二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語
日時: 2017/05/21 19:01
名前: 通りすがりのライド (ID: RfrjJukS)

ふと気がついた



「エグゼイドとSAOってなんか似てるよね」と…。


クロニクルがスタートして以来、なんだかそういう気持ちが沸いてきて急にこんなものを作成してしまった。
(むしろクロニクルの方がよっぽどクソゲー)こんな自分勝手な主はつくづく控えめに言ってもダメだな奴はと思いましたが。


このまま前作を進めて普通にラスボス倒す結末もなんかアレなんで。
この話は、前作の話から分岐点を別け、もしクロニクルとソード・アート・オンラインを混ぜたらどんなクソゲー(恐らく約8割がクロニクル要素、キャラはもちろんあのキャラだよ)
になるのか………。ちょっと妄想膨らまない?
と、言うわけでグダグダと言っていてなんなんで、このパラレルワールド、是非書き進めていきたいと思います!

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Re: VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語 ( No.6 )
日時: 2017/05/25 07:18
名前: 通りすがりのライド (ID: GWJN/uhe)

>>5
ご感想ありがとうございます!
まだまだここのところ未熟なので、これからも頑張りたいと思います!
少しだけですが、少し載せます













「だぁ、疲れた……………。」






今俺は攻略のために60層まで上り詰めたが…………正直いって疲れる。
肉体的疲労はしないけど………精神的にちょっと…。実は俺にはSAOの世界のレベルという物がなく、初期ステータスどころか、そもそもそれすらないから。あてになるのはこのゲーマドライバーとガシャット三本。
よくここまでこれたもんだな……。





とりあえず誰もいないか確認してステージセレクトし、とりあえず下層辺りに35層くらいかな?そこにとりあえず休んでまた再開しよう。








________________________________________





「よっと……。」



当然俺のことはこの世界で知らされている。ただここは、あまりそういった者があまりいなく。
結構休憩の場として使う。


すると一枚の新聞が俺の顔にへばりつく



「ぶっ!……なんだよこれ……。」







それを剥がして、渋々読むと……。
どうやら、俺の事が書いてあるみたい、【マスクドゲーマー、たった一人で60層をなんなく攻略!まさに鬼!】
とでかでかしく載ってある。



……うん。まず俺、なんなく突破してねぇし。結構苦戦してたよ。まぁLv5だったけど。
俺は【マスクドゲーマー】という異名で知らされている。
ピンクでハンマーでアクションな男、とちっちゃく書かれているが、それはただの志村け○だ。…………隠せてるかな。



よし、話を戻そう。ただのこの場所には必ずばれないとは保証できない。
なので、俺お気に入りのあるフィールドに向かうことに、



「ステージセレ………あ、そうか、それだとバレるか。」




ゲーマドライバーを装着すると、目立ってばれてしまう。バレれば、ここも一気に憩いの場ではない。俺にとって


まぁたまには自分の足で向かうのも良いかな。
俺は主街区を抜け、そのフィールドに行くことに。





________________________________
_________







「………………なんか声するな。」




森辺りまで来たところ、モンスターと人の声が入り混じっているのが聞こえる。しかし、どうしても気になったので、その声を辿って行くことに。
すると近づくとどんどん声が鮮明に聞こえる。どうやら女の子の声だ。
すると


「(あっ………あれは!)」




モンスターに襲われる寸前のプレイヤーの姿だ。いち早く助けようと、ゲーマドライバーを装着したところで。



「ふっ!」



一瞬でモンスターがポリゴンと化してしまい、それは目では捉えられない瞬間だった。しかしそれは



「ねぇ君、大丈夫?」


「えっ、あ………はい、大丈夫、です。」




「あぁっ!!お前は!」



「?………あー!君は!」




「「ユウキ(トーマ)!」」








______________________________
__________




「いや〜、またトーマに会えるなんて奇遇だよ!」




「それ………ていうか、お前仲間はどうした?」




「みんなは、なんかそれぞれ事情があってボクその時暇だったからちょっとあそこらへんぶらぶらしてたら………たまたま見合わせちゃってね!」




まぁそれはさておき、さっき助けたこの女の子は【シリカ】と言うらしい。
ユウキが言うとこの子はSAOじゃ珍しい、【ビーストテイマー】というプレイヤーで詳しくは知らないけど、モンスターと和解して仲間になったプレイヤーだとか。
そんでもってその相棒があるきっかけで死んでしまった、と……。
それからかシリカがさっきから暗い顔になっている。うーん……なんとかしねぇと……。


「なぁ、モンスターだからなんらかの方法で蘇生出来るんじゃないか?」



「メニュー画面になにかある?」


「えっと…………あっ、これ……。」



するとシリカのアイテム欄には【ピナの心】というアイテムがあったらしい。ピナって言うのか…………。
しかしそれだけしかなく、どうやって蘇生できるかははっきり分からない。
う〜ん、どうしたものか。
そう考えると


「あっ!キリト!!」


「ん?………!ユウキじゃないか、こんなところでどうしたんだ?」



ん?なんか現れたぞ。誰だこやつ?
するとそれを代弁するかのように、シリカが


「あの、シリカって言います………貴方は…。」



「俺はキリトって言うんだ、それで君は………。」


「ん?俺?」



俺に関しては服については突っ込まないのか…….。

俺の名前を言うと、キリトは



「トーマ……トーマ………どこかで…。」


「ありゃ?トーマ、会ったの?」



「いや?初対面だけど……。」



するとキリトは何か思い出したよう………。


「あ!そうだ……ちょっといい?」



「え?何?」







なんだか話によると、俺にお礼したいやつがいるらしい。この前55層で会った、副団長のアスナという俺の話を信じてくれたあの人がお礼をしたいらしい

なんだか、あの嫌味を感じるあんときの敬語つかった兵士が俺の変身をみていて、それがアスナに伝わったらしく、あの事件の関わっているとして少し話もしたい、だとか。

うーん………まぁ、あれはゾルティがバグスターウイルスの根源だったからな。
それで他の階層でも影響が出たから、あっちにとって俺のバグスター撃破はかなりの功績になるのか。
というか、肝心の団長はどうしたんだよ……。副団長がしっかりしてるのに。まぁそれはまだいいか。
するとキリトが


「それで、俺もトーマについてはお礼がしたいんだ。あのとき別の階層で俺も苦戦していて……。何かできることはないか?」



「出来る事……………。」



すると俺はすぐに頭に浮かび上がった



「あ、そうだ……モンスターを蘇生できるアイテムみたいなの、ない?」



「アイテム?ここじゃないけど………中層辺りに【思い出の丘】ってところに蘇生アイテムがあるって結構優秀な情報屋から聞いたんだ。」




「なるほど………よし!すまねぇけど、そこまで同行してくれないか?」




Re: VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語 ( No.7 )
日時: 2017/05/27 09:09
名前: 通りすがりのライド (ID: biELAV5.)



「________という訳で、これから使い魔蘇生用アイテムを取りに行くんだけど………ユウキさんはどう?」



「もちろんいいよ!………あ、そうだ!ボクのことは別に呼び捨てでも構わないよ!」



「ん?ああ………おっけ。」



これから俺たち四人は47層の【思いでの丘】にあるという、【プネウマの花】を取りに行く、当然俺はアイテムを取ることを決意する。そんなところ俺たちにシリカがなんだか不安げに



「47層………なんですか?私、まだそこまでは……。」



そ、そうか………攻略組じゃないからまだそこまで行けるレベルには………するとそれを聞いたキリトがアイテム欄に何かをいじくってる。すると防具や武器のようなものが出てくる。すげー。
するとキリトは


「この防具と武器だったら、6〜7ぐらいは底上げできるはずだ。」



なるほど……俺にできないことを平然とやってのける、そこに痺れるあ………っと、やめよう。
するとシリカは感謝の言葉をいうと思っていたが、恐る恐るこんなことを尋ねる。


「あの……どうしてそこまでしてくれるんですか?」


それは不信というより………疑問だった。もしかして逆になにか裏があるんじゃないか……と思われてるのか?
実際俺らはただ純粋に助けようとしてるだけだ。これといった魂胆はない。



「そりゃ…………これといった理由はないけど……ただ助けようとしたかっただけだよ。な、ユウキ。」


「うん、ボクもそう思うよ!ね?キリト!」


「えっ?俺?……………あぁ、そうなんだけど…。」


「だけど?」




「……………笑うなっていったら、約束してくれるか?」


「笑わねぇよ。いってごらんよ?」





「シリカが……………………俺の妹に似てたから。」








すると、最初に笑ったのはシリカだった。すると俺らもその理由がおかしく思ってしまい、笑ってしまった。キリトはやや怒りぎみで


「わ、笑わないって言っただろ!?」


「いや、だって………理由が想像以上に可笑しくて………。」





「ご、ごめん………ボクもう限界………プククッ。」






「……………言わなきゃ良かった。」





キリトのちょっとした後悔で一時終幕を下ろした。そしてこのまま37層の宿屋に泊まることに。
いやー、久しぶりに笑ったな………。
なんでそうなるんだよ…って思ったよ。…でも、それでも助けようって思ったんだろう。それは変わらない。
そしてキリト達と、宿屋の部屋で【思い出の丘】のことについて、詳しく調べている最中に……。




「!誰だ!」



「キリト?どうしたん?」



「いや………扉の外に人がいて…。」




「もしかして……あの人達かな?」



「?シリカ、何か心当たりあるの?」


「はい、私が前に入っていたギルドで……ちょっとした有名人になってたんです。まぁ結局調子に乗っちゃってこんなことになったんですけど…。
それで、ギルドのリーダーに嫌な扱いされて………時々抜けようと思ったよこともありました。」




「ひどいよ!そんなの!」



するとユウキは同情するような目で、シリカにそういった。まぁ確かにそうだが…………それと何が関係があったんだ?するとキリトが



「シリカ、そのリーダーの名前は?」



「え………ロ、【ロザリア】さんって言うんですけど………。」




「なるほど…………多分今の盗み聞きしていたのがそいつだ。」




「て、ていうかなんで人がいるって分かったんだ?」



俺の疑問にユウキはこう答えた



「スキルだよ、詮索スキル………あれ?捜索スキルたっけ?まぁどっちでもいいや…………そのスキルのお陰で分かったんだよ。」



「なるほど…………。」



俺にはスキルという物がない。だからそういうのは不可能だ。くっ、そんなシステムあったら俺、即底上げしてたのに………無念。
そうして、俺らは各部屋で夜を過ごした。






_____________________________
________






47層  フローリア辺り



「へぇ〜、ここが47層なんだ…。」




「綺麗〜!」



ユウキが一面に広がるこの花畑を子供のようにはしゃぐ、なんでそんなにはしゃぐだろうなぁ……俺はいまいち女心というのが理解出来ないや、すると同じく花は見ていたシリカが、あるモンスターに触手により捕まってしまい




「き、きゃぁぁぁ!離してぇぇ!!」



「落ち着け!そいつは簡単に倒せるモンスターだぞ!」



するとチラチラと見えるした………いや、言っていいのか。これ。するとシリカがなんとかモンスターを倒し。


「………み、見ました?」



「いや、見てないぞ………。」



「俺も………………………


いやでもやっぱ見えて「ふん!」あっ!イデッ!!」



俺が言い終わる直前に俺の足を踏みつける、なんか鋭い視線があるなと思ったらユウキだったわ…………。
俺、早くも詮索スキル身に付いたのかな?






それからも言うと、かれこれ思い出の
丘で何度かモンスターに追いかけられ、俺もあの触手モンスターに襲われかけた。恐らく一番の敵はあいつかも、しれんな……。しかし所々シリカはキリトからもらった防具や武器でぐんぐんとレベルが上がっていく。うん、しかし相変わらず俺のレベルは上がらねぇな。



またしばらく奥に進むと、台座のような物見えてくる。そこには綺麗な花が植えてあった。あれがプネウマの花か………!やっと見つけたアイテムをシリカに入手させた。シリカは


「これでピナが…………!」



「とりあえず、ここで蘇生させるより、安全な場所で蘇生させよう。」


「そうだな。」



「よかったね!シリカ!」



「はい!」



ユウキがそういうと満面の笑みでそう答えたシリカ。うん。これで一見落着……。



「もう出てこいよ………そこにいるのはわかってんだ。」



「「「!?」」」




!?だ、誰かいるのか……?するとキリトの言うと通り、姿を現した。あいつがシリアのいっていたギルドのリーダーか?



「あんた………前に【シルバーフラグス】ってとこのギルドを襲っただろ。」



「あぁ〜……あの貧乏ギルドのとこね。」


するとその女は悪態じみた顔でそう言った。みるからになにかやらかしてそうな顔だな。するとキリトがある質問を投げ掛ける



「そのギルドから聞いたんだが………なんでリーダーのあんただけが緑のままなんだ?オレンジプレイヤーだと聞いたが。」



「フッ、そりゃ…決まってるでしょ?アタシの代わりに忠実なしもべ達がギルドの襲撃をさせたのさ……お陰で緑のまま……。」



「なぁ、オレンジプレイヤーってなんだ?」


俺はユウキにそう言うと


「あのね……簡単に言うとプレイヤーを倒したり、アイテムを奪ったり……それを繰り返すとオレンジプレイヤーって表記されるんだよ。」



「じゃあ、悪いやつじゃん……。」




それに聞いたところあいつ、ギルドのメンバーに殺人や窃盗を任しているのか……ある意味オレンジよりも悪どいな………。するとその女、いやロザリアは


「まぁ、こんなこといったって、あんたらの持ってるもん全部出すことには代わりはないけどね……。」



するとロザリアの他、オレンジギルドの各メンバー……7人が現れる。結構多いな。するとキリトは何かを取り出す


「俺はシルバーフラグスのリーダーから依頼されてね………この回廊結晶はお前らを閉じ込める牢屋につながってる。これでおとなしく転移させてもらうぞ…。」





「はっ、知ったことじゃないね。やりな!アンタ達!」



すると一気にメンバーがキリトに襲いかかってくる。こ、これ………どうやら俺の出番か!?


「キリト!」


「大丈夫さトーマ………まぁ、見ててくれ。」



するとメンバー達を一心不乱にキリトに攻撃するも、HPは一行に減らない………いや、減らないというより減ってるがまた回復していく。どういうことだ?



「くそっ………なんで減らねぇんだよ……。」



メンバーがそう言うが………キリトは




「簡単なことだ………あんたらが一斉に攻撃して十秒で400………ただ俺の自動回復で500……こんなので俺を倒せると思ったか?」



確かに…………それじゃあたおすらのは不可能だな。だからあんなに平気だったのか。ただ、もしその回復量を上回っていたら、逆にピンチだったな……。今はそんなこといいか。思わぬ事態で舌打ちするロザリアは


「ちっ………もういい、こうなったらアタシが」



すると瞬く間にロザリアの間合いを詰めるキリト。速っ。



「もう、あんた達の悪巧みはここで終わりだ……大人しく牢屋にいってもらう。」



「……………ちっ!わかったよ。行けばいいんだろ、行けば。」




するとあっさり諦めたロザリア、それにしてもあいつ、あんなにすげぇんだな………俺の出番はなかったわけだけど。ユウキが



「やっぱりすごいよね!キリトって!」


「そうだな………ていうかお前はどうなんだ?」


「ふふ………ボクだって負けないもん!」


「ふ〜ん」




「なんでそんな興味なさげなの!?」



ユウキの戦ってる所は見たことはない。しかし、自信たっぷりだし強いだろうけど。
ロザリア率いるギルドのメンバー達はキリトの回廊結晶により、牢獄に転移される。
ただそんな瞬間の出来事で俺はあいつとの戦いに出くわすという運命を辿ることになってしまった………。













第三話
  「その少女の願い」

see you nxst geem…。






Re: VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語 ( No.8 )
日時: 2017/05/27 22:25
名前: 通りすがりのライド (ID: tA56XhER)


オレンジギルドの奴等達が転移され、そのあと市街区でシリカと別れ、彼女は蘇生アイテムについて感謝の気持ちを俺らに言ってきた。
俺としては別に当然のことをしてまでだと思っているが、これをきっかけにシリカとフレンド申請を受け、仲間として過ごす。ことに。幸いフレンド申請はできるらしくて、なんだ安心した。ずっとぼっちかと思ったぜ………。

まあそれはさておき、これで一見落着かなと、そう思っていた時だった。

キリトとも別れ、俺とユウキだけになってしまったので、とりあえず適当に宿を探してすごで夜をすごそうと思い、宿部屋で、ベットに寝っ転がっている時に
扉からコンコンとノックする音が。ユウキか?と思い



「入っていいぞー。」



そう言うとガチャリと扉が開き、案の定ユウきの姿が、普通のパジャマ着だ、そんな服もあるのか……。
すると



「トーマ、見てこれ。」


「ん?」




するとユウキが見せたのはある新聞の内容だった。それは随分と残酷な記事だった。簡単に言えば
【大量殺人ギルドによりまたしても被害者が及ぶ。】
という記事だ。それを見せると、ユウキは



「これ……レッドプレイヤーって人達が集まるこの世界でも有名な酷いギルドなんだって。」


「レッドプレイヤー?」



この記事を見るからに、どうやらいい奴等ではなさそうだが………。するとユウキはレッドプレイヤーについて話してくれた。


「さっきオレンジプレイヤーの事話したよね?レッドプレイヤーは規定人数のプレイヤーは殺害するとオレンジより凶悪なレッドプレイヤーに変化するの。このギルドはそれが全部レッドプレイヤーなんだ………。」



てことは………全員がプレイヤーキル経験があるってことか……。確かに、それは酷いな……。



「それでね、今度トーマはアスナのところにいってほしいんだ。」


「へ?何で?」




確かあの【血盟騎士団】の【副団長】が俺に用?なんだろう………。
すると、ユウキが


「とりあえず50層辺りに所に落ち合わせるって事前に言っておいたから………絶対来るんだよ?」


「お、おう…。」



急に近づくユウキ、ち、近い………。するとそれに気づくユウキは顔を赤らめて、お互いの距離が離れる。すると、


「顔あっか。」



「う、うるさい!とにかく!絶対来るんだよ!ボクは【スリーピングナイツ】のみんなに顔だししないといけないし!」


「へいへい…。」



そうして、ユウキのいう50層のいくために宿屋で寝過ごす。
しかし、会うとなれば久しぶりだ………。そうやって俺は瞼を閉じた。







「で、なんでお前が横に?」


「いいでしょー。」




寝れるかな………これ……。








_____________________________
_______





後日、あれから50層に行き、路地裏を訪れた。その奥にこれから待つ人がいるだろう。一体どういう用事なのか……バグスター、ゲーマライダー……もしくは俺の正体……。
とりあえず会わなければ始まらないの
で、俺はその路地裏を進むことに
すると、一人見覚えのある人影に気づく。

アスナさんだ。彼女も俺の存在に気づくと。



「久しぶり、えっと………。」



「トーマでいいよ。」


「あ、ええ。トーマ君、実はあなたに頼みたいことがあるの…。」


アスナさんは真剣な顔になりそういう。そして



「頼み?」



「ええ、ユウキからは……もう聞いたの?ラフィン・コフィンのことについて。」


「ラフィン・コフィン………確か凶悪なギルドの………。」



「その言い方だともう聞いているのね、なら話が早いわ。実はこの頼みは私だけじゃなく団長からの頼みでもあるんだけど………。」






「数日後に実行するラフィン・コフィンの阻止に協力してくれないかしら?」



「お、俺が?」


なんで俺が………でも、俺って



「そう、今のあなたはこの世界での違反侵入者という扱いになっているわ……。」


「あ、扱い……。」



確かにそうだ………ただ、知らない人もいるけども……。この世界で全員が知っているとは限らないからな……。
するとアスナさんは俺に対してこう言う





「でも、分かるの。何て言うか………この……違うのよ。」


「へ?何が?」




「その…………そういう感じじゃないの、この世界でのオレンジやレッドプレイヤーみたいな人達とは違う……ふいんきが。」



「だからは私は貴方を信じることにするわ。ただ私や団長だけじゃ、ほかの血盟騎士団の人達は納得してくれないわ……だから貴方は見つけ次第、ラフィン・コフィンのアジトに待ち伏せしてその後血盟騎士団のみんなの援護をして欲しいの。それだけよ。」



「そうか………でも、俺なんかいなくても、なんとか他のメンバーでも対応出来るんじゃないのか?」



何も俺じゃなくても他の奴等でもなんとか対応できるはずだけど……。するとアスナさんは


「ええ、それのことなんだけども………実は情報だと、ラフィン・コフィンのメンバーの一人に感染型モンスターが混じっているの。まだ詳しい事を分からないけど、かなり手強いと噂されているわ……。」



「感染型モンスター………てことは。」



おれはその感染型モンスターをバグスターということに気がつく。そっか。まだ俺以外はバグスターについて知らないのか、バグスターの感染源………ライダーガシャットの事も………俺はそう察すると、アスナさんはこくりと頷く、バグスターの力に対抗できる俺の力が欲しい、ていうことか。



「ええ、貴方のそのウイルスに対抗できる力でみんなを感染型モンスターから援護して欲しいの。」


「………………分かった。なら、俺も協力するよ。」


「…ええ!ありがとう、この事は団長に報告しておくわ。それとアジトが分かり次第情報は数日後に話す会議での作戦内容と一緒にそっちに送るから。」


「ああ。」


そうして、俺たちの話は終わり、場を後にした。
バグスターか…………ただ、何であのギルドの奴達の味方になったんだろうか…。


ただ遅かれ早かれ事実は後々証明されていくのは確かだ。ただそれまで情報がこっちに来るまで、俺は引き続き上層の攻略に力を入れることにした。



Re: VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語 ( No.9 )
日時: 2017/05/28 17:39
名前: 通りすがりのライド (ID: hwITajaP)

闘真がこの世界に入ったこで話の変更点があるかもしれません。
ほとんどの敵キャラはバグスターなのでそこのところはご了承下さい















【ドラゴナイト!クリティカルストライク!!】



「らぁぁぁ!!!」



【会心の一発!!!】






67層のボスにハンターゲーマーでやや苦戦しつつも、なんとか撃破することに成功する。
しかし、これからのモンスターは70層辺りから強くなってくる。そうなった時は今度こそ苦戦するだろう。もしくは、全く歯が立たないかもしれない。ただこれでともかく68層に行けるようになったので、俺は一休みするために、50層に向かう。とりあえず一休みもしたいものだ。このところ身を隠してばかりだったけど。




_____________________________
________





〜50層 アルゲート〜



「そういや、ユウキの奴、今ごろどうしてっかな………。」




ユウキはあれ以降、数日間くらいは姿を見ていない。今ごろギルドのみんなとスキルや何やら上げているのかね………。まぁ、俺には関係ないけど。
すると



「ちょっとこっちこイ!」



「ヴェッ!!!」




誰かが俺の服を掴み、首が絞まったので変な声が出るが、人気のないところに引きずり込まれる。
一体なんだ………?
俺は捕まれた腕を離され、後ろには顔はあまり見えないが、人が立っていた。すると



「お前カ?今この世界を騒がしているマスクドゲーマーハ。」



「……?お前だれだよ。」



【マスクドゲーマー】………そのなの通り、仮面を被るゲーマー……そう、仮面ライダーエグゼイドのことなのだ。そのフードを被るやつはこんなことを答えたのだ。



「オレっちは【アルゴ】…。まぁ、呼び捨てでもいゼ。」



「おう………よろしく、アルゴ。
で、どうなんだ?」





どうやら俺がマスクドライダーだと疑っているようだ、このままじゃ拉致があかないので仕方なく俺の正体を明かした。少しくらいばれてもいいだろう。するとアルゴはやっぱりという表情を浮かべ。



「そうカ………ちょうどお前に聞きたいことがあったんダ。どうやらお前の他にマスクドゲーマーが【二人】いるようでナ……なにか心当たりはあるカ?」



「マスクドゲーマー?…………俺は別に心当たりはないけど。」



過去ではつるぎや猟真など会ってきたがそんなライダーとは会っていない………すると、アルゴは


「そうカ………実はこの中層辺りに騎士の格好をしたマスクドゲーマーとお前にそっくりなマスクドゲーマーがいてナ……とあるプレイヤーからの目撃情報なんダ。」



「騎士!?」



騎士……………まさかブレイブのことを言っているのか……それに俺とそっくり……ゲンムか?くっ、全くバグスターやらライダーやら、まるで前の世界と変わらないじゃないか!
しかし、つるぎということはまずないだろう………あいつの事だ…。
亥斗は………ありうるかもしれない、ゲンムとして、


「その表情だと……なにか会ったって顔してるナ。まぁ中層辺りにいるのは間違えないから、気を付けるんだゼ。」




アルゴは気がつくといつの間にか姿を消した。騎士………。俺はその言葉がさっきからつっかかっている。ガセ、ではなさそうだし、信じていいんだろうけど………一体だれなんだ?何故そんなやつが………。



さらなる謎が深まる中、俺は気まぐれに57層のあるダンジョンを潜っている。
モンスターをガシャットで変身したエグゼイドの状態で暇潰しに狩っていると


その近くに何やら争っている声が聞こえる。

それは数日前に会ったアスナさんとキリトと、もう一方はなんだか冴えない顔をしたアスナさんと似たような格好をしたおっさんだった。


「とりあえず行ってみようかな…。」



俺は三人の近くに行くそしてとりあえず物陰にしばらく隠ることに、すると









やっぱり、なにか争っているようだ。
しかしこのおっさん、どっかで見たことがあるような………。









そうだ!このおっさん、前にゾルティの事件前の嫌ったらしい兵士じゃんか!あんまり覚えてなかったからな………。ちょっと申し訳ない。
そのおっさんは




「ですが、貴方の身勝手な行動で私達の調和を乱されたくはないのです。だから、こうやって監視を……。」



「何よそれ!前だって私の家周りをコソコソとして………それじゃあ監視を通り越してストーカーじゃない!」


「それだけ貴方が身勝手な行動をしているということです。」


「待ってくれよ、だったらアスナの事なら俺が見ればいいだろ、なにもあんただけがやることじゃ………。」






なんだか偉いことになってるな………話から聞くと、どうやらあのおっさん、アスナさんをつき回っているのか……。つか家って……確かにそれじゃストーカーレベルだな。
キリトがそう言うとおっさんの目と口調が一気に変わった


「ッ!誰が貴様のような雑魚プレイヤーに任せるか!!これは私の使命だからだ、私でしか務まらないからな!」



ひぇ〜、一気にキャラ変わったよあの人、というかむしろあれが本性なのかな?するとキリトはおっかんとは裏腹に



「あんたよりは務まると思うよ。」



「な、なに………!?」




うわ〜、すげぇ挑発してるよ、戦いになるんじゃないか?すると案の定おっさんはこんなことを言い出した


「ならデュエルで決着だ!お前が本当に務まるのか!」


「…………いいぜ。」



「……キ、キリト君。」


「ごめんアスナ、でもやらせてくれ。」


「う、うん。団長にはなんとか言っておくわ。」



するとなんかデュエルとかいう、いわゆる決闘が始まる。
そして、お互いの準備が終わると
カウントが始まる

5…4…3…2…1………0!



するとカウトダウンが0になると同時に二人は一気にお互いの距離を詰める
すると一瞬だった。






「なっ!」





おっさんの武器が破壊され、その隙にキリトはおっさんに傷を付ける。どうやらキリトの勝ちみたいだ。
いや、早くてどうなったかわかんないんだけど!?
武器が破壊され、おっさんは顔真っ赤にした。……………ざま(ボソッ) 
するとキリトは冷静な顔で




「どう?武器が破壊したけどもう一回やるか?」





「ッ!?この………ッ。」




これ、勝負あったのかな。するとおっさんはアイテム欄を開きなにかを取り出した。それは………。













「ゲーマドライバー!?」






第四話
  「マスクドゲーマー」

Re: VRMMORPGをクリアするアベルさんの物語 ( No.10 )
日時: 2017/06/03 08:56
名前: 通りすがりのライド (ID: yE.2POpv)

「あ、あれは………………。」







俺が目にしたのは、いつも使っていたゲーマドライバーだ。
まさかあのおっさんがブレイブ………?ゲーマドライバーを腰に巻くと、キリトが若干の驚きも含め


「な………あんた!?そのドライバー、いつから!」



「私達ギルドの調和を乱す訳にはいかん……!どんな手を使ってでもなぁ!」





するとおっさんはもうひとつのアイテムを出して取り出す。
それは、今まで戦ってきたつるぎが愛用するガシャット【タドルクエスト】のガシャットだった。
それを見て血の気が引いた。二人も動揺して、ゲームエリア展開の所で





【チュ・ドーン!!】



「ひっ!」



「ぐっ!!」









本来てあればこのゲーム内で起こらないであろうとびかかる弾丸。弾丸はおぬさんのガシャットに直撃し、ポリゴンとなって粉砕した。
その撃った後、コツコツと規則正しい音をだす足音が聞こえる。
足音はだんだん大きくなる、その向こうには____________









「ゲンム………!」










俺はその名を言った。ゲンム、謎にして第三勢力ともいうこのライダー。どちらか味方かは分からなかった。
ただゲンムがいるってことはあいつは亥斗なのか?
ゲンムはバグヴァイザーでチェーンソーモードに変更して、今度はキリト達に襲いかかってくる。


その静かに音を立てる足音は次第に早くなり、やがてゲンムはキリト達と一気に間合いをつめる。油断はしていたのでキリトは一瞬ワンアクション遅れ、直ぐに戻した剣を抜きゲンムのチェーンソーをかろうじて防ぐが………





「ッ!?やばい……!!ぐぅ……!」





チェーンソーの音、ギュイ〜〜〜………という音がキリトの愛剣の悲鳴を上げさせる。耐久値が落ちる為、その場から離れる。



しょうがない………そろそろ出るしかない……!


このままでは、キリト達が危ない………ゲンムはLv2でも戦闘レベルが高い。ガシャコンブレイカーを持ちゲンムめがけてとびかかる。








「ふん!」





【HIT!】





「!」




「ト、トーマ!」





「おいおい、来てみたらなんだこれ!?なんでこいつが!」





ゲンムの手さばきによるチェーンソー乱撃をかろうじてかわし続ける。
一瞬だが見回すと、あたりにあのおっさんとの姿が見えない。
あんにゃろ……逃げたなぁ…!
それに気づいたキリトは元副団長に




「アスナ!とりあえずあいつを追ってドライバーの事を聞いてくれ!ここは俺らがなんとか食い止める!」



「!う、うん………分かった!」




飲み込みが早い副団長。おっさんを追いかけて事情を聞くってことね……。
するとゲンムはLv3にレベルアップする




【シャカリキスポーツ!!】




【レベルアーップ!シャカリキスポーツ!】






俺はとっさにドラゴナイトハンターを出して、ドラゴンの装甲と武器を身にまとう。



【ドラゴナイトハンター!Z!】



「大、大、大、大、大・変・身!!」






【レベルアーップ!ドラゴナイトハンターー!Z!】






「…!」



「らぁ!」




ドラゴンガンでゲンムに攻撃を仕掛けるが車輪でガードされる。
ガードした光弾を跳ね返してこっちに飛ばしてくるが、ドラゴンブレードでそれをまた弾き返しながらゲンムに向かう



「ふっ!!」





「………ぐっ!!」



ゲンムに蹴りを入れ車輪で攻撃しようとしているが、ドラゴンブレードで食い止める、するとゲンムが




「…………宇海君、まさか君がこの世界に介入するとはね………わたし自身も驚いたよ。」



「亥斗………まさかこれが、お前の言っていた【究極のゲーム】かよ…!」




「半分正解、半分不正解………だ!」




ゲンムが周り車輪の乱舞によって俺はのけぞってしまう。

ゲンムは話を続けた。



「これはあくまで茅場君が作ったゲーム………正直言って、私の作った作品ではないが……君という存在によって
ね……。」



「俺…………。」




「そうさ…………私が作った究極のゲーム…【仮面ライダークロニクル】というゲームを……ポッピーがこの世界に誤算を生じて導入してしまったからね……!」

「おかげでこの世界の半分がバグスターに埋め尽くされてしまった……。」



「ただ、あれはただの試作品だがね…。」


「し、試作品だと……!」



仮面ライダークロニクルの試作品……ポッピーが間違えて挿したのはそれだったのか……。それにあいつが言っていた茅場……恐らくこのゲームの開発者ってことか…。するとゲンムは


「幸いこの試作品にはあるシステムが搭載されていなかった……。」



「あるシステム…?どういうことだ?」



「それは……………君自身で確かめる事だ。」



【チュ・ドーン!!】



「ふっ!」


「!しまっ…。」




話が終わるとゲンムはバグヴァイザーで俺に不意打ちを仕掛けた。
咄嗟にガードするが…………いつも受けてきた攻撃の痛みが来ない。
どうしたんだ?
徐々に視界を広げると、そこには見慣れていた姿があった。しかしその姿はどこかしくもなんだか懐かしくみえていた。





「む、君は………。」





「………。」




「お、お前は………。」




その姿は【ブレイブ】だった。ガシャコンソードを軽く一振りすると俺に向かって



「トーマ、大丈夫か?」



「その声……まさか…キリトか?」



しかしライダーになるにはウイルスの抗体を持つ人間でないと変身ができないのだ。てことはブレイブは……。




「君か、この世界で言う噂の……ブレイブというのは………。」



「まぁ、そんなところかな。」




意外だった、最初はおっさんだったと持ったけどまさかの正体がキリトだったとは…。
ていうことはおっさんはあのまま使っていたらウイルスに感染する可能性もあったってことだ………よかったね、おっさん。
ゲンムはこの人数差を察知して、



「二人だとやりずらい………まぁ元々君達と戦う理由は少なくともないがね……。」



「いや………お前はここで俺らと戦ってやられるんだよ………。」



キリトはゲンムの戦闘拒否をガシャコンソードを持ち直し、そう否定した。
するとゲンムは



「………………【選手】が【審判】に勝てると思ったのかい……?」




「…………。」




「君達の御健闘を祈るよ………。」



嘲笑うかのように彼はポリゴンに身を包み、どこかに転移した。
ブレイブと俺は変身解除して、



【ガッシューン…。】



「あいつ………一体なにを…。」



「わからない……ただ、今の俺らができることはこの世界を脱出するために100層まで攻略することだ…!」



そうだ……キリトの言う通りだ………元々俺が原因みたいなもんなんだ。俺らが出来なくてどうする。
そして俺らはひとまず副団長の所へ向かう。今ごろおっさんは事情を話しているところだろう。
俺らが55層に着くまでキリトがブレイブになった理由を聞いていた。
それもちゃんと聞きたいしな。









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「クエスト?」


「ああ、俺がそれを受けてこのガシャットとかいうやつと、ドライバーを手に入れることができたんだ。」



そのクエストというのは強力な魔法使いと戦って勝つというのが条件らしい。当然この世界は剣しか存在しない。
つまりその魔法使いはバグスター、クロニクルが導入されたことによる影響だろう。
と、55層のグランザム辺りで歩いていたら。




「あ、トーマ、キリトー!」


「ぬっ、あいつは!」


「ユウキ、どうしたんだ?こんなところで。」



「ちょっと、ギルドのみんなとエギルの店で集まるから向かっていたんだけど………二人はどうしたの?」



「ああ、ちょっと副団長さんに用があってさ……。」

「副団長?アスナが言ってたあのちょっと感じ悪い人?」

「え?あぁ…………まぁ、そうだな。」


「アスナとその副団長さんなら血盟騎士団のギルドのとこに行ってたよ。」


「本当か!?」



どうやらおっさん…………ギルドの所に待機しろって言われてたのかな?
するとキリトは焦るように


「よし、そうと決まれば行かなきゃな……。」


「そうだな……。」


「トーマ…………そうだ、せっかくだし、エギルの店に寄ったらどうだ?詳しい所は俺が後で伝えるからさ。」



「え?でも俺…………。」


「大丈夫だよ、エギルにはお前のことは言っておいたから変なことさえしなきゃ怪しまれないさ。」



「じゃあ行こうよ!トーマ!」



ユウキは俺に満面の笑みでそう言ってきた。この断れないふいんきにより渋々行くことに。まぁそういうことはキリトに任せるのが妥当かな?
まぁどっちでもいいや。行くことになると、ユウキは俺を引っ張って50層のアルゲートという所に向かわせる。
ギルドのメンバー………久しぶりに会えるとなるとなんだか嬉しくなるな。それにキリトの言っていたエギルっていう奴………いいやつだといいな。いやきっといい奴なんだろう。








「いででででででっ!引っ張んな!」



「あ、ごめん……。えへ。」







第五話
   「仮面ライダークロニクル」







クロニクル出んの早ぇなって思う人、すんません。
まぁこれで仮面ライダークロニクル・オンライン。通常【CCO】の第一歩がスタートしますね。
強姦パウダーの方じゃないよ。

もう少し、ゾンビやパズルも出てくる予定。盛り上がりのピークまでこ原作の話をちょいちょい出すんで、お楽しみに〜。


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