二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- Earth Side
- 日時: 2016/10/02 09:02
- 名前: フラッシュ (ID: gG3G93SR)
-この物語はフィクションです-
地球・・・
その星には多くの生命体が住んでいた・・・
その地球に謎の存在が現れた・・・
その存在は地球を我が物にしようとし侵略を進めていた・・・
そんな中、何らかの力により異世界から戦士たちが現れた。
彼らは地球の戦士と手を組み、謎の存在との戦いが勃発した。
果たして、地球はどうなるのか!?
という感じのストーリー、逃走中ではありません、さまざまな視点により展開される大規模な小説です。
- 第3話「基地内部」 ( No.3 )
- 日時: 2016/10/02 09:40
- 名前: フラッシュ (ID: gG3G93SR)
カービィ「ここが内部か・・・」
内部では倒れている者と何も言わずに動き続ける者がいた
カービィ「んーと?」
そんな時
カービィ「!」
人々がカービィに襲い掛かった
カービィ「・・・安心しろ・・・」
そう言うと襲い掛かった人々が全員倒れた
カービィ「みねうちだ。」
そこに聞こえるのは彼の足音だけだった・・・
カービィ(・・・おかしい、何故だ?こんなにもたくさんの人間がいるんだ?)
カービィは開けた場所に来た
カービィ「・・・ん?これは・・・本?・・・破れてはないが、何も書かれていない・・・持っておくか。ここは中心部で最深部はあと20分くらいか。」
そして歩き始めたときカービィは違和感を感じた
カービィ「あれ?・・・・・・さっきと歩いている時の音が違う・・・どういうことだ?」
バコッ!
カービィ「これは・・・腕輪?」
その腕輪をはめると・・・
ブォォォォン
カービィ「位置情報が浮かび上がってきた・・・行くか。」
- 第4話「最深部にて」 ( No.4 )
- 日時: 2016/10/02 09:50
- 名前: フラッシュ (ID: gG3G93SR)
23:16
カービィ「ここが最深部・・・!あれは・・・」
ガキン!!
カービィ「行ってみるか。」
カービィが見たのは・・・
ガキン!!
?「ぐっ!」
カービィ「あれは・・・女か?それと・・・あのメカは・・・」
?「しまった!?」
カービィ「カウンターブレイク!」
バキィッ!ドカーン!
カービィ「大丈夫か・・・スターマシンガン2!」
バババババババババババ!!
カービィの技「スターマシンガン2」により、そのメカは大破した
カービィ「・・・今度こそ・・・!危ない!」
女性の背後から今破壊したメカと同じメカが2体出現した、それに気付いたカービィは・・・
?「うわっ!?」
その女性の体を持って回避し・・・
カービィ「消えろ!」
ドカーン!!
スターマシンガン2で2体とも破壊した・・・
- 第5話「風谷星那と破滅の結社」 ( No.5 )
- 日時: 2016/10/02 14:45
- 名前: フラッシュ (ID: gG3G93SR)
カービィ「君の名前は?」
星那「私は風谷星那。」
カービィ「俺はカービィ。」
星那「え」
カービィ「ちょっと複雑な事情があって別世界から来たんだ。」
星那「非現実的ね・・・」
カービィ「別に信用しなくてもいいが・・・聞きたいことがある、ここは地球?」
星那「ええ。」
カービィ「じゃあ何でこんなに荒れ果ててるんだよ。」
星那「説明しようか?」
カービィ「頼む。」
星那「じゃあ・・・3週間前のことなんだけど、地球に「破滅の結社」と名乗る者たちが現れたの。」
カービィ「破滅の結社?」
星那「ええ、そいつらは現れてすぐ、この星を占拠すると言い出してこの国・・・日本の街を乗っ取っていったの。」
カービィ「・・・」
星那「そいつらは逆らってきた者は全て消去し、逆らわない者も洗脳して手駒とした。」
カービィ「消去?」
星那「消去ね、次元の狭間に飛ばして2度と帰って来れないようにした。」
カービィ「酷いな、で?何で戦ってるんだよ?」
星那「私はこう見えて戦いには自信があるから、それにこの剣がある。」
カービィ「その剣か?」
星那「ええ、「風星剣」と言って全てを超越した剣と知られているの。」
カービィ「聞いたことがある、どこかの星には風星剣と言う風と星の力が融合した剣があると本で見たことがある。」
星那「でも、私1人じゃ、差がありすぎる・・・」
カービィ「馬鹿。」
星那「・・・え?」
カービィ「馬鹿だろ、星那、力の差がありすぎるのはわかってたはず、そうとわかって1人で戦うのは無謀すぎる。」
星那「・・・じゃあ、」
カービィ「俺が力を貸してやる。」
星那「え?」
カービィ「あれぐらいの敵、俺だったら簡単に倒せるレベルだ。」
星那「・・・」
カービィ「それに行く先もわからないし、戦っていけば何かわかるかもしれないからな。」
星那「・・・信用できない。」
カービィ「はっきり言う、星那、今のお前じゃ俺には傷1つ付けられない、絶対にな。」
星那「そんなことは」
カービィ「わかる、まずその剣がその証拠。」
星那「私の剣のケチをつける気?」
カービィ「違うな、指摘だ、その剣・・・かなり傷ついてるし錆び付いてる箇所もある。」
星那「!」
カービィ「次に星那、お前さ、怪我してるだろ?」
星那「・・・」
カービィ「特に大きい箇所は3つ、右肩と左足首、後背中って所かな。」
星那「・・・」
カービィ「俺が協力することを承諾すればその剣の調整も、怪我の治療も、強くなることも出来る、どうだ?これでも駄目と言うのか?」
星那「条件がある。」
カービィ「・・・言ってみろ。」
星那「私の攻撃を止めれるのなら・・・いいよ。」
カービィ「わかった・・・来いよ。」
星那「・・・」
カービィ「・・・」
星那(目を瞑っている・・・いける!)
ダッ!
カービィ「!」
ガシッ
星那「・・・まさか・・・足を狙ったのに・・・」
カービィ「空気の流れを読み取れば足に攻撃が来ることぐらいわかる。」
星那「・・・」
カービィ「どうだ?」
星那「・・・わかった、戦おう!」
こうして・・・カービィの物語が始まったのである!
プロローグEND
第1章へ!
- 第6話「大王、地球へ」 ( No.6 )
- 日時: 2016/10/06 17:26
- 名前: フラッシュ (ID: gG3G93SR)
カービィが地球に着いてから1時間後・・・
デデデ「ここか・・・」
デデデが地球に到着していた・・・
デデデ「さて、どうするか・・・」
?「そこのお前!」
デデデ「誰だ!」
普通の警察官「お前は完全に包囲されている、大人しくこちらに来い!」
デデデ「断る・・・と言っても無駄だろうな。」
警察官「話がわかるじゃないか。」
デデデ「だが断る、俺は急いでるんだ。」
警察官「・・・奴を拘束しろ!」
デデデ「・・・仕方がない。」
警察「うおおおおおお!」
デデデ「数が多い・・・まっ関係ないけど。」
警察官「消えた!?」
デデデ「今のうちだ。」
警察官「探せ!まだ近くにいるはずだ!」
デデデ「近くにいないんだよな、で・・・ここは日本・・・なのかな・・・やけに暗いが・・・多分日本だろう・・・」
デデデは5秒だけ透明になれるスイッチを使い逃げ切っていた
デデデ「そうだ、通信機を使えばカービィの位置がわかる、よし・・・」
通信機を使おうとしたデデデはその時気付く
デデデ「ちっ、来たか。」
デデデはそこから立ち去った
デデデ「ここまで来れば大丈夫だろう、さて・・・電波が届いていない・・・くそ、念のために隠れるか・・・ん?」
警察官「見つけたぞ。」
デデデ「・・・・・・・・・全ての道に回りこまれていたか、仕方がない。」
警察官「能力封印装置機動!」
デデデ「何!?そんなものがこの星にはあるのか!?」
警察官「驚いてるようだな、だがもう遅い!」
デデデ「遅いのはそっちだ。」
警察官「また消えた!?」
デデデ(まずい・・・こうなったらこの建物を通って移動するか・・・)
23:38
デデデ「しくじった・・・この建物・・・嫌な予感はしたが・・・」
そういうデデデの周りには武器や盾を持った人間が何百人といた
デデデ「ならば・・・よっと。」
警察「おま・・・その壁を登るな!裁判で訴えるぞ!」
デデデ「はあ!?」
警察「その壁はな、この国で一番偉い方の家の壁なんだぞ!」
デデデ「安心しろ、傷は付けん。」
チャキッ
デデデ「・・・え?」
バァン!
?「・・・え?」
デデデ「・・・危ねぇ・・・」
警察「あいつ・・・銃弾を手で止めるだと!?」
デデデ「・・・誰だ、言えば見逃してやる。」
バン!バン!バン!
デデデ「!」
今放たれた銃弾3発をデデデは突如取り出したハンマーで防いだ
警察「もっと撃て!」
バババババババババ!
デデデ「ちっ・・・キリがねぇ・・・」
そう言いつつも全てハンマーで防ぐデデデ
その後5分、辺りは静かになった・・・
- 第7話「剣の手入れと?」 ( No.7 )
- 日時: 2017/01/13 16:46
- 名前: フラッシュ (ID: NAPnyItZ)
1日目 0:00
カービィ「あのさ、星那、ここには誰もいないのか?」
星那「ええ。」
カービィ「結構でかい家なんだな。」
星那「まぁ・・・ね。」
カービィ「ふーん、じゃ、手入れするか。」
星那「あ、うん。」
カービィ「改めて見ると凄い錆び付いてるな。」
星那「時間がなかったから。」
カービィ「・・・うーん。」
3分後
カービィ「大体・・・できたかな。」
星那「早いね。」
カービィ「・・・試してみるか。」
星那「え?」
カービィ「正直言うと俺はこういうことあんまりしたことがないんだけど・・・」
そういうとカービィは風星剣を握り・・・振った
カービィ「・・・すげぇ・・・」
星那「?」
カービィ「今まで色んな剣振ってるけど、質がいいな、持ってみろ。」
星那「・・・軽い・・・」
カービィ「まぁあれだけ錆び付いてた剣だからな・・・外に来い、一戦交えてやる。」
星那「・・・わかった。」
外
カービィ「準備はいいか?」
星那「ええ。」
カービィ「よし・・・来い。」
星那「行くよ・・・」
星那はそう言って剣を抜きカービィに切りかかる
カービィ「・・・」
ザクッ
星那「っ!」
カービィ「隙だらけだ!」
スカッ
カービィ「なるほど・・・」
星那(今だ!)
カービィ「甘い!」
星那「なっ!?」
星那(速い・・・なら。)
カービィ「そこだ!」
スカッ
カービィ(速いな・・・)
星那「もらった!」
カービィ「無駄だ!」
星那(かかった!)
カービィ(いや・・・)
ドスッ!
星那「なっ・・・」
カービィの蹴りを受け星那は倒れる
星那「今の蹴り・・・強すぎる・・・」
カービィ「俺の動きを読んでワンテンポ遅らせて切る・・・相手が俺じゃなかったら切れてたな。」
星那「読まれていたか・・・」
カービィ「いや、勘だ、いい攻撃だ、どうする?終わるか?」
星那「・・・まだいける。」
カービィ「そうか、なら立て、続けるぞ。」
星那「よし・・・」
星那はその瞬間飛んできた拳をぎりぎり回避した
星那「不意打ち!?」
カービィ「俺が常識にとらわれてると思うな!」
カービィはそう言い星那を蹴り飛ばした・・・
星那(なんて力だ・・・見えなかった・・・)
ドスッ
星那「なっ・・!?」
カービィ「その一瞬の油断が・・・」
ガスッ
カービィ「戦いでは敗北を生む!」
その後30分近くカービィの攻撃は続いた
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