二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】
日時: 2016/10/08 10:39
名前: 葉月 (ID: 7hcYnd26)
参照: BASARA勝家のはっちゃけ具合がやばすぎるwww

皆さんどうも葉月です。今回は視点小説の投稿をいたします。歪んだ世界とは別の話で、クロスオーバー大戦をしてやろうと思います。
無論歪んだ世界の続きも書きますし、他の小説を更新していきますのでよろしくです。

「あてんしょんッス(Γσωσ)Γ」

・ごちゃまぜオールスターズ

・オリ主

・オリキャラ多数

・視点小説なのだよ。

・キャラ崩壊注意

・世界観がカオスですwww 無双OROCHIやキンハー、スマブラやプロクロ並みのカオスですwww

・クロスオーバー大戦です。

・マルチエンドです。

・残酷描写あり

・死ネタあり

・俺設定

・荒らしや誹謗中傷、暴言や喧嘩は御断り。ひどい場合は管理人に通報します。

・他の作者の絡みもあります。

・ゲストあり。

・長くなるかも?

以上のことを踏まえてご理解した人はゆっくりしていってね!!!

【もく〜じ(°w°)】

*設定とか募集とか*

募集用紙 >>1

登場作品 >>2

タグ >>3

エンディングリスト >>30

あらすじ >>37

歪んだ世界のリンク >>55

自作オリキャラ >>57

*本編*

【第一部】(全四章)

第一章(全十話)

第二章(全十三話)

第三章(全十話)

第四章(全十五話)

〈他作者サイド〉

フランソワーズ >>
伊那谷ユウナ >>44>>52
本家 >>50-51>>53>>56
ハンディス >>
ハルキ >>
TR01 >>




【第二部】(全五章)

第一章(全六話)

第二章(全七話)

第三章(全十話)

第四章(全六話)

第五章(全九話)

〈他作者サイド〉

フランソワーズ >>
伊那谷ユウナ >>
本家 >>
ハンディス >>
ハルキ >>
TR01 >>

【第三部】(全五章)

第一章(全八話)

第二章(全十二話)

第三章(全十話)

第四章(全八話)

第五章(全七話)

〈他作者サイド〉

フランソワーズ >>
伊那谷ユウナ >>
本家 >>
ハンディス >>
ハルキ >>
TR01 >>

【第四部】(全三章)

第一章(全十話)

第二章(全八話)

第三章(全十話)

〈他作者サイド〉

フランソワーズ >>
伊那谷ユウナ >>
本家 >>
ハンディス >>
ハルキ >>
TR01 >>

【第五部】(全七章)

第一章(全八話)

第二章(全十話)

第三章(全十二話)

第四章(全十話)

第五章(全九話)

第六章(全十三話)

第七章(全十五話)

〈他作者サイド〉

フランソワーズ >>
伊那谷ユウナ >>
本家 >>
ハンディス >>
ハルキ >>
TR01 >>

<来てくれた人>

フランソワーズ(保守)
伊那谷ユウナ >>7>>33>>54
本家 >>13>>20>>22>>25
ハンディス >>31-32>>45
ハルキ >>26
TR01 >>48

随時更新なのだよ☆

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Re: 【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】 ( No.56 )
日時: 2016/10/08 10:15
名前: 亞狗兎 (ID: ai5/g0Y4)

絢斗side

…ここは、一体どこだ?幻想郷…?いや…違うか…ま、そんなのはどうでもいい…

「咲たちの…気配も感じないな…ま、適当にとんでみるか…テレポート」
その場所からいなくなり、別の場所…

「ってぇな!…?誰だお前…あ!」
なんでいるんだよ…

「あんた、レイと分離した?」
とんだ場所で有ったのは…悪魔…

続く!
次回、絢斗が出会った悪魔のことをかきます!

自作オリキャラ ( No.57 )
日時: 2016/10/08 10:37
名前: 葉月 (ID: 7hcYnd26)


とりあえず自分のオリキャラ出しまーす。新キャラなので、よろしくでっす。
名前と年齢のみなので、詳しい設定は本編で明かしていきます。

<主人公ズ>

井上 怜 17

ギルバート・フェリーチェ 18

福山紫音 16

マルク・ブラフォード 18


<敵>

マルシア・ネージュ 23

リカ・レーヴェ 24

キース・アルベルト28

アンリエッタ・ユリーカ 26

他にも敵が出ます。


怜達の他にもオリキャラが出てくるのでお願いします。

Re: 【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】 ( No.58 )
日時: 2016/10/22 20:51
名前: 亞狗兎 (ID: qvpAEkAG)

「…レイと分離したのか?」
「しらぬ!だが、戻るつもりだ!」
出会った悪魔は、Σ=ε…レイに宿る悪魔だ

「…意思疎通」
レイにテレパシーを送ってみた…

視点初めてですので、どうやれはいいのか…orz

Re: 【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】 ( No.59 )
日時: 2016/10/22 22:44
名前: ハンディス (ID: quPWWdqU)


プロローグ的なのを書き始めますね。




テラグリジア、そこはゲーム軸のバイオ世界においてバイオテロによって壊滅し太陽光集積システム『レギア・ソリス』を使った滅菌作戦により焼かれて海へと沈んだ海上都市である。
いくつもの世界が混ざりあい融合している中にゲーム軸と映画軸、2つのバイオ世界も含まれている多次元世界『クロスワールド』にもこのテラグリジアは存在しており数年前にバイオテロが発生したが様々な人達の活躍により本来のゲームバイオ世界よりも被害を押さえる事は出来た。
しかし、テラグリジア事態が壊滅し海へと沈む運命まではかわりなかった。

そして今、そのテラグリジア跡地へと3機のBSAAのヘリが向かっていた。
何故今さらBSAAのヘリがテラグリジアに向かっているのか・・・。
それは3日前にSEEDウィルスの反応がテラグリジア跡地で観測され、更にその翌日にテラグリジアパニックに使われたウィルス『T−アビス』の反応までもが観測されたうえに、極めつけにはテロ組織『シェガード』の一部隊がSEEDウィルス反応観測の数日前から跡地に潜伏していた事が判明したからである。
この事態に対処する為にBSAA所属のアルバート・ウェスカーを隊長にし、リトルウィング社員でありSEEDのボス『ダーク・ファルス』を倒した経験を持つファルゼス・ドゥメンティオとテラグリジア跡地に潜伏していたシェガードの一部隊を追っていたフリーのハンター兼トレジャーハンターであるルナ、それにBSAA隊員を十数人加えた臨時部隊が結成されて、今テラグリジア跡地へと向かっているのである。


Re: 【視点小説】もう一つの舞台【参加者募集中】 ( No.60 )
日時: 2016/10/24 01:11
名前: 伊那谷ユウナ (ID: OypUyKao)

「あ、おはようございます。ソーマ君」

ふとした幸福とは正にこの事かもしれない。気づけば自分の部屋に微笑む彼女がいて、テーブルには作りたてのホットココアがあった。ただ、不服があるとすれば…

「俺は、敬語をやめろと言った筈だぞ…あと名前もだ」
「で、でも」
「……アヤメ」
「!?は、恥ずかしいってば!それぐらい、わ、分かってよね…!」

真っ赤になって怒る姿は可愛らしい。否、例えどのような態度でも自分は彼女を可愛いと思える自信がある。まあそれを易々と口にする事は出来ないが。

「それと質問する、俺はどれ程寝ていた?」
「丸一日。全く、一週間以上の雑務を一日で全部終わらせるなんてとんだ無茶をするから…」
「悪いな。それもこれも、お前といる時間を少しでも長く取りたかったもんで、やり過ぎた」
「これ以上なく嬉しい事、言わないでくれる!?」

アヤメは勢いよくソーマの隣に座る。落ち着きのない様子に、ソーマは彼女の気を紛らわせる為、話題を変える。

「そういや…お前、ブラッドの隊長と話したか?」
「風峰マサト君?ああ、実は…」

アヤメはソーマに昔、マサトをアラガミから助けた事、アヤメに助けてもらったのを切っ掛けにマサトがゴッドイーターを目指すようになったという事を教えた。

「ほう…まさかそのような縁があったとはな」
「それらを全て忘れてしまって、マサト君には本当に申し訳ない事をしちゃった」
「そんなもんだ。第一、俺達だって初対面はとっくの昔に済んでいた事実を忘れてただろ」
「ひ、否定出来ない…」

まあその初対面についてはまたいつか話として。

「お前、時間は大丈夫なのか?」
「えっ……………ああーっ!そうだった!これから指導しないといけないんだった!!」

アヤメは急いでクレイドルのジャケットを着る。解いていた髪型も元に戻し、今や度が入っていない眼鏡をかける。しかし、まだ足りなかった。ソーマはそれに気づき、テーブルに置いてあったそれを差し出す。

「おい、これ」
「ご、ごめん!えっと…」

それを渡したものの、手がモタついていたので代わりにソーマが付ける。紫に近いシルバーのトカゲバレッタ…アヤメが二十歳になった記念にと、ソーマがプレゼントしたものだ。同席していたひとりであるアリサには、そこはもっと女の子らしくて可愛いものを渡しましょうよ!と文句を言われたが、アヤメは気に入ってくれたので問題ない。ソーマはバレッタがちゃんと嵌ったのを確認すると、アヤメを自分のもとに寄せた。

「いつまで続くか分からない…が、暫くは一緒なんだ。少しでも長く一緒にいよう」
「ソーマ君てば…昔と比べてデレ過ぎ」
「そういうお前はいい女になったよ。俺の手には余る程に」
「…ありがと」

そして、アヤメはソーマの部屋をあとにしたーーー





「整列!」

第一訓練場。ここに今年配属となった新人ゴッドイーターが集った。そう、例外なく。

(まさか、ブラッドまで呼び出されるとは…)

ここにいるゴッドイーターに中でも特に抜きん出た実力者、特殊部隊ブラッド。今年から極東支部に所属した為、訓練対象となったのだ。隊長、風峰マサトをはじめ、副隊長のシエル・アランソン、香月ナナ、ギルバート・マクレイン、蝶谷ヒエンがいる…ちなみに、ジュリウスとロミオ、リヴィは別任務の為不在。今日の特別訓練を聞いてロミオは相当悔しがってたとか…

(極東に鳳アヤメあり…その名の通り、彼女は極東支部初の第二世代ゴッドイーターにして、あの第一部隊隊長として数々のアラガミを駆逐してきた)
(世間には公表されていないシックザール前支部長が引き起こそうとした終末捕食、それを食い止めた知られざる英雄…)
(それに、アラガミ化したリンドウさんを救ったのもアヤメさんなんだよね…一体、どんな人なんだろう?)
(そんな彼女の指導による訓練…これ以上楽しみな事、滅多にないなあ)


『ーーーちょっと!聞いてませんよ!?』


ふと、モニタールームから声が聞こえてくる。マイクの音源が入って漏れているのだろうか…?多分この声はアヤメだろう、何やら揉めているようだ。

『まあまあ、ちょっとした挨拶する程度だろ?』
『いいい嫌です!こ、こんな大人数相手に…っ』
『もう…三年経ってもそんなんじゃあ、苦労しますよ?』

アリサとコウタの声も聞こえる。そういえばアヤメは人見知り…だから挨拶するのを拒んでいるのかもしれない。

「い、意外と恥ずかしがり屋、なんだな…」
「ちょっと可愛いかも…」

その様子に新人達はざわつく。少なからず、アヤメの活躍を聞いて入隊した者もいる。それなりの噂があって気を引きしめていたのだろう…少しだけ、緊張がとけたようだ。

『えーごほん。お待たせ!今から特別訓練を始めようと思います!の前に、教官である鳳アヤメ中尉からご挨拶!』
『………………』

暫く沈黙が続く。そしてやっと覚悟したのか、アヤメが口を開いた。

『…藤木第一部隊隊長殿からご紹介預かりました、鳳アヤメです。昨日付けで極東支部に帰還しました。本日はあなた方を指導いたします…ま、どうせ大した戦力にならないでしょうけど。しかし、教官の命を貰ったからには使い物になる程度には鍛えてあげますよ。その感謝と同時に、せいぜい足掻いて苦しむのですね』

…以上です。と言った頃にはその場はフリーズしていた。廃寺の雪原状態だった。流石のコウタとアリサもフォロー不可能…というか、この惨状を立て直せる人間なんていないだろう。

「お前の憧れの人だろ、何とかしろよ隊長」
「出来るか!?」
「…ここまで盛り下げるやなんて、さすが極東支部の生きる伝説やわあ」
「姐さん!それフォローじゃない、追い討ち!!」
「あはは…笑うところじゃないけど、自然と笑えちゃうね…」
「ナナさん、それは苦笑の部類に入るのでは…?」
「ふふっ…あーっはっは!!」
「「!?」」

誰かが高笑いしていた。そういえばこの状況を変えられる者がいる、確かにいる…けれど、どちらに転ぶのか分からない。何せ彼は、空気を読まないのだからーーー

「流石は許嫁殿!その独善にも似た堂々たる態度…このエミール・フォン=シュトラスブルク、感服したぞ!!」
「「……はい???」」

今、この男…なんつった?

『あ……えっ?……ん?……あっ…ああ!……でぇぇぇい!?あっ、ああああアヤメ、いいい今すぐあいつが言ったこと、マジで説明しろ!!』
『エミールさんもです!許嫁って?いいなづけって何です!?漬物か何か!!?』
『ちょっ、二人共…』

ーーーバァァァン!!!

『…どういうこった、アヤメ』
『ソーマ君!?』

…何やら混沌としてきた。どうやらソーマがドアを壊して駆けつけたようだ。

『いや、あれは昔の話で…というか!部屋にいたんじゃっ、』
『居た。が、許嫁という物騒なワードが聞こえてすっ飛んできた』
『ヤクシャか!!』
「…ははっ、許嫁殿!照れなくてもよかろうに」
『昔の話でしょう!?それも幼少期!第一、あれは私がドイツから極東に帰った際に破断した筈よ、シュトラスブルク!!?』
「…そうだったか?」
『そうよ!!』

あまりにもぶっ飛んだ事実にまたもや全員が石化する。その中で相変わらずヒエンはニヤニヤと楽しんでるし、ギルはそんなヒエンに呆れてるし、ナナは呆然としているし、シエルは「一体どのような事があればあのような関係になるのでしょう…」とぶつぶつ言ってるし、そして何より…マサトとエリナは色んな意味で泣きそうだった。

「アヤメさんとエミールが元許嫁関係…あは、あはははは…?」
「う、嘘だろ…」
「ん、どうした二人よ。気分が優れないのか?」
「「それは十中八九おアンタの所為だよ、気づけよ(気づきなさいよ)!!?」」

二人の言葉がハモったところで。とりあえず…

「……とにかく落ち着け」

ギルの一言により、この騒動は少しだけ落ち着きを取り戻したのであった。




…何とか収まったよ、備考ね。相変わらず進んでないね。
さて、ゴッドイーターシリーズ三大ぶっ飛びキャラであるエミールさん、満を持して参上です。えっ、前回より増えてないかって?…カノン入れ忘れてたんだよ。あと簡単なキャラ紹介にリンドウいれんの忘れてた。ごめん、リンドウ。数を数えるのが苦手なのはアンタだけじゃないんやで…シエルやナナも出たし、少し進んだら紹介します。あ、分からない人に説明するとアヤメの「ヤクシャか!!」のツッコミはヤクシャという聴力に優れるアラガミがいまして、交戦外かつ遠い場所でも戦闘音を聞きつけ、交戦ポイントへ向かってくるという厄介な中型アラガミです…まあ弱い部類だからどうって事ないけど。ソーマ氏が本気出したらヤクシャみたくなるんじゃね…?と思いつつ書いてました。どうでもいいね!
さて、次回はいつになるか分からないけど!お楽しみに!


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