二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち (完結)
- 日時： 2016/10/28 21:28
- 名前： Alex （ID: PfnP2WII）
今回のゲームは、作者vs有名キャラクターのチーム戦
プレイヤーの数は１６人。果たして勝つのはどのチームか？
赤チーム
ゆうろ
葉月
669
浜千鳥
ヘキサ
SHNA2221
広尾
雄介
青チーム
松野一松
火神大我
ケロロ軍曹
御庭つみき
氷上スミレ
アリスマーガトロイド
乃莉
野沢栄純
- Re: 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち ( No.46 )
- 日時： 2016/08/08 14:13
- 名前： Alex （ID: jkpAQDpo）
残り26：00
アリス「これは行かなきゃ負けが決まるじゃない」
ケロロ「１人でも復活させるであります」
青チームは、逃走者があと２人しかいないため、２人ともミッションに参加するようだ。
ゆうろ「逃走者の数に差がないから逆転の可能性もある。いこう！」
雄介「こっちのチームがより有利になるようにしないと」
さらに赤チームもミッションに参加するようだ。しかし、カメラがある場所はすべて見通しのいい場所。そこに長い時間とどまるのはリスクが伴う。
残り25：00
669「え、もう終わりですか？」
セーフティーゾーンから出た669。これからは今まで通りハンターから逃げなければならない。
669「とりあえず近くにないか探しておきましょう」
セーフティーゾーンから出た669もミッションに参加。
これですべてのプレイヤーがミッションに参加することを決めた。
ケロロ「えーカメラはどこにありますかねー」
カメラを探すケロロ、そこに
ケロロ「あ、あれじゃないでありますか？」
カメラを発見。果たして無事６０秒間写りきれるか
ケロロ「よし、ここに１分とどまればいいのでありますね」
青チーム１人復活まで６０秒
ケロロ「周りを常に警戒していないといけないでありますね・・・」
ゆうろ「うーん、やっぱり近くにないなー」
669「この広いエリアにカメラは６つだけ。本当に見つかるのでしょうか」
青チーム一人復活まで３０秒
雄介「あそこにケロロがいる。もしかして復活カメラに写ってる？」
青チーム復活まで１０秒
ケロロ「もう少しで誰かが復活できるであります！」
雄介「別のところを探すしかないか」
ケロロ「５，４，３，２，１・・・」
RRRRR RRRRR
広尾（牢獄）「え？復活情報？」
確保済みのプレイヤー「おお！」
広尾（牢獄）「ケロロの活躍により復活したのは乃莉スケって嘘だろ！？」
葉月（牢獄）「青チームに先をこされちゃったかー」
乃莉 復活
青チーム 残り３人
乃莉「青チームが勝てるように頑張るよ！」
残り24：00
ゆうろ「乃莉が復活したしミッション終了まであと４分しかない。急ぐか」
ケロロ「やっぱり一度使ったカメラは機能が停止するのでありますね」
一度復活者が出たカメラは連続して復活するのを防ぐため機能が停止。２人目を復活させるには別のカメラを探す必要がある。
ミッション終了まで残り３分
ゆうろ「あ！あった！」
カメラを見つけたゆうろ。このカメラに６０秒間写れば赤チームが１人復活する。
赤チーム一人復活まで６０秒
乃莉「もう１人復活できるようにミッションに参加しよう！」
先ほど復活した乃莉。危険を顧ずカメラを探すようだ。
赤チーム１人復活まで３０秒
ゆうろ「一応周りを確認しておこう。ハンターが来たら終わりだし」
あたりを見回すゆうろ
ゆうろ「やばい！ハンターじゃん！」
ハンターE（LOCK ON YURO)
ここでゆうろがハンターに遭遇。カメラから離れてしまったため、カメラに戻らないと誰も復活しない
ゆうろ「なんでこんな大事な時に・・・」
逃げ惑うゆうろ。そのゆうろが逃げた先に
乃莉「ん？あれはゆうろさん？というかハンター連れてきてるじゃん！」
ゆうろ「何とかして逆転は避けたい！」
ミッション終了まで残り２分
ゆうろ「よし！何とか追い抜いた。あとはできるだけ距離を広げよう」
乃莉「あっ待って！」
ゆうろに追い抜かれ、ハンターの標的が乃莉に変わった。
乃莉「せっかく復活したのに！」
ポンッ
乃莉 確保
青チーム 残り２人
復活２分後の悲劇。青チームの希望が散った。
RRRRR RRRRR
ケロロ「乃莉確保で状況がリセットされたであります・・・」
火神（牢獄）「さっき復活したばっかだよな」
669「カメラが見つかりませんね・・・」
ゆうろ「戻るのもちょっと危ないよなー」
その後は誰もカメラを見つけることができず、残り２１分を切ってしまった。残り２０分にカメラの機能が停止するため、もう復活はできない。
雄介「あーもう２１分切ってる。赤チームの復活はできなかったかー」
ミッション終了
残り20：00
ミッションの結果、青チームの復活者乃莉が確保されてしまい、現在の状況はミッション３開始前の状態にリセット。現在生き残っているプレイヤーは
赤チーム
ゆうろ
雄介
669
青チーム
ケロロ
アリス
の５人。
ゲーム時間は残り２０分。最後に勝つのはどちらだ？
続く
- Re: 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち ( No.47 )
- 日時： 2016/08/13 15:58
- 名前： Alex （ID: PfnP2WII）
残り20:00
雄介「もうあと２０分かー早いなー」
ゆうろ「今の状況はこっちが優勢。このままゲーム終了まで維持しよう！」
アリス「残り２０分を２人で生き残れば勝利はできる気がするけど、いけるのかしら」
逃走者は、赤３人、青２人と、かなり少なくなってしまった。
ゲーム時間は残り２０分を切った中、勝ち残るプレイヤーはどちらなのか？
残り18：00
669「まさかここまで生き残れるとは思っていませんでしたね」
スタッフ「勝てそうですか？」
669「この状況が最後まで続けば行けそうですがね」
ゆうろ「さっきは何とか生き残れたけど、今ここで見つかったら確実にやられるよね」
ゆうろは先ほど、乃莉を追い抜き難を逃れた。しかし現在ゆうろの周りに敵チームはいない。今見つかったら逃げ切るのは容易ではない。
残り17：00
ケロロ「ゲーム時間を見る限り、もうミッションはなさそうでありますね。残り時間はゲームセンターに隠れてゲーム終了を待つであります」
669「やっとこのゲームが終わりそうですね」
ゲーム終了を待つ669。
669「できれば最後まで逃げ切って終わりたいですがね」
しかし、ゲーム終了まで逃げ切ることが目標の669に
ハンターR(.....)
レッドハンターが来る
レッドハンターはプレイヤーの察知も通常のハンターの1.5倍。敵の動きを素早く察知するため、レッドハンターの近くで下手に動くことはできない。
残り16：00
669「レッドハンターが歩いてます。早く行ってほしいのですが」
ハンターR(.....)
669「こっちに来ました。このままだとつかまります。逃げましょう」
ハンターR(LOCK ON 669）
一か八か駆け抜けた
669「レッドハンター早すぎませんか？１．５倍の性能ですよね？」
ポンッ
669 確保
赤チーム残り２人
RRRRR RRRRR
浜千鳥（牢獄）「確保情報！669さん確保ッス！」
牢獄の赤チーム「「あーーーー」」
浜千鳥（牢獄）「なお669の持っていた第一回逃走中New DemonGaze StoryのDVDは、牢獄前のアイテム保管ボックスに入っているみたいッス」
広尾「いやさすがにそれは誰もいらんやろ」
そしてゲームは残り１５分に。ここでゲームマスターは
タカシ「そろそろ最終戦に行きましょう」
最終戦のため、現在逃走者が誰もいない観覧車ビルを封鎖。そしてその中に、エリアにいるハンター全員を停止した状態で転送した。
残り15：00
RRRRR RRRRR
ゆうろ「メールだ」
通達
残り１０分より最終戦を行う。
最終戦は、観覧車ビルの中で行われ
各チームの代表者１名が参加できる。
最終戦の参加資格は現在生き残っている逃走者であることだけだ。
残り１０分までにチームメンバー全員で話し合い
最終戦に挑戦するプレイヤーを決定せよ。
尚、残り１０分までに最終戦に挑むプレイヤーが
観覧車ビルの中にいなかった場合、
そのチームは不戦敗となるため注意せよ。
そして生き残っている逃走者は、全員牢獄前に集まった。
最終戦開始まで残り５分
ゆうろ「最終戦始まるらしいけど、誰が言ったほうがいいですかね」
雄介「といっても２人しかいませんが」
葉月「足が速いほうは雄介さんでしたっけ」
浜千鳥「でもどちらも８秒台で大差ないッスよ」
669「でも、最善の手を打つとなったら、雄介ｓが出たほうがいいと思いますが、参加できますか？」
SHNA「僕もそれがいいと思います」
広尾「決断の時間はかなり短いし、それで言ったほうが俺はいいとおもうけど」
雄介「みんながそういうなら、参加します！」
ヘキサ「おお！頑張ってきてください！応援します！」
こうして、赤チームの代表は雄介に
そして青チームは
火神「アリスが行くかケロロが行くかか」
つみき「どっちが行ったほうがいいのかしらねー」
乃莉「アリスの持ってる技でハンターを足止めとかはルール違反になってるしね」
スミレ「行けば勝てるという人はいないですしね・・・」
栄純「うーん、ちょっと決めにくいけどケロロを推薦するかなー」
アリス「推薦されたけど、ケロロ、自信はあるの？」
ケロロ「信頼されているようでありますし、行ってくるであります！」
一松「頑張ってねー！」
青チームの代表はケロロに
最終戦は、先に捕まったら負けの１ｖｓ１バトル。
そして観覧車ビルの中で、スタート場所を探す雄介とケロロ
最終戦開始まで残り１分
雄介「３階に隠れよう」
ケロロ「隠れてやり過ごすであります」
スタート位置を決定した２人。いよいよ運命を決める最終戦が始まる
[RED TEAM] YUSUKE VS KERORO [BLUE TEAM]
雄介「１０、９、８、７、６、」
ケロロ「５、４、３、２、１、」
残り10：00 最終戦スタート
６体のハンターが起動した。最終決戦を制するのは、赤チーム雄介か、青チームケロロか？
次回 決着
続く
- Re: 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち ( No.48 )
- 日時： 2016/08/13 23:03
- 名前： Alex （ID: PfnP2WII）
参照数1000突破ありがとうございます！
これからも更新は相変わらず遅いですが是非見ていってください！
- Re: 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち ( No.49 )
- 日時： 2016/08/22 14:25
- 名前： Alex （ID: PfnP2WII）
赤チームの雄介、そして青チームのケロロによる最終戦が始まった。
長く生き残った逃走者のチームが勝利となるこの戦いを制するのはいったい誰なのか？
雄介「やっぱりチームの代表として出てるってなるとちょっと緊張するなー」
ケロロ「早く終わってほしいであります」
残り09：00
雄介「ハンターが黒と赤で5体いるからなー。でもそれは青にも言えることか」
ケロロ「ハンターの数から考えればハンデはほとんどないでありますね」
ちなみに、最終戦の様子は、牢獄に設置されたモニターで牢獄の逃走者も見ることができる。
葉月（牢獄）「雄介さん！頑張って！」
ゆうろ（牢獄）「今のところ近くにハンターはいないからこれが続いてほしい！」
火神（牢獄）「すべてはケロロにかかっている！」
残り08：00
雄介「早く決着がつくと思ってたけど、もう2分も経過してる」
スタッフ「なかなか終わりませんね」
雄介「でもそろそろ大きな動きが出てくると思います」
ケロロ「ハンターが奥にいたであります」
遠くにハンターを見つけたケロロ。いち早く気づき距離を取る。
ケロロ「追ってきてはいないようでありますね」
ハンターには気づかれなかったようだ。
残り07：00
669（牢獄）「あと7分。ここはぜひ勝っていただきたいですね」
乃莉（牢獄）「みんなに推薦されて出たケロロならいける！」
最終戦開始から3分経過。
そしてついに
ハンターL（LOCK ON YUSUKE)
雄介「やばい、見つかった」
雄介がハンターに遭遇。
しかし別の場所でも
ケロロ「見つかってしまったであります！」
雄介とほぼ同じタイミングでケロロがハンターに遭遇した。
最初に確保された逃走者が所属するチームが敗北。これですべてが決まる。
広尾（牢獄）「ほぼ同じタイミングで見つかってる。これが最終決戦か」
浜千鳥（牢獄）「最後の力を振り絞ってほしいッス！」
栄純（牢獄）「頑張れ！ケロロ！」
アリス（牢獄）「絶対に負けないで！」
雄介「これは負けられない！」
ケロロ「必ず逃げ切って終わるであります！」
雄介「近い！負ける！」
ケロロ「いつの間にこんなに近くなってしまったのでありますか」
ポンッ
2人のうち誰か1人がつかまった。
つかまったのは
ケロロ「青チームの皆さん、200万円持って帰れなかったであります・・・」
雄介「え？勝ったの？」
ケロロ 確保
赤チーム「「やったーーーーーーーー！！！！」」
赤チーム 逃走成功
賞金200万円獲得
ゆうろ「よっしゃあ！勝ったぜ！」
ヘキサ「賞金獲得！めちゃめちゃ！いけてるぅーーー！」
葉月「雄介さん！有難うございます！」
雄介「賞金獲得だー！」
つみき「いやな終わり方になったけど、次リベンジね」
一松「くそー！賞金獲得できると思ったんだけどねー・・・」
乃莉「次回参加したときは逃走成功して帰ろう！」
賞金獲得を喜ぶ8人の赤チーム。
しかしそれを見ていたゲームマスター金田タカシは
タカシ「こんなに盛り上がるゲームなのに、賞金が1人当たり25万円はさすがに安すぎる。もう少し赤チームにはゲームで遊んでいただこう」
RRRRR RRRRR
ゆうろ「あ、メールだ」
669「ゲームはもう終わったはずですが、なんなんでしょうかね」
SHNA「ちょっと見せて」
ゆうろ「赤チーム。逃走成功おめでとう」
浜千鳥「なんだそのメールッスか。そういう系のやつは毎回ゲームが終わったときに出るッスよ」
ゆうろ「いや、なんか続きがあるみたいですね」
葉月「その続きって何ですか？」
ゆうろ「ちょっと待ってください。今読み上げます」
669「お願いします」
ゆうろ「しかしまだゲームは終わらない」
広尾「は？」
葉月「え？」
浜千鳥「ん？」
SHNA「まじか」
ゆうろ「これより賞金の独り占めをかけた個人戦を勝ち残った赤チームで行う」
雄介「個人戦って・・・」
個人戦ルール
これより、勝利した赤チームで個人戦が行われる。
ゲームのルールは通常の逃走中のルールと同じでハンターに捕まると失格になり、賞金が０となる。
ハンターの数はレッドハンターとブルーハンターを抜いた4体。
エリアもチーム戦と同じエリア０１で、エリア縮小などの特殊ルールもない。
自首はできないため、最終結果は最後まで生き残り200万円を手に入れるかつかまって0円になるかの2通りだ。
制限時間は50分。勝ち残るのは1人だけ。勝ち残った一人が賞金200万円をすべて独り占めすることができる。50分以内に2人以上いる場合は全員失格。ゲームオーバー。
そして、このゲームには青チームも1人だけ参加することができる。
話し合いの結果、参加する青チームは火神となった。
火神「じゃあ、行ってくる」
乃莉「頑張ってー！」
尚、火神が勝利すると、賞金200万円は火神が独り占めするのではなく、青チームで山分けとなる。
そのため青チームは、賞金を獲得する最後のチャンスだ。
葉月「これが昨日の友は今日の敵か・・・」
再びエリアに散る9人の逃走者たち。
広尾「実力があるものだけが勝てるってわけか」
669「チームメンバーに頼って賞金を手にするなんて今はできませんね」
そしてついに個人戦が始まる
雄介「１０、９」
ゆうろ「８」
669「７」
ヘキサ「６」
葉月「５」
SHNA「４」
浜千鳥「３」
広尾「２」
火神「１」
START
4体のハンターが放出された。
個人戦を勝ち抜き、見事賞金200万円を手にする逃走者は誰だ？
続く
- Re: 逃走中チーム戦 史上最強の作者たち ( No.50 )
- 日時： 2016/08/31 14:01
- 名前： Alex （ID: PfnP2WII）
残り50：00
ヘキサ「今回は個人戦。1人だけしか勝てないのか」
葉月「頼る人がいない個人戦でどう逃げようかな」
火神「青のみんなのためにも逃げ切らなければな」
制限時間は50分。プレイヤーは9人。果たして逃げ切るのは誰か。それとも、全滅となってしまうのか。
残り48：00
広尾「・・・・いや、今はちょっとやらないほうがいいな」
艦これアーケードに目を止める広尾
広尾「ミッションが出ない限りやめとこう」
雄介「チーム戦では最後の代表者として参加できたから、必ず賞金撮って帰るぞ！」
しかし、雄介の近くにハンターが接近
雄介「どうやって逃げようかｎ」
ハンターE（！）
見つかった
雄介「えっ！イミワカンナイ！」
ダッダッダッダ・・・
雄介「もうちょっと早く気づければな・・・」
ポンッ
雄介 確保
残り8人
最終戦の代表者が、ゲーム開始直後に捕まった。
浜千鳥「チーム戦代表者がつかまるって油断できないッスね」
残り46：00
広尾「結局またゲームセンターに隠れてるけど、ミッション出た時が問題なんだよな」
スタッフ「それはなぜですか？」
広尾「いやだっておそらく対戦系ミッションになるじゃん。参加しないと確実に自分が不利になると思って」
SHNA「ここに隠れていれば生き残れるでしょう」
SHNAは、隠れて最後の1人を狙うようだ。
この個人戦は、最後の1人になればどんな逃げ方をしても大丈夫なため、
作戦を上手に立てることが逃走成功のカギとなる。
残り44：00
広尾「そういえば復活カードはつかまったときに没収されたけど、別で手に入れた雷のカードはまだ持ってるんだよな」
隠れながら、徐に雷のカードを出す広尾。
広尾「なんでこれは没収されなかったんやろ、まあ逃走中に関係ないしな。でも確か逃走中のDVDを669さんがとられてたよな・・・」
669「逃走中のDVDをチーム戦の時に確保されて没収されたので取りに行きましょうかね」
チーム戦で確保され、第一回逃走中New Demongaze StoryのDVDを没収されてしまった669。
669「しかしそんな余裕今はありませんね。というかあまりいりませんし」
DVDは、それほどほしいものではないようだ。
残り42：00
ゆうろ「危ない。ハンターがいた」
遠くにハンターを発見し距離をとるゆうろ
ゆうろ「もう大丈夫かな」
ハンターA（・・・・）
ハンターは気づいていないようだ。
一方そのころ、ゲームマスター金田タカシは
タカシ「そろそろミッション１を出しましょう。」
エリア内に白いスーツを着たハンターが入ったボックスと、ハンターボックスのそばに登録装置を設置した。
タカシ「これはホワイトハンター。このハンターは、登録装置で登録されたプレイヤー以外を追うハンターで、能力は普通のハンターの2倍です」
タカシ「ホワイトハンターを手に入れられたものはかなり有利になるでしょう」
RRRRR RRRRR
火神「メールか」
MISSION1
エリア内にホワイトハンターの入ったボックスと登録装置を設置した。
ホワイトハンターとは、登録装置で登録された
逃走者以外を追うハンターのことだ。
ちなみに能力は普通のハンターの2倍となっている。
残り30分までに登録装置で指紋を認証せよ。
尚、残り30分になっても誰も指紋を認証しなかった場合
ハンターボックスがロックされる。
MISSION
登録装置に指紋を認証し
ホワイトハンターを放出せよ！
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