二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 何の価値もなし【暗殺教室】
- 日時： 2017/05/26 22:31
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
暗殺教室の小説です。ほとんどオリキャラと男子キャラとの恋愛小説を書きます！
オリキャラ紹介
三笠 闇樹 (みかさ あんじゅ) 女
性格は名前とは違って明るくて男子みたい。そして力が強くて喧嘩も強い。本当は3年A組の予定だったけど、暴力沙汰でE組に堕ちた。そのせいで明るい性格ではなく短気な性格に。
沙依とは幼なじみで、沙依にはいつものように接している。
成績はとてもいい方。容姿も可愛いくてたまに告白される。
…貧乳((
髪の長さ:初音ミク(( 髪型:ポニーテール 髪色:オレンジ
目の色:青
松﨑 沙依 (まつざき さより) 女
闇樹と同じような性格で、趣味も似ている。闇樹とは幼なじみ。闇樹が心配でしょうがない。
口癖は女らしい。
闇樹と同じ暴力沙汰でA組の予定だったがE組に堕ちた。だけど、性格はそのまま。成績はとてもいい方で、容姿は闇樹と違い、綺麗な方。
髪の長さ:腰まで 髪型:サイドテール 髪色:黒髪
目の色:濃いめの赤
キャラ紹介はここまでです！
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.8 )
- 日時： 2017/05/30 00:05
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
菜樹「ねえねえ、お姉ちゃん。このクラスで一番イケメンなの誰？」
闇樹「んー……いそがi」カルマ「え？なになに聞こえなーい」
闇樹「いそがi」カルマ「聞こえなーい」
闇樹「…っか、か、カルマ……こいつゴリ押ししたんだけど…ちなみに顔だけだったらカルマだね。顔だけ。このクラスで性格も良くてイケメンなのは磯貝。」
カルマ「かおだけ…か、顔だけ…(泣)」
菜樹「なるほどなるほど。お姉ちゃんの好きなタイプは？」
闇樹「んー…優しくて一途で危険な時に守ってくれてイケメンで高身長な人。」
莉桜「あ…カルマは優しくの所は当てはまらないね。」
カルマ「はぁ！！？」
闇樹「そろそろ二人共戻れば？」
茉樹・菜樹「はーい」
そうすると茉樹と菜樹は帰っていった。
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.9 )
- 日時： 2017/05/31 02:23
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
闇樹「サボりましょサボりましょ！」
そう言って私は妹たちが去った後、席から立ち上がって殺せんせーがいない間にサボる場所に行こうと思った。扉を開けて後ろに振り向くのめんどくさいから前向いたまま扉閉めようとすると力を入れても扉がしまらない。後ろを振り返るとカルマが無理やり扉を開けようとしていた。
カルマ「俺もサボる！」
闇樹「あっそ」
闇樹「ここは安心する…な…………す…ぅ…」
カルマside
闇樹と一緒にいつものサボる場所の草原に行く。闇樹は寝てしまっていた。
闇樹の寝顔…か、可愛すぎる！！
※遅れてましたがキャラ崩壊注意！((
写メろ…
スマホを取り出してカメラを起動し、シャッターボタンを押す。
そして写真アプリを起動してさっき撮った写真を待受にする。
闇樹「…ん……ふああああ……ん？かるま、何ー？」
あれ？寝起きは言い方が女の子みたいに…ていうか平仮名で俺の名前とか反則でしょ((
闇樹side
起きると、カルマがスマホの画面を見せてくる。
そこには…私の寝顔が写されていた。
闇樹「…人生オワタ＼(^o^)／」
カルマ「いや、普通に可愛いでしょ。」
闇樹「自分の顔見ても可愛いとは見えない。……喉乾いたから職員室に行ってなんか飲み物貰ってくるわー」
カルマ「俺も一緒に行く！」
闇樹「お、あったあった♪」
私はその缶に入っている飲み物を飲むため、缶の蓋を開けて一気飲みする。
カルマ「よかったねー……あ、闇樹！！それ、酒……あ、全部………飲んじゃった？」
闇樹「飲んだよー！何か頭がフワフワするね！」
カルマ「ちょ、水水！！」
闇樹「授業行ってくるー！」
カルマ「闇樹！！」
闇樹「おっはようヒックございまーす！三笠闇樹、ただいま戻ってきましたー！ヒック」
そのまま私は席に座って授業が終わるのを待ってるとカルマが隣に座ってきた。
カルマ「ねえ、大丈夫なの？」
闇樹「らいじょーぶ、らいじょーぶ！(大丈夫、大丈夫！)」
そのまま授業が進んでいく中、私は寝そうになった時に授業が終わった。
前原「おい三笠、大丈夫か？」
闇樹「らいじょーぶらって！！(大丈夫だって！！)ほら、立てるし、歩けるし！…おっとっと」
そのまま私はバランスを保つために前原を抱きしめた。
前原「ええええっ！！」
闇樹「ごめんれーわらしにちょっとらけバランスとりゃせてー(ごめんねー私にちょっとだけバランス取らせてー)」
前原「おまっ…酒臭い！」
闇樹「んー？あー、しょくいんしちゅにあっりゃのみもにょ飲んだりゃこうにゃった(職員室にあった飲み物飲んだらこうなった)」
殺せんせー「だ、誰ですか！？私の炭酸飲料飲んだ人は！？」
カルマ「殺せんせー…それ、酒だよ。」
殺せんせー「えっ……み、三笠さん！？」
カルマ「せんせーの酒飲んだらこうなっちゃってたよー。」
殺せんせー「い、いけません！！酔い醒まし買ってきます！」
闇樹「カルマカルマー」
カルマ「何？」
闇樹「あのねー、ちゅっ！」
私は自分でカルマの唇にキスをした。
カルマ「えっ…えっ…」
闇樹「ご褒美！おんぶの時の！」
カルマ「…」
前原「カルマ硬直した！！？」
殺せんせー「ふー…三笠さん、酔い醒ましです。」
闇樹「あざーす」
私はそれを一気飲みする。酒を飲んだ時と同じように。
闇樹「…」←自分がしたことを思い出してる
闇樹「…(＾ω＾ ≡ ＾ω＜ギャァァァァア!!こいつにキスしちまった！！」
カルマ「……やっと目ぇ覚めたね………やばい嬉しすぎる。」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.10 )
- 日時： 2017/06/01 00:05
- 名前： マカロニ （ID: hKAxASmj）
闇樹「カルマ、商店街で米買ってくるから手伝えー！」
カルマ「いいよ？」
闇樹「この米、美味しいし安いんだよなー！」
カルマ「へえ、得したじゃん。」
不良「おい、三笠！この前は良くもやってくれたな！」
闇樹「げっ」
不良「リベンジしに来たぞ！」
闇樹「あ〜はいはい。」
カルマside
その不良の女に適当な返事をして、闇樹は顔をガードする。そして不良が攻撃を仕掛けてきたら素早く後ろに回って回し蹴りした。
その不良の女は倒れて、闇樹がこっちに歩いてくる。そして不良の方を向いた。
闇樹「商店街で喧嘩しかけてくるんじゃねーよ、ばーか」
闇樹の家に米を持って行って闇樹が話しかけてきた。
闇樹「今日、弟と妹いないから泊まらせてー。ていうかぼっちは怖い。」
カルマ「いいよー」
闇樹「おっじゃましまーす！！あれ？親は？」
カルマ「1年の大半旅行行ってるよ。だからいない。」
闇樹「へぇ…つまり生きてるってことか。いいな。」
その笑顔の中には悲しみが含まれている気がした。闇樹の両親は生きてないということか？
闇樹「晩飯は？」
カルマ「マ〇ドナルド」
闇樹「は？…栄養取れ！！まあ私が言えることじゃないけど。……米ある！？」
カルマ「あるけど。」
闇樹「よし、じゃあそれとその他もろもろの材料使って米を煎餅みたいにして食うぞ！You〇ubeで某YouTuberが作ってた！」
その煎餅？みたいなものは普通に調味料付ければ美味しかった。
カルマ「へえ、普通に美味しいね。」
闇樹「( ・´ー・｀)ドヤァ」
カルマ「さて、腹も膨れたし、お風呂入ろうか！」
闇樹の手を引いて浴室に行く。
闇樹「いってら……ってなぜ私を引っ張る！！」
カルマ「一緒に入るってことだよ。」
闇樹「はぁ！？断る！！」
カルマ「えー」
闇樹「えーじゃない！」
カルマ「わかったよー」
闇樹side
まったく…なんであいつはあんなに変態なんだ？
くそっ…
そう思ってスポンジで強くお皿を洗う。
カルマ「上がったよー。」
闇樹「おう。じゃあ私も入る……あれ、服どうすればいいんだ？」
カルマ「え？俺の服でも着たら？」
闇樹「むむむ……我慢するか。」
下着はすぐに洗ってからドライヤーで乾かして履くか？…まあこれで我慢しよう。
シャワーを浴び終わるとさっき手で洗った下着をドライヤーで乾かす。約10分。大体これくらいでいいだろうと思って下着を履く。そしてカルマの服を着て、リビングに行くと時計の短い針は9を指していた。
カルマ「お、洗い終わった？…っていうか下着どうしたの？」
闇樹「え？髪をドライヤーで乾かした後に下着をドライヤーで乾かした。」
カルマ「へー。……可愛い。」
闇樹「うぇっ！？…すー…はー……寝るぞ！！」
カルマ「ん。」
闇樹「あれ？布団は？」
カルマ「同じベッドで寝るけど。」
闇樹「あ、おっけー」
そう言って私はベッドに寝転がって布団をかけた。
闇樹「もう寝ていい？」
カルマ「闇樹って凄いよね。男のベッドに簡単に寝っ転がったりするんだから。」
闇樹「？…寝るぞ？」
カルマ「うん。」
そう言ってカルマもベッドに寝っ転がった。何かカルマの腰を見てみると抱き枕にちょうど良さそうと思って抱きついた。
カルマ「えぇっ！？」
闇樹「いい腰ざわりで♪抱き枕だろこれ。」
カルマ「…あっそ…」
翌日(火曜日)
闇樹「あー…よく寝たー。あ、カルマ起きたか。ん？クマ出来てるぞ。」
カルマ「あ…うん。」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.11 )
- 日時： 2017/06/02 13:09
- 名前： マカロニ （ID: sE.KM5jw）
カルマside
闇樹が俺を抱き枕にしたせいで全然寝れなかったんだけど…ていうか闇樹って男の危なさほんっとに分かってないよねぇ……
闇樹「制服乾いたか…？じょ、上半身の方……か、乾いてなぁぁぁぁぁい(´；ω；｀)カ、カルマ！！男の制服でもいいから貸せ！」
カルマ「あー、まああるはあるけど…タンスに。」
闇樹「よし、見てくる！……………え、ネクタイと上着しかねえの！？」
カルマ「まーね。それっぽいシャツならあるよ。」
闇樹「よし、それ借りて着替えるわ！！」
闇樹が着替えると、上着はブカブカで、世間でいわゆる萌え袖をしている。スカートは乾いてたらしい。
闇樹「よし、行くぞ！」
カルマ「待って、今日は女の子みたいに喋って。」
闇樹「え、何か分からないけど…いいよ。」
闇樹「おはよう！」
莉桜「ちょっとちょっとおふたりさーん、昨日尾行したらカルマの家に行ってたじゃないですかー。しかもその上着…カルマのね！」
闇樹「え？そうだけど…何？」
莉桜「ちなみにどこで寝ましたか〜？」
闇樹「え、カルマと一緒に寝たけど…」
沙依「えっ…あ、闇樹…まさか事後じゃないよね？」
闇樹「？」
カルマ「ないない。しかもさー、この人ベッドで寝る時に俺のこと抱き枕にしたんだよ？」
前原「え……何その恋人みたいなやつ…」
カルマ「再現してみる？闇樹、来て。」
闇樹「はーい」
闇樹が俺の腰を抱きしめる。ほかの人から見たら完全にカップルだ。
闇樹「やっぱりいい腰ざわりで♪」
カルマ「ほらね？」
全員「あー…察した。」
- Re: 何の価値もなし【暗殺教室】 ( No.12 )
- 日時： 2017/06/03 13:27
- 名前： マカロニ （ID: k9gW7qbg）
殺せんせー「修学旅行の班を決めます！」
闇樹「あ、じゃあ私沙依と2人班でー！」
殺せんせー「ダメです。それでは各自で決めてください。」
カルマ「闇樹、俺らの班来る？」
闇樹「やだ、7人班とか多すぎでワロエナイ」
殺せんせー「別に7人班でもいいんですよ？」
カルマ「ほら、許可降りたよ。」
闇樹「…じゃあいいよ。沙依は？」
沙依「うーん…」
殺せんせー「それでは1班はどうですか？沙依さん合わせて8人班です。」
闇樹「それの方がもっとワロエナイ」
沙依「うん、笑えない。」
殺せんせー「それでもいいんです！」
沙依「強引すぎ」
闇樹「ワロエナイ」
殺せんせー「はい、それでは闇樹さんは4班、沙依さんは1班ということに決まりました。(強引)」
沙依「えええええええ」
磯貝「殺せんせーは強引だな…」
岡野「そうそう、沙依ちゃんがいいって言ってないでしょ！」
沙依「え、別にいいけど。先生が決めたことは従わないと。」
岡野「えっ」
こうして1班には沙依合わせて8人、4班には私合わせて7人となった。
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