二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 艦これ(暁の水平線)
- 日時: 2017/05/28 00:02
- 名前: 猫フラン (ID: ZHKrBVHH)
- 参照: http://kankoreakatuki
桜も散り梅雨に入った六月
横須賀鎮守府の入り口に白い制服を着た一人の男が立ち赤レンガ造りの建造物を見上げていた
雅「ここが、私の鎮守府となる、横須賀か」
大竹雅(おおたけみやび)陸軍上がりの新人提督である。
陸軍では、主に、砲兵部隊で、対艦ミサイルを扱っていた経験もあり
艦艇の弱点を押さえていた。
- Re: 艦これ(暁の水平線) ( No.8 )
- 日時: 2017/06/11 18:14
- 名前: 猫フラン (ID: ZHKrBVHH)
- 参照: http://kankoreakatuki
提督紹介
大竹雅(おおたけみやび)
元日本陸軍東北方面隊第四砲兵大隊で地対艦ミサイルを扱っていた
経験から艦艇の弱点を把握している。
性格は、小さい子が好きなロリコン属性だが、しっかり仲間の事を
みており、些細なことも見逃さない。
また、責任能力だけはずば抜けている。
身長182センチ体重65キロ
少しぼっとした感じの顔で、海軍特有の白い制服を着ている。
武器は、護身用として、M9自動拳銃を持っている。
好きなものは、猫とロリっ娘
- Re: 艦これ(暁の水平線) ( No.9 )
- 日時: 2017/06/19 22:14
- 名前: 猫フラン (ID: ZHKrBVHH)
- 参照: http://kankoreakatuki
第一章 提督は艦娘のために
艦娘は提督のために
- Re: 艦これ(暁の水平線) ( No.10 )
- 日時: 2017/07/14 22:46
- 名前: 猫フラン (ID: jBxFHKzX)
- 参照: http://kankoreakatuki
第一章提督は艦娘のために
艦娘は提督のために
雅「着任してから半年ちょっと攻略は順調だな」
コーヒーを飲みながら、パソコンをいじる
江風「提督遠征から戻ったぜ♪」
白露型駆逐艦9番艦江風が提督室に入ってくる。
雅「ご苦労様結果はどうだった?」
江風「えっへっへ〜ばっちしだぜ♪ほら、資材はこんなに大量」
江風は机に資材を並べる
- Re: 艦これ(暁の水平線) ( No.11 )
- 日時: 2017/09/01 15:06
- 名前: 猫フラン (ID: ZsftZnZN)
- 参照: http://kankoreakatuki
雅「おお、大漁じゃないか、、、すまないな、出撃ではなく、遠征ばかりに駆り出してしまって」
申し訳なさそうにしながら、コーヒーを飲む。
江風「んあ?んなもんいいって、確かに出撃したいけどよ、資材ないと話しになんないじゃんかよ、だから、気にすんなって」
満面の笑みを浮かべる。
雅「ははは、そうか、よしなら、なんか食いに行くか!!」
江風「お?いいねぇ、行こう行こう、」
上機嫌な表情で廊下に出る。
余程嬉しいのか、鼻歌を歌い始めていた。
雅「ほぉ、そのメロディ(帰還)かいい歌だよな」
一緒に鼻歌を歌う
江風「だろう?、お気に入りなんだ♪」
また歌いだす。
雅「さて、何食うかな」
江風「江風寿司食べたい」
雅「寿司か、いいな、よし食いに行こう」
駐車場に行く。
江風「提督車かったのか?」
駐車場に止まる八人乗りワンボックスを見つめる。
雅「あぁ、ト○タのハイブリッドノアだよ、八人乗りだし、みんなと出かけるとき便利だろ?」
江風「へー、いいじゃん、それより、早く行こうぜ、」
雅「そうだな、よし、出発!」
アクセルを踏み出発する。
平日なだけに、鎮守府周辺の道路は空いており、
快調に走ることができた。
(余談)
車両のイメージは
トヨタハイブリッドノアを参照してください。
うp主お勧めの車種のひとつだお←どうでもいい(笑)
- Re: 艦これ(暁の水平線) ( No.12 )
- 日時: 2017/09/01 17:28
- 名前: 猫フラン (ID: ZsftZnZN)
- 参照: http://kankoreakatuki
海岸沿いを走り続け、20分海水浴場の前に建つすし屋に入った。
店内は、青色の壁紙に、水玉模様が入っており全体的に明るく、
店の真ん中を寿司が回転していた。
江風「おぉ、やっぱ、寿司は回転寿司だよな〜」
雅「あぁ、江戸前寿司も旨いらしいが、楽しさがないよな」
そう言いながら、空いているカウンター席に座る。
江風「にしし、さぁて食うぞ〜、」
箸を割り、マグロを手にする。
雅「お?やっぱ最初は寿司の主役マグロ行きますか♪」
そういう雅は、えんがわを手にしていた
江風「寿司といえばマグロだろ?」
雅「まぁ確かにな、」
えんがわを口に入れる。
江風「それよりさ、つぎの出撃はいつなんだ?」
いきなりの質問に、少し考える素振りを見せ
お茶を一口飲んだ。
全く考えていなかった雅にとって、お茶を飲むそのしぐさで
紛らわそうとしたのである。
江風「もしかして、考えて無かったとか?」
雅「そ、そそそそんなわけがないだろ」
動揺した雅は、挙動がおかしくなり、思わずお茶をひっくり返してしまう。
雅「あっつぅ!?」
江風「お、おい、大丈夫か(汗)」
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