二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ!
日時: 2016/04/10 20:10
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)

【配役】
GM:琴葉姫(うp主) SM:アーサー(ヘタリア)、榛名(艦これ)
PL:ゼクシオン(キングダムハーツ)&鶴丸国永(刀剣乱舞)、チョロ松(おそ松さん)&切歌(シンフォギア)、黄瀬(黒子のバスケ)&パシフィカ(ヴァンガード)、ヤイバ(SB69)&レヴィ(なのはGOD)

誰得俺得でTRPGをさせた脳内セッションです。

☆注意!☆
・作者はTRPG初心者です。ご指摘は歓迎ですが優しくお願いします。
・元のキャラに合わせるために「これ本人だろ」というような設定にしています。というかキャラクター作成に(一部しか)ダイスを振っていません。
・作者の気分や都合で連日更新したり打ち切りになってしまうかもしれません。
・安定のクロスオーバーなので別作品のキャラ同士がいちゃいちゃするような描写があります。
・作者は文才がないため読みづらい点が多いです。
・荒らしや誹謗中傷は堅くお断りします。

以上が大丈夫な方はよろしくお願い致します!

アーサー「ポケフェスの二の舞になりそう(確信)」

琴葉姫「やめて差し上げろ(震え声)」

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Re: 嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ! ( No.5 )
日時: 2016/04/21 22:37
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)

琴葉姫「ゲームの前に、一緒に冒険する仲間のことを知っておくのは大切なことだからな。全員、自己紹介してみそ?」

アーサー「せっかくだから、自分のキャラになりきって紹介してみてくれないか?」

榛名「では、まずどなたが最初に自己紹介しますか?」

鶴丸国永「ではまず俺達だ!」

ゼクシオン「・・・はぁ、では、行きますよ」



◆イノセント PL:ゼクシオン
名前:影井焔夜(かげい・えんや)
性別:男 年齢:11歳
性格:神童
家族:兄か姉、義理の親
才能:IQ200
弱点:カタブツ
特技:隠れる、パソコン、実験、宿題、法律
持ち物:オバケタロット

焔夜(ゼクシオン)「・・・僕は影井焔夜と申します。小学5年生の11歳です。
勉強が好きで、周りからは「神童」とか「IQ200」とか言われています。そのため大人っぽいところがあるためか、「カタブツ」とも言われます。この敬語も大人らしさを意識したものです。
僕には「姉」がいるのですが、両親は幼い頃に亡くなっており、「義理の親」の元へ預けられました。
義理の親のことを良く思っていないためか、学校が終わっても家に帰らずどこかで「隠れて」「宿題」をしています。
亡くなった父が研究者で母が弁護士だったためか、それに興味が湧き見よう見真似の「実験」ごっこをしたり、「法律」の本を勉強の合間に読んでいたりします。
そして僕の姉なのですが、姉にはとても親しかった友人がいまして、その友人は今は僕の友人・・・と言っていいのでしょうか。それになっています。
では、紹介してくださいね」

◆スプーキー PL:鶴丸国永
名前:ユキト
性別:男 年齢:本人曰く「知らん!」とのこと
リング:シキ族
魔力:15 攻撃力:0 防御力:2 お助け力:1 お邪魔力:1
外見:雪うさぎ 衣装:羽衣
弱点:絵
魔法:《魔法の目》《記憶の扉》
出会い:継承

ユキト(鶴丸国永)「俺はユキト。シキ族のオバケだ。焔夜坊っちゃんと契約しているスプーキーだが、元々は坊っちゃんの姉君と契約していたんだ。
だが姉君は成長してオバケが見えなくなってしまい、弟の坊っちゃんに「継承」契約した、という感じだな。
俺の見た目は30センチくらいの羽衣を纏った雪うさぎだ。《魔法の目》や《記憶の扉》等、幻覚を見せる魔法が得意で坊っちゃんに綺麗な景色を見せるのが趣味だし好きだな。
ただ昔とあるホラー漫画を読んで以来、怖い絵・・・というよりあの漫画の怖いシーンの絵がトラウマになってしまった」



琴葉姫「坊 っ ち ゃ ん だ と !?」

アーサー「というかゼクシオンまんま原作通りじゃねえか」

琴葉姫「完全にイエさんの頃のゼッさん(確信)」

ゼクシオン「別にいいではないですか・・・というより、なんですか坊っちゃんって」

鶴丸国永「いいじゃないか!焔夜坊っちゃん♪」

ゼクシオン「やめてください気色の悪い」

ヤイバ「しかし中々キャラが立ってると思うぞ。故にこのPLと会話するのが楽しみだ」

切歌「チョロ松さん!私達も負けてられないデス!次は私達の番デス!」



◆イノセント PL:チョロ松
名前:竹野千代太(たけの・ちよた)
性別:男 年齢:11歳
性格:スポーツマン
家族:兄か姉、妹か弟
才能:多趣味
弱点:ドジ
特技:マラソン、かけっこ、秘密基地、しかる、マナー
持ち物:バット

千代太(チョロ松)「僕は竹野千代太!焔夜君とはクラスメイトだよ!「スポーツマン」で特に「マラソン」とか「かけっこ」とか、走るのが得意なんだ。
僕には姉が二人、妹が三人いて兄妹で唯一の男だからか他の姉妹を「しかったり」「マナー」を教えたりしてる。
でも仲はいいから一緒に「秘密基地」で遊んだり妹と一緒に野球をやったりしてて、「バット」を持ってることが多いかな。そのせいで「多趣味」とか言われたりするけど・・・。
でも「ドジ」なせいか姉妹にからかわれたり、クラスメイトからおちょくられたりするかな・・・トホホ。
その度にいつも慰めてくれる大事な友達がいるんだ!でも僕と話すといつも顔を赤くしたりたまに逃げたりするんだけど、なんでだろう?
というわけで、自己紹介するんだよ」

◆スプーキー PL:切歌
名前:イガリマ
性別:女 年齢:ご想像にお任せするデス!
リング:トンガリ族
魔力:15 攻撃力:1 防御力:0 お助け力:2 お邪魔力0
外見:尖った鎌 衣装:王冠
弱点:勇気
魔法:《びりびり》《歌合戦》
出会い:一目惚れ

イガリマ(切歌)「ワタシはイガリマ!千代太君に一目惚れしたトンガリ族のオバケデス!
興味本位で人間の世界に遊びにきたら、姉妹達と遊ぶ千代太君の眩しさに即フォーリンラブデシタ!
これは運命の出会い!そう感じたワタシは・・・まぁ、ちょっと強引デシタけど、無事千代太君と契約し一緒に暮らすことになったデス!
ワタシの見た目は王冠を被った鋭い刃を持つ鎌・・・以来何度も告白を試みましたけど、中々出来ないワタシは勇気がないのデショウか・・・ショボーンデス。
でも、千代太君はワタシが歌う歌が大好きだって言ってくれるデス!それだけでワタシは千代太君のために頑張ろうって思うデス!」



切歌「どうデスか!(`・ω・´)」

アーサー「一 目 惚 れ 出 し た の か よ ! ?(驚愕)」

切歌「やはり私とチョロ松さんは運命デスね!」

チョロ松「え、あ、そうだね・・・(でもやっぱり嬉しい・・・)」

琴葉姫「ってチョロ松おそ松兄さん達を女にしてるしwww」

チョロ松「いやこれゲームの設定だし兄弟達じゃないから(即答)」

琴葉姫「まぁそういうことにしとくかwww」

チョロ松「(^ω^#)」

榛名「では、黄瀬さんとパシフィカさん、次をお願いできますか?」

黄瀬「了解ッス!」

パシフィカ「わかった!な、なんだか緊張するなあ・・・」



まずはゼッさん&鶴じいコンビとチョロ松&切歌コンビ

Re: 嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ! ( No.6 )
日時: 2016/04/11 12:01
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: ddk2hi50)

最後にパシフィカ&黄瀬君コンビとヤイバさん&レヴィコンビ!



◆イノセント PL:パシフィカ
名前:高町フェイト(たかまち・ふぇいと)
性別:女 年齢:11歳
性格:いい子
家族:ハーフ、お金持ちの家
才能:美味
弱点:人見知り
才能:泳ぐ、優しさ、約束、音楽、読書
持ち物:オマモリ

フェイト(パシフィカ)「私は高町フェイトです。焔夜君と千代太君とは一緒のクラスです。私は「ハーフ」で、元々外国にいたんだけど、親の事情で日本のこの学校に転向してきました。
私のお母さんは「お金持ち」でよく大人の人が集まってくるので、それがちょっと怖くて「人見知り」になっちゃいました・・・。そしてよく「いい子」とか「優しい」とも言われます。
「音楽」を聞くことと「読書」をすることが好きで、特に人魚姫のお話が好きなの!人魚に憧れたせいか、「泳ぐ」のも得意です。
友達を大切にって心がけてるから、「約束」はちゃんと守るよ!でも私の魂はオバケにとってはすごく「美味しい」みたいなの。
でも私にはすごく強くて頼もしい私を守ってくれる友達がいるの!」

◆スプーキー PL:黄瀬
名前:リョウタ
性別:男 年齢:本人曰く「3桁は言ってる」
リング:ヨル族
魔力:17 攻撃力:1 防御力:0 お助け力:1 お邪魔力:1
外見:人間の姿をした吸血鬼 衣装:シルクハット
弱点:計画性
魔法:《ひとだま》《エナジードレイン》
出会い:預言

リョウタ(黄瀬)「私の名はリョウタ・・・フェイトを守るヨル族のオバケだ。
フェイトは我々の世界に変革をもたらす「運命の子供たち」の一人で、私がフェイトを守るためにフェイトと契約をした。
私の見た目は人間の姿をしたシルクハットを被った吸血鬼だ。生命力を吸うことが出来るがフェイトの生命力は美味すぎるため歯止めが効かなくなってしまう。
そのせいかフェイトの生命力を吸う事に関しては計画性がないと周りに言われてしまう・・・私はフェイトの護衛なのに・・・」



アーサー「・・・うん、パシフィカこれ(名前)・・・;」

パシフィカ「い、いいのが思い浮かばなくて・・・;」

チョロ松「(中の人繋がりならぬ絵師繋がりか;)」

琴葉姫「というか完全に黄瀬君変態じゃねーか」←←←

黄瀬「∑なんでッスか!?クールなキャライメージして演じたんスけど!?」

琴葉姫「いやいや、パシフィカ(のキャラ)の生命力を吸うのって、首筋噛んで・・・」

アーサー「申し訳ないがこのセッションにそのような描写は一切ない、いいね?(威圧)」

琴葉姫「アッハイ(震え声)」

ヤイバ「で、ではいよいよ拙者達の番でいいだろうか?;」

レヴィ「待ちくたびれたよー」

榛名「わかりました!では最後のヤイバさん、レヴィさん。お願い致します!」



◆イノセント PL:ヤイバ
名前:金城龍騎(きんじょう・りゅうき)
性別:男 年齢:11歳
性格:熱血
家族:優しいご両親、書斎
才能:人気者
弱点:おばか
特技:夜ふかし、打ち返す、ゲーム、推理、道楽
持ち物:おもちゃ(おもちゃの剣)

龍騎(ヤイバ)「俺は金城龍騎!焔夜や千代太、フェイトと同じクラスの小学5年生だ!熱い心を持っている、「熱血」少年ってよく言われるぜ!
俺の「両親はすっげー優しくて」さ!近所でもおしどり夫婦って評判なんだ。家には「書斎」があってそこの本を読むのも好きだぜ!
学校では「人気者」だがそのせいか友達は遠慮なしに「おバカ」とか言うんだぜ!失礼だろ!?趣味は「ゲーム」でよく「好きなことにふける」せいか「夜ふかし」して親に怒られる。
「打ち返す」のも得意だから野球ゲームと、「推理」ゲームが特に得意だな。そしていつも持ってるおもちゃの剣で戦うごっこ遊びも大好きだ!
そんな俺にはいつも遊び相手になってくれている大切な友達がいるんだ!」

◆スプーキー PL:レヴィ
名前:コレット
性別:女 年齢:忘れた!
リング:シッポ族
魔力:17 攻撃力:2 防御力:0 お助け力:1 お邪魔力:0
外見:小さなドラゴン 衣装:鈴
弱点:法律
魔法:《ひらけゴマ》《体当たり》
出会い:恩人

コレット(レヴィ)「ボクはコレット!りゅーくんと契約したシッポ族のオバケだよ!
人間の文化に興味があって、仲間の心配も聞かず人間の世界に遊びに行ったら、オバケ狩りに遭ってしまったんだ。
なんとか逃げ果せたけど、酷い傷を負ってボロボロになっちゃったんだ。そんなところをりゅーくんに看病してもらって、息を吹き返したんだ。
そんなりゅーくんに恩返しがしたいのと、助けてくれたりゅーくんを好きになって契約したって感じかな。
ボクの見た目は首に鈴をつけた青い小さなドラゴン。鈴はりゅーくんが僕にくれたものなんだ!ちょっと頭が弱くて、法律とか難しいことはわかんないよ・・・」



レヴィ「どうだっ!」

ヤイバ「レヴィ、一目惚れ設定でないのに龍騎に惚れていて大丈夫か?」

レヴィ「(ガンッ)い、いいんだよ!この方が面白そうじゃないか!」

ヤイバ「む、確かにそうだが・・・」

黄瀬「いい設定だと思うッス!」

鶴丸国永「だな!皆凝った人物達ばかりで驚いたよ!」



琴葉姫「(待って、皆凝った設定ばっかで吃驚じじいなんだけど(白目)まぁ大抵の人達は自己投影みたいなもんなだけど・・・←←←)」

榛名「(キャラメイク物のゲームをするときに、最初のキャラ作成に時間をかけるタイプなのでしょうか・・・)」

アーサー「(今日使うの公式HPに載ってるシナリオだろ?)」

琴葉姫「(俺に一から物語作れって言われても出来ねーよ!!!!!!!)」

アーサー「(なんで逆切れェ!?(驚愕))」



切歌「この8人で冒険するの、すごく楽しみデス!」

パシフィカ「どんな冒険なのかな〜?」

レヴィ「楽しみだね!」

琴葉姫「そうだな。これで準備は全部完了だ。それじゃ・・・始めるぜ!」



これから、PL達はどのようなロールプレイを魅せるのか。こうご期待!
感想をお待ちしております!

Re: 嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ! ( No.7 )
日時: 2016/04/11 17:20
名前: 柊 (ID: YNzVsDBw)

こちらでは初めまして! こんにちは、柊です。あちらではコメントありがとうございました!

TRPGですか。TRPGはニコニコ動画で刀剣乱舞のキャラがやっている設定←の物を何となくで見た程度ですが、すごく楽しみです!
特にチョロ松と切歌ちゃん、ヤイバとレヴィが気になるとかないんですからねっ!←本当のところ?めっちゃ気になりますよ??←
<●><●>って目もしないですよ、嘘ですがね(にっかり)←
すみませんちょっと荒ぶりました。

短い上に荒ぶりましたがこれで失礼します。

Re: 嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ! ( No.8 )
日時: 2016/04/11 22:00
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)

琴葉姫「やる気があれば連日投稿する作者、ス○イダー○マッ!」

アーサー「癖だよなお前の」



 ☆コメント返信☆

柊さん
→このスレ初のコメントありがとうございます(´;ω;`)ニコ動の刀剣乱舞のTRPGでもピカブの動画がありますよ!(催促は基本!(クズ))

切歌&レヴィ「やったぜ(`・ω・´)」

チョロ松「な、なんだか照れるなあ」

ヤイバ「故に、拙者も頑張らねば」

黄瀬&パシフィカ「(´・ω・`)」

琴葉姫「カップリング要素があるのがいいのかな・・・?黄パシはうちの過去の小説を見てもらえればラブラブであることがわかります(ドクズ)鶴ゼクはBLっぽいから仕方ないね♂」

アーサー「氏ね」

ゼクシオン「あと鶴ゼクって言うのやめてください殴りますよ」

琴葉姫「刀剣男士×ゼッさんとか考えてるから俺はクズ」

アーサー「このサイトでBL関連の発言はNG、いいね?」

琴葉姫「アッハイ」

短くてもコメント嬉しいです!今から更新するのでしばらくお待ちください!



アーサー「ここから再び鬱になったり飽きてきて更新が途絶える未来が見える」

琴葉姫「おうやめーや」

Re: 嫁達が「ご近所メルヒェン ピーカーブー」をするよ! ( No.9 )
日時: 2016/04/11 22:05
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: y2j3Fkfw)

琴葉姫「それじゃあ本編を始めるぜ!シナリオ名は「オバケ風邪大流行!」。公式HPで公開されれてるのを使わせてもらうな」

アーサー「まずはイノセントとスプーキーがどうやって事件に関わっていくかを演出する場面だ。最初はスプーキー組の出番だな」

鶴丸国永「俺達か」

榛名「はい。イノセント組は少しお休みになっていてください」

アーサー「あ、そうそう。ここからは作者のことをGM、俺と榛名はSM(サブマスター)って呼んでくれな」

切歌「りょーかいデス!」

琴葉姫「じゃあ始めるぜ。場面は深夜、日曜日の満月の夜だ・・・」


GM(琴葉姫)「ユキト、イガリマ、リョウタ、コレットは百鬼夜会というオバケ達の集会に出席している。街に住むオバケ達が全員集まって色々なことを話し合うんだ。新入りの幽霊が来たとか、隣町でハグレオバケが悪さをしたらしいとかな。集会といっても井戸端会議みたいなもんだ。報告が終わったら、朝まで飲めや歌えのどんちゃん騒ぎになるぜ」

レヴィ「おおー!面白そう!」

琴葉姫「んじゃロールプレイ行くぜ。オバケは全員出席するから、色んなオバケがいるぜ。仲のいいオバケに声をかけられるかもな」

オバケ(ピー・カー・ブー(ペイルムーンのあれwww))「やあ、イガリマじゃないか。君の契約しているイノセントは、最近どう?」

イガリマ(切歌)「千代太君のことデスか!?それが聞いてクダサイ!千代太君、妹ちゃんの誕生日プレゼントに可愛い髪留め買ってあげてたんデスよ!すごく優しいデス!流石ワタシの千代太君デス!」

ユキト(鶴丸国永)「イガリマは本当に千代太が好きだな」

イガリマ(切歌)「当たり前デス!なんてったってワタシの未来の旦那サマデスから!」

コレット(レヴィ)「そっか。でもカッコよさはりゅーくんも負けてないんだから!」

リョウタ(黄瀬)「・・・そちらは、何か変わったことはあったか」

オバケ(ピー・カー・ブー)「変わったこと、ねえ・・・あ、そういえば隣町からハグレオバケが来たらしいよ!なんでもオバケ狩りから逃げてきたんだって」

コレット(レヴィ)「お、オバケ狩り!?ねえ、そのオバケ狩りはもうこの町に来てるの?」

オバケ(ピー・カー・ブー)「さぁ?でもハグレオバケが本当にこの町に逃げてきてるんだったら、オバケ狩りもこの町に来るんじゃない?」

GM(琴葉姫)「集会に来てる他のオバケ達の間でも、ハグレオバケの会話がされてるな。半信半疑みたいだが。そうしてるうちに、別のオバケが、四人に長老が呼んでたよ〜と教えてくれる。長老はこの町のオバケのリーダーで、ここいらでは一番長生きで偉いオバケだ」

リョウタ(黄瀬)「長老が呼んでいる・・・?何かあるのか・・・?」

コレット(レヴィ)「呼び出されるようなことしてないよ?」

イガリマ(切歌)「何も悪いことしてないんデスから大丈夫デスよ!」

ユキト(鶴丸国永)「とにかく、行ってみるか」

GM(琴葉姫)「それじゃ、四人は長老の元へ付く。長老は四人に話があるみたいだ」



長老(レイジングフォーム)「四人共、よく来てくれた。お前達に話がある。
既に聞いているかもしれないが、お前達は、隣町からハグレオバケが来たという噂を知っているか?」

ユキト(鶴丸国永)「聞いたぞ。ここでも皆が噂しているな」

コレット(レヴィ)「その噂がどうしたのー?」

長老(レイジングフォーム)「お前達には、その噂について調べて欲しい。今はまだ噂に過ぎないようだが、本当だとしたら恐ろしいことだからな。
そのハグレオバケを追ってオバケ狩りがやってくれば、仲間達が狩られかねない。それに、ハグレオバケがオバケ狩りとの戦いで力を失っていたとすれば、強引な手段で力を回復しようとするだろう。
そうなれば、お前達の契約しているイノセントが狙われることも有りうる。是非、引き受けてはくれないか?」

コレット(レヴィ)「ボクはもちろん引き受けるよ!ボクはりゅーくんに助けられた恩があるし、りゅーくんを守るのはボクの使命だからね!」

イガリマ(切歌)「ワタシもデス!ワタシの大好きな千代太君を守るデス!ハグレオバケなんかに負けないデス!」

ユキト(鶴丸国永)「俺も当然引き受ける。噂が本当なら、この町にオバケ狩りが来てしまう。コレットやイガリマ、リョウタや町の仲間達がオバケ狩りに狩られるところはみたくない」

リョウタ(黄瀬)「引き受ける・・・。必ず、噂の審議を突き止めよう・・・」

長老(レイジングフォーム)「頼んだぞ。人間界に長時間いられるのは、イノセントと契約したスプーキーのみだからな。お前達が頼りなんだ」

GM(琴葉姫)「皆が依頼を引き受けてくれたため、長老はひとまず安心したぜ。これで百鬼夜会も解散。オバケ達は夜明け前に帰ってったぜ。
これでスプーキー組の導入は終了だ。次はイノセント組の番だぜ。スプーキーは普通の人には見えないから、スプーキー組の登場は自由だ」

ヤイバ「故に、どのような場面だ?」

GM(琴葉姫)「百鬼夜会の次の日・・・月曜日の朝だ。イノセントは小学生だから、当然学校に通ってるな」

切歌「スプーキーいてもいいんデスよね?いいデスかチョロ松さん?」

チョロ松「うーん、切歌ちゃんの好きなようでいいんじゃないかな」

切歌「いえーっ!じゃあ、イガリマは千代太君と一緒に学校に行くデス!授業中は千代太君をスピーカーの上に乗って見守ったり、千代太君の机の横で寝てたりしてるデス!」

SM1(榛名)「自由ですね。しかし気を付けてください。スプーキーが物を持ち上げたりすると、普通の人には物が空中に浮かんでるように見えますから」

SM2(アーサー)「人が大勢いるところでそんなことしたら、たちまち大騒ぎだからな」

切歌「了解デス!普通の人が驚いたりしなければ、何しても大丈夫デスか?」

GM(琴葉姫)「おう、問題ないぜ(・・・そのはず←←←)」

ゼクシオン「では僕達も、なるべくスプーキーに話しかけない方がいいですね」

パシフィカ「うん。話しかける時は人のいないところに行くか、他の人に聞こえないくらいのひそひそ話の方がいいね」

フェイト(パシフィカ)「「焔夜君、千代太君、龍騎君、みんなもおはよう」ってクラスにいる皆に挨拶します。スプーキーの皆には、小さく笑って挨拶するね」



長くなるので区切ります


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