二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ロックマンR・ZX(リ・ゼクス)
日時: 2016/08/05 12:42
名前: 零 (ID: CTctmhDv)

初めまして!零と申します。
最近ロックマンにはまり始め、この小説の執筆を始めてみました。
是非読んでいただけると嬉しいです。
【※注意※】
◆オリキャラ要素があります。

[目次]
>>1 キャラ紹介
>>2 プロローグ
>>3 Part1
>>4 Part2
>>5 Part3
>>6 Part4
>>7 Part5

Page:1 2



Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.5 )
日時: 2016/07/26 17:16
名前: 零 (ID: RUVfmsUw)

Part3

「モデル…R?」
ソラが不思議そうにライブメタルに問いかけようとしたその時、蛇型メカが牙を剥き出しソラに襲いかかる。
「わあああっ!!」
驚いたソラは咄嗟に蛇型メカの頭部に右腕のバスターを向け、弾を発射した。

ドオオオォォン!!

激しい轟音と煙がメカとソラを包み込む。
そして煙が消えると、メカは踵を返し森の奥へと逃げていった。
「あっ、待ちなさい!」

ソラは逃げていくメカの後を追いかけ始めた。
道中の敵達や罠を何とか倒し、ソラとライブメタル・モデルRは森の奥にたどり着いた。先程の場所とは違い、暗くて不気味な雰囲気が漂っている。 「ここかな、あの蛇が逃げた場所は?」
すると突然、近くの切り株の裏から何者かの影が現れた。
「…!まさか!?」
ソラは切り株から現れた影に向かってバスターを構えようとした。
「…ん??」
しかしソラはすぐにその影の正体を掴み、バスターを下ろした。
「あれは…人?」
影の正体は、自分によく似た青いアーマーを着た少女だった。 すると少女もソラに気付き、こちらに近づいてきた。
「…あれ?まさか、貴方も…?」

〜続〜

【あとがき】
こんにちは、零です。
今日は蒸し暑いですね…
さて、今回「あの子」が姿を現しましたが、詳しく紹介するのはまた次回にしておきます。期待していた方はごめんなさい。すぐ更新します…

最近、読者さんから「キャラ募集とかしていますか?」という質問を頂きました。
キャラ募集は、いいタイミングで行おうと思います。場合によっては抽選になりますが、是非その時はご応募お待ちしております!

Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.6 )
日時: 2016/07/26 18:12
名前: 零 (ID: RUVfmsUw)

Part4

「まさか、貴方も…ライブメタルに選ばれたの?」
「…え?選ばれたって…?」
ソラは少女の問いに首をかしげた。
その時、先程少女が隠れていた切り株の裏から再び地を這う音がした。蛇型メカだ。
「アイツ…来たわね!」
少女はバスターを構え、目の前にやってきたメカに数回攻撃する。
「わ、私も手伝います!」
ソラもバスターを構え、メカに追い討ちをかけた。
するとメカは上から覆い被さってくるように、此方へ襲いかかってきた。
「うわあっ!?」
ソラと少女は間一髪、地面とメカの隙間に逃げ込んだ。その時、二人のバスターは力を溜め込んでいた。
そして再び体制を戻したメカの頭部に向けて、二人はバスターを構えた。
「トドメだっ!」
ソラがそう言うと、バスターから二つの激しく輝く光の弾が放たれる。

光の弾は轟音と共に、見事メカの頭部に命中した。
するとメカの身体はしばらく光の帯を発した後、爆風に包まれた。

爆風と煙が消え去った時、そこにメカの姿は無かった。
「や…やったぁ!」
ソラは喜び、小さくガッツポーズを取った。
「これでもう追ってこないよね…?」
少女は何かに追われていたのだろうか、ホッとして再びソラの方を見た。
「あの…お名前は…?」
ソラが聞くと、少女は答える。
「アタシはエール。今は仕事があるから…また後で!」
そう言うとエールと名乗る少女は、森の奥の洞穴にある扉へと走っていった。
「ま、待ってよ!」
ソラはエールの後を追って洞穴に向かい、扉に入っていった。

〜続〜

【あとがき】
またまたこんにちは、零です。
やる気のある日はこんな感じで2パートぐらい書きますね。(竜頭蛇尾にならなければいいけど…)

今回遂にエールちゃんが登場しましたが、これからソラとエールの関係はどうなって行くのかご期待下さい。

では、今回も閲覧ありがとうございました!

Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.7 )
日時: 2016/07/29 01:05
名前: 零 (ID: CTctmhDv)

【お知らせ】
突然ですが、お知らせです。
8月の1日〜10日は用事があるので更新ができません。
更新は11日から再開します。

Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.8 )
日時: 2016/07/31 21:05
名前: 零 (ID: CTctmhDv)

Part5
扉に入る時、ソラは数人の兵士らしき人物とすれ違った。
「何かを探しに行ったのかな…?」
ソラはそのまま中に入ることにした。
 部屋の中では、眼鏡を掛けた博士らしき人物とエールが話していた。
「おや…もう一人いらっしゃりましたか。」
「あ、ソラ!」
「驚きました…その様子だと…お二人とも、ライブメタルを使いましたね?でも、無事に届けてくれたようでホッとしました…」
するとエールは、何かに気づいた。 「あれ?ジルウェは?」
「ジルウェ…?それって誰?」
ソラがエールに尋ねると、エールは答えた。
「私の先輩なの。こっちに来るって言ってた筈なんだけど…」
博士らしき人物は、近くの機械で無線を繋いでいた。
 その時、無線からある声が聞こえた。
「隣のエリアから煙が上がっています!何者かが襲われているようです!!」
「えっ…?」

「まさか…ジルウェ…!?」

〜続〜

【あとがき】
こんばんは、零です。
明日から旅行のため、更新ができなくなります。
10日からは復活する予定なので、しばらくお待ちください。
ではでは、また次回。

Re: ロックマンR・ZX(リ・ゼクス) ( No.9 )
日時: 2016/08/12 08:30
名前: 零 (ID: CTctmhDv)

【お知らせ】
おはようございます。作者の零です。
最近更新が出来なくてすみません。
これから更新を再開しようと思います。
これからもご愛読お願いします!


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