二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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パズドラ(ry SS (アンケート中)
日時: 2017/03/12 21:32
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

こちらはパズドラの世界と現の世界(ry
のショートストーリーです
主に色々なモンスターたちとの短い話をこちらで書いていこうと思います。
それにちなんで出して欲しいモンスターなども募集させていただきます。

出して欲しいモンスターの応募の仕方は
ただ出して欲しいモンスターの名前を書いていただければそれにちなんだのを書こうと思います。
さらにイベント風に書いて欲しかったらそれも詳しくお願い致します。

(例)
【出して欲しいモンスター】
アテナ
【イベント】
結婚式

このような感じでお願いします

「マスター、何故結婚式なのですか……」
「え?そりゃあ次のジューンブライドガチャででることを」
「…………」

とにかくよろしくお願いします。
更新ペースはなるべく頑張ります(笑)

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Re: パズドラの世界と現実の世界が(ry SS ( No.1 )
日時: 2017/01/27 19:22
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

【青オーディン】
「青オデンー。」
こまはさきほどからあるモンスターを探していた
それは青オーディンだ
こまのボックスにはしっかりと3体おるのだがちょっと青オーディンに用が出来たのでボックスを見ていたのだが。
「……たく。あいつどこいったんだ?」
スマホを見てみると青オーディンのところには外出の文字がでていた
つまり青オーディンは外に出ているのだが……
「だー!!どこ行ったんだよ!!オーディン!!!」


その頃
「ふん……!……ふん!」
青オーディンはあるジムにきて
60kgのダンベルで己の肉体を鍛えていた
(もちろんこまはこのことを知らない)

Re: パズドラの世界と現実の世界が(ry SS ( No.2 )
日時: 2017/01/29 18:54
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

【マシンアテナ】
現在のテクニカルバトルで最強のダンジョン(に分類されている)
マシンアテナ

もちろんこれはこまたちも苦難の末ようやくゲットしスキルマにもさせた
(リアルではまだ獲得していない)
そんなマシンアテナをゲットしてから
2ヶ月後

「ふわぁ〜……」
そんな欠伸がソファの方から聞こえた
その欠伸をした人物の服装は
ジャージ姿である。
その上近くには食べかけのポッキーがあり
今本人は3DSをやっている
そしてまたポッキーの袋から新しいポッキーをだすと口に運んだ。
「あ〜……幸せだわ〜」
そんなことを口にしたマシンアテナ
ダンジョンだとあんな恥ずかしい装備で
ましてや自分のところまで来る人なんてそんないないため。ものっすごい暇だったのである。
そして、こまがゲットした時、家を見せられたらなんともまあ天国である。
「ここ最近は運営公認チートも増えてるから私の出番がこないからこうやってグータラしててもいいもんね〜……あ、1UP」
「なにをしているマシンアテナ」
ん?とゲームを少しだけ傾けて声の方を見ると
「お〜。(普)アテナじゃん〜」
「誰が(普)アテナだ」
こまのパートナーのアテナであった
見ると手には掃除機を持っていた
「お前も少しは家のことを片付けるのを手伝え子供のモンスターたちならまだしもお前は立派な大人の分類なんだ。」
「……ふーん」
興味がないマシンアテナ
そうやっているうちにゲームの残機は99+になっていた
「私も今は桃の姫様を助けるのに忙しいから……私今……赤ひげ40代のおっさん操っているんだか……ら!!」
最後の強調はどうやら最後のゴールポストの一番上を狙ったときの掛け声である。
「…………」
この時のアテナは思っていた
こいつ売却して今度は新しいマシンアテナにしてもらえないかな。と

Re: パズドラの世界と現実の世界が(ry SS ( No.3 )
日時: 2017/01/29 20:37
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)

【物見の夜月神・ツクヨミ】

「はじめまして。新しいマスター。お正月ツクヨミと申します」
そのこえを聞くと私は携帯を落としそうになった
いや。落ち着こう私。美帆よ。一旦落ち着こう
すると美帆は携帯を机の上に置くと
「ようそこ!!お正月ツクヨミちゃんー!!!!」
「ま、マスター!!?」
泣きながら抱きついた

「なるほど私がでるのを待っていたのですね」
「うん……ゴッドフェスも今回は見逃してツクヨミちゃんのために頑張ったんだよ(涙)」
そう。美帆は今回のお正月ガチャのツクヨミはどうしても欲しくて
いままで貯めていた石を全部溶かしてまで引いていたのだ
ちなみにお正月ガチャのキャラはこれでコンプリートをしていた
「なるほど。でしたらこのツクヨミ今後マスターの活躍にご期待しようと思います。」
「ツクヨミちゃーん!!」
「ところでなのですがマスター」
「うん?」
「あれはどうにかできませんか?」
ツクヨミの指さした方には
こちらを恨むかのように見ているミニ覚醒ヨミがいた
「…………ミニちゃんも今後使うから安心して」
「は、はぁ……」

Re: パズドラの世界と現実の世界が(ry SS ( No.4 )
日時: 2017/02/13 16:45
名前: こま (ID: 6kBwDVDs)


【イルミナ】

「…………」
イルミナは真剣に本を読んでいた
イルミナはパズドラの世界の本は端から端までしっかり読んでいたり、もう何百回も1冊の本を読んでいたためパズドラの世界の本は読み飽きてしまっていた
だが、現実の世界がきてからはさらに自分の知らない世界がこの本で教えてもらえる。
そして今日も本を読んでいた
「ねぇ〜、イルミナちゃん?もうそろそろ退いてくれない……?」
「…………(ペラペラ)」
イルミナのお気に入りの場所はこまの膝の上
そして、最近好きなことは夜寝る時のこまのお話だ。
「アテナちゃん変わってよ〜」
「そうは言われましても。マスター以外の人だとイルミナはなかなか近づきませんよ」
「うーん。これだとゲームも出来ないんだよな」
「マスター」
すると本を読み終えたのか本を閉じて
こまの方を見た
「おっ。もう読m」
「新しい本を持ってくるからここにいてくれ」
「……了解」
するとイルミナは本を3冊持つとふわふわと浮きながら本棚に向かった
それを見計らってかあるモンスターがこまに近づいてきた


「…………」
イルミナはブチ切れていた
本棚から新しい本を5冊(もっとこまの膝の上でおりたいため)選び帰ってくると
「ますたー…………あ……〜ん」
「あ〜ん」
こまの膝の上にパンドラが座っていた
ここ最近のイルミナの敵である。
それもパンドラが持っていたお菓子であんなイチャコラしていてさらにイルミナの機嫌が悪くなる
「あ。イルミナおかえりー。ならパンドラちゃんもう降りようか〜」
てこまがパンドラを膝の上から降りさせようとする。
だが、パンドラは降りずにさらにはマスターにペター。とくっついた
「…………(ぶちっ)」
するとイルミナは本を机の上に置くと
ソファに乗りパンドラに近づくと
「マスターから離れろ!我慢できない女!!」
とパンドラに対しての悪口をいった
ちなみにパンドラはパンドラの箱をゼウスから開けてはならんぞ。と言われていたが我慢出来ずに開けたため。こうやって呼ばれるのがとくに嫌っていた
それを聞くとパンドラちゃんの頬がプク〜。と膨れ上がった
「…………うるさいし」
「私のマスターから離れろ」
それでもやめずにイルミナはパンドラをマスターから無理やり引きはがそうとした
「……や……めて」
「そこは私の特等席だ」
「……わた……しの!」
「あー、2人とも喧嘩はするなよ〜」
マスターの声を聞かずに2人はもう喧嘩モードに入っていた。
「マスター。お風呂が湧きましたので入ってください」
「うん?了解〜」
そう言うとこまは膝の上に座っていたパンドラ。自分の袖を持っていたイルミナに
「ほら。マスターはお風呂に入るから2人とも離れなさい」
そう言うとこまは空いている手で2人の頭をナデナデした。
すると、2人は喧嘩をやめてマスターの方をみた
(ふぅ。一件落着か)
と思ったら。イルミナがまた袖を掴んでくると
「今日は私も入る」
そう言うとパンドラももう片方の手を掴むと
「……わ……たしも」
と言った
…………この2人は似たもの同士だな


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