二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 仮面ライダーオーサー
- 日時: 2017/05/06 09:47
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
エピローグ
僕は世間一般で言うオタクだ。当然学校での友人も少ない。そんな僕はネットゲームをしたり、ネットで小説を書いたりして、引きこもっていた。そんな毎日からある日突然、大きく人生が変わった。それも全てあのベルトのせいだ。あのベルトを手にしてから…
- Re: 仮面ライダーオーサー ( No.25 )
- 日時: 2017/06/04 00:15
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
少女ライダーアウトーレ
スラッシャー「おい、オーサー。お前はあいつを知っているのか?」
オーサー「まあな。ま、そこまで強くないだろ。ところで、アンタのガシャットなんなの?」
スラッシャー「バスターブレイダーと言うやつらしい。詳しくは知らない」
オーサー「ふーん、遊戯王ねぇ」
スラッシャー「行くぞ」
そして2人は走り出す
オーサーは地を蹴り地を砕く
スラッシャーはただただ周りの敵を斬りつける
しかし
スラッシャー「雑魚がぁ!」
オーサー「くそっ!手下の敵が多すぎる!」
スラッシャー「一般人の避難も妨害されていて避難しきれていない!」
オーサー「でも魔女を倒さない限りずっと湧いてくるしな」
スラッシャー「2人では追い付けない…」
その時
バンッ!ドン!ヒュイン
何かが飛んできて手下のアントニーが消えていく
2人は飛んできた方向を見る
スラッシャー「誰だ!」
オーサー「あれは、ライダーか」
???「手下は私が倒します!お2人はあの魔女を!」
オーサー「誰だか知らんけど、ありがとうな!」
スラッシャー「チッ、俺1人だけで十分だ…」
オーサー「?」
スラッシャー「俺1人だけで…」
オーサー(アイツ、何言ってやがる?そしてあの弾幕打ってる人は、女かな)
ここでオーサーの意識にノイズが入る
オーサー(うっ!この感じ…なるほど、俺の意識もここまでか)
そう、オーサーはこれを以前にも経験している。インベス戦の時に
オーサー(あとは頼んだぜ、一方通行)
スラッシャー「どうした、黙り込んで」
オーサー「アヒャヒャハヒャ!オメーら!演出ご苦労!」
スラッシャー「ふざける暇はない、行くぞ」
オーサー「先行ってろ。後から追う」
スラッシャー「ああ」
???「やはり、敵の数が多いですね」
オーサー「おい、お前。何者だぁ?」
???「私は、アウトーレと言うものです。貴方は?」
オーサー「俺は一方通行だ。いや、この姿ではオーサーって言った方がいいか?」
アウトーレ「オーサーですね。宜しくお願いします」
オーサー「はぁ?俺はお前なんざと仲良くなるつもりはねえよ。じゃあな」
そしてオーサーは去って行った
アウトーレ「あの人は一体…」
次回予告
オーサー(おい、あんなんで良かったのか?)
オーサー「うるせえよ、お前は引っ込んでろ」
オーサー(まったく、体は俺のだぜ?)
ゲルトルートと戦うさなか、オーサーに変化が起きる
スラッシャー「これで終わりだぁぁぁぁ」
そして現れる謎黒い戦士
???「お前らをバックスペースする」
次回、「謎の黒い戦士」
オーサー「次回も見ることだなぁ!」
- Re: 仮面ライダーオーサー ( No.26 )
- 日時: 2017/06/19 16:43
- 名前: ルイージ (ID: jwkKFSfg)
シュンPさん、そろそろ伝説の仮面ライダーをはじめようと思うのですが
- Re: 仮面ライダーオーサー ( No.27 )
- 日時: 2017/07/16 18:29
- 名前: ルイージ (ID: nyr1MBL9)
続き、気になりますー
- Re: 仮面ライダーオーサー ( No.28 )
- 日時: 2017/07/16 23:10
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
ルイージさんへ
近々更新します
- Re: 仮面ライダーオーサー ( No.29 )
- 日時: 2017/07/17 20:24
- 名前: シュンP (ID: QbSYw9UU)
謎の黒い戦士
オーサー「ちっ、宿主が。何もできねェンだからおとなしくしてろっての」
オーサー(うるさいよ、一方通行。今お前は俺の体がないと活動できない状態だよ。ありがたいと思いなよ)
オーサー「わかった、さっさと行くぞ」
スラッシャー「おい、どこに行っていた」
オーサー「ちょっとあの女のところによォ
」
スラッシャー(さっきと性格が違う!何が起きているんだ…)
オーサー「おい、アイツもうやっちまっていいンだろ?」
スラッシャー「いやその必要はない。ここで終わらせる」
スラッシャーがドライバーからガシャットを抜き、キメワザスロットホルダーに差し込む
【キメワザ!ドラゴンバスタークリティカルストライク!】
スラッシャーが大きく剣を振りかざす
【ハカイケンイッセン!】
剣から波動が生まれ、ゲルトルートに直撃する
オーサー「ちっ」
そして消滅
【GAMECLEAR!】
スラッシャー「終わったか」
アウトーレ「いいえ、まだです」
いつの間にか2人の後ろにはアウトーレが居た
スラッシャー「お前、名前は?」
アウトーレ「私はアウトーレです。以後お見知りおきを」
オーサー「で、終わってねェってどういうことだァ?」
スラッシャー「あの魔女のガシャットは回収したぞ」
スラッシャーの手にはゲルトルートガシャットがあった
アウトーレ「あれを」
アウトーレが指をさす
オーサー「あいつは?」
スラッシャー「味方には見えないがな」
指をさした先にはゲンムのような黒いライダーが居た
オーサー(おい、一方通行。アイツはおそらくゲンムだ。2人に伝えてくれ)
オーサー「おいオマエら、宿主から連絡だ。あいつァゲンムっつうらしぞ」
スラッシャー「宿主?」
???「私はゲンムなどではない!我が名はサンク!」
オーサー「サンクだァ?ンなもん俺がブッ潰すだけよォ」
サンク「君たちをバックスペースする」
スラッシャー「行くぞ」
アウトーレ「はい」
アウトーレがライフルを構え発射する。そして、スラッシャーがサンクへ向かい走り出す
サンク「フッ」
サンクは構えない
アウトーレ(これなら当たる!)
その瞬間
キンッ
エネルギー弾が跳ね返り、アウトーレに向かっていく
アウトーレ「くっ」
スラッシャー「まずいっ!」
しかし、スラッシャーが振り上げた剣は止まらない
キンッ
スラッシャーの剣が砕ける
パーーーーーーン!
エネルギー弾がアウトーレに直撃する
アウトーレ「この…能力は!」
オーサー「テメェ!よくも俺の能力を!」
サンク「まあ、ガシャットの力と言ったところかな」
オーサー(どうする?一方通行。あれの予想じゃ、俺の攻撃もアイツの攻撃も反射されて相殺ってとこかな)
オーサー「やってみねェとわかンねェだろうがァ!」
オーサーが走り出す。当然、速い
サンク「無駄だ」
オーサーの拳がサンクに直撃するが
キンッ
オーサー「くそがァァァァァ!」
拳は無情にもサンクには届かず、跳ね返る
サンク「君の攻撃は、私までは届かないさ」
オーサー「だがよォ、それじゃァオマエの攻撃も当たらないぜ?」
サンク「それはどうかな?」
そう言い放ち、サンクは一本のガシャットを取り出す
サンク「君たちの幻想を破壊する!」
次回予告
オーサー「あの野郎!よくも…」
サンク「仮面ライダーサンク、レベル3。データ保存完了」
アウトーレ「私たちも戦う!」
遂に敗れる3人
サンク「デリート完了」
次回、「敗北」
サンク「次回も見たまえ」
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