二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 【銀魂】女隊士
- 日時: 2017/06/18 20:32
- 名前: 94虎 (ID: yVTfy7yq)
- 参照: http://gintama1010
真選組とは
江戸の治安を守る警察部隊。これは、ある少女が真選組に入ってきた時に起きた事件の話。
94虎です!二次創作2つ目ですが、両立頑張ります!オリキャラが恐らくたくさんてできますw
〜注意〜
これは銀魂のオリジナルストーリーです。なんだこれ!酷すぎる!という場合はブラウザバックを推奨いたします。荒らし、誹謗中傷はお止めください。コメントくれたら嬉しいです。のちのち容姿のイラストをイラスト掲示板にのせようと思いますので、そちらもご覧下さい
〜登場人物〜
名前 黒木 伶(クロキ レイ)
年齢 18歳
性別 女
剣、拳銃、クナイ、全てのジャンルを得意とする完璧人間。剣が一番得意である。口数は少なく、クールな少女。怒るとマジで怖い。真選組に入ったのは、ある理由が………坂田銀時とは少し顔見知り。
容姿
黒髪で肩ぐらい。左目には眼帯。理由 左右の目の色が違うためそれを嫌っている。
右目は赤くひかる。
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- Re: 【銀魂】女隊士 ( No.4 )
- 日時: 2017/06/23 22:57
- 名前: 94虎 (ID: yVTfy7yq)
- 参照: http://gintama1010
沖田・土方「クロキレイ?」
沖田「……なんかどっかで聞きやせんでしたか?」
土方「……まぁどのみち、分かるだろ。なぁ近藤さん。」
近藤「!…まぁそうだな。…さて、これからが楽しくなるぞ」
〜数日後〜
土方、沖田は見回りをしていた。その日は曇っていて、いつ雨が降ってもおかしくなかった。
沖田「イヤーな天気ですね、気が滅入っちまうそうでさぁ。」
土方「んなこといってる場合じゃあねーだろ、今は取り敢えず見回りに集中…」
その時ある話が飛んできた。
「おい!あっちで女が攘夷浪士に人質にされたらしいぞ!」
土方達はそれを聞いて、いそいでその場所に向か
う。
沖田「土方さん、あそこでさぁ。」
土方「オイ!真選組だ!」
男1「真選組だってぇ?!ハッ知るかぁ!いいからさっさと車もってこいやー!」
沖田「一人しかいませんけど、回りに恐らく十数人はいますぜ。」
土方「…チッ仕方ねぇ、応援を…って、あの女なに近づいてやがる…ッ…オイ!下がれぇ!」
その時一人の女が、男に近づいていく。黒の着物に、袖に赤の菊の花がかかれていた。手には刀を持っている。以上なほどの、殺気があった。
沖田・土方「」ゾワッ
土方達は軽く15メートルは離れている場所から、異様な殺意を感じとることができた。それは男も同様であった。
男「ッ……?!こっちくんなぁ!この女ぶっ殺すぞぉ!」
「…死にたくなければ、その人離して?」
女は刀を鞘から出す構えをとる。チャキ、と音がした。この時男は、女と目が合い、更に恐怖した。右目は光が灯っていなかった。男は恐怖し人質ではなく、女に刀を振り下ろす。
男「ッ!うぁぁぁぁぁ!!死ねぇぇぇぇ!!」
女「」カキンッ
男「…え?」
女「…感情的になったら、軌道が丸見え…バカね」
その時男が持っていた、刀はバラバラになっていた。
「……さぁその人を離して…?殺されたくなかったら、回りにいる十数人ぐらいの人も出してくれる?私今、機嫌が悪いから、何をするかわからない」
男「ッ!!言うとおりにする!!だから命だけは……!」
回りにいる隠れていた、十数人の男達もてできた。そのあと男達は、警察に連行されてった。
- Re: 【銀魂】女隊士 ( No.5 )
- 日時: 2017/06/24 15:20
- 名前: 94虎 (ID: yVTfy7yq)
- 参照: http://gintama1010
土方「オイ、あれってまさか…」
土方が思い出したように口を開く
沖田「あぁ間違いないでさぁ、恐らくクロキレイですぜぃ…」
土方達がそんな話を聞いていると、女の方から近寄ってきた。だか、先ほどの異様な殺気はとけていた。
レイ「…すいません、止めてくれたのに…、?…あぁ、あなた達は…真選組の…?」
- Re: 【銀魂】女隊士 ( No.6 )
- 日時: 2017/06/27 20:13
- 名前: 94虎 (ID: Gp3daWUL)
- 参照: http://gintama1010
彼女は、二人の顔を見て、思い出したように口にする。その言葉からは、少し気が抜けているようなそんな感じだった。
土方「…覚えてたのか?」
レイ「それは勿論ですよ、あなたみたいな、強い人は一度見たら忘れませんよ。」
土方「……なぁ、さっきお前から異様な殺気を感じたんだが、」
レイ「………何のことですか?」
彼女はとぼける。土方は深く聞こうとはしなかった。今聞いたら、確実に殺されてしまうと野性の勘が働いたためだ。
レイ「私は真選組に入れそうですか?」
話題はそっちの方向に向かった。彼女はそれが気になっていたようだ。
沖田「さぁ?でもまぁ、恐らく入れますぜぃ」
- Re: 【銀魂】女隊士 ( No.7 )
- 日時: 2017/06/28 09:39
- 名前: 94虎 (ID: Gp3daWUL)
- 参照: http://gintama1010
レイ「……そうですか…失礼します。」
彼女がその場を去ろうとしたときに、沖田は引き留める。そして沖田が疑問に思ったことを彼女に聞いてみた
沖田「お前さん、雨が嫌いなんでかすかぃ?」
彼女はピクッと反応する、沖田はあのときの言葉を聞いていたようだ。『機嫌が悪いから何をするかわからない』と
沖田「今機嫌が悪いのは、この天気だからか?雨が今にも降りそうなこの天気が」
彼女は少し考えてから答えた。
レイ「…そうかもしれませんね?」クスッ
- Re: 【銀魂】女隊士 ( No.8 )
- 日時: 2017/06/29 16:33
- 名前: 94虎 (ID: YSv.Ne/k)
- 参照: http://gintama1010
土方「どういうことだ?」
レイ「…どういこともありませんよ。」クスクス
その笑みは心から笑っていなかった。土方達には分からなかったが、かすかに彼女の指先は震えていた。その震えはしつこく聞いてくる怒りからなのか、それとも、悲しい記憶が甦ったからなのか……
レイ「では、失礼します。いい返事が来るの期待してます。」
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