二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- おそ松さん【一松がカラ松を嫌う訳】リク募集
- 日時: 2016/02/11 12:48
- 名前: まゆ (ID: z/mcMK1B)
作者が好きなのは、
一松 色松 数字松
です!
だからこいつらは出番多いかもです!
主に、短編、中編です。
今、リク募集しています。
小説に出したい松と、どんなストーリーか(無ければ作者が決めます。)を書いてください。
十四松の夢☆完結☆ >>1 >>2 >>3>>4>>5>>6主に十四松、少しおそ松です。
一松がカラ松を嫌う訳>>7
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- 十四松の夢 ( No.1 )
- 日時: 2016/02/07 20:21
- 名前: 真由 (ID: z/mcMK1B)
- 参照: やっぱりおそ松目線で!
「僕、夢、あるんだ。おそ松兄さん」
「ん?どした?十四松?」
「彼女、また、会いたい。」
「そうかあ。会いたいよなあ。」
十四松のキラキラした目。
俺は嘘をつきたくない。
だけど_______ちょっと無理かな。
(あの子、AVに出てたんだよな。それで自殺しようとしたんだろ。もう、東京には来たくないかも……)
「電話、してみたら?メールは?」
「……返ってこない。」
顔を伏せて呟いた。
大体俺には分かった。
十四松の事、好きなんだよ。
でも、きっと、彼女の心の傷が、深すぎるんだ。
それで、騙されているんじゃないかって……。
「彼女、AVに出てた。それも、騙されていたみたい。だから、自殺しようとした。それで、君が本物の十四松じゃないかって、彼女、怯えてる」
「ぬわあっ!!エスパーニャンコ!?!?」
「……。」
十四松はもっともっと顔を伏せた。
まるで、一松のように。
「……悲しいよな。……………あ、そうだ。十四松。彼女の実家、何処?」
「栃木の不二区。」
「じゃあ、車で行こう!」
「……分かった。行こう」
十四松。
お前は彼女がいないと、やっぱり駄目なんだな。
- 十四松の夢 ( No.2 )
- 日時: 2016/02/07 20:22
- 名前: 真由 (ID: z/mcMK1B)
「十四松……お前何処行くの……?」
「あ!一松兄さん!あの子に会いに……」
「そうなんだよ!一松!お前も行くか?」
俺がそう言うと、一松は肩をガシッと掴んできた。
一松は、小声でこう呟いた。
「せっかく久しぶりに会うんだから、二人きりにさせてやんないと……な?」
「ええ!?!?でも、心配……」
「十四松〜!お前一人で行け!」
一松が一方的に言っている。
どうしよう……。
「分かった!じゃあねー!」
十四松は物凄い速さで車庫に走って行った。
- 十四松の夢 ( No.3 )
- 日時: 2016/02/07 20:42
- 名前: 真由 (ID: z/mcMK1B)
〜おそ松目線〜
「一松……本当に良いのか?」
「……良いんだよ。人がデートしている所に割り込むって事だし」
「………前したけど「とにかく良いから、十四松なら出来る」
……スルーしたな……。
まあ良いか。
十四松ならきっと……平気だよ……うん。
〜十四松目線〜
僕は車に飛び乗って、直ぐに家を出た。
「早く早く〜!急げ〜!」
……あれから、2時間。
「ここだー!」
着いたのは、赤塚区と全然違う田舎。
畑がいっぱいだ。
ちょうどおばちゃんが畑仕事をして居たから、聞いた。
「この子知らないー?おばちゃん?」
前一緒に撮ったプリクラを見せた。
「おお、おお。この子、隣に住んでる子。」
「ありがと、じゃあね!」
彼女……今、一体どうしているのかな?
- Re: おそ松さん【十四松の夢】 ( No.4 )
- 日時: 2016/02/09 19:54
- 名前: 真由 (ID: z/mcMK1B)
「はーーーい!って………十、十四松君?」
「うんそうだよー!」
「上がって、上がってー!」
彼女の様子が変だ。
ずっとキョロキョロしている。
「どうしたの?メールしたのに。」
「あ、えっと!スマホ壊れてたのー!」
「ふうん。そうなんだ。」
本当におかしい。
いつもの君じゃあ、ない。
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