二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- フェアリーテイル【貴方の声】
- 日時： 2016/09/29 21:34
- 名前： ワオン （ID: SkADFG9E）
設定
名前→ルーシィ・ハートフィリア
性別→女
性格→クール
詳細→フェアリーテイルを破門にされ、怒りと悲しみと憎しみで感情をひきかえにいくつ新しい魔法を習得した。
魔法→星霊魔法
魔法→水のドラゴンスレイヤー
魔法→心を読む
魔法→ロストマジック、失われた希望
すみません、ユキノも闇落ち
させようかと考えましたがやめました。
本当に申し訳ありません。
- Re: フェアリーテイル【貴方の声】 ( No.1 )
- 日時： 2016/09/29 16:47
- 名前： ワオン （ID: SkADFG9E）
この日、私は大切なものを失った。
まさか、あんな残酷なことになるなんて
今の私には、オモイモシナカッタンダ。
ルーシィ→はぁ、疲れたな。
ミラ→あら、どうしたの？
私の言葉に、反応したのは
ミラ・ジェーン。
一緒のギルドの仲間で
グラビアの仕事などをしてる。
ミラ→また、仕事がうまくいかなかったの？
ルーシィ→そうなんですよ。また、ナツが物を壊したりしたから、依頼料へったんですよ。
ミラ→なら、この仕事してみない？
そう言うとミラさんは
私に、依頼の紙をわたしてきた。
その内容は簡単なやつだった。
子供達の世話を一日、してほしい
というやつだった。
ルーシィ→へぇ、１００００Jかぁ。
ミラ→ルーシィにぴったりだと思うわよ。
ルーシィ→ミラさん、行ってみます。
ミラ→えぇ、行ってらっしゃい。
このとき、私は気づかなかった。
まさか、これが悪夢の始まりだと言うことに...
- Re: フェアリーテイル【貴方の声】 ( No.2 )
- 日時： 2016/09/29 22:01
- 名前： ワオン （ID: SkADFG9E）
ルーシィ→ここで...あってるよね？
ルーシィは地図をみながら
来たのだが、どこにも家らしい
建物がなかった。
ルーシィ→仕方ないし、帰るか。
その時、後ろから声がした。
？→ねぇ、君、ルーシィ・ハートフィリア？
ルーシィ→そうだけど、貴方誰？
？→うーん、名前ないからわかんない。それはおいといてさ...もしギルドを破門にされたら、こう言ったら良い。【ブラック・タワー】って
謎の人物はそう言って
姿を消してしまった。
ルーシィ→なに、あいつ？
- Re: フェアリーテイル【貴方の声】 ( No.3 )
- 日時： 2016/09/30 01:19
- 名前： ワオン （ID: SkADFG9E）
ルーシィは意味が分からず
ギルドに帰っていった。
ルーシィ→ただい
ギルドメンバー１→出ていけ！
ルーシィが、ただいまと言おうとしたとき
ギルドメンバーの一人が、怒鳴った。
ルーシィ→えっ？
ナツ→えっ？じゃねぇよ！
？→お前は、リサーナを傷つけたじゃねぇか！
ルーシィ→リサーナ？私が傷つけた？
ルーシィはナツと黒髪の男の言葉に
戸惑ってしまった。
？→グレイの言う通りだ。出ていけ！
ルーシィ→ちょっ、エルザまで！
ナツ→お前は今日から、破門だ！出ていけ！
ルーシィは違うと言ったが
誰も話を聞いてはくれなかった。
ルーシィ→っ！？
ルーシィはギルドから去った。
嘘つき、皆の嘘つき！！
仲間？信頼？友情？
そんなもの、ないじゃない！
フッ
ルーシィ→そう言えば...
？→もしギルドを破門にされたらさ、こう言ったら良い。【ブラック・タワー】って
ルーシィ→よし、ブラック・タワー！
ルーシィがそう言うと
先程の謎の人物があらわれた。
？→やっぱり、破門にされたんだね。君も分かったでしょ？フェアリーテイルは君のことをそれぐらいにしか思っていないってことが
ルーシィ→貴方、いったい何者なの！？
？→まぁ、君になら教えても良いよ。僕の名前はユエル・ダーク。ユエルって呼んでよ。僕もね、元々はフェアリーテイルの一員だった。
ルーシィ《一員？》
ルーシィは疑問になったが
黙って聞くことにした。
ユエル→でもあいつらは、仲間を傷つけたって言って僕を破門にした。もちろん僕だってギルドの人達に言ったよ。やってないって。
ルーシィ→...
ユエル→でもやつらは、僕の話を全く聞いてくれなくて、結局、破門だよ。
ルーシィ→酷い！？
ユエル→だから僕は誓った。いつかフェアリーテイルに復讐してやるって！！
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