二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜
日時: 2017/04/24 06:27
名前: すみみ (ID: XWukg9h6)

トリップ系が頭に浮かんだので書いてみたいと思います。

題名の通りトリップするオリキャラを募集しています!五人までとしたいと思います。それ以上集まった場合は(ほぼあり得ない)抽選とします。

リクエスト方法
名前
性別
性格
どこの星(国)から来たか。
例えばスイーツ星など
一人称、二人称

銀魂を知らない人も気軽にリクエストして下さい!

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Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.38 )
日時: 2017/04/27 22:16
名前: すみみ (ID: 5MQ4cIeK)

リシェール「宜しくね。」

銀時「で、お前はどうすんだ?」

リシェール「せっかくタダで地球に来れたのは嬉しいけど、きっと今頃国は大変なことになってるわ。残念だけど、戻らないと。」

新八「でも戻るにもお金が…」

リシェール「困りました…」

銀時「まぁとりあえずここにいろ。」
銀時と新八とリシェールが話していると男子の方も目を覚ました。
新八「大丈夫?」

男子「ふわぁーあ…あれ?なんで銀さんがこんな近くにいるの?なんで新八が?」

銀時「何言ってんだお前は。ここは万事屋銀ちゃんだ。」

ルーフル「えええええ!マジですか!?僕ルーフルって言います!マジシャンです!時間を操れます!」

新八「ちょっ、ルーフル君。分かったから落ち着いて。」

ルーフル「落ち着いてなんていられない!だって…だって…銀魂の世界に来ちゃったんだもん!」

Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.39 )
日時: 2017/04/29 18:12
名前: すみみ (ID: 6Nc9ZRhz)

銀時「銀魂知ってんのか?」

ルーフル「大ファンです!特に漫画の烙陽決戦編なんか燃えました!」

新八「ちょっと!ネタバレしないで下さいよ!」

ルーフル「はっ、すいません。つい興奮して…」

銀時「ホントふざけんなよー…」

ルーフル「本当にごめんなさい!」

沖田と神楽は
神楽「宜しくアル。サソリとヘビ。」

沖田「俺ァこんな見知らぬ生物と仲良くするなんてごめんこうむるぜィ。」
そんな沖田の言葉も聞かず、神楽はスティンガーとナーガに話しかけていた。
神楽「ほら、酢昆布アル。私と友達の証ネ。」

スティンガー「酢昆布?なんだそれは。」

神楽「食べ物アル。美味しいアルよ。」

ナーガ「上手いなら一応もらっておく。ありがとう神楽。」

Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.40 )
日時: 2017/04/29 18:38
名前: すみみ (ID: 6Nc9ZRhz)

スティンガー「だが、お前らと友達になる気はない。行くぞナーガ。」

ナーガ「あぁ。」
スティンガーとナーガは去っていった。
沖田はナーガが神楽のことを神楽と言ったことにイラついていた。
神楽「行っちゃったアル。」

沖田「そういや、屯所にもこんなことがあったな。近藤さんを呼ぶか。」
沖田は呟くと携帯を取り出して近藤にかけた。しかし電話はつながらなかった。
沖田「ちっ、土方に電話するしかねぇな。」
次は土方に電話をかけた。
『総悟、どうした?』

沖田「屯所と同じことが公園で起きました。早く調べたいから来い土方。」

『てめぇ最初は良かったのになんで最後はタメ口なんだ!まぁいい、どこの公園だ?』

沖田「俺のいつもいる公園でさァ。じゃあ、後は宜しくお願いしやす。」

Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.41 )
日時: 2017/04/29 22:55
名前: すみみ (ID: DUUHNB8.)

『は!?ちょっ、待て総悟!』
土方が言い終える前に沖田は電話を切った。
沖田「さーて腹へったし、ファミレスにでも行きやすかねィ。」
沖田は公園から立ち去ろうとした。
神楽「ちょっと待つネ!私も腹へったアル、奢れヨ!」
沖田は不機嫌な声で言った。
沖田「誰が奢るか。大人しく酢昆布でも食ってろ。」

神楽「何怒ってるアルか?意味分かんないネ。」

沖田「意味分かんなくていいんだよ。じゃあな。」
沖田は早歩きで立ち去ろうとした。
神楽「頼むアル!一生のお願いネ!」
沖田は立ち止まって少し悩んで言った。
沖田「一生のお願いの代わりにお前が俺に借りを作ったってことでいいかィ?」

神楽「借り……分かったアル。納得いかないけど、そういうことにしてやるネ。」
少し沖田の顔が明るくなった。
沖田「んじゃ、行きやすかィ。」

Re: 銀魂の世界にトリップ!〜トリップしてきた者達〜 ( No.42 )
日時: 2017/04/30 17:34
名前: すみみ (ID: f/YDIc1r)

真選組屯所にいる近藤は
近藤「そうだ!ちょっと部下を呼ぶ。あんたのことを知らせてやらねぇとな。」
近藤は大声で土方を呼んだ。
近藤「トシー!女の意識が戻ったぞ〜。」
すると大声で土方から返事が返ってきた。
土方「わりぃ近藤さん!総悟に頼まれちまった。ちょっと行ってくる!」

近藤「そうか…」

サーシャ「もう少しこの世界のことを教えてもらえますか?」
近藤とサーシャはまた話し始めた。

土方は沖田からの適当な電話で不機嫌になっていた。
土方「ったく、行くしかねぇか…」
土方は沖田のいつも行く公園なら大体分かっていたから渋々向かおうとした。すると近藤に呼ばれた。
近藤「トシー!女の意識が戻ったぞ〜。」
土方は大声で返事した。
土方「わりぃ近藤さん!総悟に頼まれちまった。ちょっと行ってくる!」
土方はパトカーで沖田のいつも行く公園に向かった。そこには砂場に大きな穴が開いていた。
土方「こりゃ…隊士達を連れてきた方がいいな。」
土方は屯所に戻って隊士達を連れて、また公園に戻ってきた。
土方「写真や穴の大きさ、どうやったらこんな穴が開くのか、全部調べろ!」

近藤は
近藤「隊士達が出ていったな。何かあったのか…?」

サーシャ「お仕事ですか?ここから少し嫌な予感がします。お気をつけて。」




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