二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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早朝の公園で逃走中
日時: 2017/01/01 08:25
名前: 二木ナベ (ID: B0c17hrB)

 えー、お久しぶりです。……人によっては初めましてでしょうか?自称クイズバカの二木ナベ(ふたつき・−)です。


 こうやって投稿するのは久しぶりですし、これが完成できるか少し不安な面はありますが、ここに載せる以上、書ききれるよう努力します。初めての逃走中作品ですが、暖かく見守っていただければ幸いです。





参加者は以下のとおりです。(カッコ内は出演している作品シリーズ)


逃走者(五十音順)

青峰大輝(黒子のバスケ)
暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
アリエッタ・トワ(魔法使いと黒猫のウィズ)
加賀(艦隊これくしょん)
越山識(ナナマルサンバツ)
園田海未(ラブライブ!)
田井中律(けいおん!)
小鳥遊宗太(WORKING!)
椿大介(GIANT KILLING)
双海亜美(THE IDOL M@STER)
蕪羅亭魔梨威(じょしらく)
毛利小五郎(名探偵コナン)
ヤンヤン(クイズマジックアカデミーシリーズ)
吉井明久(バカとテストと召喚獣)

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Re: 早朝の公園で逃走中 ( No.7 )
日時: 2017/01/19 00:01
名前: 二木ナベ (ID: PUqaVzEI)

70:10



青峰「意外とここに隠れるのいいかもしれねえ」



木の陰に隠れる、キセキの世代、青峰大輝



青峰「どうせミッションはやらねえし、ずっと待っていれば賞金がもらえるし、こんな楽な方法で金稼げるなんてねえだろうな」


スタッフ「自首は考えていますか?」


青峰「考えてねえ。ま、マジでやばくなったらするかもな。そんなことねえとは思うが」



自信たっぷりのようだ……



ハンター「……」


と、そこへ、ハンターが接近


青峰「チッ、(ハンター)来てんじゃねえか」



ハンター「……!」



見つかった……



青峰「げっ、やべ!」(ダッ)


ハンター「…………」



青峰「んだ?そんなもんかよ!」


ハンター(タッタッタッタッ)


青峰(ダッダッダッダッ)



ハンター(タッタッタッタッ)




青峰(ダッダッダッダッ)





ハンター(タッタッタッタッ……)












ハンター「……?」



ハンターとの距離が長かったこともあり、振り切ってしまった!



青峰「ヘッ、これくらい余裕だろ?」



実力は相当のようだ……



青峰「っておい、これハンターボックスじゃねえか!?」



偶然にも、逃げた先で西側の遊歩道にあるハンターボックスを発見

ただし、レバーの電源が入ってない



青峰「ミッションやってそうな奴か……。あの探偵だな」



Prrrrr、Prrrrrr

逃走者は逃走者同士で連絡を取り合うことも可能である。かけた相手は……











小五郎「やっと俺を頼ってくれる娘が……なんだよ、男かよ」



眠りの小五郎だ……



青峰『よお、あんたミッションやってるか?』


小五郎「なんだその口のきき方は!それが人に接する態度か!」


青峰『敬語は苦手なんだよ。で?ミッションはやっているのか?』


小五郎「ああ、やっているよ。それがどうした」


青峰『ハンターボックス見つけたんだが、ボタン見てねえか?』


小五郎「見てねぇよ、ったく。それだけか?」


青峰『ああ。じゃあ他の奴に声掛けっからいいや』(ピッ)


小五郎「おい!もしもし!!……なんだ!最近のガキは!礼儀も知らないのか!!」








青峰「使えねぇ探偵だな」


お互いをディスりあっても、状況は変わらない……

Re: 早朝の公園で逃走中 ( No.8 )
日時: 2017/01/24 23:39
名前: 二木ナベ (ID: PUqaVzEI)

アリエッタ「ん?向こうの方に誰かいる?」



遊歩道を歩く、アリエッタ・トワ
その先にいるのは……



亜美「見つかんないYO……」


双海亜美だ……






アリエッタ「ハンターじゃなさそうだし、ちょっと聞いてみよっか」




アリエッタ「おーい!!!!!!」



亜美「ちょっ、なになに!?いきなり大きい声出して!!ハンター来ちゃうよ!!」



アリエッタ「あー、仲間だったか〜。確かえっと……亜美?だっけ?」



亜美「そ→だけどさ、ハンター来るから大声出さないでよ!」



アリエッタ「あ、ゴメンゴメン」



亜美「ところで、ミッションどう?やってる?」



アリエッタ「もちろん!亜美は?」



亜美「当然!!ミッションはやってナンボっしょ!」



アリエッタ「だよね!楽しみながらお金がもらえるなんて、夢みたいだよ!」



亜美「んっふっふ〜。チミもわかる子だね〜」



アリエッタ「でも、なかなか見つからないんだよね……。(ミッションに)魔法が使えたら楽なんだけど」



亜美「そりゃ使えたら楽だけど、そんな魔法使いなんていないっしょー」



アリエッタ「え?私使えるけど?」



亜美「うん?」



話が、かみ合っていない……










スタッフ「ミッションに行きますか?」




ほむら「まどかにいいところを見せるためにも、多少無理でも行こうかしら」





識「ちょっと僕は……行ったら捕まりそうなので」





海未「正直捕まりそうで怖いんですけど……誰も行かないのは問題なので……でも、やっぱり怖いです!」





宗太「最初くらいは様子見でもいいかな……」





加賀「行かないわ」





椿「誰かが行かないとマズイなら、俺は行きます!」





律「行くっきゃないだろ!」




ミッションに向かっているのは暁美ほむら、アリエッタ・トワ、田井中律、椿大介、双海亜美、蕪羅亭魔梨威、毛利小五郎の7人

ただし、移動することによってハンターに見つかるリスクも伴う!
危険とは隣り合わせだ……

Re: 早朝の公園で逃走中 ( No.9 )
日時: 2017/02/01 23:44
名前: 二木ナベ (ID: PUqaVzEI)

68:00





ほむら「……(ハンターは)いないわね」



ハンターを警戒しながらミッションに挑む、暁美ほむら



スタッフ「ところで、目標金額はありますか?」



ほむら「全額ね。ミッションも可能な限り参加するわ。(まどかにいいところを見せられないなら自首するけど)」



やる気は満々だが、下心が見え見えだ……











宗太「……他の人達、ミッションやってるのかな?」



様子見の為にじっと木の陰に隠れる、男……



宗太「多分誰かが動いているとは思うけど、それに依存して動く人が少ないのは問題だし、かと言って捕まりたくはないし……」



ミッションに成功しなければ残り55分にハンターが最大3体エリアに放たれる
しかし、ミッションは危険と隣り合わせだ……

Re: 早朝の公園で逃走中 ( No.10 )
日時: 2017/02/12 23:58
名前: 二木ナベ (ID: h4JF6PUo)

律「ねぇかなー、ハンターボックス」


ミッションに挑む、田井中律。未だに見つからないようだ



律「探しても見つからないものだな……どこだ?」















??「そもそも探すものを間違えてないかしら?」


律「あ、ええっと……加賀さんでしたっけ?」


加賀「そうよ」




探した先にいたのは、航空母艦の加賀だ……




加賀「ハンターボックスから探すのは間違いだと思うわ」


律「じゃあ、ロック装置の電源から探さないといけないのか?」


加賀「たとえハンターボックスを見つけても、ロック装置の電源が入っていない以上、捕まりに行くようなものよ」


律「なるほど……」


加賀「わかってもらえたかしら?」


律「おう!ところで、加賀さんはミッション向かっているのか?」


加賀「いいえ、やってないわ」


律「おい!!」


加賀「向かうだけ危険よ。ましてや、ロック装置の電源を先に入れなければいけないこと自体、リスクが高すぎるわ」


律「リスクが高いのはミッションならではだろ!」


加賀「勇敢と無謀を履き違えることとは別よ」


律「じゃあ、リスクが高くなければ動いてくれるんだな?」


加賀「……言い換えれば、そういうことになるわね」


律「それだったらロック装置の電源だけでも探してくれないか!?」


加賀「……」







加賀の出した答えは……?


















加賀「……わかったわ」


律「マジ!?」



ロック装置の電源だけではあるが、ミッションに向かうようだ













65:11


椿「うーん……電源とハンターボックス、どこにあるんだろう?」




ミッションに果敢に挑む、椿



だが、なかなか見つからないようだ







??「……ん、…………こにあ…………」


??「ごめ……、まこと………。私が………………しちゃ………ら…」







椿「朝とはいっても、一般の人もいる中探すのは……ちょっと待ってください」



椿が見つけた人物とは一体!?

Re: 早朝の公園で逃走中 ( No.11 )
日時: 2017/02/24 23:38
名前: 二木ナベ (ID: h4JF6PUo)

??「……ん、…………こにあ…………」


??「ごめ……、まこと………。私が………………しちゃ………ら…」



椿「朝とはいっても、一般の人もいる中探すのは……ちょっと待ってください」














椿「亜美ちゃん以外の765プロの方、今日参加していましたっけ?」









真「別にこれくらい大丈夫だよ。それより雪歩が携帯なくしちゃった方が心配だし」


雪歩「本当にごめんね、真ちゃん」


真「いいって、いいって」




765プロに所属しているアイドル、菊地真と萩原雪歩だ……




椿「なんか困っているみたいですけど、声かけた方がいいんスかね……?」




思いがけない人物の登場に、少々戸惑っているようだ……




真「それに、他の人が雪歩と連絡取れなくなるのも心配するし、僕も心配だよ」


雪歩「真ちゃん……ありがとう」


真「ほら、早く探そう!この公園、朝方にランニングする人がいるみたいだからさ、見つかったらマズイだろうし」


雪歩「そ、そうだね!!」




椿「でも、本当に困っているようだし……ちょっと行ってきます」




何と、ゲーム中にもかかわらず彼女たちに協力するようだ




椿「あのー……」


真「えっ?あっ……」


雪歩「ひっ……」


椿「?」


雪歩「おっ……」

























雪歩「おとこの人〜〜〜!!!!」










椿「えっ、あっ、ちょっ、ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」


真「雪歩、落ち着いて!大丈夫だから!」


雪歩「でも真ちゃんおとこの人だよ!逃げようよ!」


真「大丈夫だから!この人は絶対雪歩を襲ったりしないから!!」


椿「あのっ、おっ、おれ、向こうに行った方がいいですか?」


真「あなたも落ち着いてください!!」





テンパる2人にツッコミを入れる真
これではむしろ助けられている……





椿「ハア……ハア……、えっとですね」


真「はい」


椿「お二人が困ってそうだったから声をかけたんですけど、どうかしたんですか?」


真「実は、この子が携帯をこの近くで落としてしまったみたいで……他の人とも連絡が取れなくなっちゃうから、探しているんですよ」


椿「た、大変そうですね」


雪歩「本当は私一人で探すつもりだったんですけど……」


真「雪歩……ああ、この子、雪歩っていうんです。雪歩は男の人が苦手だから、僕も協力しているんです」


椿「そうなんすか……俺も手伝いましょうか?」


真「えっ、いいんですか?」


椿「だって、携帯が無いなんて不便じゃないですか。それに、俺も探し物見つけないといけなくて」


雪歩「あっ、ありがとうございます!それで、あの……」


椿「えっ、もしかして、ダメでしたか!!?」


雪歩「そうじゃなくてっ……その、私たちだけが手伝ってもらうのも申し訳ないので、い、一緒に私もその探し物を探させてください!!」


椿「いいんすか!!?」


真「雪歩……」


雪歩「あっ、ごめんね、勝手に話し進めちゃって」


真「別にそこはいいけどさ……『私』じゃなくて、『私たち』でしょ?」


雪歩「ま、真ちゃん……」


椿「じゃあ、スイマセン!俺も一生懸命探しますので、協力してください!!」


ゆきまこ「もちろん!!」





Prrrrrrrrr!




64:00


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