二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- ONE PIECE 転生バージョン
- 日時: 2017/06/03 18:51
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
こんにちは! これから小説を書いていこうと思います!
転生バージョンが苦手な人などは無理しないで下さい、、、
説明 ゾロ、、、高2 前世の記憶なし 剣道部
サンジ、、、高2 前世の記憶あり 家庭科部
ナミ、、、高2 前世の記憶あり バレー部
ロビン、、、高2 前世の記憶あり 歴史部
ルフィ、、、高2 前世の記憶あり サッカー部
ウソップ、、、高2 前世の記憶あり 帰宅部
ゾロの前世の記憶を取り戻して欲しく 頑張る小説です。
途中から召し使いなどが出て来ます。
召し使いが女性で、召し使いたちとなっているのが男性のイメージです。
召し使いの女性の名前は“バクロエ・ライラ”と言う名前です。
第1話 >>1
第2話 >>2
第3話 >>3
第4話 >>4
第5話 >>5
第6話 >>8
第7話 >>12
第8話 >>19
第9話 >>22
第10話 >>25
第11話 >>36
第12話 >>53
第13話 >>56
第14話 >>61
第15話 >>64
第16話 >>70
第17話 >>71
第18話 >>72
第19話 >>73
第20話 >>74
第21話 >>75
第22話 >>76
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- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.73 )
- 日時: 2017/08/31 18:49
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第19話____
ナミ「ゾロの奴どうゆうつもりかしら、、、」
サンジ「まさか あそこまでガードがきつかったとは、、、」
ウソップ「本当にマジのおぼっちゃだな、、、」
あの後、召し使いたちに追い払われ「二度といらっしゃらないで下さい!」と怒鳴られたのだ
ナミはそれに怒りをあらわしていたのだ
ナミ「ルフィ!どうするの?!」
サンジ「ナ、ナミさん落ち着いて下さい」
ナミ「落ち着いてられないわよ!ゾロもゾロよ!記憶がなくたってやっていい事と悪い事があるのよ!」
ナミは八つ当たりのように周りにあたる
サンジはそれを必死になだめていた
ウソップ「ルフィ、どうする?さっきので召し使いたちにスッゲー警戒されてるぞ?ゾロに近づく事すら難しいかもなぁ」
ルフィ「んー どうすっかなぁ」
ウソップ「なんで、気楽なんだよ、、、」
ウソップとルフィは歩きながら悩んでいた
そして、数分後にいきなりルフィがピタッと止まった
ウソップ「? ルフィ?どうしたんだ?」
ナミ「ルフィ?ルフィ!」
サンジ「おい、ルフィ!」
ルフィ「、、、」
ウソップたちが呼びかけても何も反応がなく、頭にはてなマークを浮かべているとルフィがいきなり叫んだ
ルフィ「これだぁぁぁあ!!!!」
ナミ「うるさい!」
ルフィが叫んだと同時にナミがげんこつをくらわす
サンジ「で?」
ルフィ「ん?」
サンジ「何が これだなんだよ!って聞いてんだよ」
ルフィ「ああ!そうだそうだ!」
サンジ「自分で言っといて忘れんなよ、、、」
ルフィ「にしし、わりぃ わりぃ」
サンジ「たくっ、、、」
ウソップ「相変わらずだな、、、」
ナミ「ルフィ、方法なんてあるの?」
ルフィ「サガから前に聞いたんだ!」
ナミ「何を?」
ルフィ「ほら、あれだ えっとぉー けん、けんと、、、」
ウソップ「剣道な それがどうした?」
ナミ「ウソップ、あんた良くわかるわね、、、」
ウソップ「いわゆる、慣れだな」
ナミ「通訳はあんたにまかせるわ」
ウソップ「ああ、わかるのはゾロとおれぐらいだからなぁ」
ナミ「バカの言葉はバカにしかわかんないのね」
ウソップ「ひでぇな、、、これでも一応 真ん中たもってんだけどな、、、」
ナミ「私とサンジくんはトップ5には入ってるわよ」
ウソップ「う、、、」
ナミ「話が逸れたわね、で?剣道が何?」
ルフィ「ゾロが優勝すれば、戦えるだろ!」
ナミ「、、、ウソップ 通訳して頂戴」
ウソップ「あ〜、つまりだなぁ ゾロが剣道の大会で優勝すれば、またゾロの実力を恨む奴らが出てくるだろ?その時に俺たちが助ける、そしたら、強さを見せつけられる っていう事だ」
ナミ「なるほどね、、、そうと決まればサガに頼むわよ!」
______「「「おうっ!!」」」__
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.74 )
- 日時: 2017/04/06 14:27
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第20話____
召し使い「ゾロ様、サガ様がいらっしゃっております。」
ゾロ「、、、」
召し使い「ゾロ様?」
ゾロ「うお!な、なんだ?」
召し使い「サガ様がいらっしゃっていますよ?」
ゾロ「ああ、分かった、今行く」
召し使い「かしこまりました。」
ゾロ(何処でみたんだ、、、?思いだせねぇ、、、)
ゾロは麦わらの男の言葉が頭から離れなかった
《 俺の仲間になれ! 》
《過保護なんて関係ねぇだろ!なんで、お前が家に縛られなきゃいけねぇんだ!自分のことぐらい自分で決められんだろ!?》
ゾロ「俺だって、自分のことぐらい自分で決めてぇよ、、、」
サガ「おい、ゾロ」
ゾロ「うお!!!いつの間に!?」
サガ「今来た。お前、遅いからよ」
ゾロ「そうか、悪りぃ、、、」
サガ「どうした?なんか、あったか?」
ゾロ「、、、いや なんでもない」
サガ「そうか?まぁいい、行こうぜ」
ゾロ「ああ」
サガ「ゾロ、そっちじゃなくてこっちだ」
ゾロ「、、、」
サガはゾロを気にしながら大会場所に行った
『海賊学園 ロロノア・ゾロ 1本!』
わっと歓声があがった
ゾロは着々と勝っていく
そして いよいよ決勝戦となっていた
『海賊学園 ロロノア・ゾロ 1本! よって、海賊学園 ロロノア・ゾロ 優勝!』
ゾロは一礼をし、周りの学校の生徒の冷たい視線を無視しながら会場を後にした
サガ「よっ!お疲れ様!」
ゾロ「サガ、、、」
サガ「なんだよゾロ!優勝したんだから喜べよ!よくぞ、俺の分まで頑張ってくれた!」
ゾロ「それも、そうだな 俺ちょっと顔洗ってくるわ」
サガ「おう!迷うなよ!」
ゾロ「迷わねぇよ!」
サガに伝え、会場の裏にある水道で顔を洗っていた その時
「おい!お前!ロロノア・ゾロ!」
ゾロはまたかと思いながら顔をあげた
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.75 )
- 日時: 2017/04/19 11:28
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第21話____
ゾロ「、、、なんだ」
ゾロは呆れながらも返事をした
声をかけて来たのは 確か準決勝であたった剣道の強豪校の大将だった。
大将「お前ムカつくんだよ!強豪校でもねぇクセに優勝しやがって!」
ゾロ「知るか」
くだらない文句に適当に返せば大将は不敵な笑みを浮かべた
大将「お前が消えれば、勝つのは俺たちの学校だ」
そう言うとどこから出て来たのか大将の他に5人ほどが出てきた
大将「やっちまえ!二度と立てないようにしてやる!」
その瞬間、いっせいにゾロにかかった
ゾロは舌打ちをすると構えた
その時
「やめろ!!」
大きな声が響いた
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.76 )
- 日時: 2017/06/03 18:50
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
____第22話____
ゾロ「、、、お前ら、、、」
大将「な、なんだ!お前ら!」
ゾロだけでは無く、そこにいた大将達もが驚いていた
「俺か?俺はルフィだ!」
ナミ「おバカ!何自己紹介してんのよ!」
サンジ「クソゴム!ナミさんの手をわずわらせるとはどうゆうつもりだ!」
ウソップ「いや!そこかよ!」
その4人はそれぞれ言い合いながらも並んで立っていた
ゾロ「何してんだよ、お前らは」
ゾロは呆れながら聞いた
ルフィ「ゾロを仲間にする為の作戦の1つだ!」
ゾロ「、、、ハァ?」
ナミ「なにバラしてんのよ!」
ルフィ「ん?ダメだったか?」
ナミ「ダメダメよ!」
大将「おい!お前ら!」
ナミ「、、、なに?」
大将「邪魔するな!何者だ!」
サンジ「ナミさん、、、あの野郎蹴ってきます。」
ナミ「まぁ、待ってサンジくん 私達が何者か、、、だったわよね?そうね、特別に教えてあげるわ」
ナミ達はそう言うと、ずらっと並び教えて言った
ナミ「私はナミ 情報担当よ よろしく 今日あなた達がゾロの前に現れることは計算済みよ!」
サンジ「サンジだ 料理担当といったところか 今は、お前らを調理してやる!」
ウソップ「俺はキャプテーンウソップ様だ! 俺は逃げ、、、観察担当だ!」
ルフィ「そして俺はルフィだ!喧嘩が得意だ!そこにいるのが俺の仲間の一人のゾロだ!」
ゾロ「、、、俺は仲間になったつもりはない」
大将「な、なんか分からんが 邪魔するならお前らが先だ!やっちまえ!」
大将がそう言うと一斉にルフィ達へとかかっていった
ルフィ「よし!行くぞ!野郎ども!」
「「「おう!(ええ!)」」」
そして、ルフィ達の喧嘩が始まった
- Re: ONE PIECE 転生バージョン ( No.77 )
- 日時: 2017/07/06 18:11
- 名前: ロアメイ (ID: vVtocYXo)
『ゾロの記憶』 ゾロが前世の記憶をなくす前の話 番外編
昔から考えていたのは、全てにおいて「強くなることだった」父親であるミホークは本当は血なんて繋がってなくてまだ小さかった俺を拾ってくれた恩人でしかなかった。
『貴様、、、そんなところで何をやっている』
最初倒れていた俺に声をかけて来たときは決して優しい言葉なんかじゃなかった。
だけど、俺を抱えてくれたてはあったかくて優しく何故か涙が流れていた。
『捨て子か、、、酷いことをするものだ、、、』
それからと言うものミホークはまるで本当の父親のように俺を育ててくれた。
華道も書道も剣道もいろんな道という道を教えてくれた。不自由なんて1つもなかった、外にあまり出させてくれないのも当たり前だと思い育っていた。
それとき、まだ俺は前世の記憶なんてなかったからミホークにこう言ったんだ。
『ミホークは俺の命の恩人だ。だから、俺はミホークが言うことはなんでもする。約束だ。』
そのとき、ミホークはただ鼻で笑っただけだったけど了解してくれたのだと解釈した。
そして、中学になって何故か不思議な夢を見るようになった。広い海にたった1つの船が浮かんでいて何人もの個性がある奴らが遊んでいた。不思議でしょうがなかった。
そんなことを思っているとき、サガに会った サガを目にした瞬間気絶しそうな程の頭痛が襲って来た。頭に流れて来たのは、麦わら帽子を被った少年だった。
目が覚めたとき、俺は前世の記憶全てを思い出していた。
サガに少しこぼしてみたら、嬉しそうに「お前も記憶があんのかって」言った。
それから、ミホークも前世の記憶があることも知った。
いつか、ルフィにも会えると信じて頑張って来た。
剣道では毎回一位をおさめた、華道や書道ではいつも期待をされていた。
俺を恨む奴もいたが、正直どうでもよかった。
ミホークの跡取りとしての礼儀も覚えた。これからはミホークの跡取りとして認めてもらうことを目標にした。
だから、俺は進む、お前達に会えることを信じて
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