二次創作小説（映像）※倉庫ログ
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- 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 完結！
- 日時： 2017/07/01 23:52
- 名前： ロクター （ID: DYIx383H）
ある少女が幼かった頃の話。
大きな海のどこかにこの世界の財宝を集めた場所があるという話を聞いた海軍の娘は、それを探したいと親に頼んだことがある。
それはその世界の常識からしたら海賊にほかならないので、親は彼女を諌めたようだ。
しかし今、その少女は親を振り切ってその道を志し、幼馴染とともに大航海をしようと考えている。
そのために、彼女は仲間を集めたいとある港町にやってきた。
今回初めてのテレビ放映とミニドラマを搭載した逃走中。
港町を舞台に、２２人の逃走者が９０分、ハンターから逃げ回る。
果たして、逃げ切り、賞金１０８万円を手にする者は、現れるのか？
逃走者紹介（☆はレギュラー）
天崎奈々
天崎涼子
アルフォンス
エミヤ
緒方智絵里
カーズ
クラウンピース
コマさん
サンシャ
シャロン
☆月宮あゆ
ＴＸ
遠坂凛
長山
ナナカ
双葉杏
水瀬秋子
水瀬名雪
三村かな子
リグル・ナイトバグ
☆ルーミア
ロイ
：見所：
▽ある港町を舞台に逃走中！
▽名雪とロイは意地を見せたい
▽天崎姉妹の逃走劇は？
▽キャンディアイランドの三人も参加！
▽サンシャ、ナナカ、謎の多い逃走者の実力は？
▽凛「自首も辞さない。お金が大事」
▽作者勢の逃走劇にも注目だ！
▽ドラマパートは次回取り扱うジャンルのメンバーが顔見せ！
▽果たして、賞金獲得者は…！？
- Re: 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 ( No.15 )
- 日時： 2017/06/21 23:22
- 名前： ロクター （ID: .WGhLPV.）
ここまで、一人が復活したが、４人が失格となった復活ゲーム。
残された切符は一枚、誰が手にするのか！
０９：００
ピース「とりあえず地図を手に入れておこう…」
ユキの家に地図があるということを知ったピースは、確実に地図を探しに行く。
長山「こいつのあとつければ地図はいらないな…」
長山が、あくどい企てをする…。
０８：３０
ロイ「どこにいったらいいんだ？」
地図を持っていない、ロイ
忍３「…！」
忍に、見つかった…
ロイ「来てるのか！」
忍に気づいて、ロイも逃げ出した！
コマさん「えっ」
その通り道に、コマさんがいた…
ロイ「失礼するよ！」
コマさん「もんげ〜！？」
ここでコマさんも忍に気づいた！
あわてて逃げるが、ロイよりも遅かったようで、忍に追い詰められ…
忍３「！！」シュッ
コマさん「ふぎゃ！」ビシィ
０７：００
コマさん 失格 残り５人
そのころ…
エミヤ「まさか正確に射抜かれるとは…」
艦砲射撃でエミヤも失格になっていた…
０５：００
動きがないまま２分が経過。
ピース「たぶん残ってるとしたらここだけなんだろうけど…」
ようやくフブキの居場所を断定した、ピース。
長山「ここまでバレずに追ってきた甲斐があったな…」
それを尾行する、長山。
かな子「みんなここに集まっているの？」
ロイ「もしかしたら、カードの取り合いだね…」
かな子とロイがここで合流。
忍１「…」
近くには、忍までいる…
忍１「！！」
見つかったのは…
ロイ「また…！！」
かな子「ええっ！？」
かな子とロイだ…！！
二手に別れるが、追われたのは…？
かな子「ふう、おってきてない…」
ロイ「まずい…！体力が！」
ロイだ…！！先ほども追われていたので、体力が尽きて…
忍１「！！」シュッ
ロイ「うわあ！」ビシィ
０３：５５
ロイ 失格 残り３人
その間に…
艦砲射撃がだれかに襲いかかった！！
ピース「危ない！！」
ピースに撃ってきた！幸い、ギリギリ回避したようだが…
かな子「あれ？」
かな子が逃げてきた先は、なんと…
フブキ「〜〜〜〜！！」
かな子「大変！今助けます！」
フブキが捕まっている場所だった…！！
思いがけぬ幸運だが、まずはフブキを助けることが先だ。
フブキ「た…助かりました、ありがとうございます！」
かな子「困っている人を見たら手を差し伸べるのは普通ですよ」
フブキ「そうだ！ユキとスズを探さないと…」
かな子「よかったらこれ、食べません？」
かな子が手作りクッキーを差し出した。
フブキ「え、でも急いでるので…」
かな子「おいしいから大丈夫だよ」
フブキ「…受け取らないと引かないでしょうね。分かりました…」
「そんな暇ないんだけどなあ…」と呟くフブキ。
と、復活カードを落としていったようだ。
三村かな子 復活
復活ゲーム終了 長山 クラウンピース 失格
ピース「間に合わなかったー！」
長山「なんてことしてくれたんだ！！」
次回、ゲームは後半戦に突入！
フブキ「あとでスズやユキと一緒に食べよう…」
- Re: 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 ( No.16 )
- 日時： 2017/06/22 22:06
- 名前： ロクター （ID: .WGhLPV.）
ミニドラマ
セキ「…これじゃ威嚇射撃でしかないな」
艦砲射撃がさほど威力のないことに呆れているセキ。
それもそのはず、弾が代用品でしかないからだ。
ワカ「でもこれしかなかったんですよ」
セキ「ああ…お金を稼いで装備も良くしたいのに」
ラル「せんちょー！！」
ここでラルが戻ってきた。ちなみにカゲは海賊船の整備中。
ユキ「あなたがセキさんですね？私はユキ。このたびあなた方の海賊団に加えていただきたく参上しました」
セキ「！？（…ワカ）」
ワカ「…（どうかしました？）」
セキ「…（どう考えても洗脳だろこれ）」
ワカ「…（ラルさんに頼みました♪）」
セキ「…（そうか、あとで労っておこう）我々は歓迎する。ともに行こう、ユキ！」
ユキは洗脳されていた！
フブキ「スズ！」
スズ「フブキ！」
一方、ユキの家の前でこの二人が合流した！
フブキ「ユキは見なかった？」
スズ「見てない。別の場所に運び込まれたのかな」
フブキ「そうですね…一緒に探しましょう」
二人で、ユキの捜索を行うようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲーム再開まで
５
４
３
２
１
ゲーム再開！
４１：００
４０：５９
ルーミア「『復活ゲーム結果 天崎奈々、三村かな子が復活 残り１３人』おお、かな子復活したのか！」
涼子「奈々ならやってくれると信じてた！」
智絵里「嬉しい…！！」
キャンディアイランドが、揃った…
４０：２０
TX「そろそろ自首も考えますか」
TXの目標金額まで、まもなく。
カーズ「自首は考えないな。逃げ切り狙いだ」
同じ作者でも、思考は違う。
４０：００
アルフォンス「折り返しに入ったな」
残り４０分。アルフォンスは、気合を入れ直した。
ハンター３「…」
近くに、ハンター…
アルフォンス「こっちにはいないか？」
ハンター３「！！」
見つかった！
アルフォンス「ハンターだ！」
一目散に逃げる！
ハンター３「…」
アルフォンス「はぁはぁはぁ…」
ハンター３「？」
逃げ切った…
アルフォンス「しばらく休んだほうがいいな」
名雪「ハンターはいないよね…」
その近くに、名雪…
ハンター３「！！」
アルフォンスが逃げたハンターに見つかってしまった！
名雪「これで何度目！？」
３度目だ…
さすがに何度もハンターに追われては、スピードがでない…
LOCK ON
[N.MINASE]
ポン！
３８：４８
水瀬名雪 確保 残り１２人
名雪「もう散々…」
ハンターに何度も追い回され、力尽きた…
サンシャ「『確保情報 水瀬名雪確保 残り１２人』え！？この人最後の方まで逃げそうだったのに…」
涼子「うわあ…有力候補が捕まるんだ…」
杏「ここが捕まるのは意外だね」
有力候補の確保に、逃走者に動揺が走る…
３８：００
かな子「エリアの把握をしないと…」
オープニングゲームで確保となったかな子。こんどは恥ずかしくない結果を出したい。
かな子「まあ、ミッションに備えるのもあるんですけど…」
ハンター１「…」
近くに、ハンターがいる…
かな子「こんなこと言ってたらハンター来ちゃうんじゃないかって…」
ハンター１「！！」
見つかっている！
かな子、逃げ切れるか！？
- Re: 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 ( No.17 )
- 日時： 2017/06/23 21:10
- 名前： ロクター （ID: .WGhLPV.）
ハンター１「！」
かな子「本当に来ました！」
ハンター１「…」
かな子「はぁはぁはぁ…」
必死で逃げるかな子。しかし、ハンターがなかなか撒けない。
智絵里「かな子さん！」
その様子を、智絵里が目撃！
かな子「智絵里逃げて！」
智絵里「そういうわけにはいきませんよ…！それに、ここはこれが役に立つはずです！」
そう言ってかな子とハンターに割り込む智絵里。当然、ハンターは智絵里を標的にする。
智絵里「よく狙って…」
ハンター１「！！」
智絵里「今だ！」
ビュン！
バシッ！
ハンター１「」カチーン
ハンター一体、フリーズ…
かな子「助かったよ…私全然活躍できてないし…」
智絵里「困ったときはお互い様です。それに、杏さんだのみも卒業したいですし…」
杏「へっくし！噂されてるのかな…」
杏は自分が楽するためなら努力を惜しまない性格。それゆえ、仲間の活動にアドバイスなどを送ってしまう。
奈々「『緒方智絵里により、ハンター一体フリーズ ハンターは３体に減った』おお、これは楽になる」
３６：００
TX「自首は今ですね…」
TX、自首を試みるようだ。
杏「そろそろ自首してもいい頃だね」
杏も、自首に動き出す。
ハンター３「…」
しかし、電話の近くにハンターがいるようだ。
杏「うわ、邪魔くさい…」
先に杏が気づいた。
TX「おっと、これは待ったほうがいいですね」
TXも気づいて距離を取る。
シャロン「この辺は意外にハンターいそうですから、気をつけて移動しましょう」
自首用電話の近くを通ろうと、シャロンも近づいてきた。
ハンター３「！！」
シャロン「ほんとにいた！？」
シャロン、ハンターの前に飛び出してしまった！！
ポン！
３５：３７
シャロン 確保 残り１１人
シャロン「なんて間抜けなことを…」
油断が確保を招く…
アルフォンス「『確保情報 シャロン確保 残り１１人』シャロンが捕まるのか…」
杏「危ない危ない…今出ていたら捕まってたね」
３４：００
サンシャ「あたしここまで残れてるよね…」
ハンターに見つかりながらも切り抜けてきた、サンシャ
サンシャ「このまま最後のミッションも貢献して、逃走成功狙っちゃおう！」
逃走成功に向けて、闘志をたぎらせる。
３３：４０
カーズ「ここですこし休むか」
カーズは、すこし休むようだ。
カーズ「そろそろ次のミッションも来そうだからな…」
かなり、慎重に考えている。
３３：１０
ルーミア「今動いて体力を使うより、ミッションに備えようかな」
ルーミアも、動くのを止めた。
奈々「海賊はまだ退治しきれてないんだよね」
ミッションを推測しようと、奈々が考えを巡らせる。
奈々「最後は失敗するとハンター大量放出か、通報部隊が出てきてそれを撃退するか…どっちかかな」
基本、その認識であっている。
３２：００
町人B「また海賊が攻めてきたぞー！！」
町人A「あいつら懲りないな！」
町人B「大丈夫だ！なんせユキちゃんがいつも街を守ってくれてる！」
涼子「また海賊が来てる？」
凛「賞金リセットがきたら承知しないわよ…」
町人C「なあ、俺見たんだ。あの海賊船、ユキちゃんが乗ってるみたいで…」
町人D「まさか。ただのそっくりさんでしょ？」
町人C「でも、ユキの家がもぬけの殻だからなあ…」
町人D「大丈夫でしょ。ユキちゃんは戦いの準備をしてるのよ」
ルーミア「そんなに楽感的に見ていいものかな…？」
かな子「ユキさんを見ていないとなると…？」
この展開は、後に逃走者を追い詰める…
次回、衝撃的なミニドラマとミッションが襲いかかる！
- Re: 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 ( No.18 )
- 日時： 2017/06/24 22:38
- 名前： ロクター （ID: .WGhLPV.）
ミニドラマ
フブキ「また海賊が来てるって…？」
ふたたび海賊が来ていることを聞いた、フブキ
スズ「こりてないんだね。私たち３人に蹴散らされたのに」
フブキ「私たちだけじゃないんですが。子分はともかく、幹部は力を合わせないと厳しいでしょう。船長も幹部と同じぐらいでしょうし」
対策を組み立てながら、海の方へ。
フブキ「あれが海賊船ですね…今度こそ、藻屑にするまでです…！？」
フブキが固まってしまう。
スズ「海賊ならさっさと撃ってしまえば…ってどうしたの？」
フブキ「…どうしてですか」
フブキの視線の先には…
ユキ「また会いましたね、フブキ」
ユキがいた…
フブキ「…セキに素直に従う人じゃないはず。何かあったはずですが…」
セキ「簡単な話だ。何をやっても従う気がないなら、洗脳する他ない」
セキがすぐに答えを言う。
セキ「第一、お前の幼馴染なんだろう？お前にはこいつは撃てねえ。諦めろ」
フブキ「…たしかに私とスズは、ユキをどうにかする手立てはありません」
セキ「そういうことだ。諦めて去ることだな」
フブキ「ですが、ここにいる人は私たちだけじゃない…『逃走者』ならきっと、私たちを助けてくれる…」
セキ「その対策はしているんだよ！！」
ーーーーーーーーーーーーーー
ラル「逃走者はハンターに捕まると牢獄に送られるみたいだね」
セキ「そうか？しかし、どうやったらそんな誘導ができるのだ？」
ワカ「それなら、音を利用したらどうですか？」
セキ「音？たしかにあいつら（ハンター）は音には反応するが…」
カゲ「頭硬いなー。逃走者見つけたら笛ならせばいいんだよ」
セキ「…そうか、今こそ私の能力が使えるんだ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
セキ「いけ、私の頭たちよ！！」
セキが、自らの頭を分裂させ、飛ばした！
フブキ「通報！！逃走者まで対策をしていたとは…しかし、逃走者の底力を舐めたら困りますよ…！！」
フブキVSセキ、戦いが始まる！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ＢＢ「では、このミッションを使います。失敗したら大惨事ですよ？」
ゲームマスターＢＢが、ミッションを発動した！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
３０：００
プルルルル
メールだ…
ルーミア「『ミッション３ 海に面した倉庫にハンターが１０体設置された』１０体…！！」
奈々「『残り１０分になると海賊たちの手により倉庫の扉が破壊され、ハンターが放出される』」
カーズ「『阻止するには倉庫前の指紋認証装置にユキの指紋を認証しなければならない』時間が多いのに、そこまで単純なことはないだろうな」
ミッション３ ハンター１０体放出を阻止せよ！
海に面した倉庫にハンターが１０体設置された。
残り１０分になると海賊が倉庫の扉を破壊し、同時にハンターが１０体放出される。
阻止するには倉庫前の指紋認証装置にユキの指紋を認証しなければならないが…
涼子「『ただし、セキの頭が逃走者の捜索を開始した。逃走者を見つけ次第笛を鳴らしてハンターをおびき寄せる。撃退方法はミッション途中で判明する』通報部隊か…！！」
さらに、セキの頭が通報部隊として動くようになった。逃走者を見つけ次第笛を鳴らしてハンターをおびき寄せてくる…！！
ミッション時間はおよそ２０分。
時間は長いが、通報が入った以上、簡単な話ではない。
- Re: 逃走中２ 〜私は海を旅したい〜 ( No.19 )
- 日時： 2017/06/24 23:26
- 名前： ロクター （ID: .WGhLPV.）
かな子「これ…ユキさんを指紋認証装置まで連れて行くまでにかなり問題がありそうですね…」
さすがにミッションがそんな簡単なはずはないと、かな子は睨んでいる。
ルーミア「『まず海の方行ってくれる人いる？』」
サンシャ「『あたし遠いから行かないよ』」
智絵里「『私が行きます』」
杏「『動きたくないでござる』」
アルフォンス「『こら！でも僕はいけない位置だな…』」
涼子「『私ｇ』」
ルーミア「…ん？とりあえず智絵里しかいける位置じゃないってことはわかったけど…涼子さん、まさか」
涼子「チャット中に来るなー！！！」
首１「！！」ピーッ
通報首に見つかっていた…！！
涼子「でも、ハンターほどは早くないか…」
首１「…」ピーッ
通報部隊がハンターより遅いのは、よくあること。
涼子「ってハンターきたし！」
ハンター３「！！」
しかし、笛の音でハンターがやってきた！
ハンター３「…」
涼子「でも、これぐらいで捕まるあたしじゃない！」
涼子、フルスピード！！
首２「！！」
首が二体、涼子に気づく！
涼子「うるさい！！」
ハンター３「…？」
首１「…？」
先の通報は切り抜けたが…
ハンター４「！！」
さらに、ハンターも接近している！
涼子「こっちはだめか！」
そのハンターを発見し、Uターン！！
ハンター２「！！」
涼子「えっ！！」
だが、そこに別のハンターが来ていた…！！
ポン！！
２７：２０
天崎涼子 確保 残り１０人
涼子「…うん、囲まれたら無理だ」
逃走成功有力候補二人目、ここで散った…
杏「『天崎涼子確保 残り１０人』…！？涼子でもダメなのか！？」
カーズ「俺が頑張らないと…！！」
２７：００
智絵里「フブキさん！」
フブキ「ユキさんに用がある…という顔ですね。私たちじゃ動けないからお願いがあるんです…洗脳を解く薬があるはずですから、薬屋に取りに行ってもらえませんか？」
智絵里「わかりました、みなさんにも伝えておきます」
まず、ここからスタートだ。
智絵里「『どうやら、ユキさん洗脳されてるみたいです。洗脳を解く薬が薬屋にあるので取りに行ってもらいたいとのこと』」
アルフォンス「『近いみたいだ』」
シャロン「『私も行きます！』」
ルーミア「『遠いなー…』」
サンシャ「『今いるんだけど！？』」
サンシャが薬屋の前にいた！！
しかし…
サンシャ「あかないなあ」
鍵がかかっている。
サンシャ「『鍵がかかってた。店主を探してくれない？シキって人が店主みたいだ』」
ルーミア「『普段どこにいるかは不明か…町人にでも聞こうか？』」
カーズ「『そうだな…』」
TX「『探してみますか』」
杏「『動きたくないでござる』」
ルーミア「『杏、かじるよ？』」
そのうち…
かな子「シキさんって方知りませんか？」
町人E「すまん、そもそも店にいることが稀なやつでさ…まあ、シキさんは置き薬で生計立てて普段は野外に薬の材料取りに行ってるんだ」
かな子「そうですか、参考にしますね」
かな子「『森林エリアでは？』」
奈々「『お姉ちゃん捕まったし、探してみる』」
凛「『私も行くわ』」
逃走者の連携で、クリアを目指す…
しかし、
ハンター２「！！」
誰かが、ハンターに見つかった！！
見つかったのは、誰だ！？
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