二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 6つ子
- 日時: 2016/09/04 11:07
- 名前: 河村憲昭 (ID: CbmxSfx3)
ダブルゼータおそ松さんから4年後
・・・
トト子「原因は、何です?
重量が3キロ減った原因は!」
ハタ坊「コクピット周辺の、
フレームの材質を変えたんです。
強度は上がっていますから、
絶対、危険じゃありません。」
トト子「あたり前でしょ!、
弱くなったらたまらないわ。
なんで事前に通知して…」
ハタ坊「納期を10日も繰り上げられれば…」
トト子「んっ! っと!、
それは、ネオ・ジオンの、
カラ松に言って下さい。
あの人がこんなに早く、
隕石落としをしなければ—
こんなことには、ならなかったわ。
これね?」
ハタ坊「はい。」
トト子「・・んっ!」
「松機動戦士○×□※ 逆襲の6つ子」
- Re: 6つ子 ( No.9 )
- 日時: 2016/11/19 14:15
- 名前: 河村憲昭 (ID: CbmxSfx3)
カラ松「5thルナ落としの作戦は、ネオ・ジオン軍、
として初めての艦隊戦であった。
この作戦で、諸君らの働きを、
見せてもらい、感動している。
本日は、これらの作戦の、
締めくくりとして、
追撃するロンド・ベルの艦隊に、
陽動をかけてもらう。
単純な作戦ではあるが、
無事、任務を果たして、
スウィート・ウォーターに、
帰投してもらいたい。以上。」
結構です。
カラ松「これでは、道化だよ。」
いや、ネオ・ジオンの総帥として、
イメージ作戦をしませんとな。
トド松「大佐!
5thルナでは、
申し訳ありませんでした!」
カラ松「お前はニュータイプ研究所で強化して、
金がかかっている。
死なすわけにいかない。」
気にしなくてよい。
支度を急げ!
トド松「はいっ!
ニュータイプ研究所所長、
いえ、作戦仕官殿。」
ナナイ大尉、トド松は、
連れて行けるのか?
神経過敏になっていますが、
ガードマンとしては確実です。
コロニーの風景が、
精神安定剤になりましょう。
強化しすぎではないのか?
カラ松「若いのさ。」
大佐、よろしいですか、あなたは、
ネオ・ジオンの総帥ですから…
カラ松「だからこうやって、
政治向きの仕事にも出向くのだろう。
陽動を頼む。」
はい、大佐。
- Re: 6つ子 ( No.10 )
- 日時: 2016/12/04 12:31
- 名前: 河村憲昭 (ID: 7vvUHEHF)
敵が動き出しました。
イヤミ「どういうつもりだ。
月とサイド1の中間で、カラ松め…」
なに考えてんでしょう。
イヤミ「アナハイムは、こっちの動きを、
フォローしているはずだ。
おそ松を呼び出せ!」
はっ!
イヤミ「戦闘ブリッジ、早く開くの!」
おそ松「なんだ?」
トト子「ラー・カイラムから。」
おそ松「カラ松の第二波が、月の近くで?
俺には、ロンド・ベルに帰投しろ?
サイコミュ受信の調整終了。」
ええ?
トト子「出るんですか?」
でも、まだ終わっちゃ…
おそ松「ほら!」
トト子「出るんですか?」
おそ松「—、火をいれる。」
トト子「—、ムリですよ!」
おそ松「方法はあるはずだ。」
トト子「おそ松…」
おそ松「命令だ!」
トト子「はい…
あっ!」
おそ松「トト子!、ブースターベッドと…」
トト子「マス・ドライバーのですね。」
おそ松「そうだ。」
- Re: 6つ子 ( No.11 )
- 日時: 2016/12/17 09:38
- 名前: 河村憲昭 (ID: CbmxSfx3)
なんて作戦だよ。モビルスーツは、
白兵戦がメインだってのに!
発進だぞ、レズン!、
戦場に行けば好きやってるくせに!
分かったよ!
ハタ坊「やめて下さい!
間に合いはしません!」
トト子「行きます!」
ハタ坊「知りませんよ!」
発進位置、固定!、
以後、SSE指令待ち!
似合うじゃないか。
任務ですから。
はい、こちらSSE。
まもなく、
モビルスーツが交戦に入ります。
そうしたら発進です。
了解!
そろそろだな。
はい、メイン・ブリッジ、
タイミングよろしく。
ハタ坊「カウント・ダウン、良好です。」
トト子「ハタ坊さん、
試料のサイコミュ・フレーム—
ロンド・ベルに間違いなくね!」
ハタ坊「送りますよ!、ゼロ!」
トト子「ううっ…」
- Re: 6つ子 ( No.12 )
- 日時: 2017/01/01 10:27
- 名前: 河村憲昭 (ID: CbmxSfx3)
リ・ガズィは使えないんだな?
チビ太「修理、間に合いません!」
分かったよ。
おそ松「トト子、トト子。」
ご無事で。
イヤミ「斉射、あと3秒!、
艦隊、退避運動に入る!」
こういう時に数を減らす。
ちっ!
うわーっ!
みーつけた。
モビルスーツ部隊を突破したのがいる!
イヤミ「迎撃!、弾幕!」
弾幕!
うぉ!
イヤミ「隔壁!、消化剤、防御!」
おそ松「月に、地球、カペラ、ヴェガ、太陽と…、
現在地はここか、艦隊は…」
トト子「うーん…」
おそ松「トト子。」
トト子「あっ。」
おそ松「大丈夫?」
トト子「はい、あっ、艦隊は?、
始まってる。」
おそ松「ああ。」
トト子「後ろに下がります。」
おそ松「頼む。」
なんだよ!、よっ!、
あの光、あれ、あれ!、
よけろ、よけろ、戦争やってんぞ!
ありゃ、
アポジモーターの修理ができなきゃ、
このまま突っ込むぞ!
そんなぁー!、神様ー!、
ギャーッ!
- Re: 6つ子 ( No.13 )
- 日時: 2017/01/07 11:17
- 名前: 河村憲昭 (ID: CbmxSfx3)
取り付いた!
イヤミ「なにやってんの!
ジェガン部隊は?」
弾幕!、薄い!
うわーっ!
イヤミ「ああ?、あれはケーラ機だぞ。」
ケーラ!、聞こえるか?
味方の砲撃にやられる、離れろ!
大尉がいないんだから!、はっ?
やるじゃないか、ちょこまかと。
はっ!
あああ、
ああーっ!
なに!
援護の艦隊か?
あれか!
データにない機体か。
ダヨーン「ネオ・ジオンだと!」
見れば分かるでしょ。
一松「戦争?」
十四松「そうらしいけど…」
後退信号だ!
十四松「ガンダム!」
おそ松「後退する?」
トト子「え?」
おそ松「あの引き際、鮮やかだな。
なんだ?」
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