二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂 沖神
- 日時: 2017/10/23 16:22
- 名前: 葵佳 (ID: 2E2Zm7JP)
こんにちは!葵佳です
更新遅くなってすみません!
またすっかり忘れて放り投げちゃうかも…
ではでは!これから更新していきます!
引き続きよろしくお願いします!
- Re: 銀魂 沖神 《神楽目線》 ( No.8 )
- 日時: 2017/08/09 16:31
- 名前: 葵佳 (ID: 4rycECWu)
目が覚めると心配そうな銀ちゃんと新八の顔があった
銀ちゃん「おっ、神楽起きたか」
新八「体調は大丈夫?」
どうやら私はあのとき公園でぶっ倒れたらしい
ってことはここまで連れてきてくれたのはまさか…
新八「沖田さんが神楽ちゃん抱えて来たのにはびっくりしたよ」
ああああ、今日はほんとについてない
銀ちゃん「ほら神楽、傘ジジイに言って直してもらったから
今日はゆっくり休めよ」
「ありがとう、銀ちゃん」
やっぱり傘がないとやっぱりキツかったな
でも……
「気持ち…よかったな……」
あのときの微かに覚えてるひんやりとした冷たさはとても心地よかった。
「あいつにもお礼言わないといけないアル…」
そう思いながら私は深い眠りについた。
- Re: 銀魂 沖神 ( No.9 )
- 日時: 2017/08/09 16:48
- 名前: 葵佳 (ID: 4rycECWu)
土方「そーご、おめぇまたサボりやがって!何してたんだ?」
沖田「サボってやせん」
土方「いやサボってただろ!お前の携帯にいくら連絡しても繋がらねぇんだよ!」
沖田「あっ」
土方「あっ、じゃねぇよ!仕事しろよ!!」
近藤「まあまあ、トシ、そこら辺にしときな。総悟も遊びたくなったんだろう」
土方「いや近藤さんの言ってることはちょっと違うから!!」
沖田「さすがフォロ方。フォローが上手い」
土方「誰のせいだよ!!
で、そーご。おめぇなんで万事屋に電話した?」
沖田「たまたまでさァ」
土方「…そうか」
近藤「え?なになに?何の話?」
土方「あ、お妙……」
近藤「お妙さァァァァん!!!!」
- Re: 銀魂 沖神 ( No.10 )
- 日時: 2017/08/13 20:14
- 名前: 葵佳 (ID: EVwkkRDF)
沖田「よう、チャイナ」
神楽「遅かったネ。また少女を倒れさせたいアルか?」
沖田「俺もそんなにサボれねぇんだ」
神楽「とか言っていつもサボってるのは誰ダヨ」
沖田「傘…直ったんだな」
神楽「まあな。無いと困るネ」
沖田「よかったでィ」
神楽「……あのなサド」
沖田「あ?」
神楽「ありがとな。私を運んでくれて」
沖田「お前がお礼するとかガラじゃねぇなァ」
神楽「うるせーヨ!悪かったな!もうお前に用はないネ。それだけアル!」
沖田「そーですかィ」
- Re: 銀魂 沖神 《神楽目線》 ( No.11 )
- 日時: 2017/08/13 20:22
- 名前: 葵佳 (ID: EVwkkRDF)
「や…やばかったアル……」
ずっと心臓がバクバクしてた。お礼を言うことがこれ程大変だったとは思わなかった。
「なんでアルか?あの時からアイツと目が合わせらないネ…」
私はとっさに公園から逃げ出して来てしまった。
もっとちゃんと謝りたかったのにガラじゃないと言われてとても悲しかった
でもなんで悲しくなったのかが全然分かんない……
「姉御に聞いてみるアル……姉御なら分かってくれるネ」
- Re: 銀魂 沖神 《沖田目線》 ( No.12 )
- 日時: 2017/08/27 00:00
- 名前: 葵佳 (ID: fl3/eoUS)
今日もサボろうと公園に行くとチャイナがいた。
あいつほんと暇なんだな
しょうがねぇ、俺がはなしかけてやるか
「よう、チャイナ」
どうやら傘は直ったらしい。これで倒られることもないだろう。
てかあいつ、なんか顔が赤かったな…
まだ体調よくないんじゃねぇーか?
ガラにもねぇこと言ってきて…
「……ふん」
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