレイブクリアレベルなど。
私が普段やった事のあるスパロボやGジェネ等とは違うところが多くて戸惑いながらも新鮮に楽しめてますよ。
では、本編共々こちらも楽しみにしていますね。
- Re: 【SNsp外伝】すぱらじっ!【ゲスト随時募集】 ( No.7 )
- 日時: 2016/01/22 21:49
- 名前: 伊那谷ユウナ (ID: ouuVQhrA)
ハンディスさんへ
ゲストキャラありがとうございます!現在二回目を執筆中…なのでボレアスちゃんが出るのは三回目となります。
無印サモンナイトの思い出はやっぱ個人的にシナリオが歴代最多の2がおもしれーなというのと、主人公が立場がアレだったからというのもありますが召喚ランクとかマジチートや、チートや!と2の番外編から思った事を口に出した思い出がありますね、うん。システムは確かに面倒ですが楽しいです…だからこそ何故5であのような戦闘システムになったのか…キャラとストーリーはいいのになぁ…解せぬ。
ちなみにサモンナイトのプレイ順は2→1→3→4という感じですね。全てリメイク版だよ!
そんな訳でコメント、ありがとうございました!