二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【おそ松さん】悪魔と祈りと十字架と
- 日時: 2016/07/22 10:13
- 名前: ミソノ (ID: NihAc8QE)
『人間って欲深いねぇ♪まっ俺もか♪』
『さぁ、祈りを捧げよう』
『罪深い者はそれ相応の処罰が下る、当然のことでしょう?』
『この想いは一生、心に秘めておかなくては』
『今、君は何処にいるの?』
『ゴメンね、バイバイ、もう二度と』
——————悪魔と祈りと十字架と——————
どうも初めまして!ミソノと申します!
文才はないのでそのあたりは薄目で苦笑いしてやってください....
コメントもらえると嬉しいです!
- Re: 【おそ松さん】悪魔と祈りと十字架と ( No.1 )
- 日時: 2016/07/20 14:46
- 名前: ミソノ (ID: NihAc8QE)
≪設定≫
おそ松・悪魔
ずっと独りぼっちだった孤独な悪魔
人間や天界の天使を悪魔側へ連れ込もうとしている
カラ松・神父
清く正しい教会の神父
人々から尊敬されている
チョロ松・女神
天界の最高位
人間界をバランス良くコントロールしている
一松・シスター
教会でカラ松と共に祈りを捧げる
実は秘密が......?
十四松・天使
チョロ松の側近
よく人間界に来る(チョロ松に怒られる)
トド松・天使
十四松とは双子
側近ではないが、チョロ松の召使的な存在
- Re: 【おそ松さん】悪魔と祈りと十字架と ( No.2 )
- 日時: 2016/07/20 14:59
- 名前: ミソノ (ID: NihAc8QE)
ずっとずっと、そのまたずぅっと昔の世界のこと
この世界は天界・人間界・暗黒界の3つの世界があったという
≪暗黒界≫
おそ松side
お「あぁ〜暇〜」
何か面白いこととかないかな〜
例えば天界が滅んだりとか........無理だな、お宅の女神さんは
悪魔は黒い尻尾を揺らしながら、下の人間界を見てみる。
ケッ......楽しそうにはしゃいじゃって
ん?教会だ.........
お「あっあの神父さんかぁ!あらら、シスターちゃんも連れちゃって」
見ない顔だなあのシスター、新しい娘かな?
おそ松はシスターの顔を見てるうちに、異変に気付いた。
お「......なぁるほどねぇ♪」
赤い悪魔の尻尾が嬉しそうにハートを描いていた。
- Re: 【おそ松さん】悪魔と祈りと十字架と ( No.3 )
- 日時: 2016/07/20 15:35
- 名前: ミソノ (ID: NihAc8QE)
≪天界≫
チョロ松side
十「女神様!お茶の用意ができました!」
チ「ありがとう、そこに置いてて」
十「かしこまりました!」
ふぅ.......やっと仕事も終わった
最近暗黒界が静かだから良かったものだ、ただ油断はできないけど
ト「女神様、失礼します」
チ「トド松どうしたの?」
ト「はい、今日もたくさんの人間が私達に祈りを捧げております 最近は暗黒界の動きも見られないので皆安心しています」
チ「あぁ、良かった ありがとう」
ト「では、失礼します」
バタン.......
部屋の扉が閉まっていく
人間界の様子を見ながらチョロ松も紅茶を口にしようとした。
『こんにちはっ♪女神さんっ♪』
その声は————————
チ「悪魔っっ?!」
『あ〜い変わらず怖ぁ〜い!まぁそう怒らないで♪』
チ「怒らないわけないだろ?!今度は何なんだ!」
『えぇ〜?早速本題入っちゃう〜?まぁいいや♪俺ねぇ.......
面白いこと思いついちゃったっ♪』
チ「え...........」
僕の首筋に冷たい液体が流れていた
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