二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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逃走中 ゲーム世界な港町
日時: 2017/03/07 22:12
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: Id2v7qO.)

新しい逃走中の舞台は豊かな海産物が人気の街、『ピコピコポートシティ』

平和な街で起きるちょっとした事件に逃走者が巻き込まれる!



逃走者

愛乃はぁと(アルカナハート)
我那覇響アイマス
クラリッサ(ビーナスイレブン)
十文字アタリ(#コンパス)
白ボン(ボンバーマン)
成歩堂龍一(逆転裁判)
平和太郎オリジナル
翡翠煉(作者?)
マリア・ビスコンティ(サタスペ)
マリオ(マリオシリーズ)
モニカ(シャドウバーツ)
モリガン・アーンスランド(ヴァンパイア)
リーリエ(ポケモン)
リンク(ゼルダの伝説)
???(???)
???(???)

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Re: 逃走中 ゲーム世界な港町 ( No.19 )
日時: 2017/04/14 09:57
名前: パステル社のGM ◆TEj2Pj1qIE (ID: kNmNzfjC)
参照: https://novel.syosetu.org/117536/

BOXの数を分からなくした理由:実はエリア外にも設置されており、放出が確定しているため?

(実は最初から放出する気だった、という話があったからあえて聞いていますが)

Re: 逃走中 ゲーム世界な港町 ( No.20 )
日時: 2017/04/25 22:58
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: l6pfUsAS)

>パステル社のGMさん

作中で「薦める」というワードから本当は明治編のようなメールにしたかったのですが、3つともこの場設置されていたわけではないのでこのような言い回しになってしまいました。

とはいえ数を隠す理由はないので、本編内でハンターボックスは3つだと公表させていただきます。


ハンター「・・・」



はぁと「だって。港に行く?」

太郎「僕は工房に行きたいけど」

ウツロイド「ドウシヨウ・・・」

相談する3人に近づくハンター・・・

ハンター「!」

見つかった!

ウツロイド「アッ! ミンナ!」

太郎「やばっ! ハンター来てる!」

はぁと「本当に!? あっ!」

ハンターの接近に遅れたのは・・・

ウツロイド「ニゲナイト!」






太郎「はぁとさん! すいません!」


はぁと「後はお願い!」

反応の遅れたはぁとだ!

はぁと「きゃあ!」

ポン

愛乃はぁと 確保 残り9名 41:59

はぁと「やっぱり悔しいなあ・・・」

ミッションに気をとられて、ハンターに足をすくわれた。


太郎「はぁとさんの分も頑張らないと・・・」


ウツロイド「・・・ワタシガイク」

ハンターから逃れた二人。

太郎はそのまま工房に、ウツロイドははぁとが向かうつもりだった港に向かうようだ。


ピコン!

マリオ「メール・・・あれ、2通?」

アストルフォ「あー・・・あのこ逃げ切りそうだったのにね」


マリア「最悪」

メールを見てつぶやくマリア。

マリア「女の子ほぼ全滅じゃねーか・・・」

マリア「もういいや、自首しよ。自首」

女性逃走者がさらに確保されたことで自首に動くことに決めたようだ。

マリア「金が欲しいわけじゃないけど。もらえるもんは貰うからな」



アタリ「えっと、ミッション追記?」


ナルホド「エリアに設置されたハンターボックスは3つ。残り二つだ」


クラリッサ「二つ、港と工房、でしたよね?」


Voidoll「どっちもフウインしたいですね」


ミッションの追加情報が逃走者に通知された!


ウツロイド「・・・ココロボソイ」

ゲーム中初めて一人になったウツロイド。

ウツロイド「デモ、ガンバル!」

ミッションに向かう意欲は十分のようだ。


ハンター「・・・」


ウツロイド「ジャマ・・・」

ハンターに足止めされ、思うように進めない・・・


アストルフォ「馬車・・・乗らないよ!」

馬車に乗れば自首が可能。この時点の賞金を獲得できる。


マリア「どこ走ってんだよ!」

自首がしたいマリア。近くに馬車は見当たらない・・・

マリア「イライラするな・・・」


ハンター「・・・」

その近くにハンター・・・


マリア「おっと、ハンターがいるなあ」

ハンターに気づかれる前にこの場から離れるマリア。


ハンター「!」

マリア「嘘だろ!?」

移動先に別のハンターだ!

マリア「ええい、ここで捕まるのもむかつく!」

反転し逃げるマリア。逃げ切れるか!


残り39分/ハンター放出まで残り9分

無計画なミッションの結果がこのありさまだよ! ( No.21 )
日時: 2017/05/06 22:48
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: JLwNROZ9)

ハンター「!」

マリア「嘘だろ!?」

ハンターから離れたつもりが、別のハンターに見つかってしまった!

マリア「ええい、ここで捕まるのもむかつく!」

反転し、先ほど見つけたハンターとは離れるように逃げる。


ハンター「・・・」

そのハンターからは見つからなかった。


マリア「まずいな・・・」

ハンター「・・・」

しかし、今追われているハンターとの距離は徐々に縮み・・・

マリア「ここだっ!!」

ハンター「?」

反転しハンターの脇を抜けて逃げる!


ハンター「・・・?」


マリア「うまいところに脇道があったからなんとかなったが・・・」

運と機転を利かせ、逃げ切ったようだ・・・

マリア「しばらくは隠れて体力を回復させないとな」



ウツロイド「アッタ」

港のハンターボックスにたどり着いたウツロイド。

???「・・・」

迫る、黒い影・・・

ウツロイド「エット・・・」














マリオ「おーい、もしかしてクリアしたか?」

マリオだ・・・


ウツロイド「・・・ネエ」


マリオ「え? なんだ?」


ウツロイド「・・・ワカラナイ」

マリオ「何が・・・だ・・・ はあ!?

レバーがねえ!」

なんと、ハンターボックスにあるはずのレバーがきれいさっぱり無くなっていた!



クラリッサ「あれが、ハンターボックス・・・おや?」


工房区のハンターボックスにもレバーはついていない・・・



ウツロイド「・・・」

マリオ「触手を穴に入れて器用に降ろそうとするな」

ウツロイド「・・・ダメ?」

マリオ「やめとけ」

ウツロイド「・・・ハイ」


アタリ「割とわかりにくいところにあったな。おーい、もう封印したか?」

アストルフォ「思ったよりも近いところにあったなあ。ちゃんと動けばよかったよ」

工房に集まる逃走者たち。しかしハンターボックスにはレバーがない。

クラリッサ「レバーがない、です」

アタリ「おつかいイベントかよ・・・」

アストルフォ「ま、まだわからないよ?」


工房主「鉱山に向かった部下が材料を持ってくるまでは作れないって言ってるだろ!」


アストルフォ「あはは・・・ これはおつかいイベントだね・・・」

アタリ「時間がない。鉱山に行くぞ!」

クラリッサ「行き当たりばったりで、書くからこうなります」

工房主の叫びを聞き、メタ発言をしながら鉱山に向かう3人。


工房主「もう一つのレバーは知らないからな。そっちが持ってきただけだからな」


しかし、この工房には港のハンターボックスを封印するためのレバーが!

ミッションクリアが遠のいたか!?


残り36分/ハンター放出まで残り6分

Re: 逃走中 ゲーム世界な港町 ( No.22 )
日時: 2017/05/28 19:02
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: JLwNROZ9)

ここでミッション2の全体図を確認しよう。

エリアには3つのハンターボックス。うち一つは成歩堂が封印済み。

残るハンターボックスは港と工房にあり、港はマリオとウツロイドが待機中。工房はアタリ、クラリッサ、アストルフォがハンターボックスの位置を確認している。

ただし、どちらのハンターボックスにもレバーはついていない(工房のハンターボックスは推察されたのみ)

港のハンターボックスを封印するには工房のレバーを持って行く必要があるが、誰もそのことを知らない。

工房のハンターボックスを封印するには鉱山の部下の持つ材料が必用で、現在3人が鉱山に向かっている。

ミッション終了まで、残り6分! 二つのハンターボックスを封印できるのか!


牢獄トーク

リンク「やっぱり、無計画で進行するからグダグダするんだよ」

翡翠煉「あの人に言われたからね・・・すぐに始めないと・・・」

響「だからって、何も考えずに書くのは駄目だぞ・・・」

リーリエ「あの人? 誰のことなのですか?」

モリガン「ウフフ、誰のことかしらねえ?」

はぁと「お疲れ様ー」←今来た

モニカ「お疲れ様」

白ボン「ねえ、君は誰のことだと思う?」

リンク「今来た人に聞くことじゃないだろ・・・」

はぁと「未来人!」

リンク「誰の事!?」



アストルフォ「今度は僕のターン!」

アタリ「時間がないんだから、急ぐぞ!」

クラリッサ「急ぎましょう」

鉱山に向かう3人。

ナルホド「ハンターがいる・・・ さっきのハンターかな?」


ハンター「・・・」

進む先にナルホドと、さらにその先にハンター・・・

アストルフォ「あ、なるほど君! 一緒に鉱山に行こう!」

クラリッサ「おつかいミッション、です」

ナルホド「止まってくれ!」

アタリ「えっ?」





            |   !
            |   ★ハンター
            |
            |
            |
         _  |
________| |_|
              ☆アタリ

         ☆ナルホドたち


ハンター「!」

アタリ「やべっ!」

アタリがハンターに見つかった!


ナルホド「遅かった!」

クラリッサ「戻るしかない、ですね」

ハンターに見つかり、逃げる3人・・・

3人?


アストルフォ「こっちにいた方が安全!」

アストルフォはくぼみに身を隠す・・・

アストルフォ「みんなをおとりに使うみたいだけど、ここで離れちゃうとミッションクリアがきつくなっちゃうからね」

ハンター「・・・」

ハンターが3人を追う・・・

アストルフォ「ハンターがボクの目の前を過ぎたらミッションに向かうよ」

ハンター「・・・!」







            |
            |
            |
            |
      アストルフォ|
         _  |
________|☆|_|
 ☆アタリ  ★→
      ハンター
←ナルホド・クラリッサ


しかし、アストルフォに気付いたハンターは3人の追跡を止める。

アストルフォ「あー・・・やっちゃった?」

ポン

アストルフォ 確保 残り8名 34:42

アストルフォ「悔しいなあ・・・まあ、しかたない!」

選択ミスが、命取り。



マリオ「まずいなあ・・・人数は減るしこのハンターボックスもわけわからんし・・・」

ウツロイド「・・・マワリサガス?」

マリオ「それしかないよな・・・」

港にいる二人は周囲を探す。



工房主「やれやれ・・・やっと理解したか・・・」

しかし、ハンターボックスを封印するレバーは工房にあるため、二人の行動は意味がない!



太郎「工房はどこだろう・・・」


Voidoll「港はすぐそこですね」


マリア「ミッションが終わるちょい前に自首に動くか」


アタリ「走るしかねえ!」


ナルホド「鉱山に行けばいいんだね!」

クラリッサ「はい」


ミッション終了まであと4分! 次回ミッション2完結!

残り34分/ハンター放出まで残り4分

Re: 逃走中 ゲーム世界な港町 ( No.23 )
日時: 2017/06/08 23:37
名前: 翡翠煉 ◆IHUYD0TSDU (ID: jUXSyEEQ)

太郎「工房は・・・馬車が止まってる! あれかな!?」

馬車が止まっている工房を発見。

太郎「すいませーん」

男「どうかしたか?」

太郎「ハンターボックスってありますか?」

男「ハンターボックスー? なんだそりゃ」

太郎「ここでもないの!?」

ここではない・・・




男「あ、隣に持ち込まれてたやつか?」

太郎「隣ですね!ありがとうございます!」

しかし、情報を獲得!

太郎「すいません!」

工房主「ん? どうかしたか?」

太郎「あの、ハンターボックスってありますか?」

工房主「ハンターボックス? ああ、あれのことだな」

当たりだ・・・

太郎「じゃあレバーを・・・ついてない!」

あの3人の推察どうり、このままではハンターボックスを封印することができない!

太郎「このレバー・・・刺さらない!」

運び屋「えっと、お願いがあるのですが」

ガチッガチッ
太郎「ささらない! っと、お願いですか?」

さすがヒーロー。困った人の言葉をしっかりと聞く。

運び屋「そのレバーは港にある箱の物なんですよ」

太郎「それでは、これを持って行けばいいですか?」

運び屋「ああ。頼むよ!」

太郎「では行ってきます!」

ミッション終了まで残り3分! 港のハンターボックスに間に合うのか!



ハンター「・・・」


マリア「ハンターはさっさと逃げるに限るよ」

ハンターを早くに見つけ、距離をとったマリア。

マリア「だが一本道の上に上り坂・・・やっと終わったか」

彼女のついた先は・・・

部下「困ったなあ・・・」

マリア「あん?」

工房主の部下がいる鉱山だ!

部下「あっ! あの、これを運ぶのを手伝ってくれませんか?」

マリア「なんで私がそんなこ・・・と・・・」

部下(メカニッカ:ARMS)「手伝ってくれれば、お礼しますので」

マリア「(可愛いいいいいいい!!)いいよ! いいよ! 手伝ってあげるよ!」

可愛い子にはめっぽう弱いマリア。知らず知らずのうちにミッションに参加。


マリオ「箱か? こう、ヒップドロップしたり」

レバーを探すマリオ。しかしレバーは現在太郎が運んでおり、どんなに探してもレバーは無い。

マリオ「それとも、最新作みたいに帽子を使って・・・やべっ!」

建物に身を隠すマリオ。

ハンター「・・・」

マリオ「やべえよ・・・これなのにさらにハンターが増えるんだぞ・・・」

ハンターには見つかってないようだ・・・

マリオ「すまん。ミッションは無理だ」

港ではもう、やることはない・・・


ウツロイド「・・・」

Voidoll「あれは・・・ああ、ウツロイドさん!」

ウツロイド「・・・」クビカシゲ

Voidoll「隠れますよ! ハンターがいます!」


ハンター「・・・」


ウツロイド「アッ!」

Voidoll「ミッションは諦めるしかないですね」


マリオ「悔しいなあ・・・今回何もできてねえ」

港のハンターが3人の逃走者を止める。大活躍である。


ミッションに挑むマリア。

マリア「なあ、お礼なんだが」

部下「えっと・・・お金はそんなにないので・・・」

マリア「金はいいよ。ただなあ・・・」


ハンター「・・・!」

交渉中のマリアにハンターが迫る!

マリア「なあ、お姉さんといいことしないか?」

部下「いいこと・・・?」

マリア「そうそう。また後で詳しいことは話すからさ」

女の子に集中して、ハンターに気付かない!

ハンター「・・・」

ポン

マリア「ああ? 今いいところなんだよ! って嘘だろ!?」

マリア確保 残り7名 31:47

マリア「いいところだったのに・・・わかったよ! 牢獄に行けばいいんだろ!」

暴れれば出禁の可能性もある。確保されれば素直に従うしかない・・・



ピコン!

アタリ「もう時間がないのに、また確保かよ!」


マリオ「アブね! ・・・そろそろ離れ時か?」



太郎「うおおおおおおおお!間に合えええええええええ!!」

ミッションクリアに向けて走る太郎。

太郎「や、やばい・・・」


ハンター「・・・」


Voidoll「あれは・・・太郎さん?」

ウツロイド「ソウダネ」

港にたどり着いたもののハンターに進路をふさがれてしまっている。

太郎「・・・息を整えたら行きます!」


ミッション終了まであと少し。

ハンター「!!」

マリオ「離れるか・・・? 来てんじゃねーか!」


ウツロイド「ハナレタ!」

Voidoll「あれ? レバー持ってませんか?」


ハンターがマリオを見つけたため、この場からハンターが離れた!


太郎「チャンス!」


マリオ「やべえ!」


ミッション終了まで残り1分!


マリオ「ここで捕まったら見せ場ねーぞ!」

ハンター「・・・」

逃げるマリオ。


太郎「ハンターボックスはどこ!?」

Voidoll「こっちです! ついてきてください!」

ウツロイド「ダイジョウブ」

ハンターボックスに向かう3人。


クラリッサ「・・・もう時間がないですね」

アタリ「隠れるぞ!」

ナルホド「チャットするべきだったなあ・・・」

この3人は諦め、それぞれ別の場所に隠れるようだ。


30

ポン

ハンター「・・・」

マリオ確保 残り6名 30:30

マリオ「・・・」

地面に崩れ落ちるマリオ

マリオ「チクショウ・・・」


太郎「あれか!」

ハンターボックスが見える場所にたどり着いた!

ウツロイド「イソイデ!」

太郎「はあ、はあ・・・」

Voidoll「もう少しです!」

15


10

9

8

太郎「封印!」

7

ガチ!

6 ガチッ!

ガチャ!

5

ウツロイド「ヨカッタ・・・」

Voidoll「やっとフウインできましたね」

4

しかし・・・

3

ハンター「・・・」

2

工房のハンターボックスは封印されていない!

1

0 ミッション失敗!

ハンター「・・・!」

エリアに1体のハンターが解き放たれてしまった!



ピコン!

ウツロイド「ミッション!」

太郎「・・・『ミッション失敗 成歩堂龍一・平和太郎の活躍により2体のハンターの放出が阻止された』」


成歩堂「『しかし、1体のハンターが解き放たれ、ハンターの数は4体となった』」


クラリッサ「・・・駄目でしたね」


エリアに1体のハンターが放出され、ハンターの数は4体。

残る逃走者は6名! この先どうなるのか!

残り29分


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