二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- パラレルワールド-幻想郷
- 日時: 2016/07/02 12:12
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11365
ゆるトルトです。
URLはプロフィールへと繋がってます。
更新・・・気紛れです←
パラレルワールドとして、もう一つの幻想郷があったら・・・。
強いチルノが居たら、もしも紫が働いてたら・・・・。
まぁ、僕がいつもの幻想郷とは全く違った幻想郷を書きたいが為n(((
んまぁ、お楽しみ下さい!!
目次
<設定>
【設定】>>5
【持ち物】>>6
【異変書】>>7
<紅魔郷編>
【一章】クリア!!
一話>>1-2 二話>>3-4
【二章】クリア!!
三話>>14 四話>>15-17 五話>>18
【三章】
六話>>22 七話>>24.>>27 八話>>28-29
- Re: パラレルワールド-幻想郷 ( No.20 )
- 日時: 2016/06/25 16:13
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
・八雲 紫
境界を操る
何を考えてるか分からない賢者。
またの名を変人と言う。
霊夢大好き....?
- Re: パラレルワールド-幻想郷 ( No.21 )
- 日時: 2016/06/25 22:06
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
僕だけの投稿で20だって(笑)
あ、そうだ、東方キャラにホラゲーさせよっかな。
実況風、みたいに。
まぁ、初めは......ん〜、魔女の家とか、青鬼かな。
- Re: パラレルワールド-幻想郷 ( No.22 )
- 日時: 2016/06/26 13:54
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
<紅魔郷〜六話>【三章/チルノ】
「あたいは最強なのです!!」
「はぁ?...黙れよクソが」
いつもの様なやり取りを交わす。
あたいはチルノ。最強の妖精だ!!
そして、この口悪いのがあたいを越える強さを誇る!!
大ちゃんだっ!!!
大ちゃんは言葉通り口が悪い。
だけど、その分とっても強くて、頭もいいんだ。
正に、妖精たちの神様!
だから、大ちゃんを敵に回しちゃいけない。
「大ちゃんは強いですよね〜」
「単にチルノが弱いだけだろ?」
あたいはいつしか、敬語キャラになっていた。
...多分、大ちゃんに出会ってからだろう。
そんな気がする、うん。
「んぁ?......向こうから人間達が来てるぞ?」
「え?.......あ、ほ、本当ですね!!」
よくよく目を凝らすと、人間の形が見える。
まだ、誰かは特定出来ない。
もう、湖の霧ってのは、こういう時に迷惑だよね。
「げっ!!逃げるぞ!」
大ちゃんが気まずそうに言う。
え?誰が来たの?そんな事を質問する暇は無く、
大ちゃんが直ぐ様あたいの手を引っ張り、逃げようとした。
しかし、どれだけ足を動かしても前に進めない。
......どうなってんのよ!
一気に頭が混乱。?が頭の中で渦巻く。
「逃がしなんて、するわけ無いでしょう?」
「げ!紅魔館のメイド長!?」
大ちゃんが驚くように言う。
え?何で此処に咲夜が?
疑問が次々と浮かび上がる。
「二匹の妖精狩りかぁ!!興奮するぜ!」
「魔理沙さん、煩いです」
早苗はこんな喋り方だったっけ?
もっと厳つくなかった?
あたいの...記憶違い?
「さぁ、やるわよ!」
「何で博麗の巫女まで居るんですか〜!?」
*****
あたい達妖精は、為す術もなく一生を終えた。
んまぁ、あたい達は妖精だから、復活するんだけどね!!
「流石ね、霊夢達。....チルノ達もそろそろ戻る事でしょう」
「何で紫が居るんです?」
「それに、戻る、とはどういう事だ?」
「ふふ、それは知らなくても_____」
紫さんの回答を聞きながら、あたいは意識を手放した。
否、あたいは聞けてなかったかもしれない。
何だか記憶が曖昧だ、目の前も真っ暗になっ__.......。
- Re: パラレルワールド-幻想郷 ( No.23 )
- 日時: 2016/06/26 14:31
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
この調子で行ったら......ギリギリこのスレ完結(一応)になるのかな?
完結しても、一応だしね〜。
一応シリーズ物にする予定だし。
予定としては...
執筆中のパラレルワールド
↓
外の世界の住人が幻想入り!?
↓
まさかの能力変わる!?
って考えている。
まぁ、予定だから変わるかもしれないけど。
- Re: パラレルワールド-幻想郷 ( No.24 )
- 日時: 2016/06/28 17:40
- 名前: ゆるトルト (ID: Ouicm1PF)
<紅魔郷〜七話(前編)>【三章/霊夢】
チルノと大妖精が気絶したのを確認して、
私は疑問を紫に投げ掛ける。
「チルノ達も言ってたけど...『戻る』って何よ」
「やだぁ〜、急かさないでよ。今からこの本と説明するから」
紫はおちゃらける様に私をからかう。
....物凄くウザい。
紫の手には、私が渡した古ぼけた本が握られている。
「長くなるけど、良いよね?」
「さっさと話せよ...」
紫は「んんっ」と小さく声を漏らし、話し始めた。
「この本には、今回の異変に関する情報が沢山載っていたわ。
一つ目は同じ世界...平行線の向こうの世界、外の世界、よ。
どうやら、この本では外の世界はパラレルワールドとして例えてる
みたいなのよ。.....外の世界=パラレルワールドと思ってもらって、
結構よ」
ああ....えっと、つまりは....
パラレルワールドの事を説明しているって事.....ね。
「パラレルワールドにも勿論、住民は居るわ。...私達そっくりのね。
でも、全然性格は違う。あ、パラレルワールドの住民が此方へ
来た訳じゃないわよ。
そして、二つ目。この様な異変が生じると、ゲーム構成になるのよ。
まぁ、何を言いたいか、って言うと.....倒した敵を仲間に
出来るのよ。.......便利でしょ?あ、でも、ラスボスだけね」
......ラスボスだけを仲間に出来るって事ね。
んっと、今回は...レミリアを仲間にすることが出来るのね。
ふむふむ...意外と利用できるわね...。
「あ〜、後、戻るってのは.....取り憑いた者が離れるって事よ」
「へ?」
意外な言葉に早苗が抜けた声を出す。
取り憑いたって.....何?幽霊?
「パラレルワールドの住人は亡霊よ」
「「は、はぁぁぁぁぁあああ!?」」
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