二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- スマブラファイターズの日々。
- 日時: 2016/08/30 07:27
- 名前: 花月 (ID: ixlh4Enr)
- 参照: http://http//www.kakiko.cc/howto/about/rule_net_01.html
みなさん初めまして!花月と申します!
いろんなスマブラの二次創作の小説を読んで、私も作りたいと思って作ってみました!…はい、つまり、完全に勢いです!!(ニパッ)
〈注意事項!〉
1、花月は初心者です。
2、更新ペースは自由気ままです。 遅過ぎる時もあるかもです。
3、カオスな展開や下ネタ、中の人ネタ、どうでもいい!と思う余談もあります。
4、NL要素が盛沢山です。 主に、マリピチ(マリオ×ピーチ)、リンゼル(リンク×ゼルダ)、ルフルキ(ルフレ×ルキナ)は絶対あると思って下さい。その他もあるけどそれは読んでからのお楽しみです♪
5、コラボ出演もあるかもです。
6、キャラ崩壊もあるかも!?
7、「ギャグカオス組」とか「裸族」とかは、この小説では存在しません! 代わりに、「悪党組」というイタズラ好きな厄介野郎共が存在します。
(追記)オリキャラいます。
(そのまた追記)ルフレは男のみ、wiiトレは女のみ、むらびととカムイは男女共います。(女の場合、「(♀)」とつけます。名前作るとかめんどくさいもん)ベヨネッタはショートヘアーの日本語の方。リストラ組もいます。
「オゥケェイ(・∀・)」という方は、どうぞお楽しみ下さい!!!
〜目次〜
ザックリとした世界観 >>1
・登場人物設定
マスター >>2
・本編
きれいな花と白き忍 >>3-5
みんなのドタバタな1日 >>6 >>8
むらびとのすごい所>>7
平穏戦隊 ビレンジャー >>9
関連タグ
スマブラ NL カオス 下ネタ マリピチ リンゼル ルフルキ 作者うるさい キャラ崩壊 中の人ネタ 悪党組
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- きれいな花と白き忍 ( No.5 )
- 日時: 2016/05/27 19:41
- 名前: 花月 (ID: gb7KZDbf)
きれいな花と白き忍(後編)
〜前回のあらすじ〜
少女は「爾見 真白」と名付けられ、2人はより一層、仲を深めた。
そして住む所に迷ってしまったが、花月が偶然持っていた広告チラシで、2人で森に行く事になった。
花月「ここが森の入り口だよ。きれいでしょ?」
真白「はい。思ったより木もきれいにされてますね」
花月「あのね、夜になる前に着いた方がいいんだって。なぜかと言うと…」
真白「え…」
もしかして、ハイエナやオオカミとかに襲われるのか…?と真白はぞくっとした。
真白「い、嫌な事が起こる前に、は、早く行きましょう!(少し震え声)」
花月「あ、もしかして、暗いの苦手? 白いもんねー」
真白「違います!! ってゆうかこの世界に来る前までずっと暗い場所にいました!」
花月「あ、そうだったね。うん、行こっか!」
はぐれないように手を繋いで、森の中へ入って行った。
真白「確か…今はここで、次は…右に曲がります。」
花月「はい隊長!」
真白「隊長!?」
花月「だってなんかさ、真白、冒険家みたいだもん」
真白「地図見て進んでるだけですよ」
花月「でも、私を守ってくれるんだよね?(目キラキラ)」
真白「まぁ…そうですね;」
花月「じゃあ真白隊長だね! 隊長!次はどっちに行けばいいんですか!」
真白「えっと、えっと…ここはまっすぐです」
花月「はーい!」
真白は地図通りに屋敷を目指す。花月はというと…
花月「あ! ねぇ真白! ネズミだよ!かわいいな〜」
真白「え、そ、そうですね…」
花月「あれ?真白、動物苦手?」
真白「えっと…まぁ……」
花月「ふ〜ん〜」
真白「わるだくみしてませんか?」
花月「シテナーイシテナーイ(棒)」
真白「あ、着きました!きっとあれですよ!」
赤い屋根に白い壁、5階建ての大きな屋敷が見えてきた。
花月「うわぁーー!!おっきぃーい!! 真白隊長!ありがとうございました!(・ω・)ゝ」
真白「いえいえ」
花月「いよぉーし!入ろう!」
ピンポーン(インターホン)
???「(ガチャ)…ん?…え、えっと…」
花月「あ、あの、広告チラシ見て来たんですけど、同居お願いできますか?」
???「えぇ!? え、ちょっ、おーい!!」
出てきたのは大きな白い手だった。そいつはお願いするなりとても驚いた様子で、家の中にいるもう1人を呼んだ。
???2「何だーー?」
???「同居希望が来たんだよ!入れるぞー!」
???2「はいはーい」
あっさりOKされた。
???「おし、じゃ、もう暗くなるから、入って入って」
花月「おっじゃまっしまーす!!」
真白「お邪魔します」
〜
???「あ、自己紹介するぞ。俺はこの屋根の主、『マスターハンド』だ。よろしくな」
花月「水鶏口 花月でーす!」
真白「えっと、爾見 真白です。よろしくお願いします」
でかい白い手…じゃなくてマスターハンドはまずリビングに招き、2人をソファに座らせた。
マスター「『マスター』って呼んで構わないぞ。…えっと、花月に真白か。2人共、なぜ手ぶらなんだ?」
花月「あ、えっと…」
真白「それは…かくかくしかじか…」
そして、2人の出会いをマスターに話した。
マスター「そうか。それは運命的な出会いだな。今日は疲れただろ? 今から晩飯を作るところだから、先に風呂に入るか?」
花月「お風呂!? 入るー!」
真白「あ…僕も、いいですか?」
マスター「ああ、今日から同居人だからな。遠慮なく寛いでいけ。あ、あと、風呂の用意はない人用に、ちゃんと予備パジャマも用意してあるぞ」
花月「おー!」
真白「設備整ってますね…!」
すると…
ガチャ
???2「ん?」
真白「あ、こんばんは。えっと…」
マスター「おぉクレイジー、いいところに来た。新しい同居人の、『水鶏口 花月』と、その隣は『爾見 真白』だ。」
花月「こんばんはー!」
???2「あぁ、さっき言ってた奴らか。オレは『クレイジーハンド』っつぅんだ。面倒くさいから『クレイジー』だけでいいからな」
花月「よろしくお願いしまーす!」
真白「よろしくお願いします」
そうして、風呂に入り、晩ご飯を食べ、部屋も決めた。最初から最後までドタバタした1日も、終わりを告げる。
花月「あー今日は疲れたなー」
真白「そうですね…」
花月「ねぇ真白、真白って女の子だったんだね」
真白「あ、そのようですね」
花月「まぁいいや! その格好もいいよ!グッド!(`・ω・´)b」
真白「あ、ありがとうございます」
花月「でもさ、なんで共有部屋なの?部屋ならたくさん余ってたのに…」
真白「もし夜中に何かあったら、すぐに助けれるからですよ」
花月「そっかぁ…じゃあ寝るね。おやすみー」
真白「…おやすみなさい」
END
〜あとがき〜
どうでした!?花月と真白のちょっとした冒険は!
ちょいと中編短かったかなぁ;って思った人もたくさんいると思います!
だってキリが良かったんだもんっ!(`ω´)
あと、クレイジーは、あの時はまだロリコンじゃなかった頃なので、あれからしばらくしてから、ああなっちゃいましたwww
あぁ〜他の小説と掛け持ちって難しい〜!←本音をポロっと
次回の本編は、ファイター出します!絶対!
感想OK
- みんなのドタバタな1日(午前編) ( No.6 )
- 日時: 2016/06/01 18:40
- 名前: 花月 (ID: gb7KZDbf)
みんなのドタバタな1日 (午前編)
いよぉし!ファイターバカスカ出すよ!めちゃくちゃドタバタした1日を書くよ!いよぉし!
「いよぉし!」で始まり「いよぉし!」で終わるまえがきである。
起床時間
ピカチュウ「あ、リンクおはよう!」
リンク「ん?あ、おはようピカチュウ。珍しいな、こんな早くに」
ピカチュウ「あ、そういやリンクはいつも早起きだもんね。さーてと、何しよっかなー」
今は7時25分。起床時間よりちょっと早め。ピカチュウは目が覚めたので、とりあえずリビングに行くと、朝からコーヒー飲みながら新聞読んでた時の勇者に会った。すると、ピカチュウが何かに気付いた。
ピカチュウ「ん?ねぇリンクー」
リンク「んー?」
ピカチュウ「こんなでっかいクッション、うちにあったっけ?」
ピカチュウが持った物:ピカチュウの4倍ぐらいの大きさの、いろんな刺繍が付いた四角いクッション
リンク「なにそれ!?でかっ!!Σ(゜д゜;)」
ピカチュウと比べると圧倒的な大きさに、思わず目を丸くするリンク。
でもこのクッション、なんだか普通の物と何かが違う。
リンク「うーん…なんか手作りっぽいな…」
ピカチュウ「へぇ!?手作り!!?こんなすごい物を!!?」
リンク「ああ。店で売ってるような物みたいに、そこまできれいにできてるとは言えないし、そもそも独特的なデザインだよな」
ピカチュウ「あー。そう言われてみれば確かに!」
誰が持ってきたのかはわからないけど、とても完成度の高いクッションだったらしい。
朝食の時間
カービィ「ピーチ、コーンポタージュのおかわりある〜?」
ピーチ「今追加するところよ〜もうちょっと待っててね〜♪」
wiiトレ「あ、ピーチさん、まだ何も食べないでしょう?後は私がやりますので、食べていてください」
ピーチ「あら、そう?ありがとう!じゃあお願いするわ。コーンポタージュを追加するだけでいいわよ」
wiiトレ「はい!」
今は朝食の真っ最中。ちなみにピーチもwiiトレもメシウマ組なので、安心して食べられる。
シュルク「ふぅ、ピーチの料理はいつも美味しいね」
むらびと「そうだね〜」
ルキナ「うーん…何をどうしたらこんないい味にたどり着けるのでしょうか…」
ルフレ「まぁルキナ、気持ちはわかるけど、そう慌てなくてもいいんじゃないか?」
ロックマン「そうですよルキナさん。こういう時こそ、リラックスした方がいいと思いますよ」
ゲッコウガ「心もあったまるでござる…」
こちらでピーチのコーンポタージュを味わいながら食べているfor組は、ある意味ほかほか状態である。(うまい事言った)
wiiトレ「みなさん、コーンポタージュ追加しました!」
カービィ「わーい!ぼくいっちばーん!」
ネス「あ!ずるい!ぼくも食べるー!」
マリオ「いや、姫の料理ならば1番乗りはオレが!」
ロイ「ほらほら、そんなに慌てなくても料理は逃げないよ。あとマリオは子供に混じって争わn「やぁ!えい!」「PKフラッシュ!」「違☆法」ファイヤァァァ!!「「「ぎゃ〜!!」」」」
マルス「あ〜あ、4人共、後で台所綺麗にしてね。あとマリオはMADで有名なセリフいわないの」
ロイ「僕は負けない(ドヤッ)」
はい、コーンポタージュ争奪戦でロイ(人間)がぶちかましましたwww
その後、4人はマスターに叱られた後、台所は綺麗になりました。
ちなみにコーンポタージュは無事です。なぜか。
午前の乱闘の時間
今回はDLC組チーム乱闘。リュウ&クラウドvsカムイ(♀)&ベヨネッタ(日本語の方)ステージはマリオメーカー。ステージまでDLCです。通常ステージ。アイテムなし。
リュウ「波動拳!」
クラウド「凶切り!」
お?これは男子チームが押しているぞ?女子チーム2人共溶岩に追い込まれた!
ちなみに4人共ほかほか状態です。(正しい意味で)
リュウ「もう逃げ場は無い。行くぞクラウド!」
クラウド「限界を超える(リミット全開)」
ベヨネッタ「ふーん、女をなめられちゃ困るわね。カムイ!」
カムイ(♀)「はい!行きますよ!」
その頃、観客席では、
リュカ「うわぁ…みなさんすごく強そうです…」
ロイ「そうだね。期待の新人だよ」
ミュウツー「DLCの新キャラは全て高性能だからな」
ロイ「ミュウツー、それってまるで僕達が『リメイクしただけの奴ら』みたいな感じじゃん;」
ちなみにこの乱闘、結果は女子チームが勝ったようです。女って怖い。
今回はここまで!
感想OK
- むらびとのすごい所(前編) ( No.7 )
- 日時: 2016/06/10 21:51
- 名前: 花月 (ID: gb7KZDbf)
むらびとのすごい所(前編)
スマブラ四天王の会話にて
マリオ「なぁみんな、むらびとの事なんだけどさ」
話を振ったのは、マリオである。
カービィ「なぁにー?」
マリオ「むらびとって腕むっちゃ細いし手もまんっまるなのにどうしてジンベエザメとかタランチュラとか普通に触れるんだろうな」
ピカチュウ「それは…確かに;」
リンク「それ言ったらスマブラだってそうだろ。だってオノで思いっきり切られても傷ひとつつかないし;あれ実際だったら(ピー)だぞ?」
ピカチュウ「ちょっと、カービィいるからそういう事言わないで;」
カービィ「え?(ピー)って結局どうなるの?」
マリオ「カービィ、世の中知らない方がいいって話もあるんだ(キリッ)」
カービィ「そーなの?(´・ω・`)まぁいっか!」
うちのカービィも他と同じく純粋組です。可愛いは正義。
リンク「むらびとって普段は優しいし普通にいい奴だけどキレたらどうなるんだろうな?」
マリオ「まぁさすがにユリカさんとこのむら様よりはマシな方じゃないか?」
ピカチュウ「そうである事を願いたいよ…(遠い目)」
ちなみにむらびとの設定は普段は明るい子(男子の方は)ってとこまで設定してあります。女子の方の設定は今度考えまーす。
カービィ「でもさー、家具が葉っぱになるってすごいよねー!あれどうなってんだろ?」
マリオ「さぁなー。それは永遠の謎ってとこか?」
リンク「まぁ確かに気になるけどな。でもそれより、なんであいつ…」
「深海魚取れるんだ?」
マリオ&ピカチュウ((あ、ホントだ))
ピカチュウ「…あ、そういや部屋でダイオウクゾクムシ飼ってるんだっけ」
カービィ「だいおうぞくむし?」
マリオ「ダイオウクゾクムシな;確か、生息地点が深海1000mぐらいらしいぞ」
リンク「お前なんで知ってんだよそんな事」
マリオ「前にな、むらびと(♀)から聞いたんだよ。しかも、取ったらすぐに戻って来るし、それは普通の人だと減圧症起こすらしいぞ〜(カービィに向かって手をブラブラしながら)」
カービィ「うぅ〜…よくわかんないけどこわいよ〜」
ピカチュウ「それ言い方の問題じゃ…;」
リンク「減圧症なんぞわかんねーだろカービィに言ったって;」
ちなみに減圧症ってのは、体の体液に溶けていた気体が、水圧が下がったことで、体内で泡を発生させて、血管を塞いでしまう障害らしいです。潜水症とか、ケーソン病とも呼ばれています。(ウィキペディア参照)怖っ。
あ、カービィの耳ちゃんと塞いである?
ピカチュウ「うん。なんとか間に合った;」
リンク「いきなり変な話持ち込むなよ;(カービィの耳を塞いでる)」
マリオ(別にこれはいいと思うんだけどな…;)
カービィ「ぽよー?(リンクに耳を塞がれてる)」
サーセンw
コンコン…(ノック)
マリオ「ん?誰だろう…」
ガチャ
むらびと「あ、こんにちは。村に帰ってて、さっき戻って来たんだ。特産品のリンゴのおすそ分けだよ。よかったらみんなで食べてね(ニカッ)」
2日前から里帰りならぬ村帰りに行ってたむらびとが、おみあげとしてカットリンゴを持って来てくれた。しかも可愛らしいリアクション付き。
マリオ「おー!美味そう!」
カービィ「ぽよー!!」
リンク「うわ、めちゃくちゃ食欲そそるな〜」
ピカチュウ「しかもこんなにくれるの?」
むらびと「うん。カービィもいるから、多めに作ったんだ。大丈夫!まだ手持ちに50個ぐらいあるし、手紙にもたくさんリンゴ送っておいたから」
リンク「お前の持ち物の余裕は半端ねぇな…;」
マリオ「もはや別次元だろ…;」
カービィ「ド(ピー)えもんみたいですごーい!!」
ピカチュウ(さっきのカービィのセリフでなんて言おうかわかんなくなったんだけどOTL)
むらえもんはさておき、(おい待て)むらe((殴 もリンゴを食べる事になった。
カービィ「おいし〜!シャクシャク〜!!」
ピカチュウ「カービィ、そんなに欲張ったら僕達の分がなくなるでしょ? にしてもこれ、すっごい味が濃縮されてるね〜。これが自然の力っていうのかな」
リンク「ピカチュウ、お前の場合は『しぜんのちから』だろ?」
マリオ「ブッwww誰がうまい事言えとwwwww」
むらびと「まぁ…確かにそうだけど;あ、中に『おいしいリンゴ』が混ざってるから、探してみて」
こうして、ほのぼの平和な時間は過ぎて行くのだった。
ツヅーク
- みんなのドタバタな1日(午後編) ( No.8 )
- 日時: 2016/06/29 15:21
- 名前: 花月 (ID: ixlh4Enr)
みんなのドタバタな1日(午後編)
昼ご飯の時間
さっきの乱闘から戻って来た4人が、昼食を食べながら反省会を開いてるらしいです。
クラウド「なあリュウ、1つ聞いていいか?」
リュウ「ん?何だ?」
クラウド「お前、序盤から落ちたよな?」
リュウ「ぐっ… あ、あれはベヨネッタからメテオを喰らってな… そういうクラウドも、1体も撃墜できなかっただろう?」
クラウド「………(図星)」
ベヨ姐の下スマは崖際で当てるとメテオ効果で倒せるんですよね。さすがベヨ姐、強ぇ。
ベヨネッタ「あら、男の癖に言い争い?くだらないわね」
カムイ(♀)「まぁまぁ…;それにしても、ベヨネッタさん本当にお強いんですね。今回の乱闘だって、ベヨネッタさんの方が成績優秀でしたし」
ベヨネッタ「あらそうだったの?私てっきりカムイの方が良かったと思ってたわ。成績表見てなかったから」
カムイ(♀)(見てなかったんだ;ベヨネッタさんらしい…)
花月サイドのベヨネッタは自由人っぽい人です。
ほとんどのキャラは作者の印象ですがご了承下さい。
リュカ「みなさん、飲み物のおかわり要りますか?」
リュウ「おお、ありがとうリュカ。気が効くな」
カムイ(♀)「ありがとうございます。私、淹れますね」
リュカ「あ、ぼく淹れますよ!みなさんはゆっくりしてて下さい」
リュウ「お、おぉ;」
「乱闘が終われば皆平和」という感じです。ほとんど。
ロイ「リュカ、当番なのはいいけどそこまで気配りしなくていいよ;ここレストランじゃないんだし」
リュカ「いえ、1度こういうのやってみたかったんです。レストランの店員さんみたいに、お客さんの為に忙しそうに働く感じで!」
ミュウツー「ただの好奇心か… 全く子供というのは…」
DLC組はみんな仲良しです。作者が平和関係好きだから。
自由時間
ピーチ、ゼルダ、サムス、ルキナ、パルテナが、何やら女子会をやっているご様子。女子会と言ってもピーチの部屋でティータイムだけど。
ピーチ「ねぇねぇ2人共、最近彼氏とはどうなの〜?(ニヤニヤ)」
ゼルダ&ルキナ「「えっ…;」」
ピーチ「フフフ〜じゃあまずはゼルダちゃんから!」
ゼルダ「えっ、えー…; リンクとは…まぁ…これと言って変わった所は…」
ピーチ「ふ〜ん♪ 次はルキナちゃん! ルフレと最近進歩した所は〜?(ニヤニヤ)」
ルキナ「うぅ…; その…ルフレさんとは…あ、この前乱闘の練習に付き合ってくれました」
ピーチ「乱闘の練習ね…」←興味ある事はなくてちょっと残念
パルテナ「ルキナさんは本当に剣術に熱心ですね。素晴らしいです」
ルキナ「いえ、『いつかみなさんの為に運命を変えてみせる』と思ってやれば、自然とやる気が出るんです」
サムス「ふーん やっぱりそこはピーチやゼルダとは違って、剣士でもあって、王女様でもあるのね」
パルテナ「ルキナたんマジヤバでちゃけパねえですね」
サムス「それ原作ネタじゃ…;」
ピーチ&ゼルダ&ルキナ「「「(´・ω・`)?」」」
やっぱりパルテナ様はパルテナ様ですw
パルテナ様のはっちゃけな性格結構好きです。
晩ご飯の時間
今朝の2人がまた料理争奪戦してます。えぇまたですよ。
※中の人ネタ注意
カービィ「カレーのおかわりは僕が食べるー!!!」
ネス「ぼくも食べたいー!!!」
全員「…………………」
小説だからわかり辛いと思いますが、今、
カービィがネスボイスになってて、ネスがカービィボイスになって料理争奪戦してます。
声優さんは同じ大本眞基子さんなんです。
他にも…
ブラピ「おい2人共、うるせぇよ」
カービィ「なんじゃ、今はネスと話しておるのじゃ!(ナチュレボイス)」
ピット「えぇ!?ナチュレ!!?」
パルテナ「あらら…」
ロイ「うまくわければいいでしょ?今朝みたいにフッ飛ばされたくないなら」
ネス「うるさい!関係ないだろっ!!(リンディスボイス)」
ロイ「……」
はい、いろんなキャラが出てきました。
…おや? ショタリン(子供リンク)が何やらピットにコショコショ話してるぞ?
ショタリン「っていう訳だ。行くぞ、ピット(小声)」
ピット「はいっ!(小声)」
ショタリン「2人共!!」
カービィ「ポヨ!?どうしたの?」
ネス「Ooh?」
ショタリン「どうしたのじゃねぇだろ!周りを困らせやがって!!ったく、ちっとも変んねぇんだな2人共」
ピット「声変えて話すのは面白くていいけどよ、ケンカまではいかない方がいいだろ?」
ちなみにこれは誰ボイスかと言うと…
カービィ「トッコリだー!トッコリだー!!ものまね上手だね!!」
えー、アニメカービィに出てきた、「トッコリ」っていう鳥のキャラの声です。中の人同じなんですよ。ちなみに声優さんは瀧本富士子さん。
ネス「ナックルジョーだ!ピットと中の人同じだったんだー、知らなかった!」
はい、アニメカービィと、スマブラのアシストフィギアに出てくるナックルジョーです。ちなみに声優さんはあの名探偵で有名な高山みなみさん。
他にも中の人ネタたくさん余ってるけどキリがないので夕食場面はここまでw
こうして、ドタバタな1日はあっという間に過ぎて行くのだった。
おわり
花月「と思いきやまだあるんです!」
真白「次回は夕食後の話です。なんと、厄介な『奴ら』が出てくる予定らしいんですよ…」
花月「? 厄介なやつら?」
真白「あ、えっとえっと…聞かなかったことにして下さいっ!」
花月「…?(´・ω・`)???」(首を傾げる)
真白(うわあぁぁぁぁぁ!!!これ後でリンクさんとかルフレさんとかメタナイトさんとかの真面目組に怒られるパターンだ〜!!!何であんなフォローのし方したんだ〜!!!!バカヤロウっ!!!!!)
真面目組(真白、ギリギリだけどナイスフォロー!)
真白、あんたの方が何倍もクソ真面目だったよ笑
真白「あ、花月、僕達の出番はここまでらしいので、別室で遊びましょうか」
花月「えー、早いなー…まぁいいや!真白と遊べるなら!」
真白「そうですか。 …皆さん、花月は僕が避難させるので、もう大丈夫です」
リンク「…よし、じゃあ次回は俺達があいつらから純粋組を守るぞ」
ルフレ「あ、良い策が思い付いたんだけど…………(ヒソヒソゴニョゴニョ)」
メタナイト「…よし、じゃあその策で行くか」
時の勇者と天才軍師さんと世界一美しい一頭身が「あいつら」の対処法会議をしています。
次回は今回(中の人ネタ)よりもドタバタな夜が待っていそうです。
次回もお楽しみに〜!
感想OK
- 平穏戦隊 ビレンジャー ( No.9 )
- 日時: 2016/08/30 16:36
- 名前: 花月 (ID: ixlh4Enr)
はい、更新めちゃくちゃ遅れましたすいません。
平穏戦隊 ビレンジャー
ある日の昼下がり
この日は日曜日の為、花月サイドの広い公園は小さな子供達で賑わっていた。
子供A「ねぇねぇ、そろそろブランコ変わってー!」
子供B「うん!変わってあげる!」
子供C「次かくれんぼする人ー!」
子供達「「はーーい!!」」
子供D「野球しようぜ!」
子供E「お前ボールな!」
平和な(一部を除く)日曜日の公園は、いつもより早く時間が過ぎていく…
はずだった。
不良達「オラオラァ!どけどけどけぇ!!」
子供達「うわぁぁぁ!!」
そんな平和な公園は、明らかに悪そうな不良共10人組に乗っ取られてしまった!
大切な遊び場を取られ、泣き始める子供達。その子供達を慰める主婦達。
しかし不良達はそんな事に目もくれず、タバコを吸い始めた。
主婦A「最近、よく来るわよねぇ…」
主婦B「そうねぇ…なんとかならないかしら…」
不良A「べちゃくちゃうるせぇんだよ! ここはオレらの縄張りだ! さっさとどっか行け!!」
子供A「何言ってんだよ!ここはみんなの公園だよ!!」
不良B「黙れクソ餓鬼!!」
不良共に対抗した1人の子供は、あっけなく1人の不良に突き飛ばされてしまう。
子供A「イテテテテ… でもボクらは納得しないぞ! どっか行くなら、お前らがどっか行けよ!!」
不良C「あぁ? お前誰に口聞いてんだよ!!」
不良Cは苛立ち、子供Aに拳を振り上げた、その時…
???「そこまでだ!悪党共!」
全員「!?」
公園の出入り口のアーチの上に乗っている、この子供達と同じくらいの身長の8人組。
そして普段着。
???「とうっ!」
8人組はアーチから飛び降り、
レッド「燃える紅蓮に1番号、レッド!」
ピンク「キュートな桃色にホワイトフラワー、ピンク!」
イエロー「光の黄色にぱっちりアイ、イエロー!」
グリーン「深い緑は自然の緑、グリーン!」
ライトブルー「広い空には…なんだったっけ? …ライトブルー」
ブルー「くっきりボーダーは私の命、ブルー!」
パープル「闇の中に妖しく咲き誇れ… パープル!」
イエローグリーン「混色ってはっきりわかんだね、イエローグリーン…」
ビレンジャー『我ら、スローライフの達人! 平穏戦隊 ビレンジャー!!』
ジャジャッジャーン! (どう森のヒーローシリーズの服着た時の効果音)
全員「( ゜д゜)( ゜д゜)( ゜д゜)」
花月「説明しよう!『平穏戦隊 ビレンジャー』とは、5人ではなく8人という大人数で戦う男女平等の正義のヒーロー達なのだ!」
っておい待て、なんか急展開な超展開になったんですけとwwww
あと作者どっから湧いてきたwwwwww
レッド「悪党共め、僕達ビレンジャーがスカッと成敗させてやる!」
おいむらb「なんか言った〜?(^ ^)」…レッド、それどこぞの爽快番組のネタだろ。
不良A「お前らwwwww普段着で戦隊物とかくっそwwwwwww」
不良B「ほらかかって来いよwww んな棒みてぇな手足ボッキボキにしてやんよwwwwwww」
ブルー「ふん、そんな余裕面してられるのもあと何分かしらね?」
不良B「あ”ぁ”!?舐めてんじゃねぇぞてめぇ!!」
レッド「みんな、戦闘準備!」
ビレンジャー「おー!!」
どうやら戦闘の道具を持っているらしい。
ガチャゴチャガチャゴチャ…
不良達「え…( ゜д゜)」
次の瞬間、ビレンジャーが取り出した戦闘道具を見た不良達は、顔を青くして公園から逃げ出した。
不良達は一体何を見たかというと…
レッド:両手&持ち物欄&手紙ボックスの手紙の中オール『金のオノ』
ピンク:両手&持ち物欄&手紙ボックスの手紙の中オール『金のあみ』
イエロー:両手&持ち物欄&手紙ボックス(ry『金のつりざお』
グリーン:両手&持ち物欄&手紙(ry『ボーリングの玉』
ライトブルー:両手&持ち物欄(ry『金のスコップ』
ブルー:両手&持ち物欄(ry『金のジョウロ』
パープル:両手(ry『ボクサーグローブ』
イエローグリーン:(ry『金のパチンコ』
結論:これはひどい
こんだけ予備持って来られちゃ持ち前の狂気にしか見えないwwwwwwファーwwwwwwwwwww
イエロー「あ!逃げた!」
ライトブルー「逃げちゃったねぇ…」
ブルー「分値じゃなかったわねー」
パープル「フン、臆病者め…」
ピンク「なーんだ。全然おもしろくなーい」
グリーン「ねぇ、そろそろこれ下ろしていい? いくら超人的体力キャラでもこれ両手はキツいよ…」
イエローグリーン「あ、持ってあげる。…う、確かにキツいよねこれは…」
すごいなグリーン……
レッド「あ、みんな、ケガはない?」
子供A「大丈夫!」
子供B「ありがとうビレンジャー!!」
不良達を追っ払った事で、公園に平和が戻った!
え?戦ってない?結果が全てDA☆
次の活躍も期待しているぞ!
頑張れ!負けるな!僕らのヒーロー、ビレンジャー!!
〜エンディング〜
作詞:花月
作曲:そんな物存在しない
唄:ビレンジャー
レッド「超人の8人が 悪に立ち向かう」
イエロー「『チビ』は禁句さ」
レッド&イエロー「「ビレンジャー!」」
ピンク「オノ・あみ・つりざお・ボーリング、」
グリーン「スコップ・ジョウロ・グローブ・パチンコで」
ピンク&グリーン「いざ、出陣だ!」
ライトブルー「広い世界のどこかから聞こえてくる」
ブルー「誰かの叫び声」
パープル「現実にいざ勝負だ!」
イエローグリーン「みんなの力を合わせ、」
全員「ふっとばーーす!!!」
レッド「自分を捨てないで」
ブルー「1人でいようとしないで」
イエロー「困って悩んだ時は、時の勇者と」
レッド&ブルー&イエロー「「「エ”ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”!!!」」」
グリーン「必死で頑張るキミは」
パープル「すごく輝いてるよ」
ピンク「壁が道を塞いでるなら、天才軍師と」
グリーン&パープル&ピンク「「「エクスカリバーーーー!!!」」」
ライトブルー「さあ、とびだそうよ」
イエローグリーン「恐怖なんかに絶対負けるな」
レッド「この先ずっと…」
〜END〜
みんなの反応はこうなりました。
真面目組「な に こ れ」
純粋組「ビレンジャーかっこいいーー!!」
ネス「ちょwwwwwwオチひどいwwwwwwwwブフォwwwwwwwwwwww」
パックマン「これハwwww大草原ダよwwwwwwwエ”ア”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”ァ”wwwwwwwww」
リンク「よしお前ら、ちょっとこっち来ようか(^ ^#)」
マルス「ねぇ、『ビレンジャー』ってどこからそうなったの? 『ムラビトンジャー』でもy」
フォックス「マルス、ビレンジャーの前で『むらびと』も禁句らしいぞ;」
マルス「え…」
ルカリオ「確か、スマブラ海外版でのむらびとの名前は『Vill ager』って言って、そのままの意味らしいぞ。『ビレッジャー』と読むから少しもじったのではないのか?」
マルス「なるほどー」
その日から、周りからむらびとを見る目が一気に変わったという出来事は、言うまでもない。
おわれ
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