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二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 東方世界郷
- 日時: 2017/04/12 17:30
- 名前: シロネ (ID: w32H.V4h)
ー注意ー
・この物語は東方Projectの二次創作です。
・物語中のコメントは控えて下さい。
・不定期更新です。
・書き方が初心者です。
・オリキャラや主の思い込みなどが存在します。
- Re: 東方世界郷 ( No.1 )
- 日時: 2017/04/03 01:08
- 名前: シロネ (ID: hDs6F9Z9)
「フラ......やく...そく...」
「...いき....私の....まで...」
「......あ、れ?」
気がつくとそこはいつもの部屋だった。
汗がびっしょりで、おまけに涙までにじんでいた。不思議に思いながら涙を拭う。
「妹様、どうなされました?」
部屋の扉の方から声がする。
馴染みのある声。銀髪の髪、着慣れたメイド服。
十六夜 咲夜
「・・・いや、なんでもないよ。咲夜」
すると咲夜は時計を取り出し言った。
「まだ、時間がございますのでお休みになって下さい」
その言葉に促され、私はあの奇妙な夢も忘れて眠りについた。
- Re: 東方世界郷 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/03 01:14
- 名前: シロネ (ID: hDs6F9Z9)
「お嬢様、妹様おはようございます」
そう元気に声をかけてくる。この紅魔館で2人しかいない人間のうちの一人。
柊 彩月。
彩月は最近幻想入りしてきたらしいがかなり幻想郷のことについて詳しく、紅魔館に不思議と溶け込んでいる。咲夜の負担も減って紅魔館はかなり盛り上がっている。
「彩月ー!おはよう!また後で遊んでよ!!」
私はそう彩月に声をかける。すると彩月は振り向いて眩しい笑顔で頷く。とても暖かい笑顔。ずっと地下にいたせいかもしれないけど人の笑顔が太陽よりも暖かく眩しく見える。
「....貴方はこれからどう言う決断をするのでしょうね。決断次第で私は貴方を殺さなければいけなくなるんだから慎重に選びなさい」
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