二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド
- 日時： 2016/12/21 07:31
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
ある日決闘学園（デュエルスクール）の生徒の火射とその仲間達が謎のカードを手に入れたことで全ての物語が始まった。
注意事項
子供が書いているので話が無茶苦茶かもしれません。
言葉が少しおかしくなっているかもしれませんがご了承ください。
また、週に1回更新します。
１話〜５話までのバトルでデッキ枚数を間違えていますがバトルに支障はないので、気にしないでください。
登場キャラ
火射（カイ） 主人公 火文明使い 決闘学園中等部１年 使用デッキ 連ドラ
森尾 自然文明使い 火射の親友 決闘学園中等部一年
使用デッキ ゲリラ速攻
海璃 水文明使い 火射のライバル 決闘学園中等部一年
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.2 )
- 日時： 2016/12/02 23:37
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
第２話 俺の切り札、バルガゲイザー！
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。いくぜ、俺の切り札、紅神龍バルガゲイザーを召喚！キリモミ・ヤマアラシの能力でスピードアタッカーになるぜ」
（これはマズイぞ）
「バルガゲイザーでアタック！効果でデッキをめくる。出てきたカードはバルガライザー。そのまま出すぜ！」
「さすが火射君だね」
「シールドブレイク！」
森尾 シールド５→４
「続いてバルガライザーでアタック！効果でオープン。出たカードは爆竜ＮＥＳ。ドラゴンなので出し、シールドブレイク！」
森尾 シールド４→２
「シールドトリガー発動。大きくて小さな農園！効果でヘーゼルバーンをマナゾーンへ」
「ならば爆竜ＮＥⅩでアタック！効果でオープン。出たカードはコッコ・ルピア。場に出しスピードアタッカーへ」
森尾 シールド２→０
「コッコ・ルピアでダイレクトアタック！」
ゲームエンド 勝者 火射
「やっぱ火射君は強いね」
「まあな、この調子でテストも百点だぜ！」
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.3 )
- 日時： 2016/12/03 10:29
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
第4話 テスト当日
「ついにテストだな」
「うん、そうだね」
「そういえばもう森尾はテスト受けてたよな。何点だった？」
「７０点。あともう少しだったんだけど、フォックスリーが手札がこなくてね」
「…８０点。あと少しだからサーチできるカードを入れた方がいいよ。次、火射君」
「はーい。じゃ、行ってくるわ」
「じゃあ、テストデュエルを始めるぞ」
「デュエマスタート！」
火射ＶＳ山田先生
先行 山田先生
「僕のターン。マナチャージしてベイＢポレポレを召喚してターンエンド」
山田先生 手札３枚 マナ１ デッキ３５枚 フィールド ベイＢポレポレ×１
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
火射 手札５枚 マナ１ デッキ３４枚
「僕のターン、ドロー。マナチャージしてベイＢソウタとＤ２Ｂバブールを召喚してターンエンド」
山田先生 手札２枚 マナ２ デッキ３４枚 フィールド ベイＢポレポレ×１ ベイＢソウタ×１ Ｄ２Ｂバブール×１
（これはマズイ。山田先生の勝ちパターンだ。火射君はこの状況を打破できるかな）
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてメンデルスゾーンを発動。オープンされたカードはバトラッシュナックルと爆竜ＮＥⅩ。２枚をマナチャージしてターンエンド」
火射 手札４枚 マナ４ デッキ３１枚
「僕のターン、ドロー。マナチャージ。Ｄの揺籠メリーボーイラウンドを展開してターンエンド」
山田先生 手札１枚 マナ３ デッキ３３枚 フィールド ベイＢポレポレ×１ ベイＢソウタ×１ Ｄ２Ｂバブール×１ Ｄの揺籠メリーボーイラウンド
「さあ次で最後のターンだよ」
（まずい、次のターンで先生は総攻撃をしてくる、と言っても今の俺の手札に対抗できるカードはない。シールドトリガーに任せるしかないか）
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。爆槍ヘーゼルバーンを召喚。キリモミ・ヤマアラシを使ってターンエンド」
火射 手札２枚 マナ５ デッキ３０枚 フィールド 爆槍ヘーゼルバーン×１
「このターンで終わりだ。僕のターン、メリーボーイラウンドのデンジャラスイッチを使って全クリーチャーをアンタップ。さらにバブールの効果でシールドブレイク数を＋１してパワー＋５０００。ドロー。いくよ火射君、採点の時間だ！
ベイＢソウタでＴ・ブレイク！」
火射 シールド５→２
「くそ、トリガーが来ない」
「続いて、ベイＢポレポレでＷ・ブレイク！」
火射 シールド２→０
「さあ、Ｄ２Ｂバブールでダイレクトアタック！」
「まだですよ、先生」
「何だと…」
「このデュエルは、俺が勝つ！
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.4 )
- 日時： 2016/12/03 12:03
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
第４話 逆転の要、超天星バルガライゾウ！
「いくぜ先生、シールドトリガー呪文めった切りスクラッパー！」
「何！」
「効果でポレポレ、ソウタ、バブールの３体を破壊する！」
「ターンエンド」
山田先生 手札２枚 マナ２ デッキ３２枚 フィールド Ｄの揺籠メリーボーイラウンド
火射 手札６枚
「いいぞ火射君、頑張れ！」
「このターンでおしまいです。ドロー。マナチャージ。紅神龍バルガゲイザーを召喚！」
「来た！火射君の切り札！」
「バルガゲイザーでアタック！効果でデッキをめくる。出てきたカードは超天星バルガライゾウ。マナゾーンのバルガライザー、爆竜ＮＥⅩ、バトラッシュナックルを進化元にして場に出すぜ」
「何ですと！」
「シールドブレイク！」
山田先生 シールド５→４
「バルガライゾウでアタック！効果で３枚オープン。出たカードはバルガライザー、インフィニティ・ドラゴン、コッコ・ルピア。よってインフィニティ・ドラゴンとバルガライザーを場に出すぜ」
「そこまで続くのですか！」
「Ｔ・ブレイク！」
山田先生 シールド４→１
「ここでシールドトリガー呪文ナチュラル・トラップ！バルガライザーをマナゾーンへ。これで僕の勝ちです！」
「何を言ってるんですか先生。インフィニティ・ドラゴンの効果発動！」
「そうか、インフィニティ・ドラゴンの効果でドラゴンかファイアーバードが出ると場に残るのか」
「その通りです。デッキから１枚墓地へ。墓地へ送られたカードはコッコ・ルピア、よってバルガライザーは場に残るぜ」
「まだだ、バルガライザーの効果でドラゴンが出なければ僕の勝ちです」
「じゃあ確かめましょう。バルガライザーでアタック！効果でオープン。出たカードはボルシャック・クロス・ＮＥＸ。そのまま場へ」
「僕が生徒に負ける日が来るなんて…」
「シールドブレイク！」
山田先生 シールド１→０
「クロス・ＮＥＸでダイレクトアタック！」
ゲームエンド 勝者 火射
「そんな、バカな…」
「お前すげぇな！」
「カッコよかったよ！」
「へへ、まあな」
「火射君お疲れ」
「ああ、でもテスト結果を聞かないとな」
「火射君、君は１００点です。これからも頑張ってください」
「はい！」
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.5 )
- 日時： 2016/12/04 06:22
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
第５話 火射のライバル、海璃
「デュエマ大会？」
「うん、今度学校の体育館でやるんだって」
「へえ、でも俺やる気ないし」
「でも、海璃君や光太さん、暗檎君が出るらしいよ」
「海璃や暗檎はどうでもいいが光太ってあれだろ、ＷＤＭＰの最年少決闘者だろ」
「そうそう、どう出てみる？」
「よし、出るか！」
「じゃあ受付に行こうか」
１０分後
「すいませーん、大会に受付に来たんですが…」
「わかりました、名前をどうぞ」
「森尾、中等部１年です」
「火射、中等部１年だ」
「エントリー完了です」
「さあて、エントリーも終わったしなにするかな〜」
「ずいぶんと暇そうだな、我がライバルよ。なら俺と決闘してくれよ」
「お前は海璃！いいぜ相手してやるよ」
「デュエマスタート！」
- Re: デュエルマスターズ カオスワールド・レジェンド ( No.6 )
- 日時： 2016/12/07 21:00
- 名前： シュンＰ （ID: QbSYw9UU）
第６話 加速し始める機械
火射ＶＳ海璃
先行 海璃
「俺のターン、マナチャージしてターンエンド」
海璃 手札４枚 マナ１ デッキ３０枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
火射 手札５枚 マナ１ デッキ２９枚
（海璃君は水デッキ、どう攻めてくるかな）
（アイツは水デッキだ。水には強力なカードが多い。用心しとかないとな）
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
海璃 手札４枚 マナ２ デッキ２８枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。こっからいくぜ！呪文、フェアリーライフ、１マナチャージしてターンエンド」
火射 手札４枚 マナ３ デッキ２７枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。メタルワルスラ・Ｓを召喚してターンエンド」
海璃 手札３枚 マナ３ デッキ２７枚 フィールド メタルワルスラ・Ｓ
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。ガチンコルーレット発動、マナチャージしてガチンコジャッジ！」
「マナ加速カードか」
「俺はバトラッシュナックル、コスト６だ」
「俺は鮫・アンド・シー、コスト２だ」
「よし、俺の勝ちだな、よってガチンコルーレットを回収」
「よし、火射君のペースだ！」
「そしてキリモミ・ヤマアラシを発動してターンエンド」
火射 手札４枚 マナ５ デッキ２５枚
「俺のターン、ドロー。マナチャージしてターンエンド」
海璃 手札３枚 マナ４ デッキ２６枚 フィールド メタルワルスラ・Ｓ
「いくぜ、俺のターン、ドロー。マナチャージして紅神龍バルガゲイザーを召喚してアタック。効果でオープン。
出たカードはコッコ・ルピア、場には出せない。シールドブレイク！」
海璃 シールド５→４
「シールドトリガー、侵略者ボクス。ボクスを出す」
「ターンエンド」
「俺のターン、ドロー。マナチャージ。Ｄの機関オーツ・フォー・ワンを展開。そしてターンエンド時に効果発動！ボクスを破壊して禁断機関ＶＶ—８を召喚！」
「何だと！」
「効果で５枚見て２枚を手札に、残りを封印にしてターンエンド」
海璃 手札３枚 マナ５ 手札２０枚 フィールド メタルワルスラ・Ｓ Ｄの機関オール・フォー・ワン 禁断機関ＶＶ—８
「こうなったらこのターンで決めてやる。ドロー。マナチャージ。バルガゲイザーでアタック。効果でオープン、出てきたカードはバルガライザー。場に出すぜ」
「チッ」
「シールドブレイク」
海璃 シールド４→３
「バルガライザーでアタック。デッキオープン、出てきたカードは爆竜ＮＥⅩ。場に出すぜ」
「よし、火射君の勝ちパターンだ！」
「Ｗ・ブレイク」
海璃 シールド３→１
「ＮＥⅩでアタック、効果でオープン。出たカードはコッコ・ルピア。場に出しシールドブレイク！」
海璃 シールド１→０
「コッコ・ルピアでダイレクトアタックだ！」
「ククク…」
「何がおかしい？」
「お前は俺のアクセルを踏んだんだよ」
「何っ！」
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