二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド
- 日時: 2016/12/21 07:31
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
ある日決闘学園(デュエルスクール)の生徒の火射とその仲間達が謎のカードを手に入れたことで全ての物語が始まった。
注意事項
子供が書いているので話が無茶苦茶かもしれません。
言葉が少しおかしくなっているかもしれませんがご了承ください。
また、週に1回更新します。
1話〜5話までのバトルでデッキ枚数を間違えていますがバトルに支障はないので、気にしないでください。
登場キャラ
火射(カイ) 主人公 火文明使い 決闘学園中等部1年 使用デッキ 連ドラ
森尾 自然文明使い 火射の親友 決闘学園中等部一年
使用デッキ ゲリラ速攻
海璃 水文明使い 火射のライバル 決闘学園中等部一年
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.7 )
- 日時: 2016/12/08 20:02
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
第7話 永久機械決闘
「アクセルを踏んだだと?」
「ああ、お前は俺のアクセルを踏んだ」
「どういう意味だ」
「要するに俺の勝ちだ。シールドトリガー、終末の時計ザ・クロック」
「何だと!」
「強制的にターンエンドだ」
火射 手札4枚 マナ6 デッキ24枚 フィールド 紅神龍バルガゲイザー 竜星バルガライザー 爆竜NEⅩ コッコ・ルピア
海璃 手札6枚
「マズイぞ火射君。海璃君は、このターンで禁断起動をするつもりだ」
「ああそんな気はしてたぜ」
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。ワルスラプリンス・Sを召喚。VV—8の封印を1つ外しターンエンド。
ターンエンド時にオール・フォー・ワンの効果でワルスラプリンスを破壊してD2Wワイルド・スピードを場に出す。効果で2枚見て改速スパナードW出し効果発動。5枚見てワルスラプリンス・S手札に加える。さらに封印を2枚外し、禁断機動!もう1度俺のターンだ。」
海璃 手札5枚 マナ6枚 デッキ17枚 フィールド メタルワルスラ・S 禁断機関VV—8 D2Wワイルド・スピード 改速スパナードW Dの機関オール・フォー・ワン
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。呪文フォース・アゲイン発動!VV—8を墓地に送りもう1度だし、5枚見て2枚手札に加ええる。」
「このターン、お前は2体でしかアタックできない。よって俺の勝ちだぜ」
「無駄だ、お前に次のターンはない!」
「何だと」
「火射君、きっと海璃君はまた禁断機動をするつもりだ」
「その通り、察しがいいな。いくぞ、G・ゼロでワルスラSを3体を出す。さらにワイルド・スピードの効果でコマンドになるので、3枚封印を外す」
「嘘だろ…」
「禁断機動!このターンの後にさらに追加ターンを得る。いけ、VV—8でシールドブレイク!」
火射 シールド5→2
「シールドトリガーイフリートハンド、ワイルド・スピードを破壊」
「逃げの一手か、ターンエンド」
海璃 手札3枚 マナ7枚 デッキ11枚 フィールド メタルワルスラ・S 禁断機関VV—8 改速スパナードW ワルスラS×3
火射 7枚
「さあ、ファイナルターンだ、ドロー。VV—8でシールドブレイク!」
火射 シールド2→0
「シールド1枚目、シールドトリガーめった切りスクラッパー!効果でワルスラS3体を破壊」
「無駄だ!最後のシールドはトリガーではない!」
「最後のシールド、…」
「嘘でしょ、火射君が負けるなんて…」
「俺の永久機関は誰にも止められない、いや、絶対に止まらない!スパナードWでダイレクトアタック!」
ゲームエンド 勝者 海璃
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.8 )
- 日時: 2016/12/09 06:25
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
第8話 強者と弱者の差
「お前の敗因は、勝ち続きでたるんでいたことだ」
「俺が、たるんでいるだと…」
「俺は昔のお前を知っている。昔のお前はどんなに負けても勝とうと挑んできた。それなのに今はどうだ、勝ち続けて勝つのが当たり前になっている、勝とうという執念がないんだよ」
「そんなことないよ、火射君は勝つために努力してきたんだ!」
「努力だと、努力は誰でもするさ。なぜ差は開くのか、それはその努力の成果を実践に生かせるかどうかだ。火射は努力はした。しかし、マグレで勝っただけで調子にのるから、成果は出なかった。ただそれだけの差だ」
「…」
「今のお前に足りないのは切り札でも力でもない。ただ勝利で浮かれないだけだ。じゃあな」
「くそ!俺はなんて弱いんだ!」
「火射君…」
「では、只今よりレジェンドハントを始める」
「了解!」
「待っていろよ…」
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.9 )
- 日時: 2016/12/09 20:46
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
特別編 オリジナルデッキ・オリジナルパックCM1
「連ドラなんて古いって?そんなことない、俺による俺だけの連ドラが完成したぜ!君は1ターンに何体ドラゴンが出せるかな?
カオスデッキ1『火射の連ドラ!』Ⅹ月Ⅹ日発売!」
「ゲリラ、それは奇襲。さあ、皆も奇襲して相手を驚かそう!
カオスデッキ2『森尾のゲリラ速攻』Ⅹ月日発売!」
「永久機関、すなわちずっと俺のターン!VV—8を禁断機動!
カオスデッキ3『海璃の禁断機動』Ⅹ月Ⅹ日発売!」
※全部デッキケースとスリーブ付きで2500円(税込)
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.10 )
- 日時: 2016/12/10 06:18
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
第9話 ケンカ
「俺はもう、デュエマをやめる」
「っ!」
「海璃との決闘で分かったんだ、俺は弱いって」
「…だ」
「圧倒的な差を見せつけられた。俺は勝てないってわかったんだ。もう、誰にも勝てない」
「…言ってんだよ」
「そうだ、デュエマなんてただの遊びだったんだよ」
「何言ってんだよ!火射、アンタは俺にも先生にも勝って、大会にもエントリーした。でも今は違う、一つ言い切れることがある。今のオマエなら、俺でも余裕で勝てるよ!」
「てめぇ、俺を馬鹿にしてんのか、俺は絶対にお前には負けない!」
「だったら決闘だ。勝負で白黒付けよう」
「ああ、いいぜ。大口たたいたこと、損させてやる」
「デュエマスタート!」
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.11 )
- 日時: 2016/12/12 06:27
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
第10話 森尾の覚醒
火射VS森尾
先行 森尾
「俺のターン、マナチャージしてターンエンド」
森尾 手札4枚 マナ1 デッキ30枚
(森尾の口調が変わっている。まさか)
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
火射 手札5枚 マナ1 デッキ29枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。いくぞ、ジャスミンを召喚。効果で破壊してマナチャージ、ターンエンド」
森尾 手札3枚 マナ3 デッキ28枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
火射 手札5枚 マナ2 デッキ28枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。2体ランキーを召喚してターンエンド」
森尾 手札1枚 マナ4 デッキ27枚 フィールド 獣軍隊ランキー×2
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。コッコ・ルピアを召喚してターンエンド」
火射 手札4枚 マナ3 デッキ27枚 フィールド コッコ・ルピア
「おい、森尾」
「なんだ」
「俺が今決闘してて思うことがある。それは覚醒だ」
「覚醒だと」
「ああ、おそらく今お前のデッキは覚醒しているはずだ」
「アンタはそういうことを言ってるから弱いんだ、だから負けるんだ」
「そうかな?」
「そうだよ!俺のターン、ドロー。獣軍隊フォックを召喚。効果で全員をコマンドにして、ランキーでアタック!侵略発動!ゲリランチャーに進化!W・ブレイク」
火射 シールド5→3
「ターンエンド」
森尾 手札0枚 マナ4 デッキ26枚 フィールド 獣軍隊ランキー 獣軍隊フォック 超獣軍隊ゲリランチャー
火射 手札6枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。いくぜ、キリモミ・ヤマアラシ!効果で次のターンに召喚コストを1減らし、スピードアタッカーを与える!」
「さあ、コッコ・ルピアでアタックしな」
「コッコ・ルピアでゲリランチャーにアタックしてターンエンド」
火射 5枚 マナ4 デッキ26枚
「俺のターン、ドロー…」
「どうした?」
「なんだ、このカードは…」
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